開幕前の評論家の予測ではヤバすぎるくらい不動の6位だったヤクルトが、開幕よりこの1週間で八区の連勝と首位を維持しています。今日の試合も7回まで0-5から1アウトも取られずに一挙7-5へとひっくり返す展開で、打線の勢いというか負ける気がしない雰囲気が凄いです。
ちなみに日ハムもそうですが、なんか今年はやけにホームランが出まくる試合が多い気がします。去年まで飛ばないボールとか言われてて私自身はそんな変わってないのではと思っていましたが、今年に関してはなんかボール変えたのではないかと思うくらいの変貌ぶりです。
話は本題ですが、ちょっと日が経ってはいるものの2月に漫画の「だんドーン」10巻が発売されました。購読していることから自分もすぐ買って読んだのですが、読み終わった後にすぐデータを消去しました。なんでかというと見出しにも書いている通り、読んだ後にただただ気持ち悪く感じたからです。
この間では薩英戦争の場面が描かれているのですが、これの何が気に入らなかったのかというと主人公の奥さんを含め何故か女性キャラをやたら前面に出してヒロイックに書いていたからです。これらの女性キャラの場面は作者の創作で史実ではないもの、明らかに誇張されて描かれており、その誇張ぶりが異常だとはっきり感じました。
歴史物の作品だからと言って必ずしも史実通りに書く必要はないし、合間合間に創作を入れることもどんどんやるべきだと普段から思っているのですが、そんな自分からしてもこの「だんドーン」10巻に関しては度し難いものを覚えました。明らかに作者の贔屓というか好みで特定の女性キャラをさも英雄っぽく描こうとしているように見え、なんでそこまでして目立たせようとするのか意図が全く読み取れませんでした。しかもその度を超えた扱い方から史実部分も捻じ曲げるようなものすら感じられ、これまでそんな風に思ったことはなかったものの、なんかこの作者は女性の立場とかそういうものを強く引き立てたいと思っているのという疑問を覚えました。
そもそも根本的なところを突っ込めば、そうまでして描かれた女性キャラの活躍ぶりが単純に読んでてつまらないというか白ける内容でした。「だからなんなの?」と言いたくなるような展開ぶりで、重しさを感じるわけもなく、意図の読めない描き方に吐き気を感じるだけでした。
これまで私はだんドーンを発売前に予約して買ってはいましたが、ちょっとこの10巻読んでものすごい気持ち悪さを覚えたことから、今後はもう購読を止めようと思っています。一つ前の巻でも若干そういう気配を感じていましたが、徐々に贔屓のキャラを史実を捻じ曲げてでも際立たせたい、活躍させたいというような描き方になってきており、多分今後読み続けても面白いと感じられないと思うからです。こんな感情覚えたの、マジで今までなかったかもしれないともくらいこの10巻は別な意味で衝撃的でした。
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