前の「電子書籍、想定外の値上げ」の記事中で書いたeBookjapanの値上げについて、本日eBookjapanより返信を受け取りました。何でも「重要なお知らせ」にて今回槍玉に挙げた「でろでろ」を含む講談社の本を値上げすると前々から書いていたようで、私が見落としていただけだったようです。返信内容を読む限りですとどうも講談社との契約改定か何かで値上げになったような感じで、出版社側による値上げだった可能性が高いと見ております。
どちらにしろ定価540円の本を525円で電子書籍で買う気は起きず、eBookjapanには悪いですが「でろでろ」の続きは買わないことにします。なんていうか、どこかある出版社が電子書籍で価格を実書籍定価のから大幅に割り引いた価格で販売するところが出てきたら一気に広がりそうな感覚があるのですが、まだちょっと遠いようです。
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