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2026年1月2日金曜日

みんなで歌おうゲゲゲのゲ


 昨夜、何故か知らないですが上の鬼太郎3期のOP動画がYotubeでおすすめに上がってきたため見てしまい、今日上海の街中でこの歌を歌いながら無駄に練り歩く羽目となりました。改めて聞くと本当に胸にしみる歌で、もう日本は君が代やめてこっちを国歌にすべきなんじゃないかとすら思えてきました。
 ちなみ見出しに掲げている「みんなで歌おう♪」という歌詞を見ると、「サイレントヒルのうた」が真っ先に浮かんできます。こっちも胸にしみるいい歌です。

 それで恐らくたまたまですが、年末に電子書籍のセールで買った本の中に水木しげる全集の「沖田総司」の収録巻が入っていました。この本には表題の「沖田総司」のほかにいくつかの短編や四コマ漫画も入っていますが、半分以上は沖田総司の漫画で占められています。ちなみに総編集者は京極夏彦氏で、収録してる漫画の一部は貸本時代に出回った書籍のうち京極氏が持っていたものをスキャンしたものらしいです。

 何故この本をいくつかある全集の中から選んだのかというと、これ以前に同じ新選組の近藤勇を主人公とした「星をつかみそこねる男」を読んでいたためです。水木作品の中でそこまで極端に面白いとは思わなかったものの、同じ新選組を取り扱い、しかも主人公が沖田だからどうなっているんだろうという興味で買ってみたのですが、想像以上にアダルトな描写が多くてややびっくりしました。
 これについて生前に水木しげるは、掲載紙が週刊実話だからその手の描写がないと連載が切られるからだと説明していたそうです。っていうか週刊実話で水木しげるが連載していたという事実の方が驚きです。

 それで内容はというと、正直言えば「星をつかみそこねる男」よりは面白いと感じました。話のスポットが新選組ではなく沖田本人に向かっていることと、その沖田と関係が良かったとされる芹沢鴨の話が多く盛り込まれていて話に抑揚があるように感じました。まぁ水木作品全体で面白いかと言えば中ほどという感じですが。
 水木作品で言うと、個人的には90年代くらいに出されていたオカルト関係者の伝記漫画が全体として面白かった気がします。本人も自由に仕事できる立場から好きなものを題材にしていた節があり、あの時期がある意味で水木しげるの真のピークだったという気がします。

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