ECの発達ゆえか、自分の実家のある街では中規模量販店がどんどんと減り、その後釜としてリサイクルショップが入ってきています。一体何故リサイクルショップが増えているのかいろいろ疑問なのですが、単純に開業資金が低いのと、そこそこ広い展示スペースが必要だから量販店跡地に入りやすいせいだと思います。
ただその増加ぶりはこのところ目に付くというか、感覚的には数百メートルごとに1軒くらいのペースでなんか急増しています。そしてその影響を受け街の中からは商店の種類が減っており、なんとなく活気がなくなってきているような印象を受けます。
以上を踏まえると、リサイクルショップが増えているということは街が衰退してきている一つの兆候のようにも見えます。だとすると、リサイクルショップは街を蝕むウイルスのようにも見えてくる(;´・ω・)
ついでに書くと、リサイクルショップとともになんか戸建ての家も結構なハイペースで増加してきています。家が増えているのは人口が増加しているとも見えますが、普通にマンションなどの集合住宅でもいいんじゃないのかなと思うと同時に、小規模商店は減ってきているのでやはりこっちでも活気が落ち込んできているようにも見えます。どちらにしろ、盛り下がってきているよう(;´・ω・)
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