本題と関係ないですがこのセコセコレンタカーの事件は部外者ながら見ていてマジむかつきます。ビッグモーター同様に反社認定してもいいレベルでしょう。会社のプレスリリースも「慎重な判断を要する事案だった」と無駄に上から目線だし、まともとは思えません。こんな一目でわかる詐欺案件に慎重もくそもない。
話は本題ですが先日出た上のニュースですが、夫婦と思しき男女二人がともに認知症で、自分が何者かもわからないそうです。記憶では千葉に関連する者が多いことから千葉に縁があるのではとこうして千葉日報も記事化しているわけですが、仮に親類縁者がいたとしたらお二人は行方が分からない状態にあることとなり、とても不幸な話であると思えます。
今回の事件に限らず認知症となって徘徊し、行方不明となる人はかねてから多くなっています。上のFNNの記事でもそうですが、行方不明となって生きているかも死んでいるかもわからないまま親類は待たされることとなり、その心労は小さくはないでしょう。また仮に保護されたとしても、自身に関する情報を失っていた場合は施設に入ることとなり、生きているのに親類に会えないという不幸が重なります。
こうした不幸を防ぐ上でも、この際だから認知症と診断された時点で即その人の指紋を登録する制度を設けたらどうかと先日思いました。指紋と身分情報を登録して警察の指紋照合システムに共有してさえおけば、徘徊後に保護さえすればすぐに本人情報を引き出し、親類と引き合わせることができるようになります。中には指紋登録を嫌がる人もいるでしょうが、そういう人には無理強いをせず、あくまで原則的には登録という形で今からでもやっておけば、親類のみならず社会の負担も激減させられるのではないかと思います。
なお本音を言えば私はこの際、日本国民全員が指紋を登録し、マイナンバーカードとも紐づければいいと考えています。こうすることで空き巣などの犯罪が起きた場合も速攻で犯人を捕まえられるし、生体認証機能と結びつけることでいろんな確認作業も一瞬で不要となります。
もっとも先ほどの空き巣の例で、たまたま過去にその家を訪れていた際につけた指紋が検出されて犯人扱いされる冤罪案件も過去にあり、すべてがすべてプラスになるとうぬぼれてはいません。それでも一般の国民にとってメリットがデメリット遥かに上回り、監視カメラも昔は抵抗があったものが今では歓迎されるようになっていることから、全国民指紋登録化をまじめに議論してもらいたいです。その嚆矢としてまず、認知症者の指紋登録から始めるべきというのが私の意見です。
