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2026年2月1日日曜日

結果を予想し辛い今回の選挙

 選挙戦も大分経過してきましたが、報道されている各評論家の意見は「結果が予想し辛い」ということでなんか一致しています。与党は過半数に届くだろうけど自民単独過半数は厳しいというのが大半の意見で、私も何となくこういう結果になるんじゃないかと思っています。中道に至っては何もムーブメントは起きていないということでも一致しており、議席数は改選前より減るという見込みとなっていて、これについても私も同感です。

 ただ今回の選挙を見ていて感じたというかわかったこととして、高市総理はマジで経済には強くないというか弱いという気がします。基本的な知識がまず頼りなく、外交は上手だけど国家観などの理念ばかり先行していて経済を含む実効性ある政策についてはとんと弱いという印象を演説聞いてて感じます。しかも、周辺にちゃんと意見することができて政策のわかる閣僚がやや少ないように思え、予算案審議とかでも政策の詳細突っ込まれたら珍回答するのではと懸念しています。
 まぁそれでも麻生氏よりマシだろうが。

 一方、「自民党のブレーキ役となる」とアピールしているのが維新と国民民主ですが、この言葉はあながち間違っていないというか有権者にも響くような気がします。中道には期待しないけど自民が好き勝手やるのはよくないという雰囲気を報道を見ていて感じるだけに、こうした両党の主張はもしかしたら有権者も反応して、投票も伸びるかもしれません。
 もう一つのポイントとしては参政党で、前回躍進して今回でさらに伸ばせるかという大きなターニングポイントにあります。一部予測では大きく議席を伸ばすという見方も出ていますが、私個人としては議席を伸ばすにしても前回ほどの躍進は厳しいのではという感があります。

 一方、れいわと共産党に関しては存在意義が試される選挙になるかもしれません。どちらも実行する気なんてさらさらないから消費税廃止と各地にしますけど、さすがに有権者を馬鹿にした主張じゃないかと私は思います。まだ導入間もない90年代ならまだしも、定着して重要な財源となっているこの時代に廃止主張はさすがに通らないでしょうし、これに共感する人はさすがに政治舐めているとはっきり言えます。

 もっともこのところこうした政治予想を自分外しまくっているので、上の意見もあくまで個人的見解として受け取ってもらえるとありがたいです。

2 件のコメント:

  1. 元々学生運動の影響を受けた団塊左翼の受け皿が立憲だったのに、そこがなくなってれいわが山本太郎を失って失速、共産党がその層を頑張って取り込もうとしているようにも見えず、もうこの層を政治家は見捨てたのかなという印象があります。
    一方で立憲にも自民が嫌だから入れてる層、民主党政権時代の流れで入れてる層などもいるし、公明党は嫌いという立憲支持者もいるでしょうから、色んな層の集合体だった立憲支持層がこれで瓦解するんじゃないかという気がしてしまいます。
    松戸に住んでると大量に見かける公明党ポスターが全て中道に置き換わっており、実質公明党にしか見えないのもマイナスかなぁと思いますね。

    高市総理の金融知識はやばいというか、自分の発言がどれだけマーケットに影響を与えるかもあまり自覚してなさそうなのがかなり危ういですよね。この点では実質的に弁護士の政党である維新より国民民主の方が知識がある人が多そうなので、ブレーキ役として期待されるのはそっちなんだろうなと思います。

    いずれにしても今回は自民も中道も維新も固定票だけを計算に入れた選挙をやろうとして国民を舐めすぎなので、浮動票でどのくらい予測を覆せるかの選挙になるだろうと思います。

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    1.  コメント見た後、中道左派こと天皇制や国防に関しては自民党の方針に意見ないけど、大企業などに反感を持つ平等思想の強い浮動票層が受け皿がなく、どう動くが読めないから今回の選挙は読みにくいのかなと感じました。実際、中道右派という言葉はよく見ますが中道左派は誰も語らないような(;´・ω・)
       松戸は確かに公明党贔屓の世帯が多い気がしますね、以前から歩いていてポスター見かける機会多かったし(´・ω・)

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コメント、ありがとうございます。今後とも陽月秘話をよろしくお願いします。

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