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2008年7月13日日曜日

佐藤優サイン会レポート!!

 イャッホー、ついに行って来たぜ!!
 話は昨日夕方、自転車をこぎまわしてふらふらとなり、昼寝していたところに友人からメールが来ましたことに始まりました。

「佐藤優がサイン会やってるよ。チケットいる?」

 当初、ふらふらしてるもんだから、別にいいと断ったものの、あとからどんどん行きたくなってきて、最終的にはチケットをもらっちゃいました。そんでもって、本日都内某所で行われた佐藤優氏のサイン会に行ってきました。

 佐藤優氏については私のブログでも何度も取り上げている人物で、俗に言う外務省のラスプーチンと呼ばれた、鈴木宗男氏と連座して捕まった元外交官です。ちなみに今月の文芸春秋にて東京拘置所のことを「小菅ヒルズ」と呼んでいました。

 まず私が見た印象を言うと、2006年にその著書の「自壊する帝国」にて大宅壮一賞を受賞した際に審査委員の一人が、「是非メタボには気をつけてもらいたい体格である」と言っていましたが、まさにその通りでした。本の中でも脈絡なく料理の話をどんどん書き込むくらいだから、相当グルメな人なんだろうなということを再確認しました。出所時はホリエモン同様にやせてすっきりしてたのに……。

 そしてサインをしてもらう際、ちょっと二言三言ほど話す機会がありました。本当はその場で、「弟子にしてください!」と頼み込みたかったけど、後ろにはまだサインをしてもらう人がいっぱい並んでたし、過去に同じことしてちょっと面倒なことになったので今回はやめました。なお、実際に話した内容はちょっと秘密です。いやー、今日はいい日だった。朝青龍は負けたけど。

2 件のコメント:

  1. やっぱり著作もよいけれど、「生」はちがいますよね。

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  2.  よく本の中では、「自分は人見知りする性格だから」と書いていますが、あれは絶対に一度話し出すと延々と話すタイプだとも思いました。やっぱりちゃんと生で見ないと人を誤解してしまうでしょうね。

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コメント、ありがとうございます。今後とも陽月秘話をよろしくお願いします。

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