そうして散策を重ねた上でお昼ごろに日系ラーメン屋に赴き、朝から運動していたのでラーメン半炒飯を頼んでうきうきでしばらく待ったところ、すぐラーメンが運ばれてきました。でもってラーメンに箸をつけてすぐ目の前から店員が半炒飯も持ってきたので自分の分だろうと思い状態を持ち上げたところ、店員は自分の横を素通りし、後ろのテーブルの親子連れの席に半炒飯を持っていきました。
てっきり自分の半炒飯かと思ったけど後ろの客の物だったのかと苦笑いを浮かべつつラーメンに戻ろうとしたのですが、背後の親子連れが「炒飯少なくね?(中国語)」と言ったのを私は聞き漏らしませんでした。
すでにこの時点で「もしかして?」と思う節があったのですが、案の定それからしばらくして何やら厨房から話声が聞こえてきました。全部は聞き取れなかったものの確実に聞き取った一部のセリフには、「だからあの炒飯は23番テーブルのセットの物で……」、「あの客のオーダーはこっちで……」といったものがありました。
結論から言うと、さっき私の横をスルーした半炒飯はやっぱり自分の頼んだ料理で、後ろのテーブルの親子連れは半炒飯ではなく1人前の半炒飯、またはそれを伴う炒飯セットを頼んでいました。それを配膳がミスったか厨房の指示が間違ってたかはわかりませんが、自分向けの半炒飯を間違えて後ろの親子連れにもっていってしまい、自分の半炒飯は届かず、後ろの親子連れは少なめの炒飯しか提供されないという絶妙な事態に陥っていました。
その後、ラーメンを食べ終えた時点で半炒飯はいまだに提供されていませんでしたが、あの厨房の喧騒からするとしばらくすれば来るだろうと思って鷹揚に構えていたところ、やっぱり後から自分に半炒飯を持ってきました。そして自分へ半炒飯を出すと同時に後ろの顧客にも追加の炒飯を持って、「すいません、先ほど提供した炒飯の分量を間違えていました」と言って、追加分を出していました。後ろの親子連れは特に怒ることなく、その追加の炒飯(細かく見てなかったけど半炒飯だったと思う)を受け入れていました。
これで終われば別にこうして記事化することもなかったのですが、この騒動の前後で店内の雰囲気がめっちゃ変わっていました。具体的にはフロアの店員のテンションがだだ下がりし、みんな視線を伏して凄い気まずそうな雰囲気になってました。まぁ行き違いとはいえミスったしなと思いつつ、なんか食事していてこっちも居づらい雰囲気もあり食事中でも楽しく感じなかったのですが、食事を終えて自分が帰ろうとするときにも普段なら「ありがとうございました(中国語:慢走)」の一言をかけてくれるのに、今日は何一つ声をかけてくれませんでした。
しかも自分が席から立ちあがるとすぐ近くの店員がお皿を片そうと動き出したのですが、自分がすぐ立ち去らずに一瞬立ち止まって椅子を戻そうとしたところ、動き出した店員は自分と視線を合わせないようさっと目線を横に変えてきました。めっちゃ露骨に……。
正直、このオーダーミスに関して自分は当事者でなくそばで巻き込まれただけなのに、なんで間違えられた本人みたく気まずそうな対応されなきゃいけないんだろうって点で少し疑問に思うとともに、悲しさみたいなものを覚えました。ちょっとひどくないラーメン維新さん?(´;ω;`)ウッ…
でもってもう9年も前の出来事だけど、こっちはオーダー忘れの当事者となってガチで40分くらい何も出されず待たされたかつ蔵の出来事も思い出していました。なんでみんなオーダーミス起こると目を合わせないようにしてくるんだろう(´;ω;`)ウッ…
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