大分時間が経って風化しかけてた小学館の漫画ワン問題ですが、どうも今日第三者委員会の報告が出たそうです。ちょっと時間なくて報告書内容は読めてないのですが結論は小学館が悪いとのことで、こんな小学生でもわかる結論出すために安くない金額と長い時間かけてる時点で呆れます。
まぁ小学館の狙いは、第三者委員会調査を入れることで時間を稼いで一時的に風化させることにあったので、目的はほぼ達成されていますが。
この第三者委員会ですが成否がはっきりしない、例えばリュウとケンのどちらが強いかなど判定の難しい問題を担当させたりするのには大賛成ですが、今回の小学館のように結論がはっきりしている問題を調査、判定させるというのは茶番もいい所でしょう。はっきり言えば小学館の役員連中はこの程度の正邪すら判断できないというのであれば今後もトチ狂った決断を下すリスクが高いと言わざるを得ず、第三者に調査を依頼した事実をもって即刻退任すべきじゃないかと思います。こうはっきり言えるくらい、もはや一般的判断すら久我瀬ないほど人として劣ると私は思います。
あとこの問題で一番肝心なのは、問題の漫画家を連載させた担当、そして編集長の処分はどうしたかという点です。編集長に関しては連載を決断をしたのは確か前任者だったというような報道があったと記憶していますが、組織としてみるなら直接的責任は負わずとも管理責任を問うのが当然で、最低でも降格、もし事実を知っていたというのなら更迭または解雇もやむを得ないのではないかと思います。共同通信なら間違いなく更迭してるでしょうし。
この辺、明日辺り報告書読んで編集長は事実を知っていたかを読み込んでみようかと思いますが、これも逆を言えばこの点について第三者報告書がノータッチだったらこの調査そのものがいい加減だったということになるでしょう。
常人仮面の企画時に引き継いだ編集長(報告書中:D氏)には山本章一=一路一である事実は伝わっていたみたいですが、和解交渉の詳細までは知らなかったそうです。
返信削除D氏の主張としては、堕天作戦の掲載問題は前編集長(報告書中;C氏)の管轄であると考えており、
またC氏は常人仮面の連載決定についてはD氏の管轄だと考えていた、
さらにD氏は山本氏の処遇判断に関してはC氏の下で行われているという主張で、C、D両編集長の処分についてまでは読み取れませんでした。
報告書には、編集権の尊重が過ぎたあまりに企業統治が損なわれた、という評価でまとめられていました。
今回、役員報酬の減額は発表されましたが、何も知らなかったであろう役員を罰して、事件の張本人たる現場の編集者を処分しなけりゃ意味ないじゃんと誰も突っ込まない日本のメディアに二度びっくりです。
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