マルクス主義的な情熱に燃えて残業して来てあんまりブログ書くのに今日は時間かけたくないと言ったら友人が「普段の昼食について書いたら」とグッドな案くれたので今日はそれで行きます。
私は世を忍ぶ仮のサラリーマン生活をしているので普段は勤務先で昼食を取るのですが、同僚と一緒にどこか飲食店へ行くのを除くと近くの日系スーパーでお弁当買ってきて、オフィス内で食べています。買ってくるのは主に15元(約230円)サンドイッチで、割とパンが分厚く中にとき卵とレタス入っているのでお腹ごまかすのにはちょうどいいくらいです。前はそこでカツサンドも売ってて良く買ってましたが、何故か最近やめちゃったのでこのところ食べていません。
サンドイッチのほかには丼飯、日本でおなじみのパック弁当もそこでは売られており、これらはそれぞれ30元(約450円)で売られています。よく買うのは牛丼で妙に出汁が効いてておいしく、その一方でカツ丼はなんか不味く感じるのでそこでは買いません。
ほかの同僚たちについては、自分で弁当持ってくる人もいれば朝の出社時にコンビニなどでパンをあらかじめ買っておいてお昼になったら食べる人などもおりバラバラです。一回女性の同僚が、「今日は大漁だ」といって、どっかからエビの刺身買ってきて食べてたことありましたが。
中国人スタッフについてはコンビニで弁当買ってくる人、ケータリングサービス使う人など分かれていますが、後者についてはあんまり詳しくないというか一度も使ったことがないものの中国ではすごい普及しています。検索大手の百度とかもそういった配達サービスをやっていて、加盟店のレストランメニューを携帯で注文するとわざわざその店で買ってきて送り届けてくれるそうです。なんとなく配達の人に悪い気がするので自分はとても使えません。
休日だと私は自分で料理することが多いですが、そんな大したものは作らず、焼きそばをまとめて焼いて昼と夜に食べたりとか、後はハンバーグこねて作ったりとこの辺はあんま学生時代と変わりません。ちなみに作っててよく思いますが、中国は卵がなんか致命的にまずいのと、飲食店で出される目玉焼きは両面焼きで焼くから丸い黄身の部分が白身に埋まって出てきます。多分彼らより目玉焼きなら自分の方がおいしく作る自信あります。
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