ページ

2023年1月4日水曜日

Colabo問題について

派手に燃え上がっているColabo「不当」会計疑惑住民監査請求のゆくえ(JBpress)

 恥ずかしながらColabo問題について、上記リンク先の山本一郎氏の記事を読むまで全く知りませんでした。詳細については記事リンクを見てもらえば早いですが、簡単に説明すれば生活苦の女性保護を掲げて東京都から派手に助成金をもらっているColaboというNPO団体がやたら資産ため込んでおり、不当な用途に資金を使用しているという疑惑が出ているという点です。
 この問題は女性保護とか行政とかそういうのとは全く無関係な、Colabo代表の女性キャライラストに対する批判を不当と感じたあるネットワーカーが都に監査請求を出したことがきっかけとなっています。山本氏の記事ではこの過程が中心に描かれていますが、今日に東京都はこの監査請求に対する回答を出し、不適切な支出に使われた可能性があるとして、Colaboに対し支出用途の証明を出すよう勧告し、もし不正に使用していた場合は助成金の返還なども請求すると発表しました。

 そもそもの話、この問題が表出してから、Colaboの財務諸表作成を担当していた会計士があらゆるアカウントを消して逃げた時点で、まともな会計していないと判断していいでしょう。なんかこの団体は女性用シェルターのためと言ってアパートまで建てているそうですが、勧告で済ませたあたりは東京都も担当者が巻き込まれるのを恐れて穏便に済ませたいという思惑が見て取れます。

 こうした資金の不正使用に限らず、Coraboに関しては貧困ビジネスの疑いもネットで取りざたされています。貧困ビジネスに関しては端的に言って、生活保護者をダシに税金を中抜きするというビジネスで、見つけてきた要生活保護者に手続きして、自前の物件に入れて家賃や食費を生活保護費からとるという手段が主なものです。今回は団体の会計処理のみがやり玉にあげられこうした疑惑について東京都は一切携わっていないようですが、この辺からも東京との消極的な姿勢が見て取れます。
 っていうか、東京都じゃなく特捜出てきてもいいんじゃないかなこの案件。

 この手のNPO団体があの手この手で助成金をかすめ取って実際には業務を果たさない例は昔から多く、自分がこの事件を聞いて最初に思い出したのも東北の大雪りばぁねっとの事件でした。あの頃から行政のNPOに対する監視は一切反省されていなかったのだなと思うと同時に、こうした社会的弱者保護活動を行政が第三者団体に丸投げすること自体に強い疑問を感じます。
 少なくとも、NPOなどではなく民間企業にきちんと入札を経た上で契約して行わせる方が、まだ確実に運行される気がします。

 それ以上にこの手の貧困ビジネスに対し、かねてからネットでは話題に上がりながら大手メディアはほぼ全く取り上げず、行政も取り締まろうとしない現況の方に強い危機感を感じます。弱者を追い込んで稼ぐ、最近ではタックスイーターという言葉も出てきていますが、こうした行為を行政がお墨付きでやらせてみてみぬふりしている現実には若干寒気を覚えます。でもって社民党などの団体がバックにいてやらせているし。
 ガチな話、仮にこの手の貧困ビジネスをしている人間が集団リンチされて血祭りにあげられたところで自分は何も感じないし、むしろそうした行為も必要なんじゃないかと最近思います。ジョジョじゃないですが弱者を利用して踏み台にする行為は最低な行為以外の何物でもなく、社会的制裁とか刑罰以前に、正しく処されるべきでしょう。

 にしても本当にNPOに対する監査とか日本はザルだなと思います。この分だと電子インボイスも、NPOにはいろいろ抜け道作られるんじゃないかな。

2 件のコメント:

片倉(焼くとタイプ さんのコメント...

ネットニュースでCoraboのNTU氏は 某政党 と深い繋がりがあると言われています。 その政党は 5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)では 隠語で恐山塔 と表現されていました。 今の時代は 誹謗中傷も罪になるので 直接 名指しで批判せず、教養のある人が読めば理解できる隠語で文字を書き込むのが主流になるかもしれません。

花園祐 さんのコメント...

 批判が正当性を帯びているのであれば提訴されたとしても恐れる理由はないだけに、日本の掲示板程度で伏字にする文化は内心あまり理解できないところがあります。そもそも日本では言論に対する検閲や弾圧がほとんどないというのに、こっちはリアル共産党を常に意識しなければならないこともあって、「何ビビってんだよこの野郎(´・ω・`)」と思ったりします。
 まぁさすがに、このブログで殺害予告とかはしないよう気を付けていますが、「死ねばいいのに」とは婉曲的によく言います。