陽月秘話
ここは日々のニュースや事件に対して、解説なり私の意見を紹介するブログです。主に扱うのは政治ニュースや社会問題などで、私の意見に対して思うことがあれば、コメント欄にそれを残していただければ幸いです。
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2008年10月31日金曜日
麻生政権の政策減税について
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本当はタイムリーだから今連載中の記事と合わせて書いたほうがよいのですが、ちょっとこれからパワプロを遊びたいのでこれだけ独立して先に書いておきます。 昨日、麻生首相は公明党の要望に加え昨今の経済情勢を受けて政策減税を行うと発表し、その方法も前々から情報の出ていた金券の配布という...
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現代の若者論の間違いについて その二
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前回の「 現代の若者論の間違いについて 」の記事のコメントを受けてちょっと思い出したことがあるので、それについてここで細かく解説しておきます。 まず寄せられたコメントの内容ですが大雑把に言うと、かつての60年代から70年代の全共闘の時代の学生、つまり当時の若者はそれなりに社会...
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2008年10月30日木曜日
失われた十年とは~その四、個人消費~
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実はどの辺から書き始めればいいか、今結構悩んでいます。文化大革命の連載では時系列的に書けばよかったのですが、こっちだと社会的な話から政策的な話と時系列が行ったりきたりするので、しょうがないので政策の話をひとまず全部やろうと思います。 さて一般に「失われた十年」とこの時代の不況...
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現代の若者論の間違いについて
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大分以前の記事で、現代の若者を評価する論説のほとんどが年長者からの上から目線で語られていることが多く、その世代の人間を基準に「お金を使わなくなった」とか「車に乗らなくなった」などと、やや偏った意見が多いと私は指摘しました。 これとは別で私が最近巷で語られる現代若者論の中で致命...
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2008年10月29日水曜日
時価会計見直しについて
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今日友人、ってかツッチーから、「今、時価会計の見直しがされているそうですね」という直球メールが来たので、これは是非打ち返してあげねばと思うのでこれについてすこし解説します。 詳しく会計学を学んでないで言うのもなんですが、企業は自分たちの持っている資産がどれほどの価値があるか年...
失われた十年とは~その三、政治的混乱~
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前回までの記事が導入に当たり、この記事から本題に入っていきます。しばらくは政策的な話が続きそうです。 さてこの「失われた十年」。ほかの不況と一線を画す特徴は言うまでもなくバブル以後から約十年間にも及ぶ長い間、何の進展もなかったという点でしょう。では一体何故それほど長い間に何の...
2008年10月28日火曜日
友人の一言
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本日政府から文化勲章の授与者の発表があり、その中で私が以前に書いた「 国民栄誉賞について 」の記事の中で紹介している古橋広之進氏も授与者として入っていました。私も水泳をやっていたこともあり、古橋氏の戦後の苦しい時期に日本人を水泳で勇気付けたという功績を考えると我が事のようにうれ...
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