・夏でもおでん、中国のコンビニは日本とどう違うのか(JBpress)
そういうわけで今日配信の自分の記事ですが、正直なところあまりアクセスはよくありません。ショックではないものの、この記事でもだめなのかという点でなかなか驚きであり、もっと精進しないといけないなと反省しきりです。
個人的にはすごい気に入っており、中国コンビニ市場というニッチだけど潜在力の高く、なおかつ日系が主役といういい市場を見出したと思え、引用した情報も日本のビジネスマンにとってもそこそこ参考となる指標を選んだつもりでした。
特に注目すべきは、中国のコンビニ市場規模は日本の約三分の一という点で、小売市場全体であれば中国は日本の数倍まで来ているにも関わらず、コンビニ市場は逆に小さいというこのギャップは高い潜在成長力を暗に示しています。もっとも、早々簡単に拡大できない背景もあり、それは次号の後編で書いています。
元々この記事は一本で行く予定でしたが、ドラフトを友人に見せたところ詰め込み過ぎとの指摘を受けたので二本に分けた背景があります。私自身も一本では文字数制限から書ききれない点が多く、中国コンビ市場の特徴の前編、日系コンビニ企業の中国市場動向の後編に分けてスッキリしたと感じたので、この決断は良かったと思います。
もっとも読まれなければ元も子もないわけで、そういう意味ではもっとこの前編も工夫すべきだったかもしれません。
というわけで、後編に期待です。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメント、ありがとうございます。今後とも陽月秘話をよろしくお願いします。
注:ブラウザが「Safari」ですとコメントを投稿してもエラーが起こり反映されない例が報告されています。コメントを残される際はなるべく別のブラウザを使うなどご注意ください。