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2020年12月31日木曜日

今年書いた記事

 今室温10.1度ですが、外でひとっ走りしてきた後だと妙に暖かく感じます。まぁ13度切った辺りからぼーっとしていると辛いと感じますが。

 さて大晦日ですが年末なのに、というかだからか駆け込みの仕事が多く、今日も午前中まで忙しかったせいであまり年末気分じゃありません。っていうか真面目に休ませろと最近思います。それくらい年末気分がないせいか、なんかこのブログの記事もあまり時期的なものはなく、季節外れな内容がこのところ多かった気がしますが、一応歳末なんで今年書いた記事の寸評みたいなのをまとめます。

 JBpressで書いた記事で言えば、比較的最近の「中国人から見ると日本は時間が止まっているらしい」が一番アクセスが良かったと思います。配信当時にも書いていますが、実験的な意味合いで敢えて手を抜き、マクロな内容をまとめた記事がこれほどまで受けるとはという具合になんか驚きがありました。
 夏の恒例の歴史記事では明末の動乱をまとめましたが、この時代はいつか記事に書いて自分の頭の中をまとめたかったこともあり、その甲斐あって現時点においても歴史の流れと重要人物とかがしっかり入ってて、きちんと記憶化することができた気がします。何気に昨日、かなりの歴史マニアな中国人と会って、「王猛は諸葛亮より上だ」などとかなりディープな話を聞けました。

 個人的に気に入っている記事では「中国で実感、日本の調味料の独自進化は“異常」が挙がってきます。知人にも話しましたがこの内容を記事化するのは恐らく自分だけだと言え、またそこそこアクセスも稼いでおり、技ありな記事であったと自負します。ただ毎度ながら思うこととして、比較的専門とする経済系の記事よりも、こうしたグルメ関連の記事の方がやたら受けることに我ながら戸惑いを覚えます。

 ブログ記事に関しては、世を忍ぶ仮の仕事がリアルにやばくて毎日残業、というか土日も普通に作業して40連勤くらいになってた6月、7月は見事に投稿本数が激減しており、年間投稿本数も最低を更新しました。もっとも、それでもかなり多い気がしますが。
 改めて過去記事の見出し見てると、定期的にプラモ作ったことをアピってて、なんか妙にうざいなとか自分で思いました。あと見出し見て、「ねじピッチ違うじゃねーか( ゚Д゚)ゴルァ!!」の記事は見出しに妙なパワーを感じられ、記事内容も読んでて変な迫真さがあります。なおこの記事で出ている椅子は今も使っていますが、ちょっと選択をミスったと思うのは椅子のカラーで、黒色を選んだのですがこれだと日向に置いとくと夏場は日光をガンガンに吸収してメチャ熱になります。ほっとけば冷めるのですが革にはあまり熱を与えない方がいいということを考えると、この手の椅子、特に窓際に置く場合は白色の方がよさそうです。

 そういうわけで来年へと続きますが、明日はまた朝から自転車で往復100㎞してくる予定です。もう少し時期ズレていれば外気温も上がるのにと少し思います。

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