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2018年12月26日水曜日

自動翻訳に見る日本語の可能性

アマンヤンユン(トリップアドバイザー)

 上のリンク先は上海のリゾートホテルの予約ページですが、何気なくこの前レビューを見てたら、恐らく外国人が書いたレビューが日本語に自動翻訳されてて、以下のような文言が書かれてありました。

「しかし、23日に私たちをFour Seasons Pudongに連れて行った運転手はひどかった!私が見た最悪の運転手!彼は他のドライバーと非常に失礼だった、それらを切って、彼のライトを点滅させ、ドライバーが遅すぎると、彼は遅いドライバーを通過したとき、彼はいつも何かをかき鳴らし、イアホンで大きな音を聞いていた。二度彼はそれを止めた。彼はまた、連続的かつ嫌なことに、非常に大声で粘液を咽喉に引き寄せて嚥下させた。彼は加速しすぎて早すぎた。」

 ホテルは良かったけどタクシー運転手が悪かったという感想なのですが、黒字の部分はいわゆる「カー、ペッ」っていう痰吐き行為のことを言っているんだと思います。私が驚いたのは、一見ぎこちない日本語ながら上記の黒字部分を読むだけで痰を吐いている光景がまざまざとイメージできたことです。しかもやけに印象に残るし。

 自動翻訳というとキチンと訳してくれないイメージの方が強いですが、上記の通り時と場合によっては既存の日本語表現を上回りかねない、非常に的確な表現を生み出すこともあるようです。ちょっとこれで私も見直したので、今後機会があれば研究してみようかと思います。
 ちなみにもう一つ気になったレビューはこちら。

「1泊の滞在と1200ドルで、私たちは最高の高価な部屋を確保しました。アフタヌーンティー、サラダ、炭火焼き鳥などのサービスは、復活の価値はありませんでした。しかし、少年はそれが豪華です!」

 なぜ炭火?

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