今日本店の方のアクセスを見てみるとやけに昨日にアクセスが集まっていたのでちょっと調べてみた所、以前に書いた「広瀬健一氏の手紙について」の記事にアクセスが集まっている事がわかりました。恐らくこの原因は本日、つい先ほどまで放送されていたフジテレビの地下鉄サリン事件から15年後ということで作られた特集番組が影響してだと思いますが、内心これでアクセスが伸びるかもと予想はしていましたが本当に伸びててやや面食らいました。
すでにこの地下鉄サリン事件は発生から15年も経ち、事件を起こしたオウム真理教のことも今の中高校生の方々にとってすれば遠い存在に見えてくるかもしれません。そうした事が影響してかつい最近に、このところオウム真理教を知らない世代のオウムへの入信者が増えているとの報道がありましたが、そういう意味であの事件を今になっていろいろと振り返ってみる価値はあるかもしれません。
あまり目処のついていないことをぺらぺらと喋るべきではないとはわかっているのですが、私はかねてよりこのオウム事件を自らの手でまとめなおした上で評論を行いたいと考えております。地下鉄サリン事件当時に私はまだ小学生でしたが、かえってそのような世代だからこそこの事件について書ける内容もあるのではないかと思っております。
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