見出しに掲げたセリフはよく就活の現場で「自らを物に例えると」で頻繁に使われるフレーズです。曰く、潤滑油のように周囲の関係を円滑にするというこころのようですが、なら「クレ5-56」でいいじゃんと自転車乗りとして思います。
なお同じく人気な例えとしてはスルメがあり、そのこころは噛めば噛むほど味が出るという奴です。これの発展形で「わしは鰹節じゃき」という土佐弁使いは現れないだろうか。
なお私は就活の頃にこの手の質問は受けなかったのですが、仮に今受けるとしたらなんて答えるのかを少し考えたところ、何故か目に入ったのは最近好きでよく食べてるハイチュウでした。仮にハイチュウで行くとしたら、「噛めば噛むほど味が出て、本格的に上手いと感じてくる頃に忽然と姿を消します」みたいになるのではと思え、我ながら自分のキャラクターを上手く言い表している気がします。
このほか車に例えるなら「初代RX-7」がきて、そのこころは「性能はいいけどオイルイーターというくらい燃費が悪くてすぐばてる。ついでにへたれやすい」といった感じです。実際、日常生活でも電池切れを突然起こすことが多く、朝早起きしたら8時くらいに空腹で動けなくなって悶えるということがこれまでに何度もあります。
もっともそう言いながら、今日は昼飯を一切食べず休憩も取らずにずっと椅子の上で7時くらいまで作業してました。真面目に昼めし食べると一旦作業がストップして集中力も途切れるから、どうしても急ぎで一気に処理する場合は昼飯ない方がいい気がします。
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