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2021年2月5日金曜日

私大の一般入学者率データについて

 今日はサブウェイでご飯食べた後、物足りないから自宅で買っておいたカップヌードルビーフカレー味を食べましたが、控えめに言ってもまずかった。なんていうか薄めたカレー汁に面を入れただけにしか思えませんでした。まずかった上に、なんか無駄に喉が渇く。


  それで本題ですが、前々から気になっていたものの具体的なデータに触れることのなかった私大の一般入学者比率、裏を返せば内部進学など無試験進学比率のデータがまとめられている掲示板を見つけて、昨夜友人と盛り上がっていました。そのデータを早速引用すると、

私立大学一般入学者割合(2019)

明治大学 69.9%
東京理科大学 68.5%
立命館大学 60.9%
青山学院大学 59.7%
法政大学 58.5%
慶應義塾大学 56.3%
早稲田大学 55.8%
中央大学 55.5%
同志社大学 51.8%
関西大学 51.1%
学習院大学 46.2%
上智大学 44.5%
関西学院大学 36.6%

 一目見て驚いたのはトップの明治大学で、受験者数が多い大学ということもあってかリストアップされた中で堂々のトップを張っています。ぶっちゃけ大手私大はどこも内部進学率が5割程度あると思っていたので、一般入学者比率や約7割というのはマジびっくりです。もっともその次の東京理科大は逆に、十分高いけどもっと高いのではと当初思っていました。

 その次に、めちゃくちゃ納得したのは上智大学です。この大学の人には悪いですが、あまり上智出身でこれはと思う人物に私は会ったことがありません。上智のブランド力が低い関西地域で学生時代を過ごしたこともあるでしょうが、なんでこの大学が世間で持て囃されるのかは実は疑問に感じるところが多いです。

 でもって最後、っていうかドベの関学ですが、実は以前から最近の関学の凋落ぶりは目に余るという話を薄々聞いていました。とはいえ大学入試データを見るとそこまで入試難度(偏差値)は落ちていなかったので一体どうしてそのように言われるのだろうと思っていたのですが、今回このデータを見てひどく合点がいきました。っていうか一般入学者が1/3しかいないってヤバイを通り越した水準にある気がします。

 逆にこういうのを見ると、小さくてもいいから国公立大学の方がまともであるようにも見えてきます。まぁ自分も関西私大出身ですが、真面目に一般入学者比率は最低でも6割以上はキープするようしてもらいたいものです。

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