上海は梅雨ですがあんま雨は降らず、割と五月晴れな晴天が多いです。でもって晴天の日になると、やばいくらい蚊が飛んで、外出ると蜂の巣にされます。
気のせいかもしれませんが、今年の蚊はやたらと強い、っていうか刺されたりするとめちゃ痛いです。それこそ夜中ったら目が覚めるくらいの痛さでなのですが、ベープマットを炊いてはいるもののあまり効果がなく、しかも窓とかちゃんと占めてるのにスパイの如くどこかからか入ってきては刺してきたりします。
全体的な印象としては、サイズはかなり小さいものが多い気がします。小さい癖に刺されるとやたら痛いのだから始末に負えません。なおベープマットは去年頃からあまり効かなくなり、とぐろ巻いた蚊取り線香をこれから買おうかなと検討しています。割とあの匂いは前から好きだし。
何で今年の蚊は厄介なのが多いのかについて同僚は、封鎖期間中に人間の血を吸えなかったから、解禁されて蚊業界もフィーバーしているのではと、経済通のような解説をしてきましたが、あながちそうなんじゃないかって思うくらい封鎖解禁以来、蚊が飛んでいる気がします。
なおさっきベープマットが効かないと書きましたが、案外これは事実らしく、かつてと比べて殺虫剤に対し抵抗性を持つ虫が世界中で増えているそうです。体内に入ったウイルスについても、昔は抗生剤がほとんどすべてに効いたのに対し、抗生剤が聞かなくなるウイルスがその後続々と増えているとのことで、この辺は豪というものを若干感じたりします。MMRで言ってたスーパーモスキートも、他人事じゃなくなってきた。
あと昨日の記事で書いたニトリのベッドマットですが、今日無事に届きました。これでやっと冬用マットからおさらばできる( ´Д`)=3 フゥ
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