tag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post3559051206490239554..comments2024-03-26T22:47:08.152+09:00Comments on 陽月秘話: 愛国心とは何か花園祐http://www.blogger.com/profile/00180596888959354113noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post-71911236781444659282016-02-14T21:59:55.647+09:002016-02-14T21:59:55.647+09:00 確実に、普通の日本人よりも強く持っていると自負している。もっとも闘争心がもっとあるから問題なんだけ... 確実に、普通の日本人よりも強く持っていると自負している。もっとも闘争心がもっとあるから問題なんだけど。花園祐https://www.blogger.com/profile/00180596888959354113noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post-36098473605839271462016-02-14T11:56:46.914+09:002016-02-14T11:56:46.914+09:00キミを愛国心を持っていますか?キミを愛国心を持っていますか?上海忍者noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post-9213597124790100242015-12-24T21:08:25.454+09:002015-12-24T21:08:25.454+09:00 いくつかポイントを先にあげておくと、一つ目はどっちをどう呼ぶか。二つ目は国家という概念は何か。三つ... いくつかポイントを先にあげておくと、一つ目はどっちをどう呼ぶか。二つ目は国家という概念は何か。三つ目は郷土を愛することを推奨や強制するのか。最後四つ目は国家への忠と親への忠のどちらを優先するのかという点で、これは確か孟子にあったような。<br /> 以上のポイントをまた電話する際議論しましょう。花園祐https://www.blogger.com/profile/00180596888959354113noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post-81095897578856410862015-12-24T17:28:35.759+09:002015-12-24T17:28:35.759+09:00個人的にはむしろ国民・民族・文化への愛を「愛国心」というべきものであり、政権・国体に対する愛は「愛政...個人的にはむしろ国民・民族・文化への愛を「愛国心」というべきものであり、政権・国体に対する愛は「愛政府心」とでも言い換えた方が良いのではないかと考えます。<br /><br />なぜなら私は、まず国がありそこから政府が発生するのであって、政府があるから国であるというワケではない、とするからです。<br />人類はどうやって社会を築いてきたのかを想像するに、まずは集落を形成し、その中で円滑な関係のもと共同生活をするために掟が段々とつくられていった…。といったところではないでしょうか。<br />それを建国に例えるならば集落が形成された時点で既に「国」はつくられていると考えられ、掟とはいわば法律なので立法機関である「政府」であります。その為「政府」とは「国」の統治の為の装置であって「国」そのものではないと考えられます。<br /><br />そしてだからこそ「愛国心を育てる教育」というのは重要視べきと感じます。民族・文化への愛がなければ国民が国から離れやすくなる、またはそこまでいかなくとも居心地が悪いと感じるようになります。これは国の運営としても個人の幸福としてももっぱらに不利益となるからです。ですから政府は「愛国心」と「愛政府心」は別であるとしっかりと定義した上で「愛国心を育てる教育」を堂々と主張するべきではないでしょうか。その方が国民からの理解を得やすいはずです。<br />加えて私としては「愛政府心を作る教育」は不要と考えます。これは何故かといえば「愛国心」があるものであれば「国に有益な政府」に対しても愛着を持つようになるはずだからです。逆にいえば「愛政府心」が先に存在してしまえば「国に不利益な政府」であっても愛してしまうことになってしまいかねません。「愛政府心を作る教育」などしなくとも「愛国心を育てる教育」を実践すれば、それが「国に有益な政府」に対する「愛政府心」へと発展していくであろうと考えます。政権や国体が破壊されてしまうことが、国民・民族・文化への破壊へとつながるというケースは十分に考えられるからです。<br /><br />なお「命すら捧げる気持ちまであって愛国心」とする考え方は私には疑問です。そこまでいくともはや価値観といいますか、美意識の問題となってくると考えます。それこそ伍子胥は親の為に死ぬ気なんてさらさらなかったのですが、彼は親への忠心がなかったかといえばそれはあったに違いないと思いますから。若生わこhttp://www.tinami.com/creator/profile/10613noreply@blogger.com