まぁ自分も9時に1回起きた後、すぐまた寝入って、正午に起きて昼食取ってからずっと仕事してたけど。ってか頭痛と鼻水がすごいから上海でも流行っているコロナにまたかかったのかと思って検査キット使ってみたら陰性だったし。だったら何なんだ犯人は(;´・ω・)
要人警護に定評のある奈良県警とは違って、米国の警察は見事にトランプ氏を守っただけでなく犯人も射殺したとのことです。動機解明についてはこれからでしょうが、まぁトランプ氏を狙う人はそこそこいるだけに解明したところで大作なんかできるわけないのでだから何だってとこでしょうし、自分としてはあまり興味ありません。それよりも今後の政局が気になるというか、これでも次の大統領はトランプ氏で決まりでしょう。
ただでさえ現職のバイデン大統領は健康不安説が高まっており、仮にその通りであれば彼の取り巻きによって傀儡化する、もしくはしている懸念もあるだけに、よその国とは言え私自身もそれでいいのかと不安に感じていました。米国民も同様で民主党内でも日本の岸田総理同様にバイデン下ろしの動きがみられ、大統領選への不安が高まっていました。
そこへきて今回の暗殺未遂事件、またその直後にこれ以上ないくらい不屈の姿勢を見せたことから、トランプ氏への支持の動きは今後一層高まってくるでしょう。数々のスキャンダルがあるとはいえ、この事件を見て彼を応援しない人はほとんどいないと断言でき、次の大統領はもう今日この日によってトランプ氏に決まったも同然です。
となると次に考えるのはトランプ氏が大統領になった後、どう動くかです。まず一番影響を受けるのはやはりウクライナと思え、ウクライナに対する米国支援が縮小、下手すりゃ打ち切られる可能性があります。これは日本としてはあまりいい状況ではなく、幸いというかNATOがウクライナの加盟に乗り出していることから、実現した場合はウクライナを西側の核の傘に入れることができ、これ以上のロシアの侵攻は防がれるという期待があります。
もっともロシアもかなり苦しい状況に見え、本音では早く停戦したがっているように見えます。もっともロシアの場合、停戦した後が本当の地獄で、大量に失った労働力に加え西側からの経済性を受け、下手すりゃ「大きな北朝鮮」か「中国の経済植民地」ができるかもしれません。
次に日本への影響ですが、ぶっちゃけそこまで大きな影響はないような気がします。強いて言えばこのところ続く円安を受け、日本に為替是正として中国に替わって大量の米国債を引き受けさせてくる可能性がある気がします。
ここで出てきた中国ですが、一番の本丸はやはりここでしょう。中国に対する風当たりはトランプ以後は確実に強くなると断言でき、ただでさえ経済で弱っている状況なだけに、中国の経済的混乱はトランプ大統領の再任以降、さらに拍車がかかるかもしれません。速攻で行われるのは中国製EVへの関税引き上げ、下手すりゃ輸入停止、次に人民元への八つ当たり的攻撃、最後に中国籍者の米港不動産購入の制限または没収とかもあるかもしれません。
よく日本国内の話ばかりされますが、本当の中国の金持ちや権力者が購入するのは米国の不動産です。日本の不動産を購入するのは日本に生活経験やビジネスでつながりのあるミドルアッパーでクラスで、割と平和的な人たちばかりです。
本当のガチなアッパー、特に中国共産党幹部こそ米国の不動産を買いあさっており、だから反米を口にはするものの実際には米国との関係を何よりも重視するのが中国の当局関係者だったりします。