雨雲が近づいているのか今日は昼から頭痛がしてブログは休もうと考えておりましたが、昨夜に見た夢が相当なインパクトがあったので「ゆめにっき」とばかりにここで書いておくことにします。
その夢で最初に視界に入ったのはセミナー会場らしき広いイベントホールの中で、そこで自分の席の後ろにいる人に回ってきた紙の束を手渡しした所、「花園君じゃない?」と手渡した女性から声をかけられました。見てみると相手は小学校時代の同級生で、私を見ながら「昔と全然雰囲気が変わっていない」という、リアルでもしょっちゅう言われることを言ってきたので、この時点で夢にしては変な内容だと思い始めました。
なおこの夢に出てきたその同級生ですが初恋の相手でもなんでもなく、むしろクラス内で騒ぐことが多かったので内心で嫌な女だとみなしていた子でした。同級生だった頃もそれほど頻繁に会話したこともなければ卒業後は一瞥すらしたことありません。
話は夢の内容に戻りますがやや思い出話をした後に連れだって外へ出ると、その子は雨が振りしきる中でブームも沈静化してきた「アイスバケツチャレンジ」をやおら自分の目の前でおっぱじめました。しかも二回も。この行為に私が興味なさそうにしていると今度はライターに火をつけ、その火をそのまま自分の鼻の穴に入れて鼻毛を一気に焼き切る妙なパフォーマンスをやりだしたので、「自虐的な行為はよせ」と、そこで私もさすがに止めに入りました。そのシーンを最後に目が覚めたわけです。
読んでて何を言ってるんだと思うでしょうが、夢を見た本人である私も「なんだったんだ今の?(´゚ω゚` )」という具合で、起きたあとはしばらく悩みました。夢というのは基本カオスなものでカオスだからこそ面白いのですがこの夢は近頃見た中でもカオスっぷりが飛びぬけており、特に鼻の穴にライターの火を突っこむシーンは思い出そうとすればするほど触れてはならないものに近づいているような奇妙な感覚があります。
自分は神様を信じていなければ(悪魔はちょっと信じてる)それほど信心深い方でもありませんが、ちょっとこのカオス極まりない夢を見ただけに、その同級生だった女の子の身に何か起きたのではないかと少し心配です。もちろん確認する気はさらさらありませんが、その身の安全を陰ながら祈りつつ今日は寝ようと思います。
夢と現実が正反対と思われます。
返信削除こんな女が現実にいたらマジ恐いって……。
削除