先程やってた「ダンガンロンパ2」というゲームのアナグラムが要求されるシーンで「破壊神暗黒四天王」と回答するべきところを何度も「暗黒破壊神四天王」としか浮かばず、なかなか突破できなくてちょっくら荒れてました。この前出た会合で初対面の人から何度も「声が物凄くきれい」と誉められましたが、多分たまにでかい声出すからじゃないかなと最近マジで思います。
話しは本題に入りますが、このほど結果の出た東京都知事選は小池百合子氏が見事当選されました。この結果は私にとっても望ましい結果であり、なおかつ後だしジャンケンになりますが選挙戦が始まった段階から予想していたものでした。むしろこの選挙で小池氏以外の候補が勝つと予想してた人はちょっと見識に問題があるんじゃないかと疑うくらい簡単な選挙だったでしょう。
・東京都知事選 都知事に小池氏 分裂選挙「知名度」で制す 初の女性都知事(産経新聞)
上の産経の記事では小池氏の勝因を「知名度」と分析していますが、あくまで私個人の意見として言わせてもらえばこの分析は都民を馬鹿にしたいい方ではないかと思います。確かに知名度抜群であったことは小池氏を支える大きな原動力であったものの、決め手となったのはやはり他の主要候補と比べて小池氏が「マシ」と思われたからで、いわばさしたる欠点のなさが評価されて票が集まったように見えます。
自民党都議連が推していた増田候補については例の「小池氏を応援した都議は一族郎党含めて追放」というあのビラが出てた時点で「ヤバイ候補」だと思われて当たり前ですし、しかも一番わからないのは世論が動いているというのにあのビラを出した事実関係について自民都議連が否定せず、むしろ無言の肯定までしてしまう当たりこいつら政治センスないなぁとつくづく思いました。センスがないんだから議員としても能力不足なのは明らかだし、そんな連中に支えられる増田候補も当選後は期待できないとここまで分析せずともぼんやりした感じでこんなことを有権者も考えたのではという気がします。
もう一人の鳥越候補の敗因については解説するのも馬鹿馬鹿しいくらいですが、非難される覚えもないのではっきり言いますが完全に正気を失っている人間に投票する人間なんているわけなく、投票しろと言われた野党系列団体の人くらいしか投票してなかったんじゃないでしょうか。報道ベースでしか見てませんが選挙中は都政に関する内容はほぼ全く触れずに国政とか妙な精神論ばかり主張していたとのことで、この選挙の最大の疑問は小池氏が勝ったという事より、何故野党はこんな人間を候補として立てたのかに尽きるでしょう。真面目に、石田純一氏の方がまだマシだった可能性すら覚えます。
真剣な話に戻すと今回の都知事選は進め方によっては野党候補が勝つ可能性もなかったわけではなく、むしろ高かったのではと考えています。言うまでもなく自民党は小池候補、増田候補で組織票は分裂しており、また前の舛添前都知事は自民党出身ということもあって辞任間際も自民党都議連が変に庇い立て、公明党都議連からも不信感を覚えられていました。こうした点を考慮するとまともな候補を立ててまともな政策を打ち出せば勝つ可能性はいくらでもあり、また前回の都知事選にも出馬した宇都宮健児氏であれば高齢であるのがややネックであったものの二回目の選挙ということもあってかなりの票を期待できたと思えてなりません。その宇都宮氏ですが、そこそこ良くわかっているというか鳥越候補の応援には出向かなかったそうです。
言うなれば、野党は今回の都知事選について勝てる選挙をみすみす落としたようなもので、鳥越氏を候補に選んだ人間はもう政治に関わらない方がいいでしょう。というより、恥を知るべきだ。
最後に小池氏について言えば今後は自民党都議連との対立がより先鋭化することが目に見えており議会対策の面で苦労はするでしょうが、なんだかんだ言いつつ女性政治家としては私が見る限り最優秀な判断力と決断力を持つ人なだけに、意外とうまく切り回すんじゃないかと楽観的に見ています。特に自民と公明の連立政権なだけに公明党都議を上手く取り込むことに成功すれば都議連も逆らい辛く、現に小池有利と選挙中に出るや勝ち馬に乗ろうとする都議も出てきたことを考えると追い風は彼女に吹いているでしょう。
一方で、石原伸晃氏について言えばこれを機に政界から追放されれば本当に、素晴らしい結果と言えるでしょう。かなり若い頃から見ていますがあれほど決断力がなく口の軽い男はそうはいない。
ここは日々のニュースや事件に対して、解説なり私の意見を紹介するブログです。主に扱うのは政治ニュースや社会問題などで、私の意見に対して思うことがあれば、コメント欄にそれを残していただければ幸いです。
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2016年7月31日日曜日
2016年7月30日土曜日
リクルートスタッフィングがマージン率を公開
先日、知人よりこれまでホームページ上でマージン率の公開をしてこなかったリクルートスタッフィングが公開するようになったと連絡してくれました。
・労働者派遣法に基づく情報公開のご案内(リクルートスタッフィング)
連絡してくれた知人は、「花園さんがブログでプレッシャーかけたのが効いたんじゃないですか?」と言ってくれて私も満更ではなかったものの、真偽はどうであれ派遣大手の一角がこうして公開に転じたことによる影響は小さくないでしょう。日本人というのは法律の内容がどうこうよりも同業他社がどうしているかの方を気にするだけに、そこそこ名の知れたリクルートスタッフィングが動いたことにより中小企業も公開に転じようと動くのではないかと見ています。マージン率の公開企業率はこれまでが大体20%弱だっただけに、来年は25~30%辺りに落ち着くのではないかと早くも予想しています。
それにしてもこのリクルートスタッフィングのマージン率ですが前回調べた際に豊田事業所のマージン率がやけに高いなと思っていましたが、今回改めて最新データを確認したら58.7%と、私がこれまでに直接調べた限りでは過去最高値を記録してのけました。エンジニアとかの特定派遣であるでしょうがいくらなんでも高過ぎじゃね?
でもってこっからが本題なのですが、折角マージン率を公開したのだからちょっとその背景について聞いてみてもいいかもしれないと思い、ここのお問合せフォームから以下のようなメッセージを送ってみました。
<メッセージ本文>
私は「陽月秘話」というブログを運営している者で、派遣業界のマージン率についてここ三年ほど調査、分析を行っております。今年一月に執筆した記事は以下のアドレスに掲載しています。
http://imogayu.blogspot.jp/2016/01/blog-post_30.html
この記事にも書いてある通り今年一月、私は貴社へ直近のマージン率データを公開、渡すよう要求しましたが、貴社からは何の返信すらありませんでした。なお後日、知人が同じ方法でデータを要求したらすんなりもらえています。
過去の件は水に流すとして、私の把握する限り過去三年間に渡りホームページでのマージン率データ公開をされてこなかった貴社がこのほどデータを公開するに至った理由、またこれまで公開してこなかった理由について教えていただければ幸いです。ついでに、改正派遣法に反して私の要求を無視した理由も出来れば教えていただけると嬉しいです。
<メッセージ終了>
「過去の件は水に流す」と言っておきながら、「私の要求を無視した理由も出来れば教えて」と言う当たりが私らしい、もといジャーナリストらしい気がします。このメッセージを送ったのは三日前の水曜日深夜でしたが、営業日二日を挟んだ現在までに何の返信すらありませんでした。っていうかさ、今年一月にも返信なかった件といいもしかして俺って無視されてんの?(;Д;)
他の派遣大手にも一部で無視されはしましたが、こうも何度も連絡してるのに無視されるってのはちょっとひどくないかと思うし、なんとなく小学校でハブられる感覚ってこうだったのかなとか妙なの思い出しちゃいました。自分も今までいろんなところにそこそこ取材かけてきましたがこんな舐めた態度繰り返してきたのってサマンサ・タバサくらいしか思い出せません。来週あたり、覚えてろよこのリクルートスタッフィングめ(´Д⊂ヽウェェェン
<追記>
その後のリクルートスタッフィングとのやり取りはこちら。
・リクルートスタッフィングへの取材とやり取り
・労働者派遣法に基づく情報公開のご案内(リクルートスタッフィング)
連絡してくれた知人は、「花園さんがブログでプレッシャーかけたのが効いたんじゃないですか?」と言ってくれて私も満更ではなかったものの、真偽はどうであれ派遣大手の一角がこうして公開に転じたことによる影響は小さくないでしょう。日本人というのは法律の内容がどうこうよりも同業他社がどうしているかの方を気にするだけに、そこそこ名の知れたリクルートスタッフィングが動いたことにより中小企業も公開に転じようと動くのではないかと見ています。マージン率の公開企業率はこれまでが大体20%弱だっただけに、来年は25~30%辺りに落ち着くのではないかと早くも予想しています。
それにしてもこのリクルートスタッフィングのマージン率ですが前回調べた際に豊田事業所のマージン率がやけに高いなと思っていましたが、今回改めて最新データを確認したら58.7%と、私がこれまでに直接調べた限りでは過去最高値を記録してのけました。エンジニアとかの特定派遣であるでしょうがいくらなんでも高過ぎじゃね?
でもってこっからが本題なのですが、折角マージン率を公開したのだからちょっとその背景について聞いてみてもいいかもしれないと思い、ここのお問合せフォームから以下のようなメッセージを送ってみました。
<メッセージ本文>
私は「陽月秘話」というブログを運営している者で、派遣業界のマージン率についてここ三年ほど調査、分析を行っております。今年一月に執筆した記事は以下のアドレスに掲載しています。
http://imogayu.blogspot.jp/2016/01/blog-post_30.html
この記事にも書いてある通り今年一月、私は貴社へ直近のマージン率データを公開、渡すよう要求しましたが、貴社からは何の返信すらありませんでした。なお後日、知人が同じ方法でデータを要求したらすんなりもらえています。
過去の件は水に流すとして、私の把握する限り過去三年間に渡りホームページでのマージン率データ公開をされてこなかった貴社がこのほどデータを公開するに至った理由、またこれまで公開してこなかった理由について教えていただければ幸いです。ついでに、改正派遣法に反して私の要求を無視した理由も出来れば教えていただけると嬉しいです。
<メッセージ終了>
「過去の件は水に流す」と言っておきながら、「私の要求を無視した理由も出来れば教えて」と言う当たりが私らしい、もといジャーナリストらしい気がします。このメッセージを送ったのは三日前の水曜日深夜でしたが、営業日二日を挟んだ現在までに何の返信すらありませんでした。っていうかさ、今年一月にも返信なかった件といいもしかして俺って無視されてんの?(;Д;)
他の派遣大手にも一部で無視されはしましたが、こうも何度も連絡してるのに無視されるってのはちょっとひどくないかと思うし、なんとなく小学校でハブられる感覚ってこうだったのかなとか妙なの思い出しちゃいました。自分も今までいろんなところにそこそこ取材かけてきましたがこんな舐めた態度繰り返してきたのってサマンサ・タバサくらいしか思い出せません。来週あたり、覚えてろよこのリクルートスタッフィングめ(´Д⊂ヽウェェェン
<追記>
その後のリクルートスタッフィングとのやり取りはこちら。
・リクルートスタッフィングへの取材とやり取り
2016年7月28日木曜日
水原希子氏の謝罪騒動について
・水原希子 天安門中指写真に「いいね!」で謝罪の背景(NEWSポストセブン)
久々に前置きなしで本題に入りますが、女優の水原希子氏(変換し辛い名前だ)が中国に関わる件で謝罪を発表し、その謝罪の仕方を巡って日中両国でヒートアップしています。結論から言うと水原氏の対応の仕方が私にはいまいち理解できず、正直この人はもう顔も見たくなくなったいうのが率直な感想です。
騒動の発端は水原氏二つの写真からでした。問題となった写真の片方はネット上で、「これ水原じゃね?」という感じで流布されたもので、中国人からしたら目の敵にされる靖国神社らしきところで水原氏らしき女性が歩いている写真なのですが、この写真について当の水原氏は写真の人物は自分ではないとして(ネット上の一説では妹ともいう声もあるが真偽不明)否定しています。
この写真について一部メディアとかでは靖国神社だから中国人を色々刺激したとか書いていますが、私の感覚で言うと中国でももう靖国神社は旬を過ぎてやや飽きられたコンテンツ、例えて言うなら「イナズマイレブン」みたいなもんでそこまで反応するようなものでもなくなっている気がします。まぁ本人がわざわざ否定してるんですから何も言いませんけど、これは別に無視してもよかったんじゃないかと考えています。
次にもう一枚の写真ですがこちらこそがある意味本題で、これは水原氏のSNSに掲載された写真です。それはどんな写真かというと、中国にとってある意味国家的シンボルの一つである天安門広場に向け中指を立てた手が写っている写真でした。これは何も水原氏が撮影したものではなく北京オリンピックのメインスタジアム、通称「鳥の巣」を設計した艾未未(アイ・ウェイウェイ)氏が撮影したものです。
「鳥の巣」を設計しておきながらと言ってはなんですが、アイ氏はかなり反体制派なアーティストで過去にも政府を挑発するような行動を取っては政府からいろんな妨害を受けたり、ビビった欧州の会社(レゴ)がアイ氏への協力を拒否したりするなどかなり激しい活動を繰り広げています。件の写真も下品な行動というよりは、「自由にピース、共産党にファック」みたいなメッセージ性が込められていると考えていいでしょう。ちなみに私は上海で以前、目の前で地下鉄に乗り損ねた際に「ファック」と呟いたら前にいたおっさんがやけにビビりながらこっち振り返ってきたことがありました。
話を戻すと友人がアップしたこのアイ氏の写真に対し水原氏はどうも、「いいね!」をクリックしたそうで、その画像がネットに流出したそうです。これを見て中国のネットユーザーは反応して怒ったそうですが前後関係の説明なしだと、また仮にあったとしても中国人からしたらそりゃ起こるのも当然だと思え、仮に皇居に向かって中指立てた写真がアップされたら尊王派じゃないけど私もカチンとは来ます。鳩山元首相や舛添前都知事に向かって中指立てるのなら「いいね!」押しますが。
件の写真はアップしてからすぐ消去されましたが流出した画像は今もネットの海をさまよっており、こうした事態を受けて水原氏は今回謝罪動画をアップロードしたわけなのですが、この謝罪の仕方が逆に新たな議論を引き起こすこととなりました。
詳細はニュース記事にも書いてありますが、まず中国の人を侮辱するつもりもなく友人から送られてきた写真になにも考えずに「いいね!」を押してしまったと述べており、これはまぁわかります。全く理解できないのはその後に続けられた言葉で、元動画は見てないのですが報道などによると、「私は英国人と日系韓国人(在日韓国人)のハーフで日本人ではありません」というような内容をやけに強調してきたそうです。恐らく私だけでなく、これを聞いて不信感と共に「だからなんやねん?」という疑問を大半の方が覚えたことでしょう。
敢えて好意的に解釈するというのであれば、水原氏としては自分の出自は多国籍でありグローバル的な価値観を持っているため、特定の人種や民族、国家に対し偏見のような見方は持っていない言いたかったのかもしれません。しかし仮にそうだとすると、単一国籍の出自を持つ人間だと偏見を持ちやすいとでも言うのか、また多国籍な出自だからといって偏見がない人間だと言い切れる根拠はどこにあるのかという疑問を覚えます。
次に穿った見方ですが、靖国神社の写真の件も合わせて謝罪していることもあるだけに、自分は日本人じゃないからこの手の問題とは関係ないとでも水原氏は言いたかったのでしょうか。何を考えて何を言うのはもちろん各人の自由ですが、同じ行為でも人種や民族によって免罪符が付されるか変わると考える価値観こそ偏見に満ちたものであるように私には感じられます。
またどちらの意図、もしくはこれ以外の意図で言ったのかもしれませんが、何故この問題でわざわざ出自をピーアールしようとするのかがそもそも理解できません。お仕事の関係もあるから理不尽だと思うものの中国に対して謝罪するのはわかりますが、素直に「はい、ごめんない」とだけ言えばいいのに出自をわざわざ語ろうとするなんて、全く関係ない問題について何故言おうとするのかその神経を疑います。それこそ私が同じようなことをやって謝罪する羽目になった際、「生まれは葛飾柴又……」と言っても渥美清のファン以外は許してもらえるはずなどありません。
念のため言っておきますが、近くには住んでたけど別に生まれも育ちも柴又ではありません。この手の問題とは関係ありません。
以上のような観点から今回の騒動を見て水原氏はつくづく見下げた野郎だと思ったわけですが、果たして中国のネットユーザーはどういう反応しているのか少し調べてみました。百度で検索していろいろ見たところ、もしかしたら事務所などが火消しにもう動いていたのかもしれませんが騒動の内容と謝罪動画の内容を伝えるニュース記事は数多く見られるものの、中国のネットユーザーが批判するコメントを並び立てるような掲示板はなかなか見つかりませんでした。まぁ、ニュースに対するワンクリック感想では「怒」が圧倒的に多かったけど。
むしろ気になったのは水原氏とちょうど同じ台湾映画に出演するはずだった戴立忍(レオン・ダイ)も同時期、台湾独立運動に関わっていたと槍玉に挙げられて謝罪文を発表していたことの方が扱いが大きく、彼とセットで水原氏がニュース記事に取り上げられていることが多いように感じました。
・水原希子とレオン・ダイはなぜ謝罪したのか?:垣間見えた「文革の亡霊」(フォーサイト)
最後にこの騒動は水原氏が最初に謝罪動画を出した数日前から徐々に大きくなっている気がしており、最初にリンクを付けたNEWSポストセブンの記事もどちらかといえば水原氏を擁護する論調ではあるものの、逆にこの記事から騒動を知る人も多いだろうということを考える記事を出したこと自体が逆効果だったのかもと思うところがあります。自分も最初にこのニュースを見た時は別に記事化するつもりなかったけど、Yahooニュースに取り上げられたのを見てやっぱ一発書いておかなきゃと思ったし。
久々に前置きなしで本題に入りますが、女優の水原希子氏(変換し辛い名前だ)が中国に関わる件で謝罪を発表し、その謝罪の仕方を巡って日中両国でヒートアップしています。結論から言うと水原氏の対応の仕方が私にはいまいち理解できず、正直この人はもう顔も見たくなくなったいうのが率直な感想です。
騒動の発端は水原氏二つの写真からでした。問題となった写真の片方はネット上で、「これ水原じゃね?」という感じで流布されたもので、中国人からしたら目の敵にされる靖国神社らしきところで水原氏らしき女性が歩いている写真なのですが、この写真について当の水原氏は写真の人物は自分ではないとして(ネット上の一説では妹ともいう声もあるが真偽不明)否定しています。
この写真について一部メディアとかでは靖国神社だから中国人を色々刺激したとか書いていますが、私の感覚で言うと中国でももう靖国神社は旬を過ぎてやや飽きられたコンテンツ、例えて言うなら「イナズマイレブン」みたいなもんでそこまで反応するようなものでもなくなっている気がします。まぁ本人がわざわざ否定してるんですから何も言いませんけど、これは別に無視してもよかったんじゃないかと考えています。
次にもう一枚の写真ですがこちらこそがある意味本題で、これは水原氏のSNSに掲載された写真です。それはどんな写真かというと、中国にとってある意味国家的シンボルの一つである天安門広場に向け中指を立てた手が写っている写真でした。これは何も水原氏が撮影したものではなく北京オリンピックのメインスタジアム、通称「鳥の巣」を設計した艾未未(アイ・ウェイウェイ)氏が撮影したものです。
「鳥の巣」を設計しておきながらと言ってはなんですが、アイ氏はかなり反体制派なアーティストで過去にも政府を挑発するような行動を取っては政府からいろんな妨害を受けたり、ビビった欧州の会社(レゴ)がアイ氏への協力を拒否したりするなどかなり激しい活動を繰り広げています。件の写真も下品な行動というよりは、「自由にピース、共産党にファック」みたいなメッセージ性が込められていると考えていいでしょう。ちなみに私は上海で以前、目の前で地下鉄に乗り損ねた際に「ファック」と呟いたら前にいたおっさんがやけにビビりながらこっち振り返ってきたことがありました。
話を戻すと友人がアップしたこのアイ氏の写真に対し水原氏はどうも、「いいね!」をクリックしたそうで、その画像がネットに流出したそうです。これを見て中国のネットユーザーは反応して怒ったそうですが前後関係の説明なしだと、また仮にあったとしても中国人からしたらそりゃ起こるのも当然だと思え、仮に皇居に向かって中指立てた写真がアップされたら尊王派じゃないけど私もカチンとは来ます。鳩山元首相や舛添前都知事に向かって中指立てるのなら「いいね!」押しますが。
件の写真はアップしてからすぐ消去されましたが流出した画像は今もネットの海をさまよっており、こうした事態を受けて水原氏は今回謝罪動画をアップロードしたわけなのですが、この謝罪の仕方が逆に新たな議論を引き起こすこととなりました。
詳細はニュース記事にも書いてありますが、まず中国の人を侮辱するつもりもなく友人から送られてきた写真になにも考えずに「いいね!」を押してしまったと述べており、これはまぁわかります。全く理解できないのはその後に続けられた言葉で、元動画は見てないのですが報道などによると、「私は英国人と日系韓国人(在日韓国人)のハーフで日本人ではありません」というような内容をやけに強調してきたそうです。恐らく私だけでなく、これを聞いて不信感と共に「だからなんやねん?」という疑問を大半の方が覚えたことでしょう。
敢えて好意的に解釈するというのであれば、水原氏としては自分の出自は多国籍でありグローバル的な価値観を持っているため、特定の人種や民族、国家に対し偏見のような見方は持っていない言いたかったのかもしれません。しかし仮にそうだとすると、単一国籍の出自を持つ人間だと偏見を持ちやすいとでも言うのか、また多国籍な出自だからといって偏見がない人間だと言い切れる根拠はどこにあるのかという疑問を覚えます。
次に穿った見方ですが、靖国神社の写真の件も合わせて謝罪していることもあるだけに、自分は日本人じゃないからこの手の問題とは関係ないとでも水原氏は言いたかったのでしょうか。何を考えて何を言うのはもちろん各人の自由ですが、同じ行為でも人種や民族によって免罪符が付されるか変わると考える価値観こそ偏見に満ちたものであるように私には感じられます。
またどちらの意図、もしくはこれ以外の意図で言ったのかもしれませんが、何故この問題でわざわざ出自をピーアールしようとするのかがそもそも理解できません。お仕事の関係もあるから理不尽だと思うものの中国に対して謝罪するのはわかりますが、素直に「はい、ごめんない」とだけ言えばいいのに出自をわざわざ語ろうとするなんて、全く関係ない問題について何故言おうとするのかその神経を疑います。それこそ私が同じようなことをやって謝罪する羽目になった際、「生まれは葛飾柴又……」と言っても渥美清のファン以外は許してもらえるはずなどありません。
念のため言っておきますが、近くには住んでたけど別に生まれも育ちも柴又ではありません。この手の問題とは関係ありません。
以上のような観点から今回の騒動を見て水原氏はつくづく見下げた野郎だと思ったわけですが、果たして中国のネットユーザーはどういう反応しているのか少し調べてみました。百度で検索していろいろ見たところ、もしかしたら事務所などが火消しにもう動いていたのかもしれませんが騒動の内容と謝罪動画の内容を伝えるニュース記事は数多く見られるものの、中国のネットユーザーが批判するコメントを並び立てるような掲示板はなかなか見つかりませんでした。まぁ、ニュースに対するワンクリック感想では「怒」が圧倒的に多かったけど。
むしろ気になったのは水原氏とちょうど同じ台湾映画に出演するはずだった戴立忍(レオン・ダイ)も同時期、台湾独立運動に関わっていたと槍玉に挙げられて謝罪文を発表していたことの方が扱いが大きく、彼とセットで水原氏がニュース記事に取り上げられていることが多いように感じました。
・水原希子とレオン・ダイはなぜ謝罪したのか?:垣間見えた「文革の亡霊」(フォーサイト)
最後にこの騒動は水原氏が最初に謝罪動画を出した数日前から徐々に大きくなっている気がしており、最初にリンクを付けたNEWSポストセブンの記事もどちらかといえば水原氏を擁護する論調ではあるものの、逆にこの記事から騒動を知る人も多いだろうということを考える記事を出したこと自体が逆効果だったのかもと思うところがあります。自分も最初にこのニュースを見た時は別に記事化するつもりなかったけど、Yahooニュースに取り上げられたのを見てやっぱ一発書いておかなきゃと思ったし。
2016年7月26日火曜日
相模原障害者施設殺傷事件について
深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いている
近くのスーパーでゴザ買ってベッドに敷いてたらダニに噛まれまくるので200元(約3000円)もしたけど捨てることにしました。やっぱニトリで買えばよかった。
そんなことはさておき、既に知っておいででしょうが本日神奈川県相模原市の障害者入所施設で大量殺人事件が起きました。こうした犯罪事件については私の専門領域とは異なるため本来は解説などしないので、大きな事件であるだけに日記として残すために書いてみます。
事件の概要などは既にあちこちで報じられているため説明するまでもありませんが、未明に19人を殺害と聞いた際の第一印象は日本記録になるかなという妙な内容でしたが、改めて調べてみたら津山事件が二時間で30人だったので生憎この記録は破られることはなかったようです。ただそれでも19人を一度に殺害するというのは近年ほとんどなく、中国のネット記事にも書かれていましたが2001年の大阪池田小事件、2008年の秋葉原連続殺傷事件がこれに類するもののその被害者数を比較すると今回の相模原の事件が桁違いに多いというのがよくわかります。
犯人の特徴については今後徐々に報道されていくことでしょうがよくわからないプロファイリングだとかで犯人にはどういう特徴があるかなどと言う議論はそんなに好きではなく、米国のシリアルキラーとか見ていても簡易的な分類こそできるもののそれが何の対策に役立つのか全く分からず、おかしい人間を変に理解しようとすること自体が不毛だと私は考えています。
ただ今回の事件で一点だけ述べると、普通人を殺していると段々疲れてくるというか殺害のストレスから手の動きが収まってくるということを聞きますが、今回の犯人は19人も連続して殺害しておりそういうためらいというか呵責が極端に低いなということを覚えました。もっとも事前予告ではほかの施設にも赴いて600人殺すと言ってましたが結局は舞台となった施設を襲った後で自ら出頭してきており、一呼吸ついたところでストレスを感じたのかもしれません。
最後どうでもいいですが「自首」と「出頭」という言葉は意味合いが大きく異なります。自首とは事件発生が認知されない段階、殺人事件で言えば死体が見つかっていない段階で自ら犯人だと名乗り出ることでこの場合は減刑が認められます。逆に出頭は事件が認知され捜査が始まっている段階で犯人が名乗り出ることを指し、この場合はほとんど減刑が認められません。大抵の場合は出頭が自首と言い間違えられますが普通の人なら別に何も言わないものの、なんかニュース見てると普通に大手メディアも出頭なのに自首と平気で書いてくることがあり、誰か出稿前に教える奴いないのかよ、それで社会部記者なのかといろいろ不安を覚えさせられます。
2016年7月25日月曜日
Kindleの無限ダウンロード及びエラー
いろいろと埒が明かないのでこのブログで書くことにします。
海外生活をする上で日本の書籍を見ることは非常に困難ですが、電子書籍の登場以来この状況は大分緩和されてきています。私もご多分に漏れずAmazonのKindleを使って日本の漫画をよく購入し、ダウンロードしてみているのですが、実は今月頭にバージョンアップしてからこれがとんとうまくいかなくなったという厳しい状況に追い込まれています。
実は今月初め、密かに日本へ入国してその際にKindleものバージョンをアップグレードしました。一体何故日本でアップグレードしたのかというと中国ではスマホのOSはほとんどアンドロイドなのに、Googleの活動が禁止されているため「Google Playストア」には一切アクセスできないという矛盾した環境にあります。代替としてTencentがアンドロイドアプリの配布サイトなりアプリを提供していますがこれがまたいい加減な代物で、以前はKindleアプリも配布してバージョンアップにも対応していたくせに何故か途中でやめ、パズドラも以前はアップグレードに対応していたのに今月のアップグレードの際には何故か4月にでた古いバージョンしか提供しなくなり、おかげで今パズドラも遊べなくなっています。責任者いたらまな板が割れるくらい思い切り頭殴りたい。
それで話はKindleに戻りますが、日本に帰ってバージョンアップした後、「こりゃマズイ」と一目見て気が付きました。というのも古いバージョンでは購入した電子書籍のダウンロードが完了するまで中身を読むことが出来なかったのですが、最新のバージョンだとダウンロード途中でもダウンロード済みの箇所であれば読めるようになっています。
私はこの新機能を見て、恐らくダウンロード中になにがしかの障害が発生したら即エラーとなるのではと直感しました。ただでさえ国境跨いでダウンロード速度が遅くなる中国での使用を考えたら余計な機能以外の何物でもなく、願わくば何も変化が行らないことを祈って中国に戻りましたが、
案の定ダウンロードに大幅な障害が発生するようになりました。
以前のバージョンでも通信速度が不安定な状況であればダウンロードエラーが起こり一切ダウンロードができませんでしたが、利用者の少ない午前中であれはスムーズにダウンロードすることが出来て不便はそれほど感じなかったし、夜間帯でもよっぽど重たくなければ時間をかけることによって確実にダウンロードすることが出来ました。
しかしアップグレード後はさにあらず。まず何が起きたかというと見出しに掲げた「無限ダウンロード」で、Kindleアプリの表示上ではダウンロードプロセスが100%に達しているにもかかわらず実際にはエラーが発生してほとんどダウンロードされて無かったりということが頻発、っていうかほぼ確実に起こっています。以前であれはエラーが発生すればそこでダウンロードは中断されて再ダウンロードにすぐ踏み切れましたが今の状態ではその見極めも出来ないばかりか、エラーが起こっているのにもかかわらず延々とダウンロードし続け、ほっといたらダウンロードプロセスが250%を越えてて、30MBの書籍に対し100MB以上ダウンロードしていたということもあった、というか今でも起こそうと思えば余裕で再現できます。
勝手な想像ですが、ダウンロードエラー発生時にエラーの起きた個所へ再ダウンロードする指定が上手くいってないからではないかと思います。どちらにしろこうした状況だとまともにダウンロードする術はなく、通信状況のいい土日の朝方に何度もダウンロードチャレンジして奇跡的にノーエラーでダウンロードしきらないと端末に保存できないという状況に陥っています。
もちろん既にAmazonにメールで問い合わせましたが、「最新のバージョンをダウンロードしてください」というお決まりの文句しか言われませんでした。っていうか、最初の問い合わせ時に中国だからバージョンアップできないと書いたはずだというのに……。
もしかしたら前のバージョンに戻せばうまくいくかもしれませんが、前のバージョンを手に入れるのもまた一苦労だし、インストールによって現在保存済みのデータをすべて失うことを考えるとちょっとバクチ過ぎます。またAmazonに対しても、中国という特殊な環境を考慮したらここでの対応を求める方がやや酷過ぎるとも思えるため、自然と環境が変わることを祈りつつ今の状況を堪えるよりほかないと我慢しています。
なお文字だけの書籍であれば容量も少ないためトラブルなくダウンロード効きます。しかし漫画本となると容量も大きく、エラーも起こりやすいためまずうまくいきません。
っていうかGoogleが早く中国でも解禁されればこの手の問題全て解決されるんだし、悪いのは全部中国共産党です。当事者双方の合意がなければ訴訟を起こせない国際仲裁裁判所に自信満々で乗り込んでったら南沙諸島問題で全面敗北の判決食らうくらいなんだしもう少し現実見て行動しろよコミュニストどもめと言いたいですが、多分同年代でも屈指のアカっぽさを誇る自分(赤軍派メンバーの名前を空で何人も言える)が言うのも色々とアレな気がしてなりません。もっとも中国共産党員ほど資本主義と欲望に染まりきった政党はそんなないでしょうが。
ちなみにこの土日は頑張って、「Dead Tube」の5巻はダウンロードしてのけました。多分原作者も先の話をもう作れないほど追いつめられてる感じがして、テーマは悪くなかったけど駄作と言わざるを得ないひどいレベルになってきてますが。むしろ最近読んだ中だったら、「渡君のXXが崩壊寸前」のがキャラがイキイキしてて面白かったですがこの漫画を一目見て、「あぁ、ガンガン系だな」と思ったら案の定作者はその通りでした。
海外生活をする上で日本の書籍を見ることは非常に困難ですが、電子書籍の登場以来この状況は大分緩和されてきています。私もご多分に漏れずAmazonのKindleを使って日本の漫画をよく購入し、ダウンロードしてみているのですが、実は今月頭にバージョンアップしてからこれがとんとうまくいかなくなったという厳しい状況に追い込まれています。
実は今月初め、密かに日本へ入国してその際にKindleものバージョンをアップグレードしました。一体何故日本でアップグレードしたのかというと中国ではスマホのOSはほとんどアンドロイドなのに、Googleの活動が禁止されているため「Google Playストア」には一切アクセスできないという矛盾した環境にあります。代替としてTencentがアンドロイドアプリの配布サイトなりアプリを提供していますがこれがまたいい加減な代物で、以前はKindleアプリも配布してバージョンアップにも対応していたくせに何故か途中でやめ、パズドラも以前はアップグレードに対応していたのに今月のアップグレードの際には何故か4月にでた古いバージョンしか提供しなくなり、おかげで今パズドラも遊べなくなっています。責任者いたらまな板が割れるくらい思い切り頭殴りたい。
それで話はKindleに戻りますが、日本に帰ってバージョンアップした後、「こりゃマズイ」と一目見て気が付きました。というのも古いバージョンでは購入した電子書籍のダウンロードが完了するまで中身を読むことが出来なかったのですが、最新のバージョンだとダウンロード途中でもダウンロード済みの箇所であれば読めるようになっています。
私はこの新機能を見て、恐らくダウンロード中になにがしかの障害が発生したら即エラーとなるのではと直感しました。ただでさえ国境跨いでダウンロード速度が遅くなる中国での使用を考えたら余計な機能以外の何物でもなく、願わくば何も変化が行らないことを祈って中国に戻りましたが、
案の定ダウンロードに大幅な障害が発生するようになりました。
以前のバージョンでも通信速度が不安定な状況であればダウンロードエラーが起こり一切ダウンロードができませんでしたが、利用者の少ない午前中であれはスムーズにダウンロードすることが出来て不便はそれほど感じなかったし、夜間帯でもよっぽど重たくなければ時間をかけることによって確実にダウンロードすることが出来ました。
しかしアップグレード後はさにあらず。まず何が起きたかというと見出しに掲げた「無限ダウンロード」で、Kindleアプリの表示上ではダウンロードプロセスが100%に達しているにもかかわらず実際にはエラーが発生してほとんどダウンロードされて無かったりということが頻発、っていうかほぼ確実に起こっています。以前であれはエラーが発生すればそこでダウンロードは中断されて再ダウンロードにすぐ踏み切れましたが今の状態ではその見極めも出来ないばかりか、エラーが起こっているのにもかかわらず延々とダウンロードし続け、ほっといたらダウンロードプロセスが250%を越えてて、30MBの書籍に対し100MB以上ダウンロードしていたということもあった、というか今でも起こそうと思えば余裕で再現できます。
勝手な想像ですが、ダウンロードエラー発生時にエラーの起きた個所へ再ダウンロードする指定が上手くいってないからではないかと思います。どちらにしろこうした状況だとまともにダウンロードする術はなく、通信状況のいい土日の朝方に何度もダウンロードチャレンジして奇跡的にノーエラーでダウンロードしきらないと端末に保存できないという状況に陥っています。
もちろん既にAmazonにメールで問い合わせましたが、「最新のバージョンをダウンロードしてください」というお決まりの文句しか言われませんでした。っていうか、最初の問い合わせ時に中国だからバージョンアップできないと書いたはずだというのに……。
もしかしたら前のバージョンに戻せばうまくいくかもしれませんが、前のバージョンを手に入れるのもまた一苦労だし、インストールによって現在保存済みのデータをすべて失うことを考えるとちょっとバクチ過ぎます。またAmazonに対しても、中国という特殊な環境を考慮したらここでの対応を求める方がやや酷過ぎるとも思えるため、自然と環境が変わることを祈りつつ今の状況を堪えるよりほかないと我慢しています。
なお文字だけの書籍であれば容量も少ないためトラブルなくダウンロード効きます。しかし漫画本となると容量も大きく、エラーも起こりやすいためまずうまくいきません。
っていうかGoogleが早く中国でも解禁されればこの手の問題全て解決されるんだし、悪いのは全部中国共産党です。当事者双方の合意がなければ訴訟を起こせない国際仲裁裁判所に自信満々で乗り込んでったら南沙諸島問題で全面敗北の判決食らうくらいなんだしもう少し現実見て行動しろよコミュニストどもめと言いたいですが、多分同年代でも屈指のアカっぽさを誇る自分(赤軍派メンバーの名前を空で何人も言える)が言うのも色々とアレな気がしてなりません。もっとも中国共産党員ほど資本主義と欲望に染まりきった政党はそんなないでしょうが。
ちなみにこの土日は頑張って、「Dead Tube」の5巻はダウンロードしてのけました。多分原作者も先の話をもう作れないほど追いつめられてる感じがして、テーマは悪くなかったけど駄作と言わざるを得ないひどいレベルになってきてますが。むしろ最近読んだ中だったら、「渡君のXXが崩壊寸前」のがキャラがイキイキしてて面白かったですがこの漫画を一目見て、「あぁ、ガンガン系だな」と思ったら案の定作者はその通りでした。
2016年7月24日日曜日
無人戦闘機の時代
今日友人二人とお昼に日本食食べ放題に言って帰ってきたら猛烈な頭痛で倒れ夜七時まで寝込んでいました。今も鈍痛がしますが、友人一人も同じ症状だったのにもう一人はピンピンしていて、私の中ではその日本料理屋かその友人が毒を盛ったに違いないとじっちゃんの名に懸けて推理しています。あぁ、まだ気分悪い。
話は本題に入りますが、このところドローンの話題が持ちきりですがドローン以上に注目すべきはやっぱりAIだと思います。この前プロ棋士をAIが破ったことが話題になりましたが今後は軍事用AIの研究もますます盛んとなり、結論から言えば戦闘機に人が乗る時代は遠からず去ることでしょう。というのも、戦闘機に人が乗ること自体デメリットが多いからです。
昔のゼロ戦とか紫電改の時代ならともかく現代の戦闘機はマッハ1以上の航行は当たり前という高性能機で溢れており、これだけの性能となると載せるパイロットへの負荷も非常に高くなります。具体的には慣性的な負荷から訓練なしだとパイロットは一発で気絶してしまうし、また判断力や操作に関しても音速航行いくらか落ちざるを得ず、また対応するための訓練も長時間且つ超ハイコストなものとなるわけです。
極論を述べてしまうと、戦闘機にとってパイロット自体がお荷物で、仮に載せずに済むなら物凄いメリットが得られてしまいます。なもんだからあるSFシューティングゲームに至っては、パイロットの脳味噌だけ戦闘機に搭載して出撃させるという設定を用いてましたが、真面目な話でこれは理に適っていると思います。
仮に戦闘すらこなせるAIが開発できるなら、人間のパイロットを乗せるよりずっとローコストで尚且つ有用性が高く、さらには「人を乗せない設計」で戦闘機を新たに作ることによって今までの概念からしたら有り得ないほど強力な機体も作れるようになる可能性すらあります。もしかしたら実際にもう開発が始まっているかもしれませんが、こうした点を考慮すると遠からず、「昔戦闘機には人が直接乗っていたんだよ」と子供へ昔話みたいに聞かせる時代がすぐ近くに来ているのではと思うわけです。
ただ無人戦闘機にも弱点はあります。具体的に言えば暴走やハッキングに対する危険性で、人間パイロットでもベレンコ中尉みたいに突然突拍子もない行動をされる可能性は有りますが、無人戦闘機の場合だとそれが人為的なハッキングによって行われる可能性が潜みます。そのため高度なハッキング対策並びに遠隔操作方法が必要になると共に、対抗策としてハッキング、ジャミングを行うサイバー部隊の価値が今後ますます高まっていくと予想します。以前にも一回書いていますがサイバー部隊というのは決して冗談ではなく、次の大規模な戦争においては戦局を左右させるほど重要な中核部隊となる可能性が高いでしょう。空中戦から地上戦を含め実際の戦闘自体はAIに任せ、それをバックアップするのが人間となるわけですから。
そういう意味では中国がサイバー部隊を育成、強化しているのは非常に理に適っていると私は思うと同時に、日本の自衛隊もこうした専門部隊を早く設置、育成するべきだと考えています。実際に戦闘を行うかどうかは置いといて、国家としてこのような部隊を育成することによってカウンターハッキング能力を持つ人材の育成にも繋がり、育成した人材が後々民間にも流れていけば国全体としてサイバーセキュリティの向上にも繋がり、この手の人材は民間企業や自然発生に期待するのはやや酷なだけに国としてしっかり育成すべきではないかと前々から考えていました。
結論としてはAI兵器同士が戦う時代はもうすぐそこまで来ていると思われるだけに、軍事AIの開発と共に人がその手とその頭脳を以って唯一関与する領域となるサイバー部隊を強化すべきだというのが私の意見です。最後にほんとどうでもいいですが、どんなAI兵器だろうとターミネーターが来ようとも、日本は吉田沙保里選手がいれば何となるんじゃないかという妙な安心感があります。真面目にターミネーター位だったらきっと余裕で倒してくれるでしょう。
話は本題に入りますが、このところドローンの話題が持ちきりですがドローン以上に注目すべきはやっぱりAIだと思います。この前プロ棋士をAIが破ったことが話題になりましたが今後は軍事用AIの研究もますます盛んとなり、結論から言えば戦闘機に人が乗る時代は遠からず去ることでしょう。というのも、戦闘機に人が乗ること自体デメリットが多いからです。
昔のゼロ戦とか紫電改の時代ならともかく現代の戦闘機はマッハ1以上の航行は当たり前という高性能機で溢れており、これだけの性能となると載せるパイロットへの負荷も非常に高くなります。具体的には慣性的な負荷から訓練なしだとパイロットは一発で気絶してしまうし、また判断力や操作に関しても音速航行いくらか落ちざるを得ず、また対応するための訓練も長時間且つ超ハイコストなものとなるわけです。
極論を述べてしまうと、戦闘機にとってパイロット自体がお荷物で、仮に載せずに済むなら物凄いメリットが得られてしまいます。なもんだからあるSFシューティングゲームに至っては、パイロットの脳味噌だけ戦闘機に搭載して出撃させるという設定を用いてましたが、真面目な話でこれは理に適っていると思います。
仮に戦闘すらこなせるAIが開発できるなら、人間のパイロットを乗せるよりずっとローコストで尚且つ有用性が高く、さらには「人を乗せない設計」で戦闘機を新たに作ることによって今までの概念からしたら有り得ないほど強力な機体も作れるようになる可能性すらあります。もしかしたら実際にもう開発が始まっているかもしれませんが、こうした点を考慮すると遠からず、「昔戦闘機には人が直接乗っていたんだよ」と子供へ昔話みたいに聞かせる時代がすぐ近くに来ているのではと思うわけです。
ただ無人戦闘機にも弱点はあります。具体的に言えば暴走やハッキングに対する危険性で、人間パイロットでもベレンコ中尉みたいに突然突拍子もない行動をされる可能性は有りますが、無人戦闘機の場合だとそれが人為的なハッキングによって行われる可能性が潜みます。そのため高度なハッキング対策並びに遠隔操作方法が必要になると共に、対抗策としてハッキング、ジャミングを行うサイバー部隊の価値が今後ますます高まっていくと予想します。以前にも一回書いていますがサイバー部隊というのは決して冗談ではなく、次の大規模な戦争においては戦局を左右させるほど重要な中核部隊となる可能性が高いでしょう。空中戦から地上戦を含め実際の戦闘自体はAIに任せ、それをバックアップするのが人間となるわけですから。
そういう意味では中国がサイバー部隊を育成、強化しているのは非常に理に適っていると私は思うと同時に、日本の自衛隊もこうした専門部隊を早く設置、育成するべきだと考えています。実際に戦闘を行うかどうかは置いといて、国家としてこのような部隊を育成することによってカウンターハッキング能力を持つ人材の育成にも繋がり、育成した人材が後々民間にも流れていけば国全体としてサイバーセキュリティの向上にも繋がり、この手の人材は民間企業や自然発生に期待するのはやや酷なだけに国としてしっかり育成すべきではないかと前々から考えていました。
結論としてはAI兵器同士が戦う時代はもうすぐそこまで来ていると思われるだけに、軍事AIの開発と共に人がその手とその頭脳を以って唯一関与する領域となるサイバー部隊を強化すべきだというのが私の意見です。最後にほんとどうでもいいですが、どんなAI兵器だろうとターミネーターが来ようとも、日本は吉田沙保里選手がいれば何となるんじゃないかという妙な安心感があります。真面目にターミネーター位だったらきっと余裕で倒してくれるでしょう。
2016年7月23日土曜日
暴力的支配者を望む日本人
これまでこのブログではたくさんの日本人論を語ってきましたが、個人的に一番盲点を上手く付いたと思うのはこの記事に書いている「相手が逆らえないとわかるや途端に狂暴になる」という特徴だと自己評価しています。こうした日本人論を色々考えたり書くようになったのは別に特別意識しているわけでなく、パッと思い浮かんでは大した検証なしに「こう思ったんだけ」と書いてるだけでそこそこの量となり体系化できるようにまで至ったというのが本音なのですが、今日書く奴もその延長です。適当にインスピレーションを受けて作ったものなので異論反論は受け付けますが、そこまで議論するようなものでもないかもしれません。
結論から述べると、日本人は暴力的な支配者を望む傾向が少なからずあるような気がします。これは何も私が言い出したわけではなく日本人論の原典ともいうべきルース・ベネディクトの「菊と刀」において「家父長的政治体制」という言葉と共に「どんな暴君であろうとも支配者の地位に就雲のに対して盲目的な服従をする」と指摘されています。実際、支配者がどんな資質かはこれまでの日本の歴史でもそれほど大衆は問わないような気がしますし。
この指摘を思い返した際にふと思い出したのが、私の中学校の頃の部活でした。その時は運動部にいたのですが入学したばかりの一年生の我々に対して二年、三年の先輩はもちろん異なる態度を取ってくるのですが、今思い返してみると親切にいろいろと話を聞いてくれたり同じ目線に立ってくれた先輩に対し、何故だか周囲の一年生は見くびり始める態度を取っていたような気がします。逆に暴力的と言ってはなんですが口調も荒く要求も厳しい先輩に対して一年生たちは、「あの人はキツイけど俺たちのことを思って言ってくれている」などと言っては尊敬の念を持ち、慕いだすという有様だったように思います。
所属していたのが運動部という環境、あとたまたま私が所属したクラブがそういう環境だったかもという可能性は有りますが、成人した後の会社社会においても割と同じような光景を見てるような気もしないでもありません。具体的には優しい年配の人だったり先輩が舐められて、逆に粗野な感じの人が「あの人はキツイけど俺たちの~」なんて言われたりしてるような。実際私も、相手に優しい態度を取れば取るほどなんだか邪険にされ始めたので、嫌われることも覚悟の上である日突然牙を剥くというか厳しい態度で臨み始めたら逆に慕われ始めて自分でやっときながら、「なんじゃこりゃ?」と思うことが過去に何度かありました。ほんと、今でもよく意味がわからない。
こうした傾向は何も日本だけでなく他の国や地域でもあるかもしれないですが、それでもその程度は日本が突出しているように感じます。比較例として私からしたら身近な中国人を例にとると、彼らはきつい態度を取ると即反抗してきます。もちろん優しい態度を取り続けたら舐められることも多いので日本人以上に塩梅が難しいというかそれで失敗する日本人経営者も少なくなく、かなり古い話ですが以前にこんな事件もありました。
・日系工場でストライキ。日本人管理職の差別的な罵倒に抗議。「やる気がないならやめろ」と叱責された(哲学ニュース)
ワンポイントアドバイスとして中国人スタッフをてなづかせるのに一番いい方法は、実力差を見せつけ自分が上の立場にいることの正当性を証明することが何よりです。なんていうか犬のしつけっぽいですが、実力を持つ技術者への憧憬は非常に強いのでこれが何よりも一番だと思います。
話は戻りますが、全員が全員というわけではありませんが優しくすると舐めはじめ、きつく当たると逆に尊敬し始める妙なタイプの割合が日本人には一定比率存在する気がするというのが今日書きたいことです。こういうタイプはやはり体育会系に多く、一言でいえばマゾっぽい性格してるようにも見え、何故彼らがそういう性格しているのかというとやはり「家父長的価値観」なのかなと考えると少し納得します。
最後に蛇足かもしれませんが、昔ある友人が日本人は大衆に迎合しやすいから独裁者にとっては非常に扱いやすい国民かも知れないと言っており、上記の内容を踏まえるとあながち間違いではないなと私も思います。
結論から述べると、日本人は暴力的な支配者を望む傾向が少なからずあるような気がします。これは何も私が言い出したわけではなく日本人論の原典ともいうべきルース・ベネディクトの「菊と刀」において「家父長的政治体制」という言葉と共に「どんな暴君であろうとも支配者の地位に就雲のに対して盲目的な服従をする」と指摘されています。実際、支配者がどんな資質かはこれまでの日本の歴史でもそれほど大衆は問わないような気がしますし。
この指摘を思い返した際にふと思い出したのが、私の中学校の頃の部活でした。その時は運動部にいたのですが入学したばかりの一年生の我々に対して二年、三年の先輩はもちろん異なる態度を取ってくるのですが、今思い返してみると親切にいろいろと話を聞いてくれたり同じ目線に立ってくれた先輩に対し、何故だか周囲の一年生は見くびり始める態度を取っていたような気がします。逆に暴力的と言ってはなんですが口調も荒く要求も厳しい先輩に対して一年生たちは、「あの人はキツイけど俺たちのことを思って言ってくれている」などと言っては尊敬の念を持ち、慕いだすという有様だったように思います。
所属していたのが運動部という環境、あとたまたま私が所属したクラブがそういう環境だったかもという可能性は有りますが、成人した後の会社社会においても割と同じような光景を見てるような気もしないでもありません。具体的には優しい年配の人だったり先輩が舐められて、逆に粗野な感じの人が「あの人はキツイけど俺たちの~」なんて言われたりしてるような。実際私も、相手に優しい態度を取れば取るほどなんだか邪険にされ始めたので、嫌われることも覚悟の上である日突然牙を剥くというか厳しい態度で臨み始めたら逆に慕われ始めて自分でやっときながら、「なんじゃこりゃ?」と思うことが過去に何度かありました。ほんと、今でもよく意味がわからない。
こうした傾向は何も日本だけでなく他の国や地域でもあるかもしれないですが、それでもその程度は日本が突出しているように感じます。比較例として私からしたら身近な中国人を例にとると、彼らはきつい態度を取ると即反抗してきます。もちろん優しい態度を取り続けたら舐められることも多いので日本人以上に塩梅が難しいというかそれで失敗する日本人経営者も少なくなく、かなり古い話ですが以前にこんな事件もありました。
・日系工場でストライキ。日本人管理職の差別的な罵倒に抗議。「やる気がないならやめろ」と叱責された(哲学ニュース)
ワンポイントアドバイスとして中国人スタッフをてなづかせるのに一番いい方法は、実力差を見せつけ自分が上の立場にいることの正当性を証明することが何よりです。なんていうか犬のしつけっぽいですが、実力を持つ技術者への憧憬は非常に強いのでこれが何よりも一番だと思います。
話は戻りますが、全員が全員というわけではありませんが優しくすると舐めはじめ、きつく当たると逆に尊敬し始める妙なタイプの割合が日本人には一定比率存在する気がするというのが今日書きたいことです。こういうタイプはやはり体育会系に多く、一言でいえばマゾっぽい性格してるようにも見え、何故彼らがそういう性格しているのかというとやはり「家父長的価値観」なのかなと考えると少し納得します。
最後に蛇足かもしれませんが、昔ある友人が日本人は大衆に迎合しやすいから独裁者にとっては非常に扱いやすい国民かも知れないと言っており、上記の内容を踏まえるとあながち間違いではないなと私も思います。
2016年7月22日金曜日
南沙諸島問題に対する中国人の反応
たまには真面目な記事でも書こうと思うので、先日国際仲裁裁判所の判決が出たことだし中国がフィリピンに対しちょっかいかけている南沙諸島問題について書こうと思います。
領土争いの大まかな内容については省略しますがこの南沙諸島問題について一般の中国人はどんな反応をしているのかと言うと、断言してもいいですが中国政府の主張を絶対的に支持していてもはや言いなりになっていると言っても過言じゃありません。何故こういう風になるのかと言うと政府プロパガンダの影響もありますがそれ以上に中国人には19世紀のアヘン戦争での体験が未だトラウマで、領土は一歩たりとも譲ってはならないし妥協してはならないという意思が半端なく強いです。
この辺、毎回思うのですが中国政府は事故犠牲者の発表を始め普段から嘘ばっかり言ってて中国人もその点は理解している癖に、こと領土関連の話題となると政府の言うことを100%信じ切るのが不思議でしょうがありません。まぁだからこそ、政府を信じるとか愛国心とかではなく単純に外国人へのトラウマとかアレルギーが強いのだと言えるのですが。
話しは戻りますがそれだけ領土意識については妙な価値観を持っているだけにこの問題においてはフィリピンだけでなく米国や日本に対しても、「みんな束になって中国を陥れようとしている」などと被害者意識をもって強い敵愾心を向けてきています。この前のオバマ大統領の広島訪問時の中国の反応もそうでしたが、「被害者であり続けようとする」意識は韓国同様に中国も高いです。まぁ逆に言えば、そういう意識を持ち続けている間は安心して事を構えられますが。
以上までの内容はほかのメディアでも語られているので特段面白味のない解説ではありますが、ここからちょっと私なりの独自の視点で語らせてもらうと、割と熱狂的に南沙諸島問題に対して中国人は情熱と言うか意識を傾けていますが、この問題の本質については実はほとんど無知に等しいのではないかと密かに見ています。それは具体的にどういう事かと言うと、そもそも南沙諸島がどこにあるのか地理的位置をほとんど把握していない節があります。
上の地図はGoogleマップから引用したものですが、これを見れば中国政府がどれだけ非常識な主張を展開しているかが一目瞭然でしょう。南沙諸島は領土争いが起こりそうなきわどい位置にあるわけでなく、明らかにフィリピン、ひいてはベトナムの方が距離的に近く、むしろ中国は部外者と呼んでもいいような位置です。
この位置関係をどうも市井の中国人は把握していないようで、恐らく十人にどこにあるかと尋ねても十人とも見当違いな場所を「ここだ!」といって示すかと思います。私の肌感覚で述べれば、位置的に海南島の南にある西沙諸島付近を南沙諸島と中国人は勘違いしているような気がします。
実際にこの前知り合いの中国人に、「南沙諸島がどこにあるのか知ってるの?」と聞いてみたところ、「いや、わからない」と素直に認め、私が大まかな地図でこの辺やでと言ったところ、「えっ?(;゚Д゚)」って表情をやっぱり浮かべました。多分この知り合いに限らず、実際に地図で位置関係を示してやると普通の中国人も政府の主張に無理があるということに少なからず気が付くでしょう。
実際中国の報道でも南沙諸島問題についてはやれ米国がムカつくとかたくさん触れられますが上記のような地図が示されることはほとんどなく、私も興味持って地図を調べてみるまで位置関係がピンときませんでしたが、こうして地図で見てみるとよくこんな場所に領土主張できるなと呆れてきました。恐らく、尖閣諸島で打開できないから南に視点が移っていったのでしょうが。
なので日本や米国の戦略としては上の地図をひたすら中国人に示すことが一番である気がします。さすがの中国人もこの地図見れば自分たちの主張にどれだけ無理があるか少なからず疑念を覚えるでしょうし、そういった不安を増長させるのも外交手段として重要です。
あとこれはふざけ半分の意見ですが、「関係ない米国や日本がこの問題にしゃしゃり出てくるな」と中国政府このところ言っています。そこまで言うのだったらこの際だし、敢えて日本も南沙諸島に領有権を主張してこの問題に首突っこんでみるのも面白そうです。領有権は主張するが権益と管理はフィリピンに委託するとかなんとか言ったりして。
領土争いの大まかな内容については省略しますがこの南沙諸島問題について一般の中国人はどんな反応をしているのかと言うと、断言してもいいですが中国政府の主張を絶対的に支持していてもはや言いなりになっていると言っても過言じゃありません。何故こういう風になるのかと言うと政府プロパガンダの影響もありますがそれ以上に中国人には19世紀のアヘン戦争での体験が未だトラウマで、領土は一歩たりとも譲ってはならないし妥協してはならないという意思が半端なく強いです。
この辺、毎回思うのですが中国政府は事故犠牲者の発表を始め普段から嘘ばっかり言ってて中国人もその点は理解している癖に、こと領土関連の話題となると政府の言うことを100%信じ切るのが不思議でしょうがありません。まぁだからこそ、政府を信じるとか愛国心とかではなく単純に外国人へのトラウマとかアレルギーが強いのだと言えるのですが。
話しは戻りますがそれだけ領土意識については妙な価値観を持っているだけにこの問題においてはフィリピンだけでなく米国や日本に対しても、「みんな束になって中国を陥れようとしている」などと被害者意識をもって強い敵愾心を向けてきています。この前のオバマ大統領の広島訪問時の中国の反応もそうでしたが、「被害者であり続けようとする」意識は韓国同様に中国も高いです。まぁ逆に言えば、そういう意識を持ち続けている間は安心して事を構えられますが。
以上までの内容はほかのメディアでも語られているので特段面白味のない解説ではありますが、ここからちょっと私なりの独自の視点で語らせてもらうと、割と熱狂的に南沙諸島問題に対して中国人は情熱と言うか意識を傾けていますが、この問題の本質については実はほとんど無知に等しいのではないかと密かに見ています。それは具体的にどういう事かと言うと、そもそも南沙諸島がどこにあるのか地理的位置をほとんど把握していない節があります。
上の地図はGoogleマップから引用したものですが、これを見れば中国政府がどれだけ非常識な主張を展開しているかが一目瞭然でしょう。南沙諸島は領土争いが起こりそうなきわどい位置にあるわけでなく、明らかにフィリピン、ひいてはベトナムの方が距離的に近く、むしろ中国は部外者と呼んでもいいような位置です。
この位置関係をどうも市井の中国人は把握していないようで、恐らく十人にどこにあるかと尋ねても十人とも見当違いな場所を「ここだ!」といって示すかと思います。私の肌感覚で述べれば、位置的に海南島の南にある西沙諸島付近を南沙諸島と中国人は勘違いしているような気がします。
実際にこの前知り合いの中国人に、「南沙諸島がどこにあるのか知ってるの?」と聞いてみたところ、「いや、わからない」と素直に認め、私が大まかな地図でこの辺やでと言ったところ、「えっ?(;゚Д゚)」って表情をやっぱり浮かべました。多分この知り合いに限らず、実際に地図で位置関係を示してやると普通の中国人も政府の主張に無理があるということに少なからず気が付くでしょう。
実際中国の報道でも南沙諸島問題についてはやれ米国がムカつくとかたくさん触れられますが上記のような地図が示されることはほとんどなく、私も興味持って地図を調べてみるまで位置関係がピンときませんでしたが、こうして地図で見てみるとよくこんな場所に領土主張できるなと呆れてきました。恐らく、尖閣諸島で打開できないから南に視点が移っていったのでしょうが。
なので日本や米国の戦略としては上の地図をひたすら中国人に示すことが一番である気がします。さすがの中国人もこの地図見れば自分たちの主張にどれだけ無理があるか少なからず疑念を覚えるでしょうし、そういった不安を増長させるのも外交手段として重要です。
あとこれはふざけ半分の意見ですが、「関係ない米国や日本がこの問題にしゃしゃり出てくるな」と中国政府このところ言っています。そこまで言うのだったらこの際だし、敢えて日本も南沙諸島に領有権を主張してこの問題に首突っこんでみるのも面白そうです。領有権は主張するが権益と管理はフィリピンに委託するとかなんとか言ったりして。
2016年7月21日木曜日
皇道派と統制派
・<動画>バイクに同乗するネコ、景色を楽しみ、カメラ目線も タイ(人民日報)
ちょっとまた軽い衝撃を受けた動画なので紹介します。海外の猫は行動的(アクティブ)です。
話しは本題に入りますが高校時代は歴史科目においては文字通り並ぶ者がいなかった私ですが、どうしても日本史の昭和時代に出てくる日本陸軍内部の「皇道派」と「統制派」の派閥抗争については上手く把握できなかったというかきちんと説明できるほど理解できませんでした。一体何故理解できなかったのかというと教える側がきちんと伝え切れてていなかったということはもとより、どうも余計な要素を無理やり関連付けてみんな説明しようとするから余計わからなくなるのかなという風に最近思えてきました。
むしろこの両派閥の抗争はもっとシンプルに捉えるべきだと思います。というわけで、今日はこの両派閥についていまいちピンとこない全国の老若男女に向けて私なりの解釈で説明しようと思います。
Q1、皇道派と統制派ってそもそもなに?
一言でいえば、1930年代に陸軍内部で主導権を争った軍人同士の二派閥です。このうち皇道派はその後に二二六事件を引き起こしたため粛清され、それ以降は統制派とされる人物が陸軍内部で主導権を握りそのまま二次大戦を迎えます。
Q2、各派の中心人物は?
<皇道派>
・荒木貞夫
・真崎甚三郎
<統制派>
・永田鉄山
・東条英機
よくこの議論で両派の人物をたくさん挙げる人がいますがそれこそが返って理解を妨げているように思えるので、敢えて各派の中心人物二人だけを上げることとします。むしろこの四人以外の人物を挙げることは下手すりゃ蛇足になりかねません。
Q3、主要構成員は?
<皇道派>
陸軍士官学校しか出ていない地方出身の下士官が中心。荒木のファン。
<統制派>
陸軍大学校も出ている都会出身の高級士官が中心。というより永田の取り巻きたち。
ある意味ここが一番ミソですが、世代闘争だとか、仮想敵国がソ連か中国かとかいろいろ特徴を挙げる人もいますが、突き詰めれば上記の特徴に至ります。特に統制派に関しては色々諸説あるものの、そもそも派閥として共通の思想なり目的を共有していたというよりはただ単に、皇道派とは距離を置いていた永田の取り巻きなだけで派閥として成立していたのか少し疑問に感じるところがあります。裏付けは取れていませんが、「統制派」という言葉自体が当時には存在せず戦後になってから定着したという話も聞きますし。
Q4、思想、目的は
<皇道派>
暴力的な革命を起こして政党政治を廃止し、陸軍を中心とした天皇親政の政治体制を作る。
<統制派>
暴力をちらつかせて政党政治を破綻させ、陸軍を中心とした政治体制を作る。
皇道派に関してはまさに上に書いた思想を実現しようとして二二六事件を実際に引き起こしていますが、統制派も皇道派ほど過激な手段に出ようとはしなかったものの陸軍大臣現役武官制を利用するなどして政府に嫌がらせを行い、陸軍メインの政治体制を実現しようとしていた点では両派は共通しています。現実に、陸軍はその後政府の実権を握ることに成功したわけですが。
Q5、対立のきっかけは?
A、方針を巡った荒木と永田のケンカ
1933年の陸軍幕僚会議で、満州地域の方針を巡って対ソ戦(荒木)か対中国戦(永田)のどっちに備えるかで意見が割れ、この争いに元々は永田とマブダチだったソ連脅威論者の小畑敏四郎が荒木の側について議論がさらに激しくヒートアップし、これ以降はお互いの取り巻きを陸軍要職につけようとするなど本格的な抗争へと発展していきます。
Q6、その後の対立抗争は?
両派ともに反目し合って陸軍内の要職の椅子を巡る争いが激しくなってきた頃、暴力革命を平気で口にするわ陸軍の金使って妙な右翼団体とつるむなどする皇道派に対して政治界(政党)からも危険視する人間が増えていき、皇道派の首魁である荒木は陸相にもなったものの、腹心の真崎を後任の陸相にと考え取り計らったもののこれは周囲から反対され頓挫しました。さらに真崎は1935年、思想が危険で問題があるとして教育総監職を更迭されましたが、皇道派からすればこの更迭劇は統制派の永田の差し金だと思われ、かねてから不満を持っていた相沢三郎が同年に単身で永田を斬殺するという相沢事件が起こることとなります。
リーダーを失った統制派ですがさすがに白昼堂々陸軍省内で惨殺事件が起こったこともあり政界はおろか陸軍内部でも皇道派は危険だと思う層は広がり、皇道派将校は徐々に中央から遠ざけられ勢力を落とす結果となりました。しかしこうした処置に対し皇道派はますます不満を持ち、もはや強引にでもことを起こすべきだと考え始めて決行されたのが翌1936年の二二六事件です。
時系列にすると以下の通りです。
1933年:満州の防衛方針を巡り荒木(+小畑)が永田とケンカし始める
↓↓↓
1935年:真崎が教育総監から更迭される
↓↓↓
1935年:相沢事件で永田が斬殺される
↓↓↓
1936年:二二六事件勃発
Q7、二二六事件以降はどうなった?
二二六事件を経て反乱の実行者はもとより、皇道派に近いとされたり彼らに同情した人物ですらも陸軍内部で徹底的に排除され、逆に皇道派に対し反目していた統制派とされる人物たちが陸軍で主導権を握ることとなりました。
荒木、真崎、小畑は揃って現役から降ろされ、また反乱軍に同情した山下奉文も出世コースからは座されます。一方、実験を握った統制派の中でも株を上げた代表格と言えるが東条英機で、自然と彼の周りの取り巻きも一緒に出世していき後に日米開戦を主導するメンバーが固まってくることとなります。
以上がかなり端折っていますが皇道派と統制派についての説明です。最後に説明したように二二六事件で皇道派は実質的に潰され、その後はリーダーだった永田こそ既に亡くなっていたものの統制派の将校が陸軍内部で実権を握っていったと書きましたが、最初に書いたように統制派は元々派閥というよりは皇道派と反目する永田の取り巻きなだけであったのではないかという説も強く、私もこれを支持します。仮にそうであれば統制派が内部抗争に勝利したというよりは、初めから陸軍内部には過激思想を持つ皇道派というグループだけが存在し、二二六事件で実行手段に出たところ元々杜撰だった計画が頓挫して陸軍から排除された、というだけかもしれません。派閥抗争というよりは、過激派の摘発及び排除と捉えるべきだと私は思います。
なお皇道派の思想についてもう少し触れると、彼らは当時腐敗にまみれた政党政治に未来はなく天皇親政の政治体制にしない限り日本は駄目になると考え、天皇親政の体制を作るためには自分たちが反乱を起こすしかないと考えていたようです。しかも天皇は周囲の人物(君側の奸)に騙されているようだからこれらも取り除く必要があるとして当時侍従だった鈴木貫太郎なども二二六の時に襲った訳ですが、これらすべて天皇の意思を直接確認したわけでなく自己陶酔で信じていたそうです。無論、昭和天皇からするとふざけた言い分に過ぎず、親政など望んでいないし信頼する侍従らを暗殺された怒りもあって即刻で彼らを反乱軍に認定して鎮圧に向かったわけですが、当時の世情を考えても皇道派の将校は思考がおかしいと思わざるを得ません。第一、反乱後にどういう政治体制にするかというプランもなにも持っていなかったそうだし、大将と拝んでいた荒木や真崎は、「こんなことしろって言っていない」と速攻で逃げましたし。
もう一つおまけで述べると永田が殺されるきっかけとなった真崎の更迭ですが、永田も全く関与していなかったわけではないものの永田以外の陸軍幹部、政治家、果てには昭和天皇ですら、「真崎を早く下ろせ」と当時言っていたそうで、永田個人の陰謀による更迭劇とは正直とても思えません。昭和天皇にすら「真崎の行動は甚だ非常識」とまで言わせているし、実際彼の経歴見ていると明らかに問題ある奴だなと私も見ていて思います。
ちょっとまた軽い衝撃を受けた動画なので紹介します。海外の猫は行動的(アクティブ)です。
話しは本題に入りますが高校時代は歴史科目においては文字通り並ぶ者がいなかった私ですが、どうしても日本史の昭和時代に出てくる日本陸軍内部の「皇道派」と「統制派」の派閥抗争については上手く把握できなかったというかきちんと説明できるほど理解できませんでした。一体何故理解できなかったのかというと教える側がきちんと伝え切れてていなかったということはもとより、どうも余計な要素を無理やり関連付けてみんな説明しようとするから余計わからなくなるのかなという風に最近思えてきました。
むしろこの両派閥の抗争はもっとシンプルに捉えるべきだと思います。というわけで、今日はこの両派閥についていまいちピンとこない全国の老若男女に向けて私なりの解釈で説明しようと思います。
Q1、皇道派と統制派ってそもそもなに?
一言でいえば、1930年代に陸軍内部で主導権を争った軍人同士の二派閥です。このうち皇道派はその後に二二六事件を引き起こしたため粛清され、それ以降は統制派とされる人物が陸軍内部で主導権を握りそのまま二次大戦を迎えます。
Q2、各派の中心人物は?
<皇道派>
・荒木貞夫
・真崎甚三郎
<統制派>
・永田鉄山
・東条英機
よくこの議論で両派の人物をたくさん挙げる人がいますがそれこそが返って理解を妨げているように思えるので、敢えて各派の中心人物二人だけを上げることとします。むしろこの四人以外の人物を挙げることは下手すりゃ蛇足になりかねません。
Q3、主要構成員は?
<皇道派>
陸軍士官学校しか出ていない地方出身の下士官が中心。荒木のファン。
<統制派>
陸軍大学校も出ている都会出身の高級士官が中心。というより永田の取り巻きたち。
ある意味ここが一番ミソですが、世代闘争だとか、仮想敵国がソ連か中国かとかいろいろ特徴を挙げる人もいますが、突き詰めれば上記の特徴に至ります。特に統制派に関しては色々諸説あるものの、そもそも派閥として共通の思想なり目的を共有していたというよりはただ単に、皇道派とは距離を置いていた永田の取り巻きなだけで派閥として成立していたのか少し疑問に感じるところがあります。裏付けは取れていませんが、「統制派」という言葉自体が当時には存在せず戦後になってから定着したという話も聞きますし。
Q4、思想、目的は
<皇道派>
暴力的な革命を起こして政党政治を廃止し、陸軍を中心とした天皇親政の政治体制を作る。
<統制派>
暴力をちらつかせて政党政治を破綻させ、陸軍を中心とした政治体制を作る。
皇道派に関してはまさに上に書いた思想を実現しようとして二二六事件を実際に引き起こしていますが、統制派も皇道派ほど過激な手段に出ようとはしなかったものの陸軍大臣現役武官制を利用するなどして政府に嫌がらせを行い、陸軍メインの政治体制を実現しようとしていた点では両派は共通しています。現実に、陸軍はその後政府の実権を握ることに成功したわけですが。
Q5、対立のきっかけは?
A、方針を巡った荒木と永田のケンカ
1933年の陸軍幕僚会議で、満州地域の方針を巡って対ソ戦(荒木)か対中国戦(永田)のどっちに備えるかで意見が割れ、この争いに元々は永田とマブダチだったソ連脅威論者の小畑敏四郎が荒木の側について議論がさらに激しくヒートアップし、これ以降はお互いの取り巻きを陸軍要職につけようとするなど本格的な抗争へと発展していきます。
Q6、その後の対立抗争は?
両派ともに反目し合って陸軍内の要職の椅子を巡る争いが激しくなってきた頃、暴力革命を平気で口にするわ陸軍の金使って妙な右翼団体とつるむなどする皇道派に対して政治界(政党)からも危険視する人間が増えていき、皇道派の首魁である荒木は陸相にもなったものの、腹心の真崎を後任の陸相にと考え取り計らったもののこれは周囲から反対され頓挫しました。さらに真崎は1935年、思想が危険で問題があるとして教育総監職を更迭されましたが、皇道派からすればこの更迭劇は統制派の永田の差し金だと思われ、かねてから不満を持っていた相沢三郎が同年に単身で永田を斬殺するという相沢事件が起こることとなります。
リーダーを失った統制派ですがさすがに白昼堂々陸軍省内で惨殺事件が起こったこともあり政界はおろか陸軍内部でも皇道派は危険だと思う層は広がり、皇道派将校は徐々に中央から遠ざけられ勢力を落とす結果となりました。しかしこうした処置に対し皇道派はますます不満を持ち、もはや強引にでもことを起こすべきだと考え始めて決行されたのが翌1936年の二二六事件です。
時系列にすると以下の通りです。
1933年:満州の防衛方針を巡り荒木(+小畑)が永田とケンカし始める
↓↓↓
1935年:真崎が教育総監から更迭される
↓↓↓
1935年:相沢事件で永田が斬殺される
↓↓↓
1936年:二二六事件勃発
Q7、二二六事件以降はどうなった?
二二六事件を経て反乱の実行者はもとより、皇道派に近いとされたり彼らに同情した人物ですらも陸軍内部で徹底的に排除され、逆に皇道派に対し反目していた統制派とされる人物たちが陸軍で主導権を握ることとなりました。
荒木、真崎、小畑は揃って現役から降ろされ、また反乱軍に同情した山下奉文も出世コースからは座されます。一方、実験を握った統制派の中でも株を上げた代表格と言えるが東条英機で、自然と彼の周りの取り巻きも一緒に出世していき後に日米開戦を主導するメンバーが固まってくることとなります。
以上がかなり端折っていますが皇道派と統制派についての説明です。最後に説明したように二二六事件で皇道派は実質的に潰され、その後はリーダーだった永田こそ既に亡くなっていたものの統制派の将校が陸軍内部で実権を握っていったと書きましたが、最初に書いたように統制派は元々派閥というよりは皇道派と反目する永田の取り巻きなだけであったのではないかという説も強く、私もこれを支持します。仮にそうであれば統制派が内部抗争に勝利したというよりは、初めから陸軍内部には過激思想を持つ皇道派というグループだけが存在し、二二六事件で実行手段に出たところ元々杜撰だった計画が頓挫して陸軍から排除された、というだけかもしれません。派閥抗争というよりは、過激派の摘発及び排除と捉えるべきだと私は思います。
なお皇道派の思想についてもう少し触れると、彼らは当時腐敗にまみれた政党政治に未来はなく天皇親政の政治体制にしない限り日本は駄目になると考え、天皇親政の体制を作るためには自分たちが反乱を起こすしかないと考えていたようです。しかも天皇は周囲の人物(君側の奸)に騙されているようだからこれらも取り除く必要があるとして当時侍従だった鈴木貫太郎なども二二六の時に襲った訳ですが、これらすべて天皇の意思を直接確認したわけでなく自己陶酔で信じていたそうです。無論、昭和天皇からするとふざけた言い分に過ぎず、親政など望んでいないし信頼する侍従らを暗殺された怒りもあって即刻で彼らを反乱軍に認定して鎮圧に向かったわけですが、当時の世情を考えても皇道派の将校は思考がおかしいと思わざるを得ません。第一、反乱後にどういう政治体制にするかというプランもなにも持っていなかったそうだし、大将と拝んでいた荒木や真崎は、「こんなことしろって言っていない」と速攻で逃げましたし。
もう一つおまけで述べると永田が殺されるきっかけとなった真崎の更迭ですが、永田も全く関与していなかったわけではないものの永田以外の陸軍幹部、政治家、果てには昭和天皇ですら、「真崎を早く下ろせ」と当時言っていたそうで、永田個人の陰謀による更迭劇とは正直とても思えません。昭和天皇にすら「真崎の行動は甚だ非常識」とまで言わせているし、実際彼の経歴見ていると明らかに問題ある奴だなと私も見ていて思います。
2016年7月19日火曜日
永谷園に迷彩を纏う女
昨日ガッツリ記事書いて今日はブログ書く気起きないので、前から一回書こうかなと思っていた小ネタを紹介します。
・【画像あり】声優・花澤香菜さんの永谷園のコスプレwwwwwww(暇人速報)
百聞は一見にしかずなので上のリンク先を見てもらうのが手っ取り早いのですが、見出しの通りに「永谷園に迷彩柄」という強烈な組み合わせをした女性の写真が載せられています。この写真を見て、私は軽いカルチャーショックを覚えました。
この女性の名は花澤香奈氏といって、間違いなく現在の女性声優界でナンバーワンの地位にある超人気声優です。私は「ファイナルファンタジー零式」というゲームで初めてこの人の声を聴きましたが、明らかにほかの声優と比べ群を抜いているというか一回聞いて、「何この声?」と、合成音声か何かなのかと一瞬疑いました。実際聴いてみればわかりますが美声が売りの声優界の中でも突き抜けた声の透き通りっぷりをしており、演技力も決して悪い方ではないですが、この生まれ持った声だけでも十分この仕事でトップ取れるだろうと感じ入ったほどです。
とはいえ、明らかにファッションセンスがおかしいですこの人。もしかしたらセンスが突き抜けすぎてて私が理解できない水準なのではないかなとも疑いましたが、そこまで深く心配しなくてもいいような気もします。ただまぁこの人も出演作のリストを見ると一体いつどこで休んでいるのかと思うくらいここ数年引っ張りだこだし、なんかいろいろと思うところもあるのかもしれません。
おまけ
「せいゆうかい」と入力したら「政友会」と変換される辺りはさすがな気がします。
おまけ2
この前ちょっと勧めておいたら、名古屋に左遷されたうちの親父がこの花澤氏が出演している「サイコパス」というアニメを見ていました。親父曰く、面白かったそうです。
・【画像あり】声優・花澤香菜さんの永谷園のコスプレwwwwwww(暇人速報)
百聞は一見にしかずなので上のリンク先を見てもらうのが手っ取り早いのですが、見出しの通りに「永谷園に迷彩柄」という強烈な組み合わせをした女性の写真が載せられています。この写真を見て、私は軽いカルチャーショックを覚えました。
この女性の名は花澤香奈氏といって、間違いなく現在の女性声優界でナンバーワンの地位にある超人気声優です。私は「ファイナルファンタジー零式」というゲームで初めてこの人の声を聴きましたが、明らかにほかの声優と比べ群を抜いているというか一回聞いて、「何この声?」と、合成音声か何かなのかと一瞬疑いました。実際聴いてみればわかりますが美声が売りの声優界の中でも突き抜けた声の透き通りっぷりをしており、演技力も決して悪い方ではないですが、この生まれ持った声だけでも十分この仕事でトップ取れるだろうと感じ入ったほどです。
とはいえ、明らかにファッションセンスがおかしいですこの人。もしかしたらセンスが突き抜けすぎてて私が理解できない水準なのではないかなとも疑いましたが、そこまで深く心配しなくてもいいような気もします。ただまぁこの人も出演作のリストを見ると一体いつどこで休んでいるのかと思うくらいここ数年引っ張りだこだし、なんかいろいろと思うところもあるのかもしれません。
おまけ
「せいゆうかい」と入力したら「政友会」と変換される辺りはさすがな気がします。
おまけ2
この前ちょっと勧めておいたら、名古屋に左遷されたうちの親父がこの花澤氏が出演している「サイコパス」というアニメを見ていました。親父曰く、面白かったそうです。
2016年7月18日月曜日
日本の地方議員当選率
先日、例の「号泣議員」こと野々村竜太郎氏の裁判で判決が出ましたが、そもそもの騒動の際に誰もが「なんでこんな変な奴が議員に受かったのだろう?」という疑問を覚えたのではないかと思います。言ってはなんですが誰がどう見たって不審者以外の何物でもない行動と発言の持ち主なだけに、彼のあの会見は地方議員の存在必要性を根幹から揺るがしかねない一つの契機であったと言っても過言じゃないでしょう。
私としてはこれと併せて前から気になっていた点として、そもそも地方議員の当選率とは一体どの程度なのか、これがこの問題に大きく関与しているのではないかという疑念を覚えました。具体的には地方選挙は社会の注目も低い上に競争率が低過ぎるため、ああいうヤバイ人間も間違って受かってしまうのではないかという仮説を立てたわけです。
そこで早速「地方議員 当選率」で検索をかけたところなんかあちこちで「80%以上」とするサイトが引っかかりますが、どれもデータ的にパッとしないというかなんかふわふわした感じがしていまいち実感が伴わないデータの様に感じました。そもそも対象範囲はどうなのか、どのようにしてその当選率を出しているのかすらはっきりしません。
となると、やることは一つです。昨日作ったコムロケの「データ調査方法」の紹介ページにて調査方法は「努力と気合と根性」と書いた私なだけに、データがないなら作ったほうが早いと考え早速行動に移したわけです。などとまた御託が長くなりましたが、調査方法とその結果は以下の通りです。
<地方議員の当選率調査概要>
調査元データ:読売新聞2015年統一地方選挙特設ページ
調査方法:上記サイトに掲載されている2015年に実施された全国の都道府県議選及び政令市義選データを全て入力後、統計処理して分析
調査対象範囲:2015年に実施された全国の都道府県議選及び政令市義選の1118選挙区選挙
<調査結果>
調査選挙区数:1118選挙区
合計定員数:3299人
合計候補者数:4735人
平均当選率(全選挙区の当選率平均):72.87%
当選率内訳:
※当選率=定員数÷候補者数
例:定員数3人の選挙区で立候補者数が4人の場合は75%(=3÷4)
最低当選率:20%(大阪府府議選の摂津市選挙区)
無投票選挙での最大定員数:15人(香川県県議選の高松市選挙区)
<解説>
結果は以上の通り、平均当選率は72.87%となりました。ただ今回の調査では政令市以外の市区町村選挙が入っていないためこれらを入れればさらに下がる可能性は高い一方、激戦とされる東京都議選、区議選も入っていないため、これらも入れたら上下する余地はまだあるでしょう。あくまで今回の調査は2015年における県議選、政令市議選の調査結果です。
注目すべきはやはり無投票選挙区の多さで、全選挙区の約三割を占めるに至っています。また当選率が50%以上で括るとなんと全選挙区の約95%を占めており、下手すりゃ学級委員選挙よりも競争が少ないような事態です。上にあげた高松市選挙区なんか、15人がまとめて無投票で受かっちゃってるし。
ほかに特筆すべき点としては、大阪府の選挙区は上記に上げた摂津市選挙区を始め、どれも比較的当選率が他と比べて低い傾向がありました。恐らくこれは維新の会の影響で政治家志望者や立候補者が増えたためではないかと予想しています。逆に無投票の選挙区が多かったのは山形県と宮崎県でした。
これらの結果はある程度私の予想通りだったので、感覚的には裏付けがきちんと取れたかなという納得感は得られました。なお調査時に現職・元職の当選割合も調べましたがこちらは79.48%であり、地方議会に新人が当選する割合は約2割という事なります。これを狭き門と見るかどうかは判断が分かれるでしょうが、日本の地方議員は報酬が多く政務調査費も使えることを考えると宝くじよりは割りがいいかなっていうのが私の印象です。
ここからは愚痴になりますが、てっきり200~300件くらい調べりゃ終わるだろうと当初思っていたら1000以上の選挙区でデータを取る羽目になって、「なんでこういう調査をきちっとしてる奴がほかにいないんだ」などとブツブツ言いながらちまちまデータ入力していました。なのでモチベーションも非常に低く、5月頃に調査を開始したのに途中は完全に放り投げて、今月に入ってから再び再開してようやく完成にこぎつけました。完成するまでは非常に億劫で、パソコンに向かうのすら嫌になった時もありました。
なので蛇足だとは思いつつも、折角データ取ったのだから全データを以下に貼り付けておきます。無駄に記事が長くなることは百も承知ですが、ここで公開しないとなんか無駄な気がしてならないからです。
私としてはこれと併せて前から気になっていた点として、そもそも地方議員の当選率とは一体どの程度なのか、これがこの問題に大きく関与しているのではないかという疑念を覚えました。具体的には地方選挙は社会の注目も低い上に競争率が低過ぎるため、ああいうヤバイ人間も間違って受かってしまうのではないかという仮説を立てたわけです。
そこで早速「地方議員 当選率」で検索をかけたところなんかあちこちで「80%以上」とするサイトが引っかかりますが、どれもデータ的にパッとしないというかなんかふわふわした感じがしていまいち実感が伴わないデータの様に感じました。そもそも対象範囲はどうなのか、どのようにしてその当選率を出しているのかすらはっきりしません。
となると、やることは一つです。昨日作ったコムロケの「データ調査方法」の紹介ページにて調査方法は「努力と気合と根性」と書いた私なだけに、データがないなら作ったほうが早いと考え早速行動に移したわけです。などとまた御託が長くなりましたが、調査方法とその結果は以下の通りです。
<地方議員の当選率調査概要>
調査元データ:読売新聞2015年統一地方選挙特設ページ
調査方法:上記サイトに掲載されている2015年に実施された全国の都道府県議選及び政令市義選データを全て入力後、統計処理して分析
調査対象範囲:2015年に実施された全国の都道府県議選及び政令市義選の1118選挙区選挙
<調査結果>
調査選挙区数:1118選挙区
合計定員数:3299人
合計候補者数:4735人
平均当選率(全選挙区の当選率平均):72.87%
当選率内訳:
当選率
|
選挙区数
|
全体割合
|
25%未満
|
1 | 0.09% |
25%以上~50%未満
|
55 | 4.92% |
50%以上~75%未満
|
557 | 49.82% |
75%以上100%未満
|
180 | 16.10% |
100%(=無投票)
|
325 | 29.07% |
合計
|
1118 | 100.00% |
例:定員数3人の選挙区で立候補者数が4人の場合は75%(=3÷4)
最低当選率:20%(大阪府府議選の摂津市選挙区)
無投票選挙での最大定員数:15人(香川県県議選の高松市選挙区)
<解説>
結果は以上の通り、平均当選率は72.87%となりました。ただ今回の調査では政令市以外の市区町村選挙が入っていないためこれらを入れればさらに下がる可能性は高い一方、激戦とされる東京都議選、区議選も入っていないため、これらも入れたら上下する余地はまだあるでしょう。あくまで今回の調査は2015年における県議選、政令市議選の調査結果です。
注目すべきはやはり無投票選挙区の多さで、全選挙区の約三割を占めるに至っています。また当選率が50%以上で括るとなんと全選挙区の約95%を占めており、下手すりゃ学級委員選挙よりも競争が少ないような事態です。上にあげた高松市選挙区なんか、15人がまとめて無投票で受かっちゃってるし。
ほかに特筆すべき点としては、大阪府の選挙区は上記に上げた摂津市選挙区を始め、どれも比較的当選率が他と比べて低い傾向がありました。恐らくこれは維新の会の影響で政治家志望者や立候補者が増えたためではないかと予想しています。逆に無投票の選挙区が多かったのは山形県と宮崎県でした。
これらの結果はある程度私の予想通りだったので、感覚的には裏付けがきちんと取れたかなという納得感は得られました。なお調査時に現職・元職の当選割合も調べましたがこちらは79.48%であり、地方議会に新人が当選する割合は約2割という事なります。これを狭き門と見るかどうかは判断が分かれるでしょうが、日本の地方議員は報酬が多く政務調査費も使えることを考えると宝くじよりは割りがいいかなっていうのが私の印象です。
ここからは愚痴になりますが、てっきり200~300件くらい調べりゃ終わるだろうと当初思っていたら1000以上の選挙区でデータを取る羽目になって、「なんでこういう調査をきちっとしてる奴がほかにいないんだ」などとブツブツ言いながらちまちまデータ入力していました。なのでモチベーションも非常に低く、5月頃に調査を開始したのに途中は完全に放り投げて、今月に入ってから再び再開してようやく完成にこぎつけました。完成するまでは非常に億劫で、パソコンに向かうのすら嫌になった時もありました。
なので蛇足だとは思いつつも、折角データ取ったのだから全データを以下に貼り付けておきます。無駄に記事が長くなることは百も承知ですが、ここで公開しないとなんか無駄な気がしてならないからです。
都道府県
|
選挙
|
選挙区
|
定員
|
候補者
|
当選率
(%)
|
現・元職
当選者
|
留任率
(%)
|
北海道 | 道議選 | 中央区 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
北海道 | 道議選 | 北区 | 4 | 8 | 50% | 1 | 25% |
北海道 | 道議選 | 東区 | 4 | 5 | 80% | 2 | 50% |
北海道 | 道議選 | 白石区 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
北海道 | 道議選 | 厚別区 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
北海道 | 道議選 | 豊平区 | 3 | 5 | 60% | 2 | 67% |
北海道 | 道議選 | 清田区 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
北海道 | 道議選 | 南区 | 2 | 3 | 67% | 0 | 0% |
北海道 | 道議選 | 西区 | 3 | 5 | 60% | 2 | 67% |
北海道 | 道議選 | 手稲区 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
北海道 | 道議選 | 函館市 | 5 | 7 | 71% | 5 | 100% |
北海道 | 道議選 | 小樽市 | 3 | 4 | 75% | 1 | 33% |
北海道 | 道議選 | 旭川市 | 6 | 7 | 86% | 5 | 83% |
北海道 | 道議選 | 室蘭市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
北海道 | 道議選 | 釧路市 | 4 | 5 | 80% | 3 | 75% |
北海道 | 道議選 | 帯広市 | 3 | 7 | 43% | 2 | 67% |
北海道 | 道議選 | 北見市 | 2 | 4 | 50% | 0 | 0% |
北海道 | 道議選 | 岩見沢市 | 2 | 2 | 100% | 1 | 50% |
北海道 | 道議選 | 網走市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
北海道 | 道議選 | 苫小牧市 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
北海道 | 道議選 | 稚内市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
北海道 | 道議選 | 美唄市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
北海道 | 道議選 | 江別市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
北海道 | 道議選 | 名寄市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
北海道 | 道議選 | 根室市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
北海道 | 道議選 | 千歳市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
北海道 | 道議選 | 滝川市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
北海道 | 道議選 | 登別市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
北海道 | 道議選 | 恵庭市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
北海道 | 道議選 | 伊達市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
北海道 | 道議選 | 北広島市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
北海道 | 道議選 | 北斗市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
北海道 | 道議選 | 空知市 | 4 | 5 | 80% | 3 | 75% |
北海道 | 道議選 | 石狩地域 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
北海道 | 道議選 | 後志地域 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
北海道 | 道議選 | 胆振地域 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
北海道 | 道議選 | 日高地域 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
北海道 | 道議選 | 渡島地域 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
北海道 | 道議選 | 檜山地域 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
北海道 | 道議選 | 上川地域 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
北海道 | 道議選 | 留萌地域 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
北海道 | 道議選 | 宗谷地域 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
北海道 | 道議選 | オホーツク東地域 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
北海道 | 道議選 | オホーツク西地域 | 2 | 3 | 67% | 0 | 0% |
北海道 | 道議選 | 十勝地域 | 4 | 5 | 80% | 4 | 100% |
北海道 | 道議選 | 釧路地域 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
北海道 | 道議選 | 根室地域 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
北海道 | 札幌市議選 | 中央区 | 7 | 11 | 64% | 6 | 86% |
北海道 | 札幌市議選 | 北区 | 10 | 14 | 71% | 8 | 80% |
北海道 | 札幌市議選 | 東区 | 9 | 11 | 82% | 5 | 56% |
北海道 | 札幌市議選 | 白石区 | 7 | 8 | 88% | 7 | 100% |
北海道 | 札幌市議選 | 厚別区 | 5 | 6 | 83% | 4 | 80% |
北海道 | 札幌市議選 | 豊平区 | 7 | 11 | 64% | 4 | 57% |
北海道 | 札幌市議選 | 清田区 | 5 | 7 | 71% | 4 | 80% |
北海道 | 札幌市議選 | 南区 | 6 | 10 | 60% | 4 | 67% |
北海道 | 札幌市議選 | 西区 | 7 | 10 | 70% | 5 | 71% |
北海道 | 札幌市議選 | 手稲区 | 5 | 6 | 83% | 4 | 80% |
青森県 | 県議選 | 青森市 | 10 | 12 | 83% | 10 | 100% |
青森県 | 県議選 | 弘前市 | 6 | 9 | 67% | 4 | 67% |
青森県 | 県議選 | 八戸市 | 8 | 9 | 89% | 6 | 75% |
青森県 | 県議選 | 黒石市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
青森県 | 県議選 | 五所川原市 | 3 | 5 | 60% | 3 | 100% |
青森県 | 県議選 | 十和田市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
青森県 | 県議選 | 三沢市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
青森県 | 県議選 | むつ市 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
青森県 | 県議選 | つがる市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
青森県 | 県議選 | 平川市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
青森県 | 県議選 | 東津軽郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
青森県 | 県議選 | 西津軽郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
青森県 | 県議選 | 北津軽郡 | 1 | 3 | 33% | 1 | 100% |
青森県 | 県議選 | 上北郡 | 4 | 5 | 80% | 4 | 100% |
青森県 | 県議選 | 三戸郡 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
秋田県 | 県議選 | 秋田市 | 12 | 16 | 75% | 9 | 75% |
秋田県 | 県議選 | 能代市山本郡 | 4 | 6 | 67% | 1 | 25% |
秋田県 | 県議選 | 横手市 | 4 | 5 | 80% | 4 | 100% |
秋田県 | 県議選 | 大館市 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
秋田県 | 県議選 | 男鹿市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
秋田県 | 県議選 | 湯沢市雄勝郡 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
秋田県 | 県議選 | 鹿角市鹿角郡 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
秋田県 | 県議選 | 由利本荘市 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
秋田県 | 県議選 | 潟上 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
秋田県 | 県議選 | 大仙市仙北郡 | 5 | 6 | 83% | 5 | 100% |
秋田県 | 県議選 | 北秋田市北秋田郡 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
秋田県 | 県議選 | にかほ市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
秋田県 | 県議選 | 仙北市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
秋田県 | 県議選 | 南秋田郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
山形県 | 県議選 | 山形市 | 9 | 10 | 90% | 9 | 100% |
山形県 | 県議選 | 米沢市 | 3 | 5 | 60% | 2 | 67% |
山形県 | 県議選 | 鶴岡市 | 5 | 6 | 83% | 3 | 60% |
山形県 | 県議選 | 酒田市 | 5 | 5 | 100% | 5 | 100% |
山形県 | 県議選 | 新庄市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
山形県 | 県議選 | 寒河江市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
山形県 | 県議選 | 上山市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
山形県 | 県議選 | 村山市 | 1 | 4 | 25% | 0 | 0% |
山形県 | 県議選 | 長井市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
山形県 | 県議選 | 天童市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
山形県 | 県議選 | 東根市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
山形県 | 県議選 | 尾花沢市・北村山郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
山形県 | 県議選 | 南陽市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
山形県 | 県議選 | 東村山郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
山形県 | 県議選 | 西村山郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
山形県 | 県議選 | 最上郡 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
山形県 | 県議選 | 東置賜郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
山形県 | 県議選 | 西置賜郡 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
山形県 | 県議選 | 東田川郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
栃木県 | 県議選 | 宇都宮市・上三川町 | 13 | 17 | 76% | 13 | 100% |
栃木県 | 県議選 | 足利市 | 4 | 7 | 57% | 3 | 75% |
栃木県 | 県議選 | 栃木市 | 4 | 6 | 67% | 3 | 75% |
栃木県 | 県議選 | 佐野市 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
栃木県 | 県議選 | 鹿沼市 | 3 | 5 | 60% | 3 | 100% |
栃木県 | 県議選 | 日光市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
栃木県 | 県議選 | 小山市・野木町 | 5 | 8 | 63% | 4 | 80% |
栃木県 | 県議選 | 真岡市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
栃木県 | 県議選 | 大田原市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
栃木県 | 県議選 | 矢板市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
栃木県 | 県議選 | 那須塩原市・那須町 | 4 | 6 | 67% | 3 | 75% |
栃木県 | 県議選 | さくら市・塩谷郡 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
栃木県 | 県議選 | 那須烏山市・那珂川町 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
栃木県 | 県議選 | 下野市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
栃木県 | 県議選 | 芳賀郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
栃木県 | 県議選 | 壬生町 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
群馬県 | 県議選 | 前橋市 | 8 | 9 | 89% | 1 | 13% |
群馬県 | 県議選 | 高崎市 | 9 | 10 | 90% | 9 | 100% |
群馬県 | 県議選 | 桐生市 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
群馬県 | 県議選 | 伊勢崎市 | 5 | 8 | 63% | 2 | 40% |
群馬県 | 県議選 | 太田市 | 5 | 7 | 71% | 2 | 40% |
群馬県 | 県議選 | 沼田市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
群馬県 | 県議選 | 館林市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
群馬県 | 県議選 | 渋川市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
群馬県 | 県議選 | 藤岡市・多野郡 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
群馬県 | 県議選 | 富岡市 | 1 | 3 | 33% | 1 | 100% |
群馬県 | 県議選 | 安中市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
群馬県 | 県議選 | みどり市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
群馬県 | 県議選 | 北群馬郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
群馬県 | 県議選 | 甘楽郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
群馬県 | 県議選 | 吾妻郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
群馬県 | 県議選 | 利根郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
群馬県 | 県議選 | 佐波郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
群馬県 | 県議選 | 邑楽郡 | 3 | 6 | 50% | 2 | 67% |
埼玉県 | 県議選 | 南1区 | 3 | 7 | 43% | 1 | 33% |
埼玉県 | 県議選 | 南2区 | 7 | 11 | 64% | 5 | 71% |
埼玉県 | 県議選 | 南3区 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 南4区 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 南5区 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
埼玉県 | 県議選 | 南6区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 南7区 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 南8区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 南9区 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 南10区 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 南11区 | 1 | 4 | 25% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 南12区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 南13区 | 3 | 6 | 50% | 2 | 67% |
埼玉県 | 県議選 | 南14区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 南15区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 南16区 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
埼玉県 | 県議選 | 南17区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 南18区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 南19区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 南20区 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
埼玉県 | 県議選 | 南21区 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
埼玉県 | 県議選 | 南22区 | 1 | 3 | 33% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 西1区 | 4 | 6 | 67% | 3 | 75% |
埼玉県 | 県議選 | 西2区 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
埼玉県 | 県議選 | 西3区 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
埼玉県 | 県議選 | 西4区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 西5区 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
埼玉県 | 県議選 | 西6区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 西7区 | 4 | 7 | 57% | 3 | 75% |
埼玉県 | 県議選 | 西8区 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 西9区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 西10区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 西11区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 西12区 | 2 | 3 | 67% | 0 | 0% |
埼玉県 | 県議選 | 西13区 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 北1区 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 北2区 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 北3区 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
埼玉県 | 県議選 | 北4区 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
埼玉県 | 県議選 | 北5区 | 3 | 6 | 50% | 3 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 東1区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 東2区 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 東3区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 東4区 | 2 | 5 | 40% | 1 | 50% |
埼玉県 | 県議選 | 東5区 | 1 | 3 | 33% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 東6区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
埼玉県 | 県議選 | 東7区 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
埼玉県 | 県議選 | 東8区 | 4 | 6 | 67% | 2 | 50% |
埼玉県 | 県議選 | 東9区 | 1 | 3 | 33% | 0 | 0% |
埼玉県 | 県議選 | 東10 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
埼玉県 | 県議選 | 東11区 | 1 | 3 | 33% | 0 | 0% |
埼玉県 | 県議選 | 東12区 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
埼玉県 | さいたま市議選 | さいたま市西区 | 4 | 6 | 67% | 2 | 50% |
埼玉県 | さいたま市議選 | さいたま市北区 | 7 | 7 | 100% | 7 | 100% |
埼玉県 | さいたま市議選 | さいたま市大宮区 | 5 | 7 | 71% | 5 | 100% |
埼玉県 | さいたま市議選 | さいたま市見沼区 | 8 | 11 | 73% | 7 | 88% |
埼玉県 | さいたま市議選 | さいたま市中央区 | 5 | 8 | 63% | 3 | 60% |
埼玉県 | さいたま市議選 | さいたま市桜区 | 5 | 7 | 71% | 3 | 60% |
埼玉県 | さいたま市議選 | さいたま市浦和区 | 7 | 9 | 78% | 6 | 86% |
埼玉県 | さいたま市議選 | さいたま市南区 | 9 | 11 | 82% | 8 | 89% |
埼玉県 | さいたま市議選 | さいたま市緑区 | 5 | 7 | 71% | 2 | 40% |
埼玉県 | さいたま市議選 | さいたま市岩槻区 | 5 | 9 | 56% | 3 | 60% |
千葉県 | 県議選 | 中央区 | 3 | 5 | 60% | 3 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 花見川区 | 3 | 4 | 75% | 1 | 33% |
千葉県 | 県議選 | 稲毛区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 若葉区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 緑区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 美浜区 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 銚子市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 市川市 | 6 | 7 | 86% | 5 | 83% |
千葉県 | 県議選 | 船橋市 | 7 | 10 | 70% | 3 | 43% |
千葉県 | 県議選 | 館山市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
千葉県 | 県議選 | 木更津市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
千葉県 | 県議選 | 松戸市 | 7 | 9 | 78% | 6 | 86% |
千葉県 | 県議選 | 野田市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 茂原市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 成田市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 佐倉市 | 3 | 6 | 50% | 3 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 東金市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 旭市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 習志野市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
千葉県 | 県議選 | 柏市 | 5 | 7 | 71% | 5 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 勝浦市・夷隅郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 市原市 | 4 | 7 | 57% | 3 | 75% |
千葉県 | 県議選 | 流山市 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 八千代市 | 3 | 5 | 60% | 2 | 67% |
千葉県 | 県議選 | 我孫子市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
千葉県 | 県議選 | 鴨川市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 鎌ヶ谷市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 君津市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 富津市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 浦安市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 四街道市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
千葉県 | 県議選 | 袖ケ浦市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 八街市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 印西市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 白井市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 富里市 | 1 | 1 | 100% | 0 | 0% |
千葉県 | 県議選 | 南房総市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 匝瑳市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 香取市 | 2 | 2 | 100% | 1 | 50% |
千葉県 | 県議選 | 山武市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
千葉県 | 県議選 | いすみ市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
千葉県 | 県議選 | 大網白里市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 印旛郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 長生郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 山武郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
千葉県 | 県議選 | 香取郡 | 1 | 1 | 100% | 0 | 0% |
千葉県 | 千葉市議選 | 千葉市中央区 | 10 | 17 | 59% | 10 | 100% |
千葉県 | 千葉市議選 | 千葉市花見川区 | 10 | 15 | 67% | 9 | 90% |
千葉県 | 千葉市議選 | 千葉市稲毛区 | 8 | 12 | 67% | 5 | 63% |
千葉県 | 千葉市議選 | 千葉市若葉区 | 8 | 11 | 73% | 6 | 75% |
千葉県 | 千葉市議選 | 千葉市緑区 | 6 | 7 | 86% | 5 | 83% |
千葉県 | 千葉市議選 | 千葉市美浜区 | 8 | 12 | 67% | 7 | 88% |
神奈川県 | 県議選 | 鶴見区 | 3 | 6 | 50% | 1 | 33% |
神奈川県 | 県議選 | 神奈川区 | 3 | 7 | 43% | 2 | 67% |
神奈川県 | 県議選 | 西区 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 中区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 南区 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
神奈川県 | 県議選 | 港南区 | 3 | 6 | 50% | 3 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 保土ヶ谷区 | 2 | 5 | 40% | 2 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 旭区 | 3 | 5 | 60% | 2 | 67% |
神奈川県 | 県議選 | 磯子区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 金沢区 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 港北区 | 4 | 6 | 67% | 2 | 50% |
神奈川県 | 県議選 | 緑区 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
神奈川県 | 県議選 | 青葉区 | 3 | 6 | 50% | 3 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 都筑区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 戸塚区 | 3 | 5 | 60% | 3 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 栄区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 泉区 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
神奈川県 | 県議選 | 瀬谷区 | 1 | 3 | 33% | 0 | 0% |
神奈川県 | 県議選 | 川崎区 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 幸区 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 中原区 | 3 | 5 | 60% | 1 | 33% |
神奈川県 | 県議選 | 高津区 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 宮前区 | 3 | 6 | 50% | 2 | 67% |
神奈川県 | 県議選 | 多摩区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 麻生区 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
神奈川県 | 県議選 | 緑区 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 中央区 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 南区 | 3 | 5 | 60% | 1 | 33% |
神奈川県 | 県議選 | 横須賀市 | 5 | 7 | 71% | 4 | 80% |
神奈川県 | 県議選 | 平塚市 | 3 | 5 | 60% | 2 | 67% |
神奈川県 | 県議選 | 鎌倉市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 藤沢市 | 5 | 10 | 50% | 3 | 60% |
神奈川県 | 県議選 | 小田原市 | 2 | 2 | 100% | 1 | 50% |
神奈川県 | 県議選 | 茅ヶ崎市 | 3 | 5 | 60% | 3 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 逗子市・葉山町 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 三浦市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 秦野市 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
神奈川県 | 県議選 | 厚木市 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 大和市 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 伊勢原市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 海老名市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 座間市 | 1 | 3 | 33% | 0 | 0% |
神奈川県 | 県議選 | 南足柄市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
神奈川県 | 県議選 | 綾瀬市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
神奈川県 | 県議選 | 寒川町 | 1 | 3 | 33% | 0 | 0% |
神奈川県 | 県議選 | 大磯町・二宮町 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
神奈川県 | 県議選 | 足柄上 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
神奈川県 | 県議選 | 足柄下 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
神奈川県 | 県議選 | 愛川町・清川村 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
神奈川県 | 横浜市議選 | 横浜市鶴見区 | 6 | 9 | 67% | 6 | 100% |
神奈川県 | 横浜市議選 | 横浜市神奈川区 | 5 | 8 | 63% | 4 | 80% |
神奈川県 | 横浜市議選 | 横浜市西区 | 2 | 5 | 40% | 2 | 100% |
神奈川県 | 横浜市議選 | 横浜市中区 | 3 | 6 | 50% | 2 | 67% |
神奈川県 | 横浜市議選 | 横浜市南区 | 5 | 7 | 71% | 4 | 80% |
神奈川県 | 横浜市議選 | 横浜市港南区 | 5 | 8 | 63% | 4 | 80% |
神奈川県 | 横浜市議選 | 横浜市保土ヶ谷区 | 5 | 6 | 83% | 4 | 80% |
神奈川県 | 横浜市議選 | 横浜市旭区 | 6 | 9 | 67% | 6 | 100% |
神奈川県 | 横浜市議選 | 横浜市磯子区 | 4 | 8 | 50% | 4 | 100% |
神奈川県 | 横浜市議選 | 横浜市金沢区 | 5 | 7 | 71% | 4 | 80% |
神奈川県 | 横浜市議選 | 横浜市港北区 | 8 | 10 | 80% | 7 | 88% |
神奈川県 | 横浜市議選 | 横浜市緑区 | 4 | 6 | 67% | 4 | 100% |
神奈川県 | 横浜市議選 | 横浜市青葉区 | 7 | 10 | 70% | 5 | 71% |
神奈川県 | 横浜市議選 | 横浜市都筑区 | 5 | 6 | 83% | 3 | 60% |
神奈川県 | 横浜市議選 | 横浜市戸塚区 | 6 | 9 | 67% | 4 | 67% |
神奈川県 | 横浜市議選 | 横浜市栄区 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
神奈川県 | 横浜市議選 | 横浜市泉区 | 4 | 6 | 67% | 4 | 100% |
神奈川県 | 横浜市議選 | 横浜市瀬谷区 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
神奈川県 | 川崎市議選 | 川崎市川崎区 | 9 | 11 | 82% | 7 | 78% |
神奈川県 | 川崎市議選 | 川崎市幸区 | 7 | 11 | 64% | 5 | 71% |
神奈川県 | 川崎市議選 | 川崎市中原区 | 10 | 16 | 63% | 7 | 70% |
神奈川県 | 川崎市議選 | 川崎市高津区 | 9 | 15 | 60% | 6 | 67% |
神奈川県 | 川崎市議選 | 川崎市宮前区 | 9 | 11 | 82% | 8 | 89% |
神奈川県 | 川崎市議選 | 川崎市多摩区 | 9 | 13 | 69% | 9 | 100% |
神奈川県 | 川崎市議選 | 川崎市麻生区 | 7 | 10 | 70% | 6 | 86% |
神奈川県 | 相模原市議選 | 相模原市緑区 | 11 | 16 | 69% | 8 | 73% |
神奈川県 | 相模原市議選 | 相模原市中央区 | 17 | 23 | 74% | 14 | 82% |
神奈川県 | 相模原市議選 | 相模原市南区 | 18 | 29 | 62% | 13 | 72% |
新潟県 | 県議選 | 北区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
新潟県 | 県議選 | 東区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
新潟県 | 県議選 | 中央区 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
新潟県 | 県議選 | 江南区 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
新潟県 | 県議選 | 秋葉区 | 2 | 2 | 100% | 1 | 50% |
新潟県 | 県議選 | 南区 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
新潟県 | 県議選 | 西区 | 3 | 5 | 60% | 3 | 100% |
新潟県 | 県議選 | 西蒲区 | 1 | 1 | 100% | 0 | 0% |
新潟県 | 県議選 | 長岡市・三島郡 | 6 | 8 | 75% | 4 | 67% |
新潟県 | 県議選 | 上越市 | 5 | 6 | 83% | 4 | 80% |
新潟県 | 県議選 | 三条市 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
新潟県 | 県議選 | 柏崎市・刈羽郡 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
新潟県 | 県議選 | 新発田市・北蒲原郡 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
新潟県 | 県議選 | 小千谷市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
新潟県 | 県議選 | 加茂市・南蒲原郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
新潟県 | 県議選 | 十日町市・中魚沼郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
新潟県 | 県議選 | 見附市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
新潟県 | 県議選 | 村上市・岩船郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
新潟県 | 県議選 | 燕市・西蒲原郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
新潟県 | 県議選 | 糸魚川市 | 1 | 1 | 100% | 0 | 0% |
新潟県 | 県議選 | 妙高市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
新潟県 | 県議選 | 五泉市・東蒲原郡 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
新潟県 | 県議選 | 阿賀野市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
新潟県 | 県議選 | 佐渡市 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
新潟県 | 県議選 | 魚沼市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
新潟県 | 県議選 | 南魚沼市・南魚沼郡 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
新潟県 | 県議選 | 胎内市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
新潟県 | 新潟市議選 | 新潟市北区 | 5 | 6 | 83% | 4 | 80% |
新潟県 | 新潟市議選 | 新潟市東区 | 9 | 12 | 75% | 10 | 111% |
新潟県 | 新潟市議選 | 新潟市中央区 | 11 | 16 | 69% | 9 | 82% |
新潟県 | 新潟市議選 | 新潟市江南区 | 4 | 6 | 67% | 3 | 75% |
新潟県 | 新潟市議選 | 新潟市秋葉区 | 5 | 7 | 71% | 4 | 80% |
新潟県 | 新潟市議選 | 新潟市南区 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
新潟県 | 新潟市議選 | 新潟市西区 | 10 | 11 | 91% | 5 | 50% |
新潟県 | 新潟市議選 | 新潟市西蒲区 | 4 | 5 | 80% | 4 | 100% |
富山県 | 県議選 | 富山市第1 | 11 | 13 | 85% | 10 | 91% |
富山県 | 県議選 | 富山市第2 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
富山県 | 県議選 | 高岡市 | 7 | 8 | 88% | 6 | 86% |
富山県 | 県議選 | 魚津市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
富山県 | 県議選 | 氷見市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
富山県 | 県議選 | 滑川市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
富山県 | 県議選 | 黒部市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
富山県 | 県議選 | 砺波市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
富山県 | 県議選 | 小矢部市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
富山県 | 県議選 | 南砺市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
富山県 | 県議選 | 射水市 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
富山県 | 県議選 | 中新川郡 | 2 | 2 | 100% | 1 | 50% |
富山県 | 県議選 | 下新川郡 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
石川県 | 県議選 | 金沢市 | 16 | 17 | 94% | 14 | 88% |
石川県 | 県議選 | 七尾市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
石川県 | 県議選 | 小松市 | 4 | 6 | 67% | 2 | 50% |
石川県 | 県議選 | 輪島市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
石川県 | 県議選 | 珠洲市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
石川県 | 県議選 | 加賀市 | 3 | 6 | 50% | 2 | 67% |
石川県 | 県議選 | 羽咋市・羽咋郡南部 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
石川県 | 県議選 | かほく市 | 1 | 1 | 100% | 0 | 0% |
石川県 | 県議選 | 白山市 | 4 | 6 | 67% | 2 | 50% |
石川県 | 県議選 | 能美市・能美郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
石川県 | 県議選 | 野々市市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
石川県 | 県議選 | 河北郡 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
石川県 | 県議選 | 羽咋郡北部 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
石川県 | 県議選 | 鹿島郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
石川県 | 県議選 | 鳳珠郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
福井県 | 県議選 | 福井市 | 12 | 13 | 92% | 8 | 67% |
福井県 | 県議選 | 敦賀市 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
福井県 | 県議選 | 小浜市・三方郡・三方上中郡 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
福井県 | 県議選 | 大野市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
福井県 | 県議選 | 勝山市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
福井県 | 県議選 | 鯖江市 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
福井県 | 県議選 | あわら市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
福井県 | 県議選 | 越前市・今立郡・南条郡 | 5 | 7 | 71% | 4 | 80% |
福井県 | 県議選 | 坂井市 | 4 | 4 | 100% | 4 | 100% |
福井県 | 県議選 | 吉田郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
福井県 | 県議選 | 丹生郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
福井県 | 県議選 | 大飯郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
山梨県 | 県議選 | 甲府市 | 9 | 11 | 82% | 7 | 78% |
山梨県 | 県議選 | 富士吉田市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
山梨県 | 県議選 | 都留市・西桂町 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
山梨県 | 県議選 | 山梨市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
山梨県 | 県議選 | 大月市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
山梨県 | 県議選 | 韮崎市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
山梨県 | 県議選 | 南アルプス市 | 3 | 5 | 60% | 2 | 67% |
山梨県 | 県議選 | 北杜市 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
山梨県 | 県議選 | 甲斐市 | 3 | 6 | 50% | 1 | 33% |
山梨県 | 県議選 | 笛吹市 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
山梨県 | 県議選 | 上野原市・北都留郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
山梨県 | 県議選 | 甲州市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
山梨県 | 県議選 | 中央市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
山梨県 | 県議選 | 西八代郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
山梨県 | 県議選 | 南巨摩郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
山梨県 | 県議選 | 中巨摩郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
山梨県 | 県議選 | 南都留郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
長野県 | 県議選 | 長野市 | 10 | 15 | 67% | 8 | 80% |
長野県 | 県議選 | 松本市 | 6 | 8 | 75% | 5 | 83% |
長野県 | 県議選 | 上田市・小県郡 | 4 | 4 | 100% | 4 | 100% |
長野県 | 県議選 | 岡谷市・下諏訪町 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
長野県 | 県議選 | 飯田市 | 3 | 5 | 60% | 3 | 100% |
長野県 | 県議選 | 諏訪市 | 1 | 3 | 33% | 0 | 0% |
長野県 | 県議選 | 須坂市・上高井郡 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
長野県 | 県議選 | 小諸市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
長野県 | 県議選 | 伊那市 | 2 | 2 | 100% | 1 | 50% |
長野県 | 県議選 | 駒ヶ根市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
長野県 | 県議選 | 中野市・下高井郡 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
長野県 | 県議選 | 大町市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
長野県 | 県議選 | 飯山市・下水内郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
長野県 | 県議選 | 茅野市・富士見町・原村 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
長野県 | 県議選 | 塩尻市 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
長野県 | 県議選 | 佐久市・北佐久郡 | 4 | 6 | 67% | 2 | 50% |
長野県 | 県議選 | 千曲市・埴科郡 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
長野県 | 県議選 | 東御市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
長野県 | 県議選 | 安曇野市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
長野県 | 県議選 | 南佐久郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
長野県 | 県議選 | 上伊那郡 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
長野県 | 県議選 | 下伊那郡 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
長野県 | 県議選 | 木曽郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
長野県 | 県議選 | 東筑摩郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
長野県 | 県議選 | 北安曇郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
長野県 | 県議選 | 上水内郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 岐阜市 | 9 | 12 | 75% | 5 | 56% |
岐阜県 | 県議選 | 大垣市 | 4 | 6 | 67% | 4 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 高山市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 多治見市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 関市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 中津川市 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 美濃市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 瑞浪市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
岐阜県 | 県議選 | 羽島市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 恵那市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 美濃加茂市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 土岐市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 各務原市 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 可児市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
岐阜県 | 県議選 | 山県市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
岐阜県 | 県議選 | 瑞穂市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 飛騨市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
岐阜県 | 県議選 | 本巣市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 郡上市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 下呂市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 海津市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 羽島郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 養老郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 不破郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 安八郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
岐阜県 | 県議選 | 揖斐郡 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
岐阜県 | 県議選 | 加茂郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 下田市・賀茂郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 伊東市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 熱海市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
静岡県 | 県議選 | 伊豆市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
静岡県 | 県議選 | 伊豆の国市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 函南町 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 三島市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 清水町・長泉町 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 裾野市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 御殿場市・小山町 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 沼津市 | 4 | 5 | 80% | 4 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 富士市 | 5 | 8 | 63% | 5 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 富士宮市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
静岡県 | 県議選 | 葵区 | 5 | 6 | 83% | 5 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 駿河区 | 4 | 5 | 80% | 4 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 清水区 | 4 | 5 | 80% | 4 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 焼津市 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
静岡県 | 県議選 | 藤枝市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 牧之原市・吉田町 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 島田市・川根本町 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 御前崎市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 菊川市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 掛川市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 袋井市・森町 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 磐田市 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
静岡県 | 県議選 | 中区 | 4 | 5 | 80% | 3 | 75% |
静岡県 | 県議選 | 東区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 西区 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 南区 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 北区 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 浜北区 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 天竜区 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
静岡県 | 県議選 | 湖西市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
静岡県 | 浜松市議選 | 浜松市中区 | 14 | 17 | 82% | 9 | 64% |
静岡県 | 浜松市議選 | 浜松市東区 | 7 | 8 | 88% | 5 | 71% |
静岡県 | 浜松市議選 | 浜松市西区 | 6 | 7 | 86% | 4 | 67% |
静岡県 | 浜松市議選 | 浜松市南区 | 6 | 8 | 75% | 5 | 83% |
静岡県 | 浜松市議選 | 浜松市北区 | 5 | 6 | 83% | 4 | 80% |
静岡県 | 浜松市議選 | 浜松市浜北区 | 5 | 7 | 71% | 3 | 60% |
静岡県 | 浜松市議選 | 浜松市天竜区 | 3 | 5 | 60% | 2 | 67% |
愛知県 | 県議選 | 千種区 | 2 | 3 | 67% | 0 | 0% |
愛知県 | 県議選 | 東区 | 1 | 3 | 33% | 0 | 0% |
愛知県 | 県議選 | 北区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 西区 | 2 | 4 | 50% | 0 | 0% |
愛知県 | 県議選 | 中村区 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
愛知県 | 県議選 | 中区 | 1 | 4 | 25% | 0 | 0% |
愛知県 | 県議選 | 昭和区 | 2 | 5 | 40% | 1 | 50% |
愛知県 | 県議選 | 瑞穂区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 熱田区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 中川区 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 港区 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
愛知県 | 県議選 | 南区 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 守山区 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
愛知県 | 県議選 | 緑区 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
愛知県 | 県議選 | 名東区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 天白区 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 豊橋市 | 5 | 6 | 83% | 3 | 60% |
愛知県 | 県議選 | 岡崎市・額田郡 | 5 | 7 | 71% | 4 | 80% |
愛知県 | 県議選 | 一宮市 | 5 | 8 | 63% | 3 | 60% |
愛知県 | 県議選 | 瀬戸市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 半田市 | 2 | 2 | 100% | 1 | 50% |
愛知県 | 県議選 | 春日井市 | 4 | 6 | 67% | 4 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 豊川市 | 3 | 6 | 50% | 2 | 67% |
愛知県 | 県議選 | 津島市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 碧南市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
愛知県 | 県議選 | 刈谷市 | 2 | 2 | 100% | 1 | 50% |
愛知県 | 県議選 | 豊田市 | 5 | 5 | 100% | 4 | 80% |
愛知県 | 県議選 | 安城市 | 2 | 2 | 100% | 0 | 0% |
愛知県 | 県議選 | 西尾市 | 2 | 3 | 67% | 0 | 0% |
愛知県 | 県議選 | 蒲郡市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 犬山市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 常滑市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
愛知県 | 県議選 | 江南市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 小牧市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 稲沢市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 新城市・北設楽郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 東海市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 大府市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 知多市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 知立市 | 1 | 3 | 33% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 尾張旭市 | 1 | 4 | 25% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 高浜市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 岩倉市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 豊明市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 日進市・愛知郡 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
愛知県 | 県議選 | 田原市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 愛西市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 清須市・北名古屋市・西春日井郡 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 弥富市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | みよし市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | あま市・海部郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 長久手市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 丹羽郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 知多郡第1 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
愛知県 | 県議選 | 知多郡第2 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
愛知県 | 名古屋市議選 | 名古屋市千種区 | 5 | 11 | 45% | 5 | 100% |
愛知県 | 名古屋市議選 | 名古屋市東区 | 2 | 5 | 40% | 1 | 50% |
愛知県 | 名古屋市議選 | 名古屋市北区 | 5 | 9 | 56% | 5 | 100% |
愛知県 | 名古屋市議選 | 名古屋市西区 | 5 | 6 | 83% | 2 | 40% |
愛知県 | 名古屋市議選 | 名古屋市中村区 | 5 | 9 | 56% | 4 | 80% |
愛知県 | 名古屋市議選 | 名古屋市中区 | 3 | 9 | 33% | 1 | 33% |
愛知県 | 名古屋市議選 | 名古屋市昭和区 | 4 | 6 | 67% | 3 | 75% |
愛知県 | 名古屋市議選 | 名古屋市瑞穂区 | 3 | 8 | 38% | 1 | 33% |
愛知県 | 名古屋市議選 | 名古屋市熱田区 | 2 | 5 | 40% | 0 | 0% |
愛知県 | 名古屋市議選 | 名古屋市中川区 | 7 | 12 | 58% | 6 | 86% |
愛知県 | 名古屋市議選 | 名古屋市港区 | 5 | 8 | 63% | 4 | 80% |
愛知県 | 名古屋市議選 | 名古屋市南区 | 5 | 10 | 50% | 4 | 80% |
愛知県 | 名古屋市議選 | 名古屋市守山区 | 6 | 9 | 67% | 6 | 100% |
愛知県 | 名古屋市議選 | 名古屋市緑区 | 8 | 12 | 67% | 6 | 75% |
愛知県 | 名古屋市議選 | 名古屋市名東区 | 5 | 7 | 71% | 4 | 80% |
愛知県 | 名古屋市議選 | 名古屋市天白区 | 5 | 10 | 50% | 5 | 100% |
三重県 | 県議選 | 津市 | 7 | 8 | 88% | 6 | 86% |
三重県 | 県議選 | 四日市市 | 7 | 8 | 88% | 4 | 57% |
三重県 | 県議選 | 伊勢市 | 4 | 5 | 80% | 3 | 75% |
三重県 | 県議選 | 松阪市 | 4 | 5 | 80% | 1 | 25% |
三重県 | 県議選 | 桑名市・桑名郡 | 4 | 5 | 80% | 3 | 75% |
三重県 | 県議選 | 鈴鹿市 | 4 | 6 | 67% | 4 | 100% |
三重県 | 県議選 | 名張市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
三重県 | 県議選 | 尾鷲市・北牟婁郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
三重県 | 県議選 | 亀山市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
三重県 | 県議選 | 鳥羽市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
三重県 | 県議選 | 熊野市・南牟婁郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
三重県 | 県議選 | いなべ市・員弁郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
三重県 | 県議選 | 志摩市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
三重県 | 県議選 | 伊賀市 | 3 | 5 | 60% | 1 | 33% |
三重県 | 県議選 | 三重郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
三重県 | 県議選 | 多気郡 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
三重県 | 県議選 | 度会郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
滋賀県 | 県議選 | 大津市 | 10 | 13 | 77% | 9 | 90% |
滋賀県 | 県議選 | 彦根市・犬上郡 | 4 | 6 | 67% | 4 | 100% |
滋賀県 | 県議選 | 長浜市 | 4 | 5 | 80% | 3 | 75% |
滋賀県 | 県議選 | 近江八幡市・竜王町 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
滋賀県 | 県議選 | 草津市 | 4 | 6 | 67% | 3 | 75% |
滋賀県 | 県議選 | 守山市 | 2 | 2 | 100% | 1 | 50% |
滋賀県 | 県議選 | 栗東市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
滋賀県 | 県議選 | 甲賀市 | 3 | 3 | 100% | 2 | 67% |
滋賀県 | 県議選 | 野洲市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
滋賀県 | 県議選 | 湖南市 | 2 | 2 | 100% | 1 | 50% |
滋賀県 | 県議選 | 高島市 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
滋賀県 | 県議選 | 東近江市・日野町・愛荘町 | 5 | 8 | 63% | 3 | 60% |
滋賀県 | 県議選 | 米原市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
京都府 | 府議選 | 京都市北区 | 3 | 6 | 50% | 2 | 67% |
京都府 | 府議選 | 京都市上京区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
京都府 | 府議選 | 京都市左京区 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
京都府 | 府議選 | 京都市中京区 | 3 | 5 | 60% | 3 | 100% |
京都府 | 府議選 | 京都市東山区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
京都府 | 府議選 | 京都市山科区 | 3 | 5 | 60% | 3 | 100% |
京都府 | 府議選 | 京都市下京区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
京都府 | 府議選 | 京都市南区 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
京都府 | 府議選 | 京都市右京区 | 5 | 8 | 63% | 5 | 100% |
京都府 | 府議選 | 京都市西京区 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
京都府 | 府議選 | 京都市伏見区 | 6 | 9 | 67% | 5 | 83% |
京都府 | 府議選 | 福知山市 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
京都府 | 府議選 | 舞鶴市 | 2 | 5 | 40% | 1 | 50% |
京都府 | 府議選 | 綾部市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
京都府 | 府議選 | 宇治市・久世郡 | 5 | 6 | 83% | 4 | 80% |
京都府 | 府議選 | 宮津市・与謝郡 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
京都府 | 府議選 | 亀岡市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
京都府 | 府議選 | 城陽市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
京都府 | 府議選 | 向日市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
京都府 | 府議選 | 長岡京市・乙訓郡 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
京都府 | 府議選 | 八幡市 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
京都府 | 府議選 | 京田辺市・綴喜郡 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
京都府 | 府議選 | 京丹後市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
京都府 | 府議選 | 南丹市・船井郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
京都府 | 府議選 | 木津川市・相楽郡 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
京都府 | 京都市議選 | 京都市北区 | 6 | 8 | 75% | 5 | 83% |
京都府 | 京都市議選 | 京都市上京区 | 4 | 5 | 80% | 3 | 75% |
京都府 | 京都市議選 | 京都市左京区 | 8 | 13 | 62% | 6 | 75% |
京都府 | 京都市議選 | 京都市中京区 | 5 | 7 | 71% | 2 | 40% |
京都府 | 京都市議選 | 京都市東山区 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
京都府 | 京都市議選 | 京都市山科区 | 6 | 8 | 75% | 4 | 67% |
京都府 | 京都市議選 | 京都市下京区 | 4 | 6 | 67% | 2 | 50% |
京都府 | 京都市議選 | 京都市南区 | 5 | 8 | 63% | 4 | 80% |
京都府 | 京都市議選 | 京都市右京区 | 9 | 12 | 75% | 4 | 44% |
京都府 | 京都市議選 | 京都市西京区 | 6 | 9 | 67% | 6 | 100% |
京都府 | 京都市議選 | 京都市伏見区 | 12 | 15 | 80% | 9 | 75% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市北区 | 1 | 3 | 33% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市都島区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市福島区・此花区 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市中央区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市西区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市港区 | 1 | 3 | 33% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市大正区・西成区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市天王寺区・浪速区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市西淀川区 | 1 | 3 | 33% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市淀川区 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市東淀川区 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市東成区 | 1 | 3 | 33% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市生野区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市旭区 | 1 | 3 | 33% | 0 | 0% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市城東区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市鶴見区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市阿倍野区 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市住之江区 | 1 | 4 | 25% | 0 | 0% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市住吉区 | 2 | 5 | 40% | 1 | 50% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市東住吉区 | 1 | 3 | 33% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 大阪市平野区 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 堺市堺区 | 1 | 3 | 33% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 堺市中区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 堺市東区・美原区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 堺市西区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 堺市南区 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
大阪府 | 府議選 | 堺市北区 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
大阪府 | 府議選 | 岸和田市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
大阪府 | 府議選 | 豊中市 | 4 | 6 | 67% | 4 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 池田市 | 1 | 4 | 25% | 0 | 0% |
大阪府 | 府議選 | 吹田市 | 4 | 6 | 67% | 2 | 50% |
大阪府 | 府議選 | 泉大津市・高石市・泉北郡 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
大阪府 | 府議選 | 高槻市・三島郡 | 4 | 5 | 80% | 4 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 貝塚市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 守口市 | 1 | 3 | 33% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 枚方市 | 4 | 6 | 67% | 4 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 茨木市 | 3 | 5 | 60% | 1 | 33% |
大阪府 | 府議選 | 八尾市 | 3 | 7 | 43% | 1 | 33% |
大阪府 | 府議選 | 泉佐野市・熊取町 | 1 | 3 | 33% | 0 | 0% |
大阪府 | 府議選 | 富田林市・大阪狭山市・南河内郡 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 寝屋川市 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
大阪府 | 府議選 | 河内長野市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 松原市 | 1 | 3 | 33% | 0 | 0% |
大阪府 | 府議選 | 大東市・四條畷市 | 2 | 6 | 33% | 2 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 和泉市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 箕面市・豊能郡 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
大阪府 | 府議選 | 柏原市・藤井寺市 | 1 | 3 | 33% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 羽曳野市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 門真市 | 1 | 3 | 33% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 摂津市 | 1 | 5 | 20% | 0 | 0% |
大阪府 | 府議選 | 東大阪市 | 5 | 7 | 71% | 4 | 80% |
大阪府 | 府議選 | 泉南市・阪南市・田尻町・岬町 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
大阪府 | 府議選 | 交野市 | 1 | 4 | 25% | 0 | 0% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市北区 | 3 | 6 | 50% | 1 | 33% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市都島区 | 3 | 7 | 43% | 2 | 67% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市福島区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市此花区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市中央区 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市西区 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市港区 | 3 | 6 | 50% | 2 | 67% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市大正区 | 3 | 6 | 50% | 3 | 100% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市天王寺区 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市浪速区 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市西淀川区 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市淀川区 | 5 | 8 | 63% | 5 | 100% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市東淀川区 | 6 | 10 | 60% | 4 | 67% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市東成区 | 3 | 5 | 60% | 2 | 67% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市生野区 | 5 | 6 | 83% | 5 | 100% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市旭区 | 3 | 5 | 60% | 2 | 67% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市城東区 | 5 | 8 | 63% | 5 | 100% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市鶴見区 | 3 | 6 | 50% | 3 | 100% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市阿倍野区 | 4 | 7 | 57% | 4 | 100% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市住之江区 | 4 | 6 | 67% | 2 | 50% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市住吉区 | 5 | 6 | 83% | 5 | 100% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市東住吉区 | 5 | 6 | 83% | 4 | 80% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市平野区 | 6 | 8 | 75% | 4 | 67% |
大阪府 | 大阪市議選 | 大阪市西成区 | 5 | 9 | 56% | 4 | 80% |
大阪府 | 堺市議選 | 堺市堺区 | 8 | 11 | 73% | 7 | 88% |
大阪府 | 堺市議選 | 堺市中区 | 7 | 8 | 88% | 7 | 100% |
大阪府 | 堺市議選 | 堺市東区 | 5 | 6 | 83% | 5 | 100% |
大阪府 | 堺市議選 | 堺市西区 | 8 | 10 | 80% | 5 | 63% |
大阪府 | 堺市議選 | 堺市南区 | 9 | 14 | 64% | 7 | 78% |
大阪府 | 堺市議選 | 堺市北区 | 9 | 11 | 82% | 9 | 100% |
大阪府 | 堺市議選 | 堺市美原区 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 神戸市東灘区 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 神戸市灘区 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 神戸市中央区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 神戸市兵庫区 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
兵庫県 | 県議選 | 神戸市北区 | 3 | 5 | 60% | 1 | 33% |
兵庫県 | 県議選 | 神戸市長田区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 神戸市須磨区 | 3 | 5 | 60% | 2 | 67% |
兵庫県 | 県議選 | 神戸市垂水区 | 3 | 6 | 50% | 2 | 67% |
兵庫県 | 県議選 | 神戸市西区 | 3 | 6 | 50% | 2 | 67% |
兵庫県 | 県議選 | 姫路市 | 8 | 10 | 80% | 3 | 38% |
兵庫県 | 県議選 | 尼崎市 | 7 | 9 | 78% | 6 | 86% |
兵庫県 | 県議選 | 明石市 | 4 | 7 | 57% | 3 | 75% |
兵庫県 | 県議選 | 西宮市 | 7 | 10 | 70% | 7 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 洲本市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 芦屋市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 伊丹市 | 3 | 5 | 60% | 1 | 33% |
兵庫県 | 県議選 | 相生市 | 1 | 3 | 33% | 1 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 豊岡市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 加古川市 | 4 | 6 | 67% | 3 | 75% |
兵庫県 | 県議選 | たつの市・揖保郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 赤穂市・赤穂郡・佐用郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 西脇市・多可郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 宝塚市 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
兵庫県 | 県議選 | 三木市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 高砂市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 川西市・川辺郡 | 3 | 5 | 60% | 2 | 67% |
兵庫県 | 県議選 | 小野市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 三田市 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
兵庫県 | 県議選 | 加西市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
兵庫県 | 県議選 | 篠山市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 養父市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 丹波市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 南あわじ市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 朝来市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 淡路市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 宍粟市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 加東市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 加古郡 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
兵庫県 | 県議選 | 神崎郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
兵庫県 | 県議選 | 美方郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
兵庫県 | 神戸市議選 | 神戸市東灘区 | 9 | 16 | 56% | 7 | 78% |
兵庫県 | 神戸市議選 | 神戸市灘区 | 6 | 9 | 67% | 3 | 50% |
兵庫県 | 神戸市議選 | 神戸市中央区 | 6 | 9 | 67% | 4 | 67% |
兵庫県 | 神戸市議選 | 神戸市兵庫区 | 5 | 9 | 56% | 5 | 100% |
兵庫県 | 神戸市議選 | 神戸市北区 | 10 | 16 | 63% | 6 | 60% |
兵庫県 | 神戸市議選 | 神戸市長田区 | 5 | 6 | 83% | 5 | 100% |
兵庫県 | 神戸市議選 | 神戸市須磨区 | 7 | 10 | 70% | 6 | 86% |
兵庫県 | 神戸市議選 | 神戸市垂水区 | 10 | 15 | 67% | 9 | 90% |
兵庫県 | 神戸市議選 | 神戸市西区 | 11 | 16 | 69% | 9 | 82% |
奈良県 | 県議選 | 奈良市・山辺郡 | 11 | 15 | 73% | 8 | 73% |
奈良県 | 県議選 | 大和高田市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
奈良県 | 県議選 | 大和郡山市 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
奈良県 | 県議選 | 天理市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
奈良県 | 県議選 | 橿原市・高市郡 | 4 | 5 | 80% | 3 | 75% |
奈良県 | 県議選 | 桜井市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
奈良県 | 県議選 | 五條市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
奈良県 | 県議選 | 御所市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
奈良県 | 県議選 | 生駒市 | 4 | 6 | 67% | 3 | 75% |
奈良県 | 県議選 | 香芝市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
奈良県 | 県議選 | 葛城市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
奈良県 | 県議選 | 宇陀市・宇陀郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
奈良県 | 県議選 | 生駒郡 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
奈良県 | 県議選 | 磯城郡 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
奈良県 | 県議選 | 北葛城郡 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
奈良県 | 県議選 | 吉野郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
和歌山県 | 県議選 | 和歌山市 | 15 | 17 | 88% | 13 | 87% |
和歌山県 | 県議選 | 海南市・海草郡 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
和歌山県 | 県議選 | 橋本市 | 3 | 6 | 50% | 2 | 67% |
和歌山県 | 県議選 | 有田市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
和歌山県 | 県議選 | 御坊市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
和歌山県 | 県議選 | 田辺市 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
和歌山県 | 県議選 | 新宮市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
和歌山県 | 県議選 | 紀の川市 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
和歌山県 | 県議選 | 岩出市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
和歌山県 | 県議選 | 伊都郡 | 1 | 1 | 100% | 0 | 0% |
和歌山県 | 県議選 | 有田郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
和歌山県 | 県議選 | 日高郡 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
和歌山県 | 県議選 | 西牟婁郡 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
和歌山県 | 県議選 | 東牟婁郡 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
鳥取県 | 県議選 | 鳥取市 | 12 | 21 | 57% | 8 | 67% |
鳥取県 | 県議選 | 米子市 | 9 | 10 | 90% | 7 | 78% |
鳥取県 | 県議選 | 倉吉市 | 3 | 5 | 60% | 2 | 67% |
鳥取県 | 県議選 | 境港市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
鳥取県 | 県議選 | 岩美郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
鳥取県 | 県議選 | 八頭郡 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
鳥取県 | 県議選 | 東伯郡 | 3 | 3 | 100% | 2 | 67% |
鳥取県 | 県議選 | 西伯郡 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
鳥取県 | 県議選 | 日野郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
島根県 | 県議選 | 松江 | 11 | 12 | 92% | 10 | 91% |
島根県 | 県議選 | 浜田 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
島根県 | 県議選 | 出雲 | 9 | 11 | 82% | 6 | 67% |
島根県 | 県議選 | 益田 | 3 | 5 | 60% | 3 | 100% |
島根県 | 県議選 | 大田 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
島根県 | 県議選 | 安来 | 2 | 3 | 67% | 0 | 0% |
島根県 | 県議選 | 江津 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
島根県 | 県議選 | 雲南・飯石 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
島根県 | 県議選 | 仁多 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
島根県 | 県議選 | 邑智 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
島根県 | 県議選 | 鹿足 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
島根県 | 県議選 | 隠岐 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
岡山県 | 県議選 | 岡山市北区・加賀郡 | 8 | 9 | 89% | 8 | 100% |
岡山県 | 県議選 | 岡山市中区 | 4 | 5 | 80% | 3 | 75% |
岡山県 | 県議選 | 岡山市東区 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
岡山県 | 県議選 | 岡山市南区 | 4 | 5 | 80% | 3 | 75% |
岡山県 | 県議選 | 倉敷市・都窪郡 | 14 | 15 | 93% | 12 | 86% |
岡山県 | 県議選 | 津山市・苫田郡・勝田郡 | 4 | 5 | 80% | 2 | 50% |
岡山県 | 県議選 | 玉野市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
岡山県 | 県議選 | 笠岡市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
岡山県 | 県議選 | 井原市・小田郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
岡山県 | 県議選 | 総社市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
岡山県 | 県議選 | 高梁市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
岡山県 | 県議選 | 新見市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
岡山県 | 県議選 | 備前市・和気郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
岡山県 | 県議選 | 瀬戸内市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
岡山県 | 県議選 | 赤磐市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
岡山県 | 県議選 | 真庭市・真庭郡 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
岡山県 | 県議選 | 美作市・英田郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
岡山県 | 県議選 | 浅口市・浅口郡 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
岡山県 | 県議選 | 久米郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
岡山県 | 岡山市議選 | 岡山市北区 | 20 | 25 | 80% | 18 | 90% |
岡山県 | 岡山市議選 | 岡山市中区 | 9 | 13 | 69% | 9 | 100% |
岡山県 | 岡山市議選 | 岡山市東区 | 6 | 9 | 67% | 4 | 67% |
岡山県 | 岡山市議選 | 岡山市南区 | 11 | 14 | 79% | 10 | 91% |
広島県 | 県議選 | 広島市中区 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
広島県 | 県議選 | 広島市東区 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
広島県 | 県議選 | 広島市南区 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
広島県 | 県議選 | 広島市西区 | 4 | 5 | 80% | 4 | 100% |
広島県 | 県議選 | 広島市安佐南区 | 5 | 7 | 71% | 3 | 60% |
広島県 | 県議選 | 広島市安佐北区 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
広島県 | 県議選 | 広島市安芸区 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
広島県 | 県議選 | 広島市佐伯区 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
広島県 | 県議選 | 呉市 | 5 | 7 | 71% | 4 | 80% |
広島県 | 県議選 | 竹原市・豊田郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
広島県 | 県議選 | 三原市・世羅郡 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
広島県 | 県議選 | 尾道市 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
広島県 | 県議選 | 福山市 | 10 | 11 | 91% | 7 | 70% |
広島県 | 県議選 | 府中市・神石郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
広島県 | 県議選 | 三次市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
広島県 | 県議選 | 庄原市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
広島県 | 県議選 | 大竹市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
広島県 | 県議選 | 東広島市 | 4 | 5 | 80% | 3 | 75% |
広島県 | 県議選 | 廿日市市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
広島県 | 県議選 | 安芸高田市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
広島県 | 県議選 | 江田島市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
広島県 | 県議選 | 安芸郡 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
広島県 | 県議選 | 山県郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
広島県 | 広島市議選 | 広島市中区 | 6 | 8 | 75% | 6 | 100% |
広島県 | 広島市議選 | 広島市東区 | 6 | 7 | 86% | 6 | 100% |
広島県 | 広島市議選 | 広島市南区 | 6 | 9 | 67% | 6 | 100% |
広島県 | 広島市議選 | 広島市西区 | 9 | 15 | 60% | 6 | 67% |
広島県 | 広島市議選 | 広島市安佐南区 | 10 | 15 | 67% | 9 | 90% |
広島県 | 広島市議選 | 広島市安佐北区 | 7 | 11 | 64% | 6 | 86% |
広島県 | 広島市議選 | 広島市安芸区 | 4 | 5 | 80% | 4 | 100% |
広島県 | 広島市議選 | 広島市佐伯区 | 6 | 9 | 67% | 5 | 83% |
山口県 | 県議選 | 下関市 | 9 | 14 | 64% | 7 | 78% |
山口県 | 県議選 | 宇部市 | 5 | 6 | 83% | 5 | 100% |
山口県 | 県議選 | 山口市 | 6 | 7 | 86% | 4 | 67% |
山口県 | 県議選 | 萩市・阿武町 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
山口県 | 県議選 | 防府市 | 4 | 5 | 80% | 4 | 100% |
山口県 | 県議選 | 下松市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
山口県 | 県議選 | 岩国市・和木町 | 5 | 7 | 71% | 4 | 80% |
山口県 | 県議選 | 光市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
山口県 | 県議選 | 長門市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
山口県 | 県議選 | 柳井市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
山口県 | 県議選 | 美祢市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
山口県 | 県議選 | 周南市 | 5 | 6 | 83% | 4 | 80% |
山口県 | 県議選 | 山陽小野田市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
山口県 | 県議選 | 周防大島町 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
山口県 | 県議選 | 上関町・田布施町・平生町 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
徳島県 | 県議選 | 徳島 | 10 | 12 | 83% | 8 | 80% |
徳島県 | 県議選 | 鳴門 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
徳島県 | 県議選 | 小松島・勝浦 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
徳島県 | 県議選 | 阿南 | 4 | 5 | 80% | 2 | 50% |
徳島県 | 県議選 | 吉野川 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
徳島県 | 県議選 | 阿波 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
徳島県 | 県議選 | 美馬第1 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
徳島県 | 県議選 | 三好第1 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
徳島県 | 県議選 | 名西 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
徳島県 | 県議選 | 那賀 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
徳島県 | 県議選 | 海部 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
徳島県 | 県議選 | 板野 | 4 | 6 | 67% | 3 | 75% |
徳島県 | 県議選 | 美馬第2 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
徳島県 | 県議選 | 三好第2 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
香川県 | 県議選 | 高松市 | 15 | 15 | 100% | 14 | 93% |
香川県 | 県議選 | 丸亀市 | 4 | 7 | 57% | 4 | 100% |
香川県 | 県議選 | 坂出市 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
香川県 | 県議選 | 善通寺市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
香川県 | 県議選 | 観音寺市 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
香川県 | 県議選 | さぬき市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
香川県 | 県議選 | 東かがわ市 | 2 | 5 | 40% | 1 | 50% |
香川県 | 県議選 | 三豊市 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
香川県 | 県議選 | 小豆郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
香川県 | 県議選 | 木田郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
香川県 | 県議選 | 綾歌郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
香川県 | 県議選 | 仲多度郡第1 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
香川県 | 県議選 | 仲多度郡第2 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
愛媛県 | 県議選 | 伊予郡 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
愛媛県 | 県議選 | 南宇和郡 | 1 | 3 | 33% | 1 | 100% |
愛媛県 | 県議選 | 松山市・上浮穴郡 | 14 | 18 | 78% | 10 | 71% |
愛媛県 | 県議選 | 今治市・越智郡 | 6 | 8 | 75% | 6 | 100% |
愛媛県 | 県議選 | 宇和島市・北宇和郡 | 4 | 5 | 80% | 4 | 100% |
愛媛県 | 県議選 | 八幡浜市・西宇和郡 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
愛媛県 | 県議選 | 新居浜市 | 4 | 5 | 80% | 3 | 75% |
愛媛県 | 県議選 | 西条市 | 4 | 6 | 67% | 3 | 75% |
愛媛県 | 県議選 | 大洲市・喜多郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
愛媛県 | 県議選 | 伊予市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
愛媛県 | 県議選 | 四国中央市 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
愛媛県 | 県議選 | 西予市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
愛媛県 | 県議選 | 東温市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
高知県 | 県議選 | 高知市 | 15 | 20 | 75% | 11 | 73% |
高知県 | 県議選 | 室戸市・東洋町 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
高知県 | 県議選 | 安芸市・芸西村 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
高知県 | 県議選 | 南国市 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
高知県 | 県議選 | 土佐市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
高知県 | 県議選 | 須崎市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
高知県 | 県議選 | 宿毛市・大月町・三原村 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
高知県 | 県議選 | 土佐清水市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
高知県 | 県議選 | 四万十市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
高知県 | 県議選 | 香南市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
高知県 | 県議選 | 香美市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
高知県 | 県議選 | 安芸郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
高知県 | 県議選 | 長岡郡・土佐郡 | 1 | 3 | 33% | 1 | 100% |
高知県 | 県議選 | 吾川郡 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
高知県 | 県議選 | 高岡郡 | 3 | 6 | 50% | 2 | 67% |
高知県 | 県議選 | 黒潮町 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
福岡県 | 県議選 | 門司区 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 小倉北区 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 小倉南区 | 3 | 6 | 50% | 3 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 若松区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 八幡東区 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 八幡西区 | 4 | 6 | 67% | 4 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 戸畑区 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 東区 | 4 | 5 | 80% | 4 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 博多区 | 3 | 5 | 60% | 2 | 67% |
福岡県 | 県議選 | 中央区 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
福岡県 | 県議選 | 南区 | 4 | 5 | 80% | 3 | 75% |
福岡県 | 県議選 | 城南区 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 早良区 | 3 | 6 | 50% | 2 | 67% |
福岡県 | 県議選 | 西区 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 大牟田市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 久留米市 | 5 | 8 | 63% | 5 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 直方市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 飯塚市・嘉穂郡 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 田川市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
福岡県 | 県議選 | 柳川市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 八女市・八女郡 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
福岡県 | 県議選 | 筑後市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 大川市・三潴郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 行橋市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 中間市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
福岡県 | 県議選 | 小郡市・三井郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 筑紫野市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 春日市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 大野城市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 宗像市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 太宰府市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
福岡県 | 県議選 | 古賀市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 福津市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
福岡県 | 県議選 | うきは市 | 1 | 1 | 100% | 0 | 0% |
福岡県 | 県議選 | 宮若市・鞍手郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 嘉麻市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 朝倉市・朝倉郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
福岡県 | 県議選 | みやま市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 糸島市 | 2 | 2 | 100% | 1 | 50% |
福岡県 | 県議選 | 筑紫郡 | 1 | 1 | 100% | 0 | 0% |
福岡県 | 県議選 | 粕屋郡 | 3 | 5 | 60% | 2 | 67% |
福岡県 | 県議選 | 遠賀郡 | 2 | 5 | 40% | 1 | 50% |
福岡県 | 県議選 | 田川郡 | 2 | 4 | 50% | 2 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 京都郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
福岡県 | 県議選 | 築上郡・豊前市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
福岡県 | 福岡市議選 | 福岡市東区 | 12 | 17 | 71% | 11 | 92% |
福岡県 | 福岡市議選 | 福岡市博多区 | 9 | 10 | 90% | 8 | 89% |
福岡県 | 福岡市議選 | 福岡市中央区 | 7 | 12 | 58% | 4 | 57% |
福岡県 | 福岡市議選 | 福岡市南区 | 11 | 13 | 85% | 3 | 27% |
福岡県 | 福岡市議選 | 福岡市城南区 | 6 | 8 | 75% | 6 | 100% |
福岡県 | 福岡市議選 | 福岡市早良区 | 9 | 10 | 90% | 9 | 100% |
福岡県 | 福岡市議選 | 福岡市西区 | 8 | 10 | 80% | 6 | 75% |
佐賀県 | 県議選 | 佐賀市 | 11 | 12 | 92% | 9 | 82% |
佐賀県 | 県議選 | 唐津市・東松浦郡 | 6 | 10 | 60% | 3 | 50% |
佐賀県 | 県議選 | 鳥栖市 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
佐賀県 | 県議選 | 多久市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
佐賀県 | 県議選 | 伊万里市 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
佐賀県 | 県議選 | 武雄市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
佐賀県 | 県議選 | 鹿島市・藤津郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
佐賀県 | 県議選 | 小城市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
佐賀県 | 県議選 | 嬉野市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
佐賀県 | 県議選 | 神埼市・神埼郡 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
佐賀県 | 県議選 | 三養基郡 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
佐賀県 | 県議選 | 西松浦郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
佐賀県 | 県議選 | 杵島郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
長崎県 | 県議選 | 長崎市 | 14 | 18 | 78% | 11 | 79% |
長崎県 | 県議選 | 佐世保市・北松浦郡 | 9 | 11 | 82% | 8 | 89% |
長崎県 | 県議選 | 島原市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
長崎県 | 県議選 | 諫早市 | 4 | 6 | 67% | 4 | 100% |
長崎県 | 県議選 | 大村市 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
長崎県 | 県議選 | 平戸市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
長崎県 | 県議選 | 松浦市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
長崎県 | 県議選 | 対馬市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
長崎県 | 県議選 | 壱岐市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
長崎県 | 県議選 | 五島市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
長崎県 | 県議選 | 西海市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
長崎県 | 県議選 | 雲仙市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
長崎県 | 県議選 | 南島原市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
長崎県 | 県議選 | 西彼杵郡 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
長崎県 | 県議選 | 東彼杵郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
長崎県 | 県議選 | 南松浦郡 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
熊本県 | 県議選 | 熊本市第1 | 12 | 14 | 86% | 8 | 67% |
熊本県 | 県議選 | 熊本市第2 | 5 | 8 | 63% | 4 | 80% |
熊本県 | 県議選 | 八代市・八代郡 | 4 | 6 | 67% | 4 | 100% |
熊本県 | 県議選 | 人吉市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
熊本県 | 県議選 | 荒尾市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
熊本県 | 県議選 | 水俣市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
熊本県 | 県議選 | 玉名市 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
熊本県 | 県議選 | 天草市・天草郡 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
熊本県 | 県議選 | 山鹿市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
熊本県 | 県議選 | 菊池市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
熊本県 | 県議選 | 宇土市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
熊本県 | 県議選 | 上天草市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
熊本県 | 県議選 | 宇城市・下益城郡 | 2 | 4 | 50% | 0 | 0% |
熊本県 | 県議選 | 阿蘇市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
熊本県 | 県議選 | 合志市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
熊本県 | 県議選 | 玉名郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
熊本県 | 県議選 | 菊池郡 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
熊本県 | 県議選 | 阿蘇郡 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
熊本県 | 県議選 | 上益城郡 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
熊本県 | 県議選 | 芦北郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
熊本県 | 県議選 | 球磨郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
熊本県 | 熊本市議選 | 熊本市中央区 | 11 | 16 | 69% | 10 | 91% |
熊本県 | 熊本市議選 | 熊本市東区 | 13 | 14 | 93% | 10 | 77% |
熊本県 | 熊本市議選 | 熊本市西区 | 6 | 8 | 75% | 6 | 100% |
熊本県 | 熊本市議選 | 熊本市南区 | 8 | 11 | 73% | 8 | 100% |
熊本県 | 熊本市議選 | 熊本市北区 | 10 | 10 | 100% | 10 | 100% |
大分県 | 県議選 | 大分市 | 13 | 17 | 76% | 10 | 77% |
大分県 | 県議選 | 別府市 | 5 | 8 | 63% | 4 | 80% |
大分県 | 県議選 | 中津市 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
大分県 | 県議選 | 日田市 | 3 | 3 | 100% | 2 | 67% |
大分県 | 県議選 | 佐伯市 | 3 | 4 | 75% | 2 | 67% |
大分県 | 県議選 | 臼杵市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
大分県 | 県議選 | 津久見市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
大分県 | 県議選 | 竹田市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
大分県 | 県議選 | 豊後高田市 | 1 | 3 | 33% | 1 | 100% |
大分県 | 県議選 | 杵築市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
大分県 | 県議選 | 宇佐市 | 3 | 3 | 100% | 3 | 100% |
大分県 | 県議選 | 豊後大野市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
大分県 | 県議選 | 由布市 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
大分県 | 県議選 | 国東市・姫島村 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
大分県 | 県議選 | 日出町 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
大分県 | 県議選 | 九重町・玖珠町 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
宮崎県 | 県議選 | 宮崎市 | 12 | 17 | 71% | 9 | 75% |
宮崎県 | 県議選 | 都城市 | 6 | 7 | 86% | 5 | 83% |
宮崎県 | 県議選 | 延岡市 | 5 | 5 | 100% | 5 | 100% |
宮崎県 | 県議選 | 日南市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
宮崎県 | 県議選 | 小林市・西諸県郡 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
宮崎県 | 県議選 | 日向市 | 2 | 2 | 100% | 1 | 50% |
宮崎県 | 県議選 | 串間市 | 1 | 1 | 100% | 0 | 0% |
宮崎県 | 県議選 | 西都市・西米良村 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
宮崎県 | 県議選 | えびの市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
宮崎県 | 県議選 | 北諸県郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
宮崎県 | 県議選 | 東諸県郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
宮崎県 | 県議選 | 児湯郡 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
宮崎県 | 県議選 | 東臼杵郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
宮崎県 | 県議選 | 西臼杵郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
鹿児島県 | 県議選 | 鹿児島市・鹿児島郡 | 17 | 22 | 77% | 14 | 82% |
鹿児島県 | 県議選 | 鹿屋市・垂水市 | 4 | 5 | 80% | 3 | 75% |
鹿児島県 | 県議選 | 枕崎市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
鹿児島県 | 県議選 | 阿久根市・出水郡 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
鹿児島県 | 県議選 | 出水市 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
鹿児島県 | 県議選 | 指宿市 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
鹿児島県 | 県議選 | 西之表市・熊毛郡 | 2 | 3 | 67% | 2 | 100% |
鹿児島県 | 県議選 | 薩摩川内市 | 3 | 4 | 75% | 3 | 100% |
鹿児島県 | 県議選 | 日置市 | 2 | 3 | 67% | 1 | 50% |
鹿児島県 | 県議選 | 曽於市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
鹿児島県 | 県議選 | 霧島市・姶良郡 | 4 | 7 | 57% | 2 | 50% |
鹿児島県 | 県議選 | いちき串木野市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
鹿児島県 | 県議選 | 南さつま市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
鹿児島県 | 県議選 | 志布志市・曽於郡 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
鹿児島県 | 県議選 | 奄美市 | 2 | 4 | 50% | 1 | 50% |
鹿児島県 | 県議選 | 南九州市 | 1 | 2 | 50% | 0 | 0% |
鹿児島県 | 県議選 | 伊佐市 | 1 | 1 | 100% | 1 | 100% |
鹿児島県 | 県議選 | 姶良市 | 2 | 2 | 100% | 2 | 100% |
鹿児島県 | 県議選 | 薩摩郡 | 1 | 2 | 50% | 1 | 100% |
鹿児島県 | 県議選 | 肝属郡 | 2 | 5 | 40% | 1 | 50% |
合計 | 3,299 | 4,735 | 72.87% | 2622 | 79.48% |