作ったのは先週ですが、「F4Uコルセア」という二次大戦期からジェット機搭乗まで使われた米海軍機のプラモを作りました。
見ての通りこちらのタミヤ製キットは、通常通りの形状も可能でしたが、空母に格納する際の翼を折り畳んだ状態にすることもできたので、折角だから折りたたんで組みました。実感としては、折りたたむ方が組立が難しかった気がします。
制作途中
前作ったフォッケウルフと比べると本当に胴体でかい
多少機体について解説すると、この機体はマルチロールの先駆けというべきか、爆撃機や戦闘機の撃墜だけでなく、地上施設の攻撃も行えるよう、ロケット弾などを多数搭載できる仕様となっています。そうした兵装を多数搭載できるよう、馬力が強化されているだけでなく、プロペラも巨大なものが付けられることとなりました。
ただプロペラがでかすぎて、今度は回転させたら地面と接触することとなりました。なのでどうしたのかというと、翼を若干Vの字型(逆ガル翼)にすることで、この問題をクリアさせています。
牽引車もついている
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