最終的に夢庵いって、金目鯛の煮付け定食食って帰ってきました。意外とこういう煮付けは上海でも食べる機会少ないからありがたかった。
話を戻すと、改めて考えるとなんか魚料理を食べられるお店というのが居酒屋以外だとかなり少なくなっているような気がします。以前はもっと焼き魚に溢れていたように思えるし、自分が学生だった頃は500円でマジサンマやサバ定食をよく食べていました。焼き鮭定食なんかはまだ朝食メニューとかで見られますが、頭の付いた魚を焼いて提供するところは本当に限られるように思え、なんか日本の漁業衰退が進んでいるような妙な恐怖感を昨夜覚えました。
なおその後いくつかのファミレスのメニューを色々見てみましたが、やはり物価高の影響なのか鶏肉系のメニューが増えているような気がします。から揚げやチキン南蛮、チキンステーキなど鳥盛り沢山なかんじなのと、鶏肉に限らずメインのおかずはやはり肉類である印象があります。
何も魚好きというわけではないですが、もっと魚のメニューが多くてもいいのではないかとちょっと疑問に思います。上海でも魚は食べようと思えば食べられますが、日本よりも価格がやや割高で味も落ちることから今回の日本滞在中はいい魚をたくさん食べたいと思っていたのですが、上記のような状況でやや出鼻をくじかれています。
思えば「おさかな天国」がスーパー内で鳴り響いていたのも今は昔。あの時も散々言われていましたがあの時以上に日本人の魚離れが進んでいるように思え、折角いい漁場をたくさん持つ国なんだから、もっと魚を食べればいいのにと思わざるを得ません。農水省も「魚メニューを3品以上出さなければ飲食業を認めない」などという規制出してもっと日本人に魚食わせるべきだと思うのですが、突き詰めると日本の飲食店における魚メニューの減少は、セントラルキッチン方式にあるような気もします。
やはり肉類と比べると魚をレンチンだけですぐ出すのはやや難しく、こうした手間とコストから魚メニューが嫌われているのかもしれません。ならば農水省はレンチンで気軽に食べられる魚メニューを鮭以外にもっと増やすべきで、ともかく何でもいいからもっと魚を日本人に食わせるべきでしょう。ただでさえ円安で輸入食材の価格が上がっているだけに、魚による自給自足戦略を加速すべきです。
ここまで書いてなぜここまで魚に熱くなれるのか自分でも意味不明です。それはともかくマジ焼きさんま早く食いたい。
刺身や鮨ならともかく丸ごとの魚一尾は食べるときに骨を抜いたりと手間がかかりますからね。それが、魚離れの一因かもしれません。 魚といえば昔、津軽半島の北や西で大量にマグロの刺身や鮨を買い込みました。青森県によれば マグロの質は あの大間と同じだと主張しています。青森県としては大間に次ぐブランドとして成長させたいようです。でも私が行ったときはブランド化していなかったので安く買えました。トロを大量に買いましたが食べ続けているうちに脂っぽさに飽きてきたので、最後は湯で野菜の付け合わせにしていました。この時マグロのトロを食べすぎたので、大トロブランドに幻想を抱かなくなりました。寿司屋に行っても無理して高い大トロを注文しなくなりましたよ
返信削除この辺、食べ物のブランディングに関わってきそうな話ですね。ちょっと思いつくネタがあるので、近くまた別の記事でその話を展開しようと思います。
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