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2021年10月31日日曜日

(ヽ´ω`)

 昨日まで割かし元気だったのに昨夜寝る前に突然悪寒がして、今日は文字通り寝たきり雀でした。熱は既に引いてるのと咳は一切ないからコロナじゃないと思うけど、とにもかくにも体がだるくてJBpress用の記事も書けずじまいでした┐(´д`)┌ヤレヤレ

 このところ疲労しやすいとは思っていたけど過労かなんかなのかもしれません。日曜であったことが幸いと取るかどうかでいろいろ思い悩みます。さて寝よう。

2021年10月28日木曜日

上海の街中の工事


 今日ビザの切替えで浦東エリアにある出入境管理局に行ってきた際、そこの目の前でこんな感じの工事していたので写真撮ってきました。この工事は恐らく地下鉄工事のものですが、この工事場面を見て何を思ったのかというと、10年くらい前の上海は本当にあちこちでこういう大きく掘り返すような工事が上海の至る所で行われていたけど、最近はあんま見なくなって久しいなと思ったわけです。でもって、浦西と違って浦東はまだこういう工事が多いんだなと思ったわけです。

 軽く上海の地理について説明すると、上海市は中心に黄埔江という長江支流に当たる川が流れており、この川を境目に東側を浦東、西側を浦西と呼びます。上海の玄関口に当たる上海浦東空港はその名の通り浦東にあり、海側に近い場所に設置されています。
 こういうと浦東の方がさも発展しているかに見えますが実際は逆で、上海と呼ぶ際は通常、浦西エリアのことを指します。浦東エリアは1990年代に入ってから開発されたエリアで、それまでは東京で言えば多摩や八王子みたいなエリアでしたが、開発が進んでからは川沿いの部分は新宿みたいに高層ビルの集積地となりました。とはいえ、古くからの上海の街はやはり浦西に集中しており、浦東エリアも川沿い部分以外は荒涼とした更地が続くなど、まだまだ八王子っぽい雰囲気があります。

 浦西エリアの開発がほぼ済んだ、っていうか開発余地がなくなったこともあってこのところ上海市政府は浦東エリアの開発に力を入れており、官公庁の事務所などを浦東エリアに移しているほか、大手国有企業などにも恐らく半強制でしょうが、浦東エリアに本社社屋などを移すよう誘致しています。

 そうした背景から、十年くらい前まではまだ浦西エリアで見かけたあちこちで工事しているという風景が浦東エリアだとまだまだ見かけると感じるとともに、上海はまだこうした開発需要があり、発展余地があるんだなという印象を覚えました。実際、最近何かと話題の住宅問題に関しても、浦西エリアだと高すぎてもう購入できないのに対し、浦東エリアなら交通の便が多少悪くなるにしても、頑張ればまだ手に届かなくもないという面があり、この方面の開発需要は根強いです。っていうか、土地がかなり余ってるくらいだし。

 こうしてみると、かつて土建国家と呼ばれた日本とは比べ物にならないくらい中国は開発余地が有り余っているのだと思うとともに、まだまだこうした開発需要があると感じます。建機業界からすれば願ったりかなったりでしょうが、工事の関係で遠回りとか要求されるのはなるべく勘弁してほしいです。

2021年10月27日水曜日

怒りの供給過多に対する捌け口不足

内田樹が語る「コロナ禍という大義名分で“暴力性をリリース”する人々」(文春オンライン)

 上の記事は内田樹氏のインタビュー記事ですが割と共感する点が多い内容でした。なお内田樹氏については陰で「タッツー」とあだ名呼びしています。理由はこの人とは別に「タッツー」と呼ぶ友人がいるからで、そいつからは「俺はポケモンじゃない」と過去に否定されました。

 それは別として前にもこのブログで少し触れましたが、このところやたらと話題になるネットバッシングについて、本質的にはそれぞれパッシングされる内容について怒るほど問題視しているというわけじゃなく、日頃のフラストレーションを発散するため批判したり槍玉にあげても問題のない対象をわざわざ探してぶつけているというのが実態である気がします。逆を言えば、バッシング対象の人物や団体が謝罪をしようが行動を改めようがあまり関係なく、叩いている人はその後も叩き続ける可能性が高いでしょう。
 もっとも、なんか爆発事故で和解に至ったというアパマンは和解について「ノーコメント」と答えたそうで、ここはああいう事故を起こした事実やスプレー缶で清掃とかいうぼったくりについてまるで反省していないようなので、もっと世間から叩かれるべきだと自分は思います。

 話を戻すと、結論から言えばこの手のネットにおける誹謗中傷とかを訴訟なりの対策で鎮めようというのは土台無理があると考えています。彼らがバッシングするのは前述の通り、本当にその対象に怒りを感じているのではなく、日頃のストレスなりフラストレーションをぶつけて解消することが目的であり、そうしたものを取り除かないと多分延々と別の対象を見つけてやり続けるでしょう。
 その上で言うと、最近この手のバッシングが問題化してきたのは、そうした日常で不満やストレスを感じる人が増えているからともいえると思います。

 何気にこの点については思い当たる節があり、自分自身も一時期、片道2時間の勤務地に意味のない研修で長々通わされた際、睡眠時間が極端に減って当時やたら怒りっぽくなっていたのを自覚しています。それこそ道で犬に吠えられたらその場で犬に向かって「うるせぇ!」と大声で怒鳴ったりしてて、前を自転車で走ってたおじさんがびっくりして振り向いたことも多々ありました。マジあの時のおじさん(m´・ω・`)m ゴメン…

 今思い返すとあの時期は明らかに精神が不安定であり、原因はやはり上記のように訳の分かんない無意味な事させられて睡眠時間が削られ、ストレス溜めてたせいだと思います。逆を言えば今はそんなストレス溜めることもないため、自宅で怒鳴って喉潰すこともめっきり減りました。あるとしても、整合の悪いプラモ組立ててる時くらいでしょう。

 別に今に始まるわけじゃないですが、本当に日本人はあらゆる面で精神的な余裕をなくしており、それが年々悪化してきているように見えます。数年前のブログ記事にも書いていますが、たまに日本帰って早朝の上野駅歩いていると、本当に見ていてびっくりするくらい暗い顔して歩く人ばかりで、なんでこんなに表情が沈んでいるんだと本気で驚いたことがありました。
 なお逆に明るい顔しているのは女子高生で、見た感じ日本で一番幸せそうなのは女子高生でした。

 話を最初に戻すと、単純に今の日本は閉塞感が強くてストレス過多で、その怒りの供給増大に対して捌け口が不足しているせいかバッシングが激しくなっているように見えます。捌け口を増やすのも手ですが、根本的にストレスの発生源をもっと叩き潰す、それこそ一時期盛り上がったけどこの1年くらいで全く見なくなったブラック企業叩きとかやれば、怒りの捌け口を増やすとともに社会のストレス源も減らせるので、みんなで仲良くブラック企業叩きするのが効率良いでしょう。

2021年10月25日月曜日

上手くいかないことを周りのせいにする風潮

減速続く中国自動車市場でEVだけが大躍進!(JBpress)

 上のは四半期恒例の中国自動車統計記事で、記事内容については特段語ることはありません。強いて言えば、記事中にはわざと書きませんでしたが、燃油車の販売が落ち込む中でEVの販売台数が増加しているということは、調達した半導体など不足しがちな部品をEVへ優先的に回している可能性があるのではと見ています。だとしたら面白い動きで、この辺に関してはまた次回にも取り上げる予定です。

 それで本題ですが最近流行りの「親ガチャ」という言葉について、それこそ片親だったり、物凄い虐待するような親であればこうした言葉を使って自らの不遇を嘆くのもまだ理解できますが、この言葉を使ってる人の大半は割かし普通の家庭で、少なくとも親に肋骨折られるような体験談を交えつつ自らの不遇を嘆いている人は見ません。そういう意味で、この言葉はごく一部を除き社会に対する甘えを期待した言葉であるように自分は見ています。
 念のため書いておくと、自分は親に肋骨折られたことはないです。ただ代々やたら骨格の細い家系のせいか小中にかけて手首などを自らの不作為により数回骨折してます。なのに自転車で空飛んだ時は一切骨折らなくって逆にびっくり(´・ω・)

 敢えて自分の育った家庭についていうと、金銭的には非常に恵まれてて進学などでお金が原因で断念するといったことはありませんでした。もっともそれでいながら学生時代は明らかに他の学生より厳しい資金状況を潜り抜けており、これはバイト代でほぼ全額自分の生活費を賄っており、消費を抑える必要があったからです。あと奨学金も借りていたけどこれは就職後1年で全額返済しており、奨学金が返せない等と言っている輩は完全な甘えだとはっきり認識しています。

 話を戻すと、この「親ガチャ」を筆頭に自分が上手くいかない原因をなにかと周囲のせいにする風潮がこのところはびこっています。この風潮に対する自分の意見は半分同意するももう半分は上記の通り行っている人の甘えだと考えています。ではその分かれ目はどこかというと、その状況の打開のために何か行動を採ったか否かにあるとも考えています。

 例えば私のケースで言えば、最初に入った会社は楽ではあったものの仕事自体がなく、何もやることがない勤務だったので、当時の年収から半減することが分かっていながら中国に来て仕事探しました。その結果、記者にもなれたし中国語も上達してそこそこ実力つけましたが、払った犠牲で言えばあのまま最初の会社にしがみついていれば絶対楽でしたでしょう。今はかなりマシな生活しているものの、ここまで来るための犠牲は多分他の人なら普通払えないものだと断言でき、自分より挑戦している人はもっとたくさんいるものの、自分なりにはそこそこ大きなハードルに挑んできたという自負があります。

 そうした、自らの生存すら危うくするような打開的行動を採ったのか。なんとなく見ていると、このままじゃ良くないと考えながら何も対策せず、案の定あかんことになった人ほど「親ガチャ」という、本質的に自分の努力の可能性を完全に無視することになる言葉にすがろうとしているように見えます。冒頭でも書いたように、激しい虐待などを行う親の元で生まれた人たちであれば確かに人生における大きなハンデと考えるのも仕方ないですが、そうでない人間が親の教育方針が悪かったとか、支援が足りなかったとかいうのは、自己努力の放棄でしかないでしょう。

 その一方で、日本国内だと自己努力だけじゃどうにもならないところもあるなと内心考えています。端的に言えば日本の妙な社会習慣がそれで、能力があろうがなかろうが、経歴や見てくれなどが採用を左右したり、就職後もよくわからない習慣で不要な残業などに巻き込まれたりする点から、パフォーマンスが発揮できない面が多々あると自分は見ています。
 ぶっちゃけ自分に関しても、F1マシンにコインパーキングで後ろ向き駐車させられるような働かせ方された覚えがあります。あと就活時に、村田機械製作所の人間は学生を前に「ぶっちゃけ能力なんてあろうがなかろうが関係ないんだけどね( ^ω^ )プッ」とか言ってたし。

 ただ問題なのは、こうした勤務パフォーマンスを下げる悪習に対し、「誰かが何とかしてくれるのを待つ」人が多いという点です。それこそ若者同士で徒党組むなりして余計なことはやめるよう運動したりすればいいのに、そういう行動を誰も取らないので政治家とか芸能人が言及するのをひたすら待つのは見ていてなんだとか思います。派遣問題にしても、私がやるまで誰一人マージン率についてきちんと調べて問題性について訴える人なんていなかったんだし。

 結論をまとめると、上手くいかないのは周りのせいだとは、行動を採った人間のみが言っていいセリフだと自分は考えます。その上で自分は、もう矯正するのは不可能だから一度全部壊した方が早いだろうという結論に至るとともに、そうした世直しはもう自分の仕事じゃないと割り切ることにしました。自分だけが大事というつもりはありませんが、どう呼び掛けても行動を採らない人たちまで救おうとする価値はあるのかという結論にもう5年くらい前に至っています。

2021年10月24日日曜日

中国の不動産税導入ニュースについて

 何故かAmazonで「マジックテープ 財布」と検索していました。一回でいいからお店で「支払は任せろー<バリバリ」ってやってみたい。

中国が「不動産税」を導入 乱開発で価格高騰が問題に、格差解消狙う(朝日新聞)

 話は本題ですがこの週末で一番驚いたニュースがこれでした。これ読んで何に驚いたのかというと、朝日の記事は不動産税に関する年表を親切につけてはいるものの、これだと説明不足だなと感じた点です。どういう意味かというと、不動産税は既に施行されているからです

 若干バグりそうな発言ですが、既に施行されている不動産税とは朝日の年表にある「2011年  2軒目以降の住宅や高額の住宅を対象にした不動産税を上海と重慶で試験導入」という箇所です。朝日の説明の通り、上海と重慶では2軒目以降の保有する住宅に対して、その不動産価値に応じて納付する不動産税がすでに導入されていますが、世間の評判では住宅投資過熱を防ぐ点において、あまり効果はなかったとする見方が多いです。
 そこで出てきたのが今回のニュース内容です。あくまで今回はモニタリングのみということで、恐らく上海と重慶以外の大都市(深圳などが濃厚)で不動産税の導入が試行されるとみられます。ただその税率がどれほどか、また範囲もどの程度かは、かなり注目が集まっています。それこそ上海や重慶と違って、「2軒目以降の住宅」よりさらに範囲が拡大、つまり自分で住む1軒目の住宅にも税金がかかるとしたら、かなり大きない影響になるでしょう。

 ここまで読んでもらって多分驚いている人も多いのではないかと思いますが、中国では上海と重慶を除くと、不動産を保有することで支払う税金がこれまでありませんでした。日本と比べ、不動産は保有することによるデメリットはほとんどなく、保有したもん勝ち的な制度になっています。
 これは逆の見方をすれば、日本国内においては反対に不動産保有に係る税金を緩和、具体的には自宅として使用する場合はゼロにしてしまえば市場刺激にもなるんじゃないかと思います。さすがに取引時の税金は詐欺とかを防ぐためにも必要だと思いますが。

 その上で中国の不動産税導入ですが、かねてから住宅投資過熱を防ぐための重要手段として挙げられていながら、どうしてこのタイミングで導入検討が発表されたのかが気になるところです。やはり恒大の問題が大きくなっている今だからこそ、救済とかを条件に業界に受け入れを迫るという目的もあるのかもしれません。

2021年10月23日土曜日

TSMCを制す者は……

 今日三本目の記事ですが別に何かあるわけじゃなく、たまたま書きたいネタが溜まっているだけです。基本、書きたい時に書きたい記事を書くべきだと思うし、その方が効率もいいです。

 話は本題ですが先日に自分が書いた「習近平はいつまで総書記を続けるつもりなのか」の記事を見て、私のことを心配してくれた人も中に入るかもしれません。別にそこまで攻めて書いたつもりはなく、むしろこの記事を理由に自分をしょっ引いたらそれはそれで中国共産党としても問題となるような書き方をしており、どってことないっちゃどってことないです。それ以上にここで書いた習近平の人気に関する意見や議論が他に全くないって事実の方がやばいと自分は思います。

 それはそれとして、多分2年くらい前なら日本人の9割がその存在を知らなかった、台湾の半導体大手TSMCの名はこの1年間で一気に普及した感があります。先日も熊本に工場建てるってんで経済紙が大きく取り上げていましたが、一部で指摘されているように、熊本の工場は20nmの半導体ラインとなるらしく、現在最先端の7nmと比べると型落ち感は否めません。でもって日本国内にTMSCの工場ができることにより半導体関連の日本人人材がTSMCに取られる可能性もあり、果たしてそこまで大喜びしていいものかと内心思います。

 とはいえ、TSMCは今や世界の半導体業界におけるトップリーダーともいえる存在で、基本はインテルをはじめとする老舗半導体メーカーが設計した半導体の生産を受託するファウンドリー企業です。ただ、インテルは自ら設計した半導体を自ら生産することはできず、さっきの7nm半導体をはじめ、実質的に今世界でTSMCしか作れない状態となっています。文字通りTSMCが止まったら世界の半導体は止まるような状態となったため、TSMCに注文が集中し、昨今の半導体不足の状況が生まれることとなりました。

 そんな超名門のTSMCですが、仮にここが生産を停止するとしたらどんな状況なのか。端的に言えば、中国が台湾に武力侵攻した場合、その時歴史が動いた的な状況になってくるでしょう。それだけに中国の台湾進攻は軍事面ばかり取り上げられますが、こうした産業面についてもどうしてこうも議論がないのかと嘆息をつくばかりです( ´Д`)=3
 もちろん中国側としてもそうした状況は織り込み済みで、仮に武力侵攻するとしたら短期決戦にして世界経済への影響を最小限にしようとするでしょう。一番ベストなシナリオは沿岸の防衛施設のみ殲滅し、台湾政府に降伏を受け入れさせるというシナリオでしょうが、今日問題にしたいのはその後で、仮に中国が台湾を併合した場合、TSMCは中国政府の傘下に入るということです。これが何を意味するかって、一言で言えば米国に対して産業的に逆大手をかけられることになります。

 前述の通り、今の世界の半導体業界はTSMCなくしては成り立たない状態となっています。プロ野球で言うなら、暗黒時代カープにおける黒田博樹元選手です。
 そのTSMCが仮に中国の指導下に入った場合、その供給量や割り当ても管理できるようになります。ここまで言えばもうわかるでしょうが、意趣返しとばかりに米国への供給を止めてくることも考えられます。

 トランプ政権時代から始まった米中貿易摩擦ですが、その主役は何といっても半導体で、この半導体の供給規制によりファーウェイなどは相当苦しめられました。しかし、その供給が規制された半導体の多くはまさにTSMCも作っており、TSMCを中国が抑えることができれば、この供給規制は実質的に無価値化するのではないかと考えています。
 もちろんTSMCが作っている半導体はインテルなどのファブレス企業が設計したものですが、設計企業に関してはまだ代替が聞く一方、生産企業に関しては今の半導体不足状況のように、TSMCの代替はありません。仮に今の半導体業界状況が続く場合、文字通りにTSMCを制す者が半導体業界を支配しかねない状態です。

 そういう意味では、今のままTSMCの天下が続いた状態で中国が台湾を併合することが、ある意味で世界戦略にもつながってくるわけです。半導体の供給を材料に外交を取ることだってできるでしょう。
 では米国目線に立つとしたら、TSMCへの生産依存を下げる、それも旧西側諸国内でというのが最大の防衛策になってきて、多分そういう計画もあるのでしょう。中国側としたら、TSMCを増々応援することがその対抗策になってきますが。

 一応米国内にもTSMCの工場があるし5nmの工場も新設すると発表していますが、こと半導体業界に関して言えば、TSMCが中国政府の支配下に入るというシナリオを日本も含めてもっとシミュレーションすべきじゃないかと思います。まぁそれ以上に、台湾進攻の際に米国が台湾について軍事行動を採った場合、安保的にどう動くのか(米国とともに前線に立つか後方支援にのみ徹するか、日本領土内からの出撃も制限するかなど)ってのももっと考えるべき内容でしょうが。

ラーの鏡

やめてえええ! AIがあなたの顔をたちまち「すっぴん」に メイク落としアプリ「MAKEAPP」が恐怖しかない(ねとらぼ)

 化粧した顔をすっぴんに戻すアプリないのかなと検索したらやっぱりありました。このアプリの名前は「MAKEAPP」らしいですが、日本語版のアプリ名は「ラーの鏡」としておけばかなりヒットしたんじゃないかと思います。
 本当にこれだけ言いたくてこの記事書きました(´・ω・)