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2024年12月4日水曜日

昨夜の韓国の戒厳令について

 昨日また夜更かししてネット見ていたら「韓国で戒厳令が発表」という見出しが出てきて、「なんやこの嘘ニュース」とマジで当初思いました。そしたら実際に大統領が戒厳令出していて、しかもそれがわずか数時間で解除というお粗末な結果に終わったので二度びっくりでした。

 一体何故ユン大統領は戒厳令を出すに至ったのか。韓国政治をそこまで見ていないためわかりかねますが結果論的には完全な大失敗で、彼の政治生命はもはや潰えたと言っていいでしょう、韓国野党は内乱罪だと大統領を批判していますが、大衆の社会における自由を大した根拠なく発令した点を考えるとそういわれても仕方なく、また前述の通り数時間で解除された点も正当性を欠いている根拠と言わざるを得ません。

 今後に関しては騒動の余波を受けて次は左派である野党から大統領が出ることはほぼ確実で、日本との外交関係も自分がJBpress時代に散々煮え湯を飲まされてきたムンジェイン政権の再来みたく、また冷え込むかと思います。っていうかJBpressもまた韓国ネタ記事をアップしだすだろうな、めちゃアクセス稼ぐし。

 ただ外交関係が冷え込むのは、日本だけとは限らないと予想します。特にこれからトランプが大統領に再任する米国とは、前回に散々振り回されて最後には韓国と距離を置くようになった張本人がまた出てくるだけに、前以上に険悪化するのではとすら見ています。
 そのトランプですがカナダに関税が嫌なら51番目の州になれと言ったそうですが、同じことをメキシコに言わないあたりはずるいなって気がします。

 また米国に限らず、中国とも関係が悪化するのではないかと思います。悪化するというよりかは最近また中国と韓国がノービザ再開などよりを戻し始めた矢先だっただけに、反転するような感じになるでしょう。特にこのところの中国の韓国接近は北朝鮮への当てつけが主だと言われており、仮にそうだとすると次の韓国左派政権は北朝鮮にすり寄ることが確実で、それによって中国がさらに不機嫌になる可能性もあるとみています。

 どちらにしろ東アジアの状況は今回の戒厳令をきっかけに動くことは確実で、日本としては受け身にならず、前向きにとらえて外交を進めていくのがベターでしょう。具体的には韓国とはちょっと距離を置くことになるでしょうが、その間に台湾との提携をさらに深めるのが一番でしょう。特に半導体のサプライチェーン構築で、うまく中国と韓国を外して日本と台湾で回せる体制が作れたら最良です。実際は難しいけど。

 あと次の韓国政権はまた福島の処理水問題で日本を批判してくるでしょうが、すでに中国もこの批判から降りているので、こちらはさほど影響しないかという気がします。そういう意味では、ユン政権は一時的とはいえいいタイミングにいてくれたなという気がします。

2024年12月3日火曜日

エスコン7でようやくノーマルモードオールS!


 年末セールになっていたので、かねてより本体を買っていたエースコンバット7のダウンロードコンテンツを大人買いし、上の写真のようにトップガン使用のF-14とかもゲットしました。またこれでテンション上がったこともあり、ダウンロードコンテンツステージを遊んだついでに、ノーマルモードのオールSの最後の関門となっていたラストステージに当たるステージ20でSクリアを図りました。

 先週末にオールSで一番障害になると思われていたステージ16でSをゲットしており、最終面もこの調子ならいけそうと思っていたのですがこれがなかなかてこずり、あんまりやりすぎるとストレスになると思って一旦は切り上げていました。
 しかしダウンロードコンテンツを買って盛り上がっており、勢いが何でも大事と思う性分ゆえ果敢に挑戦してみたところ、最初はなかなかうまくいかずにAランククリアが何度も続きました。機体は当初買ったばかりのどっからどう見てもSu-57だけど、トップガンに倣って「5th Genelation」という表記になっている機体で何度も試しましたがあまり上手くいかず、ラスボスの高い機動に対抗するため、こう誘導ミサイルを備えたSu-30SMで挑んだところ割とうまく倒せ、最後の難関にあるトンネルくぐりもスパっとクリアでき、見事Sランクをゲットしました。

 思えば6年ほど前、友人に「飛行機好きならエースコンバット買えばいいじゃないですか」と言われ、ずっと気になりながらもパソコンのスペック不安から今年になるまで買わず、今年になって買うやマジでやりこむくらいにはまり、やはり自分は戦闘機好きだったんだと再認識させられたゲームでした。マジで今までのシリーズを遊ばなかったことを後悔しています。

 オンライン対戦も中国にいながら遊べますが、まだ自分の腕は成長途上というか、ソロプレイで遊んでいても日々上達を感じるのであんまり参加はしていません。ただ過去に参加した際はラファールを使い、特殊兵装に超遠距離ミサイルことLAAMをいつも使ってましたが、マジでこのLAAMは凶悪というか完全なアウトレンジから不意を突くように一撃で敵機落とせるので、なんか食らわせた相手に申し訳ない気持ちにさせられます。まぁ便利だから今後も使うけど。

 いやそれにしてもいい感じの脱力感というか、一つの目標を無事達成できてほっとしています。ハードモードのオールSはさすがに狙うとストレスたまりそうなので考えていませんが、ハードモードで全ステージを一度はクリアしようと考えており、これが次の目標になりそうです。
 まぁその前に割と難しかったダウンロードコンテンツステージをクリアしないと。っていうか最初のステージだと途中でミサイル使いきるくらいの大量の空戦あってビビった(;´・ω・)

2024年12月1日日曜日

中国のお茶の温度

 先日、前に買った中国茶の茶葉が切れたので割と高い(100元=2000円/100グラム)のウーロン茶の茶葉を買って今さっき飲んでいますが、高かっただけあっておいしいです。せっかくの中国茶葉だからと同僚にもらった中国風みなマグカップを使って飲んでいますが、何が中国風味なのかというと茶こしがそのままついている点です。

 中国のマグカップにはカップの口にかぶせる茶こしが付いたものが多く、その茶こしに茶葉を入れて直接マグカップにお湯を注いで飲むというスタイルがあります。これだと急須入らなくなるのですが、急須を介さず直接お湯を注ぐため湯音はめちゃ高く、飲み始めるまでにはいったん間を置く必要があります。

 このカップに直接お湯を注ぐスタイルは最近の中国だと中高年ほど好むそうで、これより下の層になると急須を用いる、特にちゃんとしたスタイルで飲む場合は急須で茶葉につけた後、間にもう一回熱さまし用の急須を挟んでから茶碗に入れるというスタイルが好まれるそうです。このスタイルだと初めから湯音は適温となっているためすぐ飲めます。
 これよりさらに下の年齢層になると、もはや急須などを介さず、コンビニでペットボトルのお茶を買ってきて直接飲む……という風に、年代別に茶飲スタイルの違いを紹介する動画をこの前見たのですが、あながち間違っていないというか、お茶の湯音に関しては若い層ほど低くなる傾向は確かにあります。

 それこそ一昔前の中国では、そもそもお茶以外でも冷たい飲み物を飲む習慣はなく、ペットボトル飲料も冷蔵庫に入れられていないのが普通でした。ビールも今でもお店では常温の分が取り置きされています。
 そんな中国でしたが時代とともに清涼飲料を消費するようになり、以前と比べても冷たい飲み物に抵抗を示す人はほとんどいなくなりました。自分は日本で生まれ育っているだけに夏場を含め飲み物、特にコーラなどは冷たい方がもちろんいいと思っていますが、健康的には中国のオールドスタイルこと常温で液体は摂取した方がいいというのもわかります。多少感化されたのか、冬場はペットボトル飲料は冷蔵庫に入れず、開封前は常温で保存するように私もなっています。

 今後はどうなるかはまだわかりませんが、多分このままいくと常温で飲み物を飲む人自体が中国でもさらに減っていくように思います。お茶に関してもどんどん温度が下がり、最初に紹介した茶こし付きマグカップもさらに減っていくかもしれません。

2024年11月30日土曜日

つまんなくなっていった「金田一37歳の事件簿」

【速報】金田一少年、パパになるwwwwwwwwwwww(オリコンニュース)

 上の記事見て、「ああやっぱ」という気持ちになりました。というのもこの「金田一37歳の事件簿」、回を追うごとにやばいくらいつまんなくなっていったからです。

 単行本が2巻まで出ている頃に自分も買い始めて読みましたが、最初の方はそこそこ面白く、特に回目の京都を舞台にした事件の話はよくできていると感じたほどでした。そんな感じで途中までは面白くなっていったものの、後半に行くにつれて話はどんどんつまらなくなり、トリックも「こいつが犯人じゃん」と読んでる途中にすぐわかるくらいお粗末な物ばかりとなり、途中からは新刊は発売日には買わず、セールが始まってから買うようになりました。

 一体なんでつまらなくなったのかと言えば、トリックがしょうもなくなったからと言いたいところですが実際のところ推理物でトリックの良しあしは面白さにそんなつながらないと思います。それよりも舞台というか人間関係のストーリー構成の方が重要で、このストーリー構成がこの漫画だとどんどん悪くなった印象があります。

 端的に申し上げれば、「これお前がやらなくてもいいじゃん」という話になっていきました。

 序盤こそはブラック企業に勤める主人公が行く先々で事件に巻き込まれ、かつての人脈や現在の社会人としての立場や経験、態度を活用して推理していく展開が見られました。しかし話が進むにつれて事件内容が外界との連絡が立たれたクローズドサークルが舞台となる話が増え、こうした環境では上記の「社会人となった金田一」ならではの話の展開が一切ありませんでした。むしろ高校生時代の金田一に立ち位置が近くなり、まるで「金田一少年の事件簿」の焼き直しのような話が延々と繰り返されていくようになりました。

 おまけに妙な犯人というか「お前ヤバいやろ」的に逆恨みで人殺す犯人ばかりになったり、オカルトっぽく死人がイタコみたいに話し出したり、読んでて(。´・ω・)?みたく理解に苦しむシーンが増えていきました。極めつけは全シリーズから出ている高遠というキャラで、完全にメアリー・スーみたいなキャラになって遠隔で人殺すなど贔屓も対外にしろよと言いたくなってきました。
 ぶっちゃけ自分が編集だったら、この漫画の人気を立て直そうというならいきなりこの高遠の死刑執行シーンをぶちこんで、こいつの存在をなかったことにしたことでしょう。間違いなくこのキャラがこの漫画のガンでした。

 改めて述べると推理物は漫画にしろ小説にしろ、トリック以上に人間関係や舞台が重要です。せっかくこの漫画では高校生から社会人となった主人公がその立ち位置を変えて新たに事件を推理する形式に切り替えたにもかかわらず、クローズドサークルというその切り替えを完全に台無しにしてしまう展開をえらく繰り返し、話をどんどんつまらなくしてしまったというのをはっきり感じました。
 ほんと後半はヤバいくらいつまらなかったし、犯人も「私が犯人です」ってタスキをかけている様にすら見えたし。

上海からダイソーが撤退(;゚Д゚)

突発閉店通告!上海再無門店(魯中晨報)

 上の記事は中国語ですが、見出しを翻訳すると「突然の閉店通告、上海で再び店舗ゼロに」と書かれているのですが、書かれている対象は100円ショップでおなじみのダイソーです。

 現在、上海には日系スーパーのアピタも入っている金虹橋というショッピングモールと上海高島屋にそれぞれダイソーが入っているのですが、何気に先週に高島屋に行った際に「この店は11月までで閉店です」という看板が出ていました。でもって金虹橋の店はまだ続くよと書いてあったのでまぁ距離的にも近いし店舗の統合化と思っていたら、昨日ごろから金虹橋の店も閉店するといううわさが流れました。

 そこで今日さっそく金虹橋の店に行ったところ、案の定というか12月24日でこの店も閉店するという看板が出されていました。うわさを聞き付けたのか今日店内にいる客はいつもより明らかに多く、今のうちに買っとく物は買っとこうと多くの客が殺到したように見えました。商品も一部欠品が見られたし。

 以上からダイソーの上海2店舗の閉店は事実であるようですが、これは本当に上海だけなのかとやはりみんな思っているようです。中国のほかの地域の展開状況とかあまり把握していませんが、最も購買力が高く日本人も多い上海で閉店するくらいなのだからこのまま中国から完全撤退するのではないかと噂が出ており、ネットでもそのような見方が強くなされています。
 背景理由としてはやはり中国ではネットショップが強すぎて実体店舗は成り立たない、ダイソーの商品は単価が低いから厳しいなどという意見が見られます。もっとも単価に関しては、中国のダイソーの最低価格は10元、今の為替で200円以上するので、実質的に中国のダイソーは「200円ショップ」で日本よりも価格は実質倍だったりするんだけど。

 私自身もダイソーで小物とかそこそこ購入していただけに、今回の閉店は割とショックです。今後はニトリにより頼ることになりそうです。

中国の通信業界はどんな感じ?

 前の記事で質問が来たので、中国の通信業界についてここで簡単に解説します。

 まず大まかな点から話すと、現在中国には中国電信、中国聯通、中国移動の三つの通信会社というか通信キャリアが存在し、実質的にこの三社が市場をほぼ独占しています。三社ともに国有中央企業で国の影響を受けるものの、普段の活動やサービスでそうした国の影を見せることはほぼなく、サービス態度も偉そうなものではなく、むしろ余計なサービスをつけて料金を吊り上げようとする日本のキャリアよりも良心的です。

 かつては華北は中国電信、華南は中国聯通という感じで棲み分けがなされていたそうですが、現在においてはこうした地域による棲み分けの壁はほぼなく、大都市においてはこの二社に携帯電話通信を中心とする中国移動も加わり、ほぼ自由競争状態にあります。
 敢えてたとえを用いるとNTTが三社あるような状態で、どれも国有企業ではありますがきちんと競争原理が働いていて、外資や民間資本の参入こそ制限されてはいるものの、料金もお手頃で消費者にとっては中国の通信市場はかなり正常であるように思います。日本に比べれば。

 固定回線のインターネット契約に関しては、昨日の記事にも書きましたが現在私が契約しているのは中国電信の回線で、料金は年間約1300元(約26,000円)で、以前昆山に住んでいた頃も大体これくらいの値段でした。現在の中国のインターネットは都市部だと光ファイバーが中心で、逆にADSLとか探す方が難しいし、サービスも廃止していることも多いです。
 このインターネット契約は上記の三代通信キャリアとの契約が基本ですが、ごく一部でほかの企業もサービスを提供しています。具体的にはケーブルテレビ会社などで、これら若干の通信に携わる企業もネット回線サービスを提供しています。また僻地などインフラ整備の難しい地域に限っても、三大キャリア以外の回線サービス参入を認めることがあると聞きます。

 次に携帯電話などのモバイル通信に関してですが、シェアで言えば携帯電話通信のために立ち上げられた中国移動が全国で最もシェアが高くなってはいるものの、中国電信や中国聯通もモバイル通信サービスを提供していて、問題なく契約することができます。
 現在私は中国移動の携帯電話サービスというかSIMカードを使っていますが、料金は月間約60元(約1200円)で、これで規定通信料、確か10GBくらいだったと思いますがこの範囲を超えることなく使用し続けています。日本と比べるとかなりお手頃な価格に見えるでしょうが、それでもほかの水道電気光熱費などのインフラと比べると、これらの通信料は私には高めに見えたりします。

 具体的には、水道電気光熱費は毎月大家が自分の部屋の分も一括で支払い、毎年11月に年間分を一括で試算しているのですが、先日自分が支払った水道、電気、ガス代の年間合計額は880元(約1760円)でした。確か電気代が450元くらいで一番比率が高かった気がします。
 中国は建前上は社会主義なためこの手のインフラ料金は非常に安く、電気代に関しては工場などで使用する産業用よりも個人用の方が安いという、諸外国とは逆の料金設定にもなっています。

 もっとも上記の私の金額はあまり参考にならないというか、一人暮らしで日中は会社で働いていることもあり極端に電機などの使用量が少なかったりします。特に冬場は意地でもエアコンは使わず、実際夏場のエアコン代が多分年間電気代の半分を占めているように思えるため、ほかの人はもうちょっと高い料金を支払っていると思います。

 最後に中国の通信業界についてもう少し触れると、真面目に国土がバカでかい分、中国の通信インフラ計画によって光ファイバーの世界需要が大きく変わると言われています。
 日本を含め多くの外資系企業が光ファイバーケーブルの生産加工、そして供給を中国で行っていますが、国有企業とあってその調達は完全な競争入札となっています。でもって調達量も馬鹿でかく、地域ごとに行われるとはいえその入札を取れるか取れないかはマジで光ファイバー系企業にとって死活問題らしいです。

2024年11月28日木曜日

インターネットが急に使えなくなった日

 帰宅中、「今日はホーネットでどのステージを攻略しようかな?」などとエースコンバットに思いを馳せていましたが、家についてパソコンを開くやいつもと調子がやや違いました。状態をしばし確かめた後、「とうとうこのXデーが来たか(;゚Д゚)」と独り言ちました。

 何が起きたのかというと単純にインターネットの契約が満期で切れ、使えなくなっていただけです。ただこれちょっとややこしいのが今住んでいる部屋の形態で、玄関を開けてすぐ二つの扉があり、片方は自分の部屋で、もう片方は大家の部屋となっています。元々一つの部屋だったのを二つの部屋にリフォームで分け、下宿人を住めるようにしています。
 ちなみに中国の家だとトイレバス、寝室が二つずつあるのは割と珍しくなかったりします。祖父母との同居も珍しくないためだと思いますが。

 話を戻すと部屋は分かれていますがインターネット契約は一つで共用しており、大家が通信会社と契約しています。年間1300元(約26,000円)くらいで11月に更新なのですが、日本みたく毎月自動振り込みで更新するわけじゃなく、年払いでポンと払って期限が切れたらまた更新手続きを取る形としています。
 なおネット料金は最初は大家側が払ってましたが、いつしか自分が負担するようになりました(´;ω;`)ウッ…

 以上のような環境なため、11月に入ってからは「そろそろネット契約切れるだろうな」とあらかじめ想起していました。そしてそのXデーが見事今日になって訪れたわけなのですが、前述の通り契約主は大家です。
 日本はどうかは知らないですが現在中国ではネットの契約が切れても、携帯電話のアプリなどから24時間いつでも料金チャージすることができ、店頭に赴かずにすぐ契約を更新できます。しかし契約主が大家であるため私からは更新できないため、WeChatで大家に連絡して支払いをしてもらうよう伝えました。

 そんな感じでネットにつないでいないパソコンを前にしたところ、いつもはYoutube見たりブログ書いたりでプライベートの時間がいくらあっても足りないと思うというのに、こうしてネットが使えなくなるや「やることないじゃん(;´・ω・)」てなことになり、手持ち無沙汰になりました。
 仕方ないのでダウンロードしたけど遊んでなかったゲームを開いたりしてましたが、ダウンロードしたのに遊んでないだけあっていまいち盛り上がらず、結局すぐやめてしまいました。その後も特にやることなく、もう夜中だけど買い置きしているプラモを開けてしまおうかとすら思うほど暇で、最終的には夜8時にもかかわらず毛布にくるまって寝ようとすらしました。

 そうこうしていたら大家から「支払ったよ」と連絡があり、確認するとネットが復旧していました。こういうインフラ対応の早さというか自動化ぶりはマジ中国はいいと思います。

 以上のような経緯もあってこうしてブログ書いていますが、やはり現代において時間の消費という点ではインターネットの大きさを改めて痛感します。ネットがなければほぼすべての娯楽を楽しむことができず、エースコンバットもSteamにネットでつながなければそもそも開けないあたり、ネットなしではマジで時間を持て余します。

 逆に今回、手持ち無沙汰な時間を過ごして久々にゆったりとした時間を感じることができました。やはり自分もネットに頼り切りすぎるというか、たまにはネット断ちをしてああしたゆっくりとした時間の流れを意識的に感じた方がいいのかもしれません。
 さて今日はやっぱりホーネットではなく、グリペンで飛ぶべきか(;´・ω・)