ってかJBpressはほんといい記事増えたなぁ、昔と比べて(;´・ω・)
・これはヤバイ「森失言」で五輪ボランティア消滅危機(JBpress)
それで本題ですが、上記の問題を始め別に書くことがないわけじゃないものの、なんか書いてて楽しい趣味の話でも書こうかなと思ったところ、自分の趣味一覧を書くことにしました。
・歴史
・コラム執筆、文章表現
・ソリティア(現在レベル185)
・窓ふき
・プラモ組立て
・相撲(最近はあんま見ないけど)
・野球
・サイクリング
・ゲーム(最近はずっとPCゲーム)
・中国語(趣味というか仕事)
・戦闘機
・漫画(きめつはまだ読んでないけど)
・陶器集め(特にカップと茶碗)
・ノートパソコンの値段比較
・政治談議
パッと浮かぶのはこんなもんです。なんか以前と比べると減っている気はします。
改めて眺めてみると大学時代に野球と相撲を見始めるなどスポーツ系趣味が出来たのに対し、社会人になってからどうしてプラモとかミリタリーやり始めたのかがかなりミステリーです。自転車もロードバイクに本格的に乗り始めたのは6年前だし。
あと個人的な実感で話すと、近年新たな趣味を発掘していませんが、それは恐らくそうした刺激を与える人間となかなか巡り合わないせいだと思います。やはりこの辺は出会いが物を言うというか、そうした趣味を持つ人間と接触するか否かが要素としては何よりもでかい気がします。仕事が前と比べると負担でかくなってるし、また上海の日本人社会でもあんまり人脈広げないようにしていることもあって、ちょっと広がりが亡くなっている気がします。
一方で既存趣味のプラモとかは最初作り始めたころと比べると随分細かいパーツも余裕でくみ上げられるようになり、自分でも技術の向上をはっきり感じます。また歴史に関しても、メジャーなところはかねてからカバーしてましたが、先日についに五胡十六国時代にチャレンジするなど、かなり奥深い内容までマジで一人で調べ始めるなどますます深まっています。もっとも西洋史は最近刺激が少ないせいか、なんかあまり手を付けてない気がします。
このほかだと陶器集めは去年は全然日本帰れなくて全然新しい道具買えずじまいでした。一応、上海高島屋でも日本の陶器を扱っててたまにもの慰みとばかりに眺めに行きますが、やはりできることなら日本でその筋の店をじっくり眺めたいところです。
もっとも陶器というのは買わないでいるとストレスがたまるので、周囲の人への贈答用として上海高島屋で買ったりすることがあります。その際に実はこの前失敗したことがあり、コーヒーとかと相性のよさそうな鈍い土色したマグカップを見つけ、一目で気に入ったので誰かにあげる前提ですかさず購入しました。
買った後で誰にあげるかを思案したところ、よく一緒に仕事している若い中国人女性の同僚のご機嫌を最近取ってなかったと思い出し、その子にあげることにして昼飯の時に「いつもお疲れ様(・∀・)」的にあげたら、
「あ、ありがとうございます(;´・ω・)」
と、かなりはっきりと微妙な顔を見せられました。
一体何故かというとその昼食後、同席した別の日本人の同僚に、「あのマグカップ、確かにいい物だと思うけど、明らかにオッサン好みで若い女の子にはきついと思うよ」と言われました。自分もあげた後になって、その事実に気が付きました。
ちなみにそのマグカップ、やはりオッサン好みなのか別の上海人男性の友人に写真見せたところ、「めっちゃええやん!(・∀・)」とこっちは一目で気に入って、まだあげると一言も言ってないのに「早くちょうだい」とも言ってきました。最終的には買ってあげましたが。
このエピソードを別の中国人女性の同僚に話したところ、「女の子だったらスタバのマグカップあげるのが一番いいよ(´・ω・)」とアドバイス受けました。ぶっちゃけスタバ嫌いなので個人的には納得いかないものもありますが、ちゃんと相手の立場に立ってこれから若い女の子になんかお土産も足すときはスタバで買おうと思います。
もしアメリカに行ったらフリーマーケットに行って陶磁器を探そうと思っています。
返信削除数年以上前の話ですが、あるアメリカ人(ニューヨーク在住)がフリーマーケットで
茶碗を3ドル(約300円)で買いました。 その後その茶碗を専門家に鑑定してもら
たところ、その茶碗は北宋時代の名椀であることがわかり、オークションでは
2億円の価値がついたそうです。 陶磁器の人気が高く陶磁器の目利きが多い日本
でなら名椀が3ドルで売られるようなことはなかったかもしれません。
茶碗を3ドルで売ったフリーマーケットの出店者はあとで相当後悔したことでしょう。
前も鑑定団で米国の夫人からもらった花瓶が中国古代の数億円相当の宝物だったというのがありましたが、なんかやたら米国にはお宝が転がっている気がします。
削除もっともそれは米港に限らず日本でもそうで、中国で一時期に作られた耀変天目茶碗は欠片だったら中国国内にも残っているものの、完品は今や日本にしか残っていません。案外遠く外れた地ほどこの手のものは残りやすいのかもしれません。