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2015年10月6日火曜日

友人らからのブログに対する注意(ーー;)

 昨日約半年ぶりに日本へ帰国しましたが、今回は割と予定が詰まっているというか、来週水曜14日まで比較的余裕を持った日程にしたものの、割とどの日も誰かと会う予定がみっちり詰まっています。今回は関西にも遠征するし。そのため昨夜も到着当日ながらあらかじめ会っておきたい人間こと、共通の知人同士である冷凍たこ焼き好きの友人と野球好きの友人にあらかじめ声をかけており、新宿にて三人で落ち合いました。

 以前にもこの面子で一度集合したことがありその際も新宿で落ち合ったのですが、その際は私と野球好きの友人は初対面だったこともあって最初はよそよそしかったものの、途中から酒が入ってきた野球好きの方から段々と打ち解けた態度を見せてきて非常に楽しい夜となりました。ただその際、野球好き、冷凍たこ焼き好きの二人揃って私に対し、「あのブログ(陽月秘話)の文章は過激すぎる」と言及され、もっとソフトな表現を心掛けて無駄に敵を作るべきではないと諭されました。かなり熱心に。
 そして昨夜も予約を取っていた新宿の「とさか」 で二人揃って、「もっと表現を抑えろよ」とまた熱心に諭されました。特にこの前書いた「遵法意識のない日本人」という記事が槍玉に上がり、言ってることは非常に理性的で理解できる内容であるものの、逆に理性的過ぎて淡々と「こうだ!」と結論を最初に言ってくるので見る人によっては反発しか得られないという感想を聞かされ、もっと穏やかに「日本人はルールをきちんと守る礼儀正しい民族だ。だけれど……」という感じで話を持っていくべきだと、やけにディテールの深いアドバイスをいただけました。

  こうした友人らからの注意に対する私の第一声はというと、「そんなに過激かなぁ?」というもので、それを聞くやすかさず友人らは、「本人に自覚が全くないからなおさら手に負えねぇんだよ!」と、マジ怒られました。その夜に友人らにも言いましたがこれでも書いてる本人としてはかなりソフトな表現に抑えているつもりで、恐らく読んでて過激に感じるのはそこそこ自信がある私の表現力によって説明から結論まで簡潔に短くまとまっているからではと言い訳してみましたが、「いや、ぶっちゃけ文章長いって」とあっさり否定されました。

 本当に言い訳がましいですが、これでも控え目に書いてるつもりです。確かに妙なくらい負けん気が強い性格していてその時の気分によっては攻撃的な態度を文章で示すこともありますが、必要以上に敵を作ることは本意ではなく、批判する際も理性的に保とうとは意識しています。もっとも野球好きの方からは、「人は必ずしも常に理性的ではないんですよ。感情的に受け取る人間への配慮もあっていいのでは」と言われてぐうの音も出ませんでしたが。
 ただ、明確に批判するべき相手に対しては一切妥協する姿勢は見せておらず、今後もこの点に関しては変わらないでしょう。具体的にはこの前批判した、長期契約者に対する不公平を続ける携帯キャリア3社とか情報公開をしようとしない派遣大手などですが、こうした強者であって義務を果たそうとしない相手に対して自分は弱者の側に立って抵抗することに躊躇がありません。この点に関しては友人二人も、それは別に問題ではないと理解してくれました。

  おまけ
 このようにこの日は友人二人からこっぴどく叱られましたが、「でも君ら、きわどい記事に来たコメントに対して俺がどう返答するかを楽しみにしてない?」って言ってみたら、にやっと笑われました。実際、「これはコメント主以上に、固定読者から試されているな」と思いながら返答コメントを書くこと多いです。

  おまけ2
 この日に行った「とさか」ですが地鶏の専門店であるものの、食べてて一番おいしかったのはほかならぬ「塩ラーメン」でした。「ラーメン屋やったほうがいいんじゃね?」っていいながら、この日は二軒目に向かいました。

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