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2022年8月17日水曜日

未だ辞めない奈良県警本部長と警察庁長官

 見出しのまんまですがこいつらの神経は一体どうなっているんだと正直疑います。

 安倍元総理の殺害事件から既に1ヶ月超も経っているのに、この事件に関して未だ誰も責任を取っていません。そもそも事後検証なんてこの二人が出る幕ないんだし、いてもいなくても何も変わらないようなもんなのだから、事件発生即日に辞めても問題がない、っていうか辞めてなきゃおかしいと思えます。既に検証報告もあらかた済んでいる、というより「後方を全く警戒しなかったザル警備」以外の何物でもないだけに、検証の必要があったかとなるとそもそもなかったとすら私は思います。
 ぶっちゃけこの事件を検証するくらいなら、マリオのステージ攻略を検証する方が難しい気がする。

 無駄に奈良県警のホームページも見たりしましたが、事件に関するリリースが何もないのも正直どうかなっていう気がします。「安倍元総理が殺害されました」的なリリースでも出して、奈良県警に警備を頼む時は気を付けよう位の注意喚起は必要でしょう。まぁこれは冗談ですが、警備不備のお詫び的なリリースくらいは出しとくべきな気がします。

 一方、レイパーセーバーこと中村警察庁長官も一向に辞める気配を見せません。「国葬後に辞める」と言っていましたが、今回の事件と国葬は無関係であることを考えると、地味に延命策としての発言だったのかという気がします。責任忌避能力には抜きんでている気がしますし。
 その国葬も依然として反対論が多く、仮にこのまま流れたそのまま居座る気なのかもしれません。というより、これだけ時間たっても辞めないというのを、自分でおかしいと思えない時点でヤバイ人間であるように見えてなりません。さすがレーパーセーバー。逮捕状握りつぶす握力なだけある。

 それにしても奈良県警は銃弾紛失誤解冤罪事件を一つとっても本部長辞任案件だと思うのですが、面の皮の厚い奴を本部長にしてしまったもんです。将来奈良への移住を考えている自分もこうした捜査機関の無責任ぶりを見ると、果たして奈良に住んでいいものかと考えあぐねてしまいます。

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