今日上の記事が読んでて楽しかったです。
内容は八重樫氏が同じ元ヤクルトの真中元監督について語るという内容ですが、この中で真中氏のやけに体が回転する打法について、軸が左足のかかとにあるためとだと解説しており、非常に納得感がありました。
・2001年日本シリーズ第3戦、真中満回転2号ホームラン(ニコニコ動画)
これが具体的にどういうものかというと、上のリンク先の動画が一番わかりやすいと思います。バットを振り切った後に何故か若干体制が後ろを向くという打ち方をしており、指摘されている通り独楽のように回転する妙な打ち方です。これが体の軸が左足にあるという説明で合点がいきました。この回転打ちから現役時代、真中氏は見出しに書いた「回るおっさん」と呼ばれていました。
これが具体的にどういうものかというと、上のリンク先の動画が一番わかりやすいと思います。バットを振り切った後に何故か若干体制が後ろを向くという打ち方をしており、指摘されている通り独楽のように回転する妙な打ち方です。これが体の軸が左足にあるという説明で合点がいきました。この回転打ちから現役時代、真中氏は見出しに書いた「回るおっさん」と呼ばれていました。
この回転打ちに限らず、真中氏とくればあのドラフト誤認騒動など、妙に記憶に残るエピソードが多い人です。ちなみに記録なら、1シーズンの代打打席数と安打数で歴代1位らしいですが。
なおこのドラフトの後、真中氏のお子さんは学校でくじ引きがある度に、「真中君はくじ引き得意だもんね」などと毎回からかわれたそうで、マジ最悪だったとテレビ番組で言ってました┐(´д`)┌ヤレヤレ
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