tag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post1768441301120600908..comments2024-03-26T22:47:08.152+09:00Comments on 陽月秘話: アニメはあくまで子供向け花園祐http://www.blogger.com/profile/00180596888959354113noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post-30328576448610385572015-08-17T00:20:33.983+09:002015-08-17T00:20:33.983+09:00 ディズニーやピクサーが何故あれだけ巨大なのかというと、やはり子供から大人まで幅広く見られる良質な作... ディズニーやピクサーが何故あれだけ巨大なのかというと、やはり子供から大人まで幅広く見られる良質な作品を作り続けていることにあるでしょう。日本だとジブリのアニメがそれに当たりますが、最近はやや視聴年齢層が高くなりつつあり、ピークだったのは「千と千尋の神隠し」だったのではという気がします。<br /> あと前回コメントし忘れましたが、実は私は押井守監督の作品はそれほど評価しておらず、「攻殻機動隊」の映画版も原作がただ良かっただけじゃないのと見てたりします。「イノセンス」に至っては意味不明だし。「攻殻機動隊」はむしろ、テレビ版の方がいいと昨夜後輩と一致しました。<br /> でもって、一番評価しているアニメの監督は今敏です。知らない人多いだろうけど。花園祐https://www.blogger.com/profile/00180596888959354113noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post-83688588173888364212015-08-16T19:37:45.343+09:002015-08-16T19:37:45.343+09:00 確かに今のアニメは深夜アニメが増え、DVD購入を前提としたマニア層向けの作品が増えているの... 確かに今のアニメは深夜アニメが増え、DVD購入を前提としたマニア層向けの作品が増えているのかもしれません。アニメの起源をみてもやはり子供向けに作るのがベきなのではないかと考えさせられました。ただ子供も見れて大人も観れるようなアニメを作ることは至難の技だとも思います。<br />そう考えると、そういった作品をコンスタントに出し続けているディズニーやジブリは流石としか言いようがありません。家畜にはなりたくないnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post-32453621111875074802015-08-16T10:47:08.638+09:002015-08-16T10:47:08.638+09:00 いつもながら見事なご指摘で、自分の方から追加することはほぼありません。実際、「けいおん」とか聞くだ... いつもながら見事なご指摘で、自分の方から追加することはほぼありません。実際、「けいおん」とか聞くだけで懐かしさを感じる当たり、その風化の早さを実感します。それと「悪魔くん」の鳥乙女ナスカは、現代でも通じるビジュアルではないかと密かに見ています。<br /> あと「キン肉マン」の整合性のなさですが、多分一定の度合いを越した漫画というのは逆にそれが面白がられるものなのかもしれません。現在連載中の漫画だと知っていると思われますが「彼岸島」が突きぬけており、「このおにぎりがシャケだからちくしょう」を始めとして作者は本当に頭大丈夫なのかと心配しつつ笑えます。花園祐https://www.blogger.com/profile/00180596888959354113noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post-20706687757596112782015-08-15T22:25:58.591+09:002015-08-15T22:25:58.591+09:00大人向けアニメですが、放送が終了しても視聴者はその作品のファンでいてくれるかどうか
という問題があり...大人向けアニメですが、放送が終了しても視聴者はその作品のファンでいてくれるかどうか<br />という問題があります。 放送が終了して1年 下手すれば数ヶ月もたてば忘れ去られ、<br />アニメファンは別のアニメに群がります。 ハルヒや けいおんといったヒット作品ですら<br />今ではオワコン(終わったコンテンツ)として忘れ去られようとしています。<br /><br />子供向けについてですが、子供の時に親しんだ作品というものは大人になってもその評価は<br />変わらないものなのです。 たとえその作品が整合性がなく、矛盾だらけの作品だとしても<br />大人になってからも楽しんで見るものです。 だから子供の視聴者・購買層を甘く見ては<br />いけないのです。 例えば 機動戦士ガンダムは最低でも中高生向けの作品でしたが、<br />ガンプラという子供向けの商品を出す事によって、視聴者の幅を増やすことに成功しました。<br />放送開始から35年たってもオワコンどころか未だに新展開が続いています。 もっとも<br />1990年代後半に子供向け商品展開が手薄になったのか、その隙をカードゲームや<br />ポケモン、 最近では特撮や妖怪ウォッチに奪われつつあります。 ガンダムは過去の<br />遺産によって食いつないでいますが、あれだけ隆盛をほこったロボットアニメは子供向け<br />としてはほぼ全滅状態となりました。ガンダムも放っておくとヤマトのように往年のファン<br />だけが見るだけの存在になるかもしれません。<br /><br />悪魔くんですか、私も見ていましたよ。この時代のアニメ化でよかったです。もし今の時代に<br />アニメ化されたら使途筆頭がメフィスト2世ではなく幽子か鳥乙女ナスカになっていたでしょう。<br />(典型的なダメ大人向けアニメとしての発想)<br /><br />最後に、上記の 整合性がなく、矛盾だらけの作品にもかかわらず親しまれている作品とは<br />「キン肉マン」です。 読者は作品の矛盾を見つけても「だってゆでだからしかたない」と<br />笑ってすませます。<br /> <br /><br /><br /><br />片倉(焼くとタイプ)noreply@blogger.com