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2020年10月5日月曜日

F-14のプラモ( ´Д`)=3 フゥ


 というわけでF-14ことトムキャットのプラモを作りました。キットはF-4ファントムの出来が良かったのでまた韓国のアカデミーの物を使いましたが、今回もパーツの整合性が高く、満足できる仕様でした。

全景

羽開き状態

羽閉じ状態

 知ってる人には早いですが、このF-14は状況に合わせて羽が閉じたり開いたりする可変翼機構、要するに変形することで有名です。このキットもその点がきちんと反映されています。

キットだとここまで開く

デカール多くて貼るの辛かった

尾翼部分はとにかくごつい

上からみるとこんなん

左からF-16、F-4、F-14

 作ってみて初めて気が付いたというか、F-14はめちゃめちゃでかいです。上に引かクズから見てもわかるでしょうが、全長もさることながら胴体部とコックピット部の分厚さが桁違いで、ごん太って感じがしました。胴体なんかエアインテークの関係もあり、なんていうか肩幅が分厚い感じがします。

遠近感が崩れる構図

上がSu-35、下がF-14

 これまで散々でかいでかいと思っていたSu-35ことフランカーですが、トムキャットと並べるとそれほどでかさを感じません。むしろ胴体部分の分厚さから、トムキャットの方がごつく感じます。

正面から比較

どっちも凛々しさはすごい

 かねてからトムキャットはその変形構造からプラモキットとしては人気だけれど作るのは難しいと聞いていましたが、実際にそう感じました。変形機構に加えがたいがでかいことから重量面で明らかに他の戦闘機より重く、組立て時やデカール貼り付け時にこの重みで難儀しました。このアカデミーのキットはパーツの整合性が高いことからまだよかったものの、これで整合性も悪かったらきっとかなり苦戦していたと思います。

 っていうか製作している期間、恐らく連休前の仕事の集中で異常に緊張し、連休はいって緊張がほどけたことから風邪をひいて、昨日までの記憶がやや曖昧です。簡単に10月以降の動きをまとめると、

10/1:1日中プラモを組み立てる
10/2:昆山まで合計100㎞を自転車で走り、帰りにまた車に自転車をぶつけられる(無傷)
10/3:風邪と疲労でフラフラなのに友人の段取りが悪くグダグダな昼食、その後記憶がない
10/4:風邪なのに午前中JBpress記事の取材して、午後にプラモのデカール貼る
10/5:午前に友人の買い物に付き合い、午後はずっと寝ていて6時半に目が覚める

 なんか連休だけどあんまりのんびりできていないような気がして、連休のイメージないです。っていうかこのトムキャットを組むのに約1.5日消費しており、他のキットと比べてもやはり段違いな作業量です。あと2日に車にぶつけられた際はぶつけられる箇所を後輪車軸に調整して車体、身体共に無傷だったけど、自分が直進するところを向こうがカーブで衝突までノーブレーキで突っ込んできやがったからやっぱ警察呼んでおけばよかったと後悔しています。

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