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2021年10月11日月曜日

ミニ四駆記事の裏側

みんな熱狂、タミヤ「ミニ四駆」の話で中国人と盛り上がった(JBpress)

 というわけでヤンマガ的な今日の自分の配信記事ですが、アクセスはそこまでよくないものの平和的な内容で個人的に気に入っています。このネタ自体は大分前に仕入れて固めてあったものの、今回放出したのは他に書きたいネタがなかったのと、国慶節休暇で日本が平日の時間帯に周り気にせず電話取材賭けられたからです。っていうか、タミヤに電話かけてみたかったからというのがガチな本音です。

 と言ってもタミヤ側もそんなミニ四駆に関する中国市場情報はあまり把握してないのではと見越しており、取材での返答にはそれほど大きな期待はありませんでした。むしろこの取材を通して「五式戦闘機はいつ作るんだ(。´・ω・)?」ということが聞きたくて、実際聞きました。回答は、「五式については公式発表もなく今の段階で言えることは何もない」とのことで、まぁこう答えるしかないなという回答でした(´・ω・`)

 最近何かと話題に上がるヤフコメも、この記事に関しては非常に誰もが平和的なやり取りを交わしています。なんとなくこのへん、自分のわらそう記事と既視感を感じるところがあるのですが、もしかしたらプラモ愛好家は昔を懐かしがるという特徴があるのかもしれません。めっちゃ自分も当てはまるし。

 最後に自分のミニ四駆思い出を語ると、確か第二次ブームだった小4の頃に1台だけつくってみたものの余りハマらず、結局それっきりで同世代と比べるとあまりタッチしてなかったりします。ぶっちゃけ資金要素が大きく、5000円くらいまでは金かけた奴が一番強くなるような節があったから、このへんをどうにかして2000円以内ではあまり優劣の付かないパーツ構成にしてレギュレーションをかけるとかしないと新規ファンを作るのは難しいのではと内心考えています。記事でもその辺を暗ににおわすように、オールドファンが主体になっていることを指摘しています。

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