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2026年2月18日水曜日

所在のわからな版権への時効案


 以前もうまくいきませんでしたが、コンクリむき出しの壁に壁紙貼ってみるのにリベンジして返り討ちに遭い、綺麗な波の模様が出ましたとさ。まぁ破けず貼れただけ自分的にはかなり頑張ったと思うとともに、やっぱこういうこと自分でやら内装職人の偉大さはわからない。

 話は本題ですがYoutubeの懐かしいゲーム特集を見ると、多くの人がスーパーファミコンの「天地創造」について「何故リメイクが出ない(´・ω・)」と嘆いています。このゲーム、知ってる人には有名ですが製作はクインテットと言ってそこそこ評判の良い会社だったのですが、プレステへの移行期に埋もれて倒産したことで、「天地創造」を含むこの会社のゲームはリメイクや移植がなされず多くのファンが嘆いています。キャラ原画の人と音楽作った人も思い入れが強いことから、よく一緒に復刻運動をやるくらいです。
 こうしたことはこのゲームに限らず、会社倒産によって版権の行方が分からなくなり、ファンが待望しながらもリメイクや移植が起こらないゲームが既に多くあります。こうした現状について何かした法整備した方がいいのではという声があるのですが、私個人としては時効制度を設けてもいいのではと思います。

 具体的には契約などで版権の移行や譲渡が明確に定められている場合を除き、関係者への連絡が取れず版権所有者がわからな状態のまま10年程度を経過している場合、その版権の関係者に自然と権利が移行するような形にするのも手かと思います。例えば上のクインテット作品については、販売を担当するパブリッシャーはエニックス(現スクウェア・エニックス)で、上記のような条件を満たした場合はスクエニが版権を継承する形でいいのではと思います。現存して確認できるパブリッシャーが二社以上いる場合は、分割して継承するとか。
 またパブリッシャーもいない場合、世に埋もれさせるくらいなら版権フリーとしてどこの会社もリメイクや移植が行えるようにするのもありかと思います。または、10年経過後に版権継承を宣言して異議が出なければその会社が所有権を継承し、異議が出た場合は競売または協議などで継承する形も十分考えられます。どちらにしろ、所在が分からないから放置というのは作品にとっても不幸でしょう。

 こうした版権の時効と自然継承はゲームに限らず、映像作品や書籍でも考えるべきでしょう。書籍の場合は作者が死亡してその版権を継承する親族などがいない、わからない場合、利用されなかったり所有宣言がなされないまま10年が経過した時点で出版社が継承する形にしてもいいと思います。漫画なんか、作者急死で復刊もできないパターンがあるとも聞きますし。

 特にオチらしいオチはないですが、問題があるならその対策をもっと世の中考えるべきでしょう。

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