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2022年8月30日火曜日

稲森和夫の逝去について

 前略、京セラ創業者の稲森和夫が亡くなられたとのことで、昼間に仕事しながらアッシマーを使ってどうやって台湾を攻略するかを考えていた自分も速報を見て驚きました。なおぶっちゃけアッシマーは台湾海峡超えて攻撃するのにめちゃ役立ちそうだから、人民解放軍は本格的に量産すべきだと思う。

 故人なので敬称は省略しますが稲森和夫は中国でも非常に人気、っていうか同じ東アジア圏の人に受け入れられやすい経営哲学をまとめていることから、他の人も書いているように関連書籍はほんとあちこちで売られています。中国の反応はあんま見ていませんが、明日辺りはトップで報じられるでしょう。

 私個人としては、京セラが案外離職率が高かったり、京都ブラック企業四天王に入っていることから、言っていることとやっていることが結構差があったりする点で人格的にはあまり評価していませんでしたが、その経営手腕に関しては文字通り現役最強、三国志で言えば第一次北伐時における趙雲的な無双振りだったと評価しています。
 特に圧巻だったのは経営破綻後のJALの再生劇で、いくら出す膿が多かったとはいえあれほど短期間にJALの経営を立て直し、また社員の意識をかなり前向きに戻したのは文字通り唖然としました。何気に、稲森和夫のJARLへの引き込みが民主党政権時における最大の功績だと言っていいでしょう。

 またもう一つ彼のエピソードとして、若かりし頃の孫正義を土下座に追い込んだという話が個人的に好きだったりします。その辺の下りは佐野眞一氏の「あんぽん」に書かれてありますが、本当に笑顔を絶やさないまま冷酷に商売敵を一刀の下に斬り殺せる人間なんだと、その冷徹な打算ぶりには実際恐怖感を感じました。ことビジネスに関しては、本当に厳しさと冷酷さを兼ね備えた最高級の人物だったでしょう。

 ただそんな現役最強格がこの世を去ったことは、なかなかに寂しさを感じるものがあります。一応、存命中ならトヨタの奥田碩氏もいますが彼は第一線からは既に離れています。キヤノンの御手洗富士夫氏なんかはまだ頑張っているので、今現役最強といったら多分この人じゃないかと思います。奥田氏同様に一線から離れてはいるものの、もし残っていたらスズキの鈴木修氏が最強だったとは思いますが。
 ちなみに以前は評価していなかったけど最近評価を高めているのは、地味に楽天のミキティこと三木谷氏だったりします。割と競争の激しいEC業界で未だに上位一角を占めているのは大したものだと思え、専横を振るうようになってきたAmazonへの対抗馬としても今後も頑張ってほしかったりします。

2022年8月29日月曜日

インスタントラーメン記事の裏側

中国のインスタントラーメン、おいしくなったけど相変わらず残念な「弱点」とは(JBpress)

 というわけで今日の自分の記事ですが、このところアクセス数で奮っていませんでしたが、こちらの記事はそこそこ順位も悪くなく、読まれている印象があります。

 記事内容については読んでもらった方が早いですが、また中国のインスタントラーメン市場に関する記事です。このテーマは2019年にも一度取り上げており、その時は高価格帯商品の登場を取り上げましたが、今回はこのところ劇的に味が良くなっているという観点で記事を書いています。
 前回の記事と違ってやや主観の濃い内容となっていてちょっと自分でも気になっていたのですが、かなりガチでインスタントラーメンをよく食べる勇敢マダムな知人も「I think so too(・∀・)」と、前から同じようなことを感じていたとメッセージくれたので、自分の味覚は間違いではないでしょう。多分。

 もっとも、この手の記事なんかそれこそ数年前から中国で新スタントラーメン食べてないと絶対に欠けない内容なので、地に足の着いた記事という意味では他の人にはなかなか書けないテーマであったりするので、執筆に当たっての着眼点は非常に良かったと自負しています。特に後半の具材に関するくだりは、我ながらいいところに感づいたという風にも思っています。
 なおその箇所に出てくる「ラーメン三銃士」については当初のドラフトでは書いていなかったものの、友人から「書いちゃえ(・ω・)」といわれたので書きました。

 もう一つこの記事を書いた背景として、前回記事を書いた後、日本のラジオ番組から中国のインスタントラーメン市場についてコメントしてほしいと出演依頼があったことも影響しています。身バレを防ぐため生憎この出演依頼は断ったのですが、意外とニッチな市場ながら情報を求めてる人がいるのだと当時感じており、またネットで検索しても同じような記事を書いている人が皆無だったので、それならまた自分が書こうと思い立ちました。それだけに本当はもっとブランド別シェアとかも載せる予定でしたが、生憎紙幅が足りませんでした。

 この辺、アクセス取れるか未知数ですが、やはり自分はニッチ市場系の記事が意外と強かったりするのかもしれません。今度またこの手のやろうかな、個人的に前から調べたいのは中国冷凍食品市場ですが。

2022年8月28日日曜日

ゲームレビュー「AI:ソムニウム ファイル ニルヴァーナイニシアチブ」

すべての面で前作からスケールダウン。

 
 結論から言うと、上の感想がすべてです。ネタバレはある程度抑えた上での詳細は以下の通りです。

 約2ヶ月にわたるリアルで死にかかるくらいの激務を経て、頑張った自分へのご褒美として前から気になっていていた「AI:ソムニウム ファイル ニルヴァーナイニシアチブ」というゲームを購入し、今朝一通りクリアしました。
 この作品の前作に当たる「AI:ソムニウム ファイル」に関しても遊んでおり、こちらは誰に対しても推薦できるほどのアドベンチャーゲームの超傑作と感じるほど面白かっただけに、続編となる今作も非常に期待していました。

 特に、前作の登場人物でもある「みずき」というキャラクターが声優の黒沢ともよ氏の演技が素晴らしかっただけに、今作でこのキャラが主役になると聞き、最初に速報見た時は非常に興奮しました。しかし、ゲームを始めてすぐ、この興奮はガッカリ感で埋まることとなりました。

 この作品はダブル主人公制となっており、上記のみずきという女性主人のほか、男性主人公として龍木というキャラが配されています。プレイ的には前半は龍木とその相棒であるAIのタマを動かし、後半に入ってからようやく待望のみずきと前作から続く相棒のアイボゥが動かせるようになるのですが、正直言って前半はプレイしていて苦痛でした。なんでかっていうと単純に、龍木というキャラに共感できない、はっきり言えばキモイと思うほど嫌悪感を感じました。
 シナリオ、そして演出的に、この龍木がやや錯乱気味な行動を採ったり、得体のしれない行為を行うことは最終的に説明はされてはいるものの、それを考慮しても最後までこのキャラには共感できませんでした。

 一応全体のストーリーとしては、番組放送中に身体の中心線で真っ二つにされた男性の右半身の体が突然現れ、この殺人事件の犯人を追うという展開なのですが、その捜査の進展が自分から見てかなり行き当たりばったりな捜査で、やや強引と感じる展開が多かったです。
 また主人子らは相手の夢の中を覗き見ることで隠し事や本音を探ることができるのですが、前作は捜査線上に浮かんで「明らかに疑わしい」と感じる根拠があったり、昏睡中だったり発音できなくなったりした人物に対してこの夢探索(シンク)を行っていました。しかし今作では、それほど疑う理由もないのに、出会った人物に対して手あたり次第に夢探索を仕掛ける様な展開が多かった気がします。

 しかもそんな手あたり次第なやり方ゆえか、夢の中で得られる情報の大半は「次はここに行け」的な目的地ばかりしかなく、本来の目的である捜査対象者が隠している本音や過去を垣間見るというのはほとんどありませんでした。そんなもんだから、捜査もシンクをきっかけにして進展するということはあまりなく、全く無駄ではないけど、むしろ捜査対象を無意味に広げているだけなのではと思う節がありました。
 唯一、一番最後のシンクに関しては最重要容疑者が本気で隠していたかった本音というか真実を徐々に引き剥がす構成となっており、このシンクのみ本来の使われ方がされ、プレイ中も興味深く眺めることが出来ました。逆を言えばそれ以外は、ふざけた選択肢を選んでアイボゥのリアクションを楽しむくらいでした……。

 この辺りの不満の原因というか根幹は、全体のシナリオというか演出にあるように思えます。というのもこのゲームは、不可思議な事件を追うという捜査物のアドベンチャーゲームで推理要素も含まれているのですが、肝心のトリックが登場人物ではなく、メタフィクション的にプレイヤーを騙すことが主眼となっています。

 このメタフィクション的にプレイヤーを騙すという手法はこのゲームのライターは他のほぼすべての作品でも共通して行われていますが、他の作品ではプレイヤーだけでなくゲーム内の登場人物も一緒に騙しているため、今回ほどグダグダな捜査というか進展の仕方はありませんでした。しかし今作に限っては事件そのものの謎は比較的単純なもので、その単純な構造を事件とは無関係な手法(トリック)によってプレイヤーを騙し、見え辛くしているだけなので、作中で事件を追う捜査過程がグダグダしたものになってしまったのだと考えています。
 っていうか本当にシンクする回数が無駄に多いのと、その必要性にはプレイ中、強い疑問をずっと感じ続けました。ついでに書くと、深い夢の中に入らずともその場でさっと思考を読む「ウィンクシンク」というのもありますが、この「ウィンクシンク」で得られる情報もかなりくだらない内容が多く、しかも話のテンポを折るものが多かった気がします。

 「ウィンクシンク」のなかった前作なんかは、何気なく世間話をしながら赤外線で所持品を探ると、包丁を隠し持っているのがわかってドキッとしたりするなど、キャラクター同士の駆け引きや捜査の緊張感を感じる場面がまだありました。また肝心の捜査も、前作では今作とは違ってちゃんと怪しい人物に限ってシンクを仕掛け、そうして得られた手がかりから徐々に真相に近づいていっており、最後に真相がはっきりした際は「そうだったのか!」的なカタルシスも得られました。
 それが今作はグダグダな捜査に脈絡のない被害者の増加を延々と見させられ、最終的に真相がわかっても、「あっそ」って感じで何も感動がありませんでした。まぁ途中である程度、真犯人の正体に関しては簡単に読めちゃうってのもありますが。

 アドベンチャーゲームの核は言うまでもなくシナリオですが、上記の通り主人公の片割れである龍木がキモかったのと、ミステリーが中途半端だった点で、凄い不満を感じました。期待の主人公であるみずきも、悪くはないけどなんかその魅力を半減させられているような役回りとなってました。衣装も、折角なんだから他のキャラにある高校の制服バージョンとかあってもいいと思うのですが。

 この点、前作主人公の伊達がかなりいいキャラだったという反動もあると思います。いかにもなおっさん刑事キャラで寒いダジャレの連発に嫌悪感を持つ人も少なくありませんでしたが、ボケることもあれば決めるところはしっかり決め、また大人な役回りをきちっと果たしており、前作が面白いと感じる主要因だったと思います。
 今作でも伊達はもちろん登場しますが、やっぱ彼が出てくる場面ほど内容が面白いと感じました。っていうか声優の新垣樽助氏が器用すぎる、さすがトグサ。っていうか今知ったけど「ルートダブル」の笠鷲の声もこの人か。このゲームでも他の出演者置いてきぼりにするくらい一人だけ頭抜けて演技がうまかったのをはっきり覚えている。

 この黒沢氏、新垣氏、あとネズコ役でお馴染みの鬼頭明里氏を始め、出演した声優の演技に関しては素晴らしい、っていうか名優リサイタル的なくらいみんな抜群でした。「しーろしろ」も相変わらず電波な声してるし。
 またシナリオに関してもケチはつけましたが決して悲惨なレベルというわけではなく、むしろ面白い方に入る内容であるとは思うのですが、やはり名作だった前作と比べるとスケールダウンという印象をぬぐえず、期待値も高かっただけに不満を感じざるを得ません。龍木さえいなければ……。

 ただ完全擁護不能な要素として、このゲームのアクションムービーには悪名高きQTEが使われています。批判から他の会社もQTE演出をやめ始めているというのに何故このゲームでは採用されたのか、開発者に対しては激しく疑問を感じるとともに、難易度設定こそできるものの、それならむしろQTE演出廃止も設定できるようにしろよとすら本気で思いました。
 しかもそのQTE操作が要求される場面はみずきなどによる戦闘シーンなのですが、他の人も書いてるように、そのアクション動作がやばいくらいチープで、QTE判定に失敗する度にチープな動画を何度もみさせられるのは本気で苦痛でした。これは明らかにムービー演出監督の力不足でしょう。このアクションシーンも、前作の方がよかった。

 本音を言うと、前作が好きだっただけに今作でもレビューでは絶賛したかったです。しかし途中からは「時間無駄だから早く終わってくれよ」と思うほどがっかりな出来で、良かったのは最後の問い詰める場面と声優の演技くらいで、どうしてこうなった的な気持ちをまとめるとやはりこういう辛口なレビューとならざるを得ません。
 「かまいたちの夜」を始め、基本的にシリーズもののアドベンチャーゲームというのは第1作目が一番面白かったりすることが多いですが、この「ソムニウムシリーズ」もその轍に乗ったということかもしれません。三作目の実現はきついだろうなぁ。

M4シャーマンのプラモ



 作った時期はいくらか前ですが、M4シャーマンのプラモをこの前作りました。ただ既にこのプラモは手元になく、元々知人の子供へのプレゼント用に作ったので放出済みです。


デカール、オプション装備前
 
 何故今回シャーマンのプラモを作ろうとしたのかというと、世話になっている知人に他の人が上げないようなプレゼントを贈ろうと考えた際、こうしたプラモを組み立ててあげるが意外と珍しいからもと思ったからです。ちょうど7歳くらいの男の子もいるとのことだったので、戦車の嫌いな男の子はいないというわけから、こうして作ることとしました。
 でもって数ある戦車の中からシャーマンをどうして選んだのかというと、単純に見栄えがいいと感じたからです。ドイツやソ連の戦車と比べると背が高く、砲塔もはっきりしているので、無駄に特殊な洗車送るよりこれの方がいいだろうと判断しました。またこのキットではオプション装備が非常に多くつけられており、それらオプションをつける前の状態である上の写真と他のを比べると、かなり大きなギャップがあることがわかるかと思います。

オプション装備後

後部の荷物はすべてオプション

人形付き

 作ってみて感じたこととしては、前に作ったT-34と比べるとキャタピラの幅が明らかに短いと感じました。この辺、真冬のロシアでも走行することを前提としたT-34との差をはっきり感じました。

 ちなみに知っている人には早いですが、このM4シャーマンの現地改修型が「イージーエイト」と呼ばれ、ガンダムに出てくる「EZ-8」の名前の由来になっています。そのイージーエイトを始め非常にバリエーションの多い機種で、プラモ屋を潤すためにも生まれてきたような戦車であるとも思えます。

2022年8月27日土曜日

腹筋がつった!?_:(´ཀ`」∠):_

 今週水曜の大雨以降、上海は最高気温が30度を下回るようになり大分過ごしやすくなってきました。ただこれまでの暑さと、2ヶ月くらい続いた激務から自分自身は疲れがどっと出てきている最中で、今朝も6時くらいに起きて朝マック行って帰ってきた後、再び12時まで寝続ける睡眠過多な生活を送っています。

 昨夜もそんな感じで仕事終わって家帰ってきたら疲れからゴロゴロして、2ヶ月の激務を終え、頑張った自分へのご褒美に買った「AIソムニウムファイルニルヴァーナイニシアチブ」をベッドの上で遊んでいたところ、足の親指外反母趾付近にある皮が目につきました。
 このところ履いている革靴があっていないのか、この部分にたこみたく皮が膨れ上がっており、爪で少し力を加えると少しずつ破れるのですが、なんか糸状に変にピリピリ剥けて、だんだん痛みも覚えるようになってきたので歯で噛み切ろうと胡坐姿勢から前屈するように足に顎を近づけたその瞬間でした。

 それこそ「ビキッ!」とヤンキー漫画に出てきそうな効果音が聞こえるような感じで、腹にシャレにならないくらいの痛みを感じました。体感的には自転車ですっころんで耳切った時よりも激しい痛みで、しかもなかなかやまずにビリビリと痛み続けました。
 真面目に「え、これって俺死ぬの?σ(゚∀゚ )オレ」って感じるほどの痛みで、大腸あたりが破けたのかと本気で疑うくらいの痛みでした。何もしてなくても痛いし、態勢変えようと動かそうとしても痛いので、反前屈状態でしばらくゲームの音を鳴らし続けるSwitchの前で激しく悶え続けました。

 時間にして大体5分くらい経ってからようやく痛みが徐々に引き始め、その後もぶり返すこともなかったことから内臓がやられたわけではないことは理解しました。その上で、直前の行動と痛み方から筋肉系の異常、具体的には腹筋がつったのではないかと今推測しています。

 軽くネットで検索してみるとやはり腹筋がつるという現象は起こるようで、前屈などストレッチ中に怒りやすいという情報もありました。その上で他の箇所同様に水分不足なども原因になるとのことで、条件的にかなりばっちりだった気がします。
 当初は、体がやや硬いことから筋を痛めた可能性も疑いましたが、翌日の今日は特に後遺症もないため、やはり腹筋がつった説の可能性が高いでしょう。にしても足とか腕ならともかく、腹筋つったのなんて人生でこれが初めてで、あんな痛いとは想像だにしませんでした。本当に痛くて動くことができず、電話も取れないからあのままの状態が続くなら確実に死ぬとすら思いました。まさか足の皮を噛み切ろうとして死ぬなんて……という風に、変なことばかり考えてました。

 とはいえ前屈にそれだけ力を込めたということは、それだけ柔軟性が足りていない証拠でもあるでしょう。なのでいつまで続くかわかんないけど、柔軟性高めるためにゲームしながら足のストレッチくらいはこれからやろうと思います。マジで(´・ω・)

2022年8月25日木曜日

水木しげるGO

 今日も仕事中ふと、「ポケモンGOの水木しげる版こそ今の世の中に必要だ」という妙な使命感に打たれました。

 私自身は遊んでませんが、そこそこ前に売れたゲームのポケモンGOは街中を歩きながらポケモンを見つけては捕まえるゲームでヒットしました。その後、ドラクエウォークなどパクったインスパイアされた作品が次々と出ましたが、ポケモンGOに並ぶようなヒットは出ませんでした。
 まぁテクテクテクテクみたいなのもあったけどさ。自分で書いてて思うけどよく覚えてんなこんなことまで。

 上のリンク先でも書いていますが、やはりポケモンGOは特定のポケモンを見つけるという位置ゲー要素が良かったと書かれてあり、収集要素が肝だった感じがします。収集といったら妖怪なのですが、ガンホーの方で「妖怪ウォッチワールド」というゲームは既に運営されており、一応こちらはサービス継続中です。

 だがやはり水木しげるでしょう。

 妖怪であれば各地方ごとにレア妖怪を設置することができ、尚且つ並の妖怪もたくさんいるので身近なところを回っても十分楽しむことができるはずです。また登場キャラも鬼太郎に出てくるよう回だけじゃなく、今度アニメ化する悪魔くん系列のキャラクターでもいいし、なんだったら、野生のつげ義春氏や池上遼一氏が飛び出してきても問題ないでしょう。和歌山県とかだったら、南方熊楠が出てきたりとか。
 ぶっちゃけ妖怪にこだわらず、スターシステム的に水木しげるのキャラクターを全部ずらっと登場させ、そのベストショットを競うようなスマホゲーがあったら自分としてはうれしいです。

 ちなみにこの手のコンセプトで言えば既に、ネオジオポケット「水木しげるの妖怪写真館」というゲームがあり、こちらはゲーム内世界ですが、各地に登場する妖怪を写真に収めるというコンセプトで、結構時代を先取りするコンセプトであったような気がします。
 なおこのゲームを知ったのは漫画の「ドキばく」で、作中でこのゲームで撮影した「油すまし」に興奮していたファミ通の編集者のツイッター見たら、今でも定期的にネオジオポケットでバックアップ確認しててすげぇと思いました。

 ちなみにこのほか同じようなネタ、具体的にはスターシステムが使えそうな位置ゲーはないかと思案したところ、「横山光輝GO」が浮かんできました。これだったら、中国を舞台にしても余裕でゲーム化できそうです。ぶっちゃけ、範囲がめちゃ広くなりそうですが。
 でも実際に作るとしたら、鉄人28号とかでかいから足だけしか写らなかったり、遠景でようやく全身写せたりして楽しそうです。でもって関羽の撮影ポイントに近づいたら「ジャーン、ジャーン♪」ってなったりしたら最高だと思います。

 これ以外でキャラクター多い漫画家となったら後は手塚治虫くらいになってきます。でもやっぱり一に水木しげる、二に横山光輝な感じがします。

2022年8月23日火曜日

セリーグは今週末が天王山(;´・ω・)

 まだ試合中ですが、今日のヤクルト対広島戦の6回、2点差で追いかけるヤクルトがランナー2人置いて村上選手が打席に立つや、見事3ランホームランを打って逆転に成功しています。コメント欄にもここぞというところでホームランを打ってくると書かれていますが、本当にあと1本が欲しいところで村上選手はほぼ毎回打っているように見え、現役のみならず、史上最高の4番打者となりうるのではないかと自分も思えてきました。

 村上選手の何が恐ろしいのかっていうと、デビューから毎年、確実にその実力と成績を高めてきているという点です。1軍定着当初はホームランも多かったものの三振も多かったのが、徐々に選球眼を身に着け四球を増やして出塁率を上げていったかと思えば、打率の方もぐんぐん上がっていき、そして現在は満塁時などチャンスにおいては異常なほど長打を出すなど無類の強さを誇るようになり、守備以外弱点なしといわれるようになっています。
 その課題の守備も年々改善してきているとされ、プロ野球選手としての才能という面ではやはりメジャーの大谷選手が史上最高と思うものの、バッターとしてのみの才能で言えば、もしかして日本人史上最強なのではないかとこの頃思います。

 ただ前半戦絶好調だったヤクルトでしたが、後半戦において勢いがあると言ったら自分も大好きな「俺は横浜の三浦大輔だから」こと三浦監督率いるベイスターズです。ホームの横浜球場ではほぼ負けなしという異常な強さといい、このところの呆れるくらいの連勝、そしてやばいくらいの安定感から、いつのまにかヤクルトとのゲーム差をメリーさん並に縮めてきています。
 元々、ベイスターズは昔から波に乗ると手が付けられないところがあり、ラミレス監督時代もポストシーズンなんかでまさに勢いに乗って日本シリーズにも出たことあるだけに、この追い上げぶりはヤクルトにとってはなかなかに脅威でしょう。また歴史的にも、ヤクルトとベイスターズの優勝争いはかなりもつれ込むことが多く、ベイスターズも好きだけどヤクルト贔屓の自分からしたらかなりハラハラする状況です。

 それだけに、今週末の横浜球場におけるヤクルトとベイスターズの直接対決は、文字通り今シーズンの天王山になるのではないかという気がします。仮にこのシリーズで横浜が三タテ決めたら、一気に首位を奪ってそのまま優勝までひた走るのではないかという可能性がかなり大な気がします。一方、ヤクルトとしては2勝で勝ち越せばいいものの、1勝2敗で負け越しただけでもかなり嫌なムードが立ち込めます。まぁその1勝を村上選手がサヨナラで決めてる場合は話別ですが。

 そうこうしてるうちに今夜のヤクルト対広島戦は5対4で見事ヤクルトが勝利しました。決勝点にもなってるだけに冒頭の村上選手の3ランは本当にありがたいと思うと同時に、この所は村上選手頼みとなっているだけに、もう少し他の野手も頑張ってほしいところです。石川おじさんもガチ頑張ってるだけに。

 他のチームに関しては、伝統的に阪神はシーズン終盤の9月以降は劇的に弱くなるので、3位についているとはいえもはや優勝は望めないでしょう。開幕当初の怒涛の連敗を考慮すれば頑張ったと言えますが、去年の追い上げはすごかったけど、毎年における終盤の失速をどうにかしない限りはまだまだ優勝は望めないでしょう。来年の監督は誰なんだろうな、個人的にはちょっと早い気もするけど藤川氏に来てもらいたいけど。

 にしても週末は本当にどうなることやら。勝負の分かれ目は村上選手の三冠王ストッパーと目される牧選手、そして村上選手に対し、両チームが四球戦術をどう取るか、そしてその前後、ヤクルトに関してはサンタナ選手がどう打つかにかなりかかってくる気がします。山田選手も復活を願いたいけど、本当に調子悪そうだしなぁ(;´・ω・)
 っていうか本当に今セリーグの野球楽しい、野球に興味ない人ももっと見てもらいたいです。