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2020年6月21日日曜日

史上最高のインプレッサ

 連日の休日作業で身も心もボロボロなため今日はブログ書く予定なかったのですが(ヽ''ω`)、ふと突然、「あれ中国で検索したらどう出るのだろう?」と思って検索してみたところ、出てきたのが以下の画像を含むたくさんの記事でした。


 ランエボやRX-7といった多くのライバルたちがそのシリーズ名を失う中、現在もスバルの主力車種としてインプレッサはその歴史を続けていますが、数多くあるインプレッサの中で「史上最高のインプレッサとは何か?」と問われるなら、恐らく多くの人は上記の「22Bインプレッサ」を挙げると思います。

500万円が2日で完売! 伝説の22B STi バージョン驚きのポイントとは?【インプレッサ生誕20周年】(クリッカー)

 知ってる人には早いですが、これはWRCカスタム仕様のコンプリートカー(改造済み車)として限定販売に出したところ、500万円というそこそこ根の張る中、わずか2日間で400台すべてが完売したという伝説の車種です。その最大の特徴はでかいリアフェンダーはもとよりインプレッサとしては唯一の2ドアという形状で、ボディ剛性的には4ドアに劣るものの完璧なまでのレース仕様なスタイルに憧れる人も多いでしょう。

 それでこの車、中国で「22B」と検索すると出るわ出るわで、例えばこの記事だと「伝説の22Bが香港に!?」という見出しで、路上の22Bが激写されています。またこの記事では「拓海って金持ちのお坊ちゃん?文太の最強Subaru 22B」という、頭文字Dならすぐ「ははーん( ・´ー・`)」とくる見出しで22Bが特集されています。
 このように多くの22Bに関する記事が検索でヒットする中、「広州番22B路」というバスの路線案内も検索にヒットするのが微妙に受けます。

 真面目にかなり久々に私も22Bの写真を見ましたが、なんていうかかなり元気とか出てきます。っていうかなんで最近のカーメーカーはこんなデザインの車作れないんだとかマジ思います。

 それにしてもこういうの見るとまたプラモとか作りたくなりますが、22Bのプラモは一時限定版で出ていたようですが、現在は販売していないようなので作りようがありません。っていうか32のプラモを買ったまんまずっと組んでないのですが、多分あと3週間は忙しいからまだまだ作れそうにありません(´;ω;`)ウッ…

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