tag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post5604731970603529637..comments2024-03-26T22:47:08.152+09:00Comments on 陽月秘話: ダウンタウンの黒人メイク騒動についての見解花園祐http://www.blogger.com/profile/00180596888959354113noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post-13364277872359463172018-01-30T21:29:44.264+09:002018-01-30T21:29:44.264+09:00 川戸さん、コメントありがとうございます。
ポリティカル・コネクトレスに関する記述を読み、今回の問... 川戸さん、コメントありがとうございます。<br /> ポリティカル・コネクトレスに関する記述を読み、今回の問題がかつての「言葉狩り」と同じ構造だったのではないかと思い出しました。<br /><br />http://imogayu.blogspot.jp/2008/12/blog-post_5140.html<br /><br /> 上の記事は大分昔に私が書いたものですが、当時も蔑視対象の当事者ではなく、なぜか関係ない人間や団体が「これは差別だ」と称して様々な表現を阻害していきました。実際に今回の問題も本来は表現の自由としっかり絡めて議論すべきだったのですが、あまりこの方面には言及せず不謹慎であるか否か、欧米のスタンダードはという点でしか議論されていなかった気がします。<br /> なお私は表現者としては表現の自由をどちらかというと優先する立場で、シャルリー・エブドの事件についてもどちらかと言えば新聞社の肩を当時持っていました。まぁあれには「フランス・スタンダード」が背景にあると知ってからは距離置きましたが。<br /> 最後どうでもいいですが、先のリンクの記事の中でかいた「ちび黒コマンドサンボ」という言葉は今でもお気に入りです。花園祐https://www.blogger.com/profile/00180596888959354113noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post-45427918784460738502018-01-30T18:08:36.947+09:002018-01-30T18:08:36.947+09:00もう先月の事ですが、とあるゲームのチャットで外国人がスターウォーズの配役の不満からポリティカル・コレ...もう先月の事ですが、とあるゲームのチャットで外国人がスターウォーズの配役の不満からポリティカル・コレクトネスについての議論に発展していたので、この手の議論は今後も尽きないだろうと感じました。<br /><br />ポリティカル・コレクトネスは差別や偏見を避けるために正しい言葉遣いをしましょうという価値観の事ですが、この価値観がこの騒動を巻き起こしているのは間違いないと思います。本来これは差別や偏見に基づく言葉や表現によって全ての人々が不快な感情を抱かないように政治的な配慮をしたものであったのが、一部の人々が規範としてそれを求めるようになったため様々な議論を呼んでいるのだと思います。<br /><br />ポリティカル・コレクトネスには明確な基準が存在しないために、規範として求める事に無理があると思うのです。ロバート・ダウニー・Jrなら許されるのか?作品の質を支える表現すら許されないのか?差別される対象からの逆差別は?こうした疑問が残るのはポリコレ的正しさの欠陥にあります。<br /><br />ポリティカル・コレクトネスは突き詰めると表現の自由と衝突します。シャルリー・エブド事件では、イスラム文化をかなり攻撃的に表現したジャーナリストがテロリストに殺害されていますが、表現の自由とテロリズムへの反抗の観点から"私はシャルリー"と主張する者と、侮蔑的とも取れる表現に嫌悪を示す"私はシャルリーではない"と主張する者がそれぞれいました。私はポリティカル・コレクトネスは表現の自由の良心として扱われるのが理想だと考えます。<br /><br />浜田の黒人メイクを差別と訴える人々へは私の表現の自由による価値観から反感を覚えますが、それが本当に多くの黒人を不快にしたのならそれは差別でしょう。ですが諧謔の対象とされた人でなければ本来こうした議論をする資格すらないと思います。川戸noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post-23014296928196247102018-01-07T21:37:28.766+09:002018-01-07T21:37:28.766+09:00 弥助(「やすけ」で一発変換できた!)は実在が確認されながら詳細が語られていない人物と会って、歴史ド... 弥助(「やすけ」で一発変換できた!)は実在が確認されながら詳細が語られていない人物と会って、歴史ドラマのファンタジー部分で大活躍な人物ですよね。「軍師官兵衛」は見ていないのですが、演じた役者さんが良かったというあたり、脚本家にとっても使いやすい人物なのでしょう。<br /> 元芸人でも演技の上手い人は役者にも幅を広げますが、この動画につけてるぐっさんも芸達者で、「新選組!」での並み居る演技巧者に負けない活躍ぶりでした。もっとも、その中でも堺雅人氏がぶっちぎりだったのがすごすぎたけど。花園祐https://www.blogger.com/profile/00180596888959354113noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post-46632298343913948462018-01-07T14:44:08.179+09:002018-01-07T14:44:08.179+09:00この話題が出たら「日本人は、400年以上前から黒人の人奴隷ではなくを侍、武士として
あつかっている。...この話題が出たら「日本人は、400年以上前から黒人の人奴隷ではなくを侍、武士として<br />あつかっている。それこそ白人が顔を黒塗りにして嘲笑の対象にしていた時代よりも<br />ずっと前からな。差別意識があるなら自分たちと同じ武士には取り立てないはずだ」<br />といって反論するつもりです。 私の周りではまだこの話題はでていませんが。<br /><br />400年以上前の黒人の武士とは織田信長に仕えた弥助です。 大河ドラマ『軍師官兵衛』<br />では 元お笑い芸人のベルナール・アッカ氏が演じていました。彼が相方と結成して<br />いたコンビ「塩コショー」は個人的には面白かったです片倉(焼くとタイプ)noreply@blogger.com