・【悲報】日本さん、キレる小学生爆増してしまう・・・(暇人速報)
話は本題ですが本日出た朝日新聞の記事によると、学校内での暴力事発生数が全体で増加しており、中でも小学生による事件が中学生、高校生をも上回り、世代別で最大となったそうです。増加に関してはこれまで事件として認知されなかった内容が認知されるようになったと考えられるためそれほど気にしていませんが、世代別で小学生が最も暴力事件が多いという事実に関しては少々驚きました。
感覚的には反抗期を迎え体力も突いてくる中学生が最も多いのではないかと思っていました。しかし実際には小学生が最も多く、なんでやねんという疑問を少々覚えました。
いくつか見た解説の中で比較的ストンと落ちたのは、中学受験率の上昇によりストレスを抱えることもが増えたという説です。自分も中学受験をやっていますがその体験から述べると、中学受験のために勉強すると変に知恵がつくというか、自分が何でこんな親の虚栄心のために不公平なことやらされているのかなどに気が付きやすくなるような気がします。また出来る子とも露骨に比較されるので、暴力事件を起こす奴もいるっちゃいるだろうという点で納得感があります。
その上で自分の頃も学校教育が悪化してきていると言われていましたが、それでも今に比べればまだのどかだったなぁと感じます。先日紹介した「誰が国語力を殺すのか」を読んでも、これで授業成立するのかと思うくらい荒れた教育現場も増えてきているとのようだし、マジで教育について真剣に考えた方がいいのではないかと教育関係者でもないのに自分でも思ってきたりします。
なお「誰が国語力を殺すのか」に書かれてあったことですが、学校の教育現場としては「教えきれない」という状況が現在発生しているようです。それは何かというと、インターネットをはじめかつて存在しなかった「教えなければならない知識」が膨大に増えており、これまでの教育課程では詰め込めきれず、教える側も教えられる側も情報過多によるパンク状態だそうです。
これについては自分も同感で、ネットリテラシーからプライバシーやハラスメントの概念まで以前とは段違いに情報量が増えているし、それだけ社会も複雑化しています。自分の頃なんて専門的な世界からやや一般化してきた株式取引が追加で教えられるくらいで、まだネットリテラシーについては教えられることはありませんでした。携帯電話マナーとかについても同じです。
その辺を読んで感じたこととしては、今の教育には「選択と集中」こそが必要で、これだけはガチで確実に教えなければならないことをしっかり選び、余裕のある子には別のことも教えるような体制じゃないかと思います。できれば税金の制度とかについてもせっかくだから中学校辺りでしっかり教えてほしいものですが、国もあんま教えたくなさそうだし、真っ先に除外される分野だろうな。





