このところ毎日数件ペースで各社から個人情報が流出したというニュースが出ています。最初のきっかけは免許証画像も流出したタイムズからでしたがこれにかこつけて過去に発生しておきながらすぐ発表せず、「事態の調査に時間がかかった」などという言い訳とともに目立ちにくい今の段階で発表してきた例も見られます。
さてこの情報流出ラッシュ、一見すると日本のお寒いサイバーセキュリティを現しているようですが、さすがにいくらなんでもこの集中ぶりは前述のどさくさ紛れの発表だけが原因とは思えません。集中していることについていくつか仮説はあるのですが具体的根拠に欠けるためさすがにここには書かないのですが、素人考えながら何かしら背景理由があるのではないかと考えています。
ただ根本的な問題点として誰も指摘しない点を書くと、いくつかの企業では果たして必要なのかと思うくらい個人情報を集めているように見えます。タイムズでもそうでしたが退会した会員の情報も意地悪く保存していて見事すっぱ抜かれたそうですが、この手の退会会員の情報は盗まれても本人が気づきづらいだけに、被害拡大の要因になりやすいように見えます。こうして実際に実害も出ているだけに、これを機に退会者の個人情報は即刻削除するよう法規制したらどうかという気がします。
また一連の流出事件はどれもサーバーアクセスによるものですが、これ逆を言えば人為的流出、つまりUSBなんかで個人が情報を持ち出した件ではありません。私が思うに多分現実にはこっちの人為的持ち出しによる流出の方が今もなお多く、把握していて発表しない企業もいるでしょうが、スマホによる画面撮影などアクセス検知がものによっては働かないので流出しながら気づいていない企業の方が圧倒的に多いんじゃないかと思います。
何が言いたいかっていうと、よく「数万件の情報が流出」と発表されていますが、ゴキブリと一緒で現実には毎日数百万件の情報があちらこちらで流出しまくってんじゃないのと思うわけです。むしろ個人情報が流出していないネットユーザーなんてもはや日本にいないとすら考えています。
そういう意味で根本的な対策としては前述の通り、まず余計な個人情報の収集を企業にやめさせるべきだと思います。メールアドレスとパスワード情報なんかはさすがに仕方ないですが、それ以外の個人的な生年月日や性別などの属性情報は不要であれば収集してはならないなどとしたらどうかという気がします。恐らくこれ、本人確認とかよりもマーケティングに使うことの方が多いだろうし。どうしても多要素認証で必要というのなら生年月日のみにすればいいだろうし。
それにしてもこうも個人情報が流出しているということは自分が松戸戦士でカレー好きという情報も既に知れ渡っているのかもしれません。嫌まぁ知られたところで何も痛くないけど。
企業がいくら対策をしても従業員による顧客情報の持ち出しは防げません。効率さえ無視すれば、紙への書き写し、暗記という方法で顧客の情報を持ち出せます。 もはや、我々個人も自分の個人情報は既に流出してるという前提で行動するしかないのでしょうね。
返信削除いざとなれば記憶力に頼って覚えて出ていく、またはテレパシーにより外部の人間に伝えるといった流出も十分考えられるので、企業はテレパシーの念を遮断するシートを用意すべきかもしれません。まぁそんなシートあったら意外と妄想持った人にも売れるかもしれません(´∀`*)ウフフ
削除fanzaやdlサイトの履歴流出しても、違法ダウンロードしないで購入して偉いという風潮になってほしいです。
返信削除多分一番流出したらクリティカルな情報ってその辺だと思いますが、なんかあまりその手の細かい情報を出すハッカーっていない気がします。なんだろう、さすがに連中もこういう情報出すのよくないと思ってんだろうか?
削除会員にはならない、アカウントは作らない。でもゼロにはできないのが悩ましいところです。
削除私の知り合いは自分の個人情報や鉄道利用情報を鉄道会社に取られたくないから、無記名スイカも使わず毎回切符を買っています。駅の防犯カメラには映るので、どこまで意味があるかわかりませんが。