最近この漫画を描いている英貴氏の漫画をよく買って読んでます。正直に言うと「1年A組のモンスター」は表紙の絵が媚びた感じで目は引くけどどうなの的に疑問持ってましたが、読んでみたら意外というか面白くてはまりました。この人の作品全体に言えるけど、ちゃんと一貫した行動理由はあるんだけど一見して本心がわからず、何考えているのかわからないキャラクターを作るのがうまいと思います。
・【速報】辺野古転覆事故で運航団体が謝罪声明(共同通信)
さて大きくニュースになった沖縄知事選が冷めやらぬ中でこのニュース、一見して「なんでこのタイミングというかどんな力学?」という感想を覚えました。
初めに沖縄知事選ですが、若干興味はあったものの詳しい現地事情も知らないし妙な主張も飛び交っていたのであんま関わらない方がいいと思ってこのブログでは敢えて取り上げませんでした。書くのがめんどかったとかそういうのはないです、多分。
結果は現職のデニー知事が破れ自民党などが推す古謝氏が当選したのですが、その三日後になってこれまでどれだけメディアが「謝罪は?」と聞いても一切謝ろうとしなかった辺野古抗議団体が、上記報道の通りに急に謝罪を表明してきました。まぁなんやねんとみんなも思うのか、トレンドランキングでも急浮上してましたが。そもそも論でいうとあの同志社国際の高校生も亡くなった事故発生直後にきちんと謝罪を表明しない時点でおかしいのですが、それだけ頑なに謝罪を拒んでいたあの団体がこのタイミングで何故謝罪したのかがやはり疑問に覚えました。
まず一番思い当たるのが、時期的にも近い沖縄知事選でこの団体が応援していたデニー氏が落選したことがきっかけではという推測です。デニー氏が謝罪するなと指示していたのではなどというつもりはありませんが、この知事選で団体における内部または外部の力関係の変動を受け軟化路線へと切り替わったのではないかという風にまずは思いました。
もう一つ可能性を感じた出来事として、先週に上記リンク先の通りデイリー新潮が報じたあの事件のもう一つの当事者である同志社国際高校の教師による「刑事告訴中なので謝らない」発言です。最初この報道を見たときは私も猫みたいに開いた口が閉じず、一体何考えてるんだと他人事ながらこの学校に対して怒りを覚えました。
決して法律や司法に詳しいわけではないですが、この事故の内容を鑑みると謝罪するかしないかが裁判にどうすれば影響するんだと逆に聞きたいほどです。強いて言えば、反省の態度が薄いとしてより刑罰が重くなる可能性しか浮かばないのですが。
それこそ仮に私が辺野古抗議団体の人間だったら、上の同志社国際の姿勢を見たらこれはチャンスだと思い、知事選も終わったしこのタイミングで謝罪を出すのがまさに好機だと思って行動します。いち早く謝罪を表明することで、少なくとも同じ穴の狢だった同志社国際よりはかなりマシに見えるからです。そういう見方から、沖縄知事選よりも同志社国際の先の発言の方が、辺野古抗議団体の謝罪表明をより促したのではないかという風に見ています。
逆を言えば同志社国際は孤立無援になったというか、謝罪しない発言によってますます立場を悪くしています。既に教師1名も自殺されたと報じられており、この期に及んで何故こんなわけのわからない態度をとるのか理解できず、私ですらこの際だからこの学校は廃校にした方がいいのではないかと思えてきました。
なお実際に同志社国際出身の知り合いも、「あそこは人をダメにする」とよく言っていました。基本的に規律のない学校なため行動のおかしい人間が多く、その知り合いも高校時代までPC室のコピー用紙は盗んで当たり前だったと言っていました。私も貧乏だった学生時代は学校のトイレのトイレットペーパーを盗もうかという考えが一瞬よぎりましたが、さすがに盗んだところで節約できる金額があまりに少ないことに気づき実行には移しませんでしたが。