tag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post5678635789699587744..comments2024-03-26T22:47:08.152+09:00Comments on 陽月秘話: 安けりゃいいってもんじゃないプライベートブランド花園祐http://www.blogger.com/profile/00180596888959354113noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post-76131275787527739692015-06-07T23:53:24.057+09:002015-06-07T23:53:24.057+09:00 自分も学生時代は毎日、満腹になるまで食べられたらどれだけいいかをずっと考えながら生活していて質より... 自分も学生時代は毎日、満腹になるまで食べられたらどれだけいいかをずっと考えながら生活していて質よりも量で食事を考えていました。100円の菓子も、ボリュームの多寡でいつもビスケットを選んでたし。<br /> ただほんのちょっと値段を上乗せすると物の品質っていうのは変わります。そうした消費者の姿勢を受けて小売りも売り方を考えてくるでしょうし、いい消費者でありいい供給者が揃ってこそいい循環が生まれると考えこういう記事もたまには書いてみました。花園祐https://www.blogger.com/profile/00180596888959354113noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post-69887416377947962092015-06-07T23:27:57.458+09:002015-06-07T23:27:57.458+09:00 普段食品については全くこだわらない人間としては非常に耳の痛い話です。まさに僕は「安かろう悪かろう」... 普段食品については全くこだわらない人間としては非常に耳の痛い話です。まさに僕は「安かろう悪かろう」を良しとしてプライベートブランドの食品を買っています。お金がない人間にとっては助かる商品なのですが、今回の記事を読んで一消費者として少し考えを新ためねばならないと感じました。家畜にはなりたくないnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post-20293456250322672882015-06-06T23:22:52.770+09:002015-06-06T23:22:52.770+09:00 長いデフレ不況の影響からか、昔と比べてどの企業もイメージ戦略が鈍くなっている印象を覚えます。このプ... 長いデフレ不況の影響からか、昔と比べてどの企業もイメージ戦略が鈍くなっている印象を覚えます。このプライベートブランドも消費者が持つイメージに大きく影響を与えるというのに、安易に「安かろう悪かろう」で商品を作ってしまう業者がいるなど、ちょっとそれはやめた方が良いという指摘をする意味でも書いてみました。<br /> でもって最後のキラーパス的な質問ですが、これはまたじっくり考えて別の記事で回答します。大まかな回答イメージはもう出来てるけどね。花園祐https://www.blogger.com/profile/00180596888959354113noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5940146394016970061.post-83627282988874662542015-06-06T22:35:24.835+09:002015-06-06T22:35:24.835+09:00>>プライベートブランドは企業の看板を大きく背負っているだけに品質が悪いと会社そのものの...>>プライベートブランドは企業の看板を大きく背負っているだけに品質が悪いと会社そのもののイメージも大きく悪化するという傾向があるのでは<br /><br />これは逆に言えば品質が良いと会社のイメージもよくなる…とも見れますね。案外これこそが販売側にとって最大のメリットであり、デメリットでもあると言えるかもしれません。<br /><br />新庄剛志氏の著作「ドリーミングベイビー」に於いて似たようなことが書いてあったと記憶しています。確か「一回おしゃれだというイメージさえついてしまえば安物を着てもおしゃれしてると思われる」みたいな感じだったはずです。この部分を読んだときに氏は非常にシャープな頭脳をしているなと思ったものです。<br />ここから考えるにイメージ戦略というのは販売側にとって重要です。ただそれと同時に消費者もイメージだけにとらわれずにきっちりとモノをよく見て判断できる冷静さが必要になってくるでしょう。そうしなければ「悪くて高いモノ」を買わされるハメになることもありえますから。<br /><br />こういったことを考えると<br />「値切ってナンボな世界の方が消費者はどんどん賢くなろうとして良いのでは?」と思うと同時に<br />「でもそうなると買い物もギスギスしながら、腹さぐりあいながらで神経削れるなぁ」とも思います。<br />花園さんとしてはどちらの購入方式が主流の方が社会的に大きい利益になると考えられますかね?<br />是非ご意見を伺いたいです。若生わこhttp://www.tinami.com/creator/profile/10613noreply@blogger.com