話は本題ですが、今まで内緒にしてたけど先週金曜日は午後に半休(日報には「午後阪急」と記載)を取り、自宅に帰ってネットを少し見た後、三時半から六時まですやすや寝てました( ˘ω˘)スヤァ
でもって夜は12時に布団入って、多少うとうと気味に目が覚めたことはあっても、翌日昼12時まで寝てました( ˘ω˘)スヤァ
寝過ぎと思われるかもしれませんが、実際自分でもそう思います。いつもこんな風にたくさん寝ているわけじゃなく、今だからこそこんだけ寝ています。
まず第一に、日本同様に中国でも気温が下がって過ごしやすくなってきた子が大きいです。真面目に8月中は寝付くのも一苦労なくらい毎日夜までずっと暑く、扇風機はつけっぱで寝てましたがそれでも寝苦しく、寝ていても眠りが浅かったです。それが9月に入ってからは涼しく、簡単に眠りに入れるのでガンガン寝られます。
次に、自分の中で緊張感が一気に緩んで、これまで蓄積された疲労も一気に出てきているせいだと思います。このブログでも何度も書いていますが6月からずっと仕事で忙しく、平日の残業は当たり前で、土日もほぼずっと仕事していて、ワーカーホリックな一族の名に恥じない稼働率をこれまで発揮していました。それが8月中盤からようやく波がおさまり、土日も普通に休めるようになり(JBpressの記事は書くが)、自分の中で戦争から帰って来たような感覚がマジでありました。
誇張ではなく、ピークシーズンだった頃はそりゃ辛いと思いつつも体がだるいとか思うことはあまりなく、かなりの稼働率と出勤時間だったにもかかわらず体調の不調とかはほとんどありませんでした。
しかしやはり疲労は溜まっていたのか、緊張が解けた先週あたりから無性にだるいと感じるようになり、ここ数ヶ月一切なかったのに目の焦点が合わなくなるといった症状もなんか先週末辺りから起こるようになりました。無論、先週にハードワークは一切存在せず、むしろ半休取れるくらい楽になっているのですが、逆に楽になったことで緊張感が抜けて体に一気に不調が出てきたのだと思います。
冒頭の異常な睡眠時間もその一つでしょうが、こうした体験を受けるにつけ、いわゆる戦争神経症というかシェルショックというのは確実に存在するだろうと思います。生きるか死ぬかの緊張感がずっと続き、その環境から解消されても過去に蓄積したダメージは消えてなくならないというのはオフィスワークでも存在するだけに、実際の戦争体験者なんかはそれこそ動けくなるくらい鬱になるのもおかしくない気がします。
その上で言うと、やはりピークシーズンというのは緊張感があるからこそ体調的な不調は起こり辛いですが、それを越した後の慣らし期間中というのは今の私の様に、ガクンと体調崩す恐れがあるからやはり気を付ける必要があるでしょう。実際私もそれを意識して普段の仕事量もセーブした上、作業ペースもピーク時に比べ敢えてゆっくり目にやっています。っていうかピーク時、他の人が1.5日かかる作業を自分は0.3日、実に5倍のペースで処理していて、真面目に気分的には三国無双の張飛みたいな感じがしてそれはそれで気持ちよかったです。
ようやく涼しくなってきたので自転車とかも漕ぎだせる季節になりましたが、上海市内で今更自転車で行ってみたいところとか最近はなく、結局土曜にまたいつものプラモ屋に行ったくらいでした。これまで忙しいのと、気力がそこまで持たなかったこともあり、冬にR32のプラモ買っておきながらまだ組んでいませんが、さすがにそろそろ作らないとなぁ。
っていうか車より飛行機が作りたい気分で、いよいよ航空機プラモで最難関の部類に入るF-14トムキャットにチャレンジしてみようかとも考えています。「エリア88」でも、ミッキー・サイモンが一番共感するキャラクターだったし。
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コメント、ありがとうございます。今後とも陽月秘話をよろしくお願いします。
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