なお遊んでいるのは例によって「崩壊スターレイル」ですが、相変わらずキャラデザはいいのにストーリーがクソ過ぎて思うところが多いです。よくこんなクソみたいな脚本で金もらえるなとある意味感動します。
話は本題ですが現地にいるわけでもなく外信を見ての判断に過ぎませんが、ハリウッドこと米国映画界の政治や政権に対する発言や影響について、ここ数年マジで何も見ていないような気がします。かつては大衆と接点の多いハリウッドセレブの発言は米国政治に対しても影響力が強いとされ、大統領選とかで各スターがどの候補を支持すると表明するかが大きく報じられていたように感じます。
ただ前回の大統領選では一部のハリウッドセレブが民主党のカマラ・ハリス候補を支持すると表明したものの、選挙では周知のとおりトランプが勝利しました。まぁこれはハリウッドセレブというよりハリス候補の問題が多過ぎた気がしますが。自分でもあの人には投票したくない。
今回改めてハリウッドスターの直近における米国政治への影響度を調べようといくつか検索をかけてみたのですが、大体2024年以降においてはこれという記事がヒットせず、ほぼ全く関連記事を見つけることができませんでした。冒頭にも書いた通り米国現地では違うのかもしれませんが、かつてを思うにつけなんかハリウッドの政治的影響力が落ちているように見えます。
こう考えるのも、直近においてトランプ政権を批判するハリウッドスターがほぼ全く見ないからです。日本でもそうですが演劇界というのは大衆を相手にするだけあってとかくリベラルに偏りがちです。一般的なリベラルの価値観に照らすとトランプ政権の政策なんか許容できるものであるはずがないのに、激しくトランプ批判を繰り返すハリウッドスターも見ないし、そうした姿勢を支持する声も見られません。
それ以前というかハリウッドの社会に対する影響力もなんか全体的に落ちている気がします。少なくとも日本ではハリウッドスターが来日してきても前ほどテレビ番組とかには出演しないし、また追っかけするファンも見なくなったように思います。唯一の例外はトム・クルーズ氏で、彼のみ昔と変わらず来日がニュースになっています。
日本におけるハリウッドの影響力低下理由は非常に簡単で、単純に映画を見る人の数が減っているということに尽きるでしょう。映画人気が落ちてきていることに加え、インターネットの動画サービスといった新たな娯楽やそれに伴うネットインフルエンサーの登場により、前ほど大衆娯楽を映画が独占する状況でなくなったのが原因とみています。仮に日本と同じことが米国でも起きているというのであれば、ハリウッドの政治的影響力が低下しているのは同じ根源かもしれません。
この辺、政治影響力という言葉を突き詰めるとしたら結構深く掘り下げられます。というのもかつて最も影響力のあった新聞はそれ自体が影響力や社会的地位を失っており、実際今月から家で取り始めた読売新聞の1面を見てもネットニュースで既にみた物ばかりで、あんまり関心が湧きません。
では現代において何が最も政治的影響力があるのかですが、この辺は詳しく分析してみたら色々面白いかもしれません。層によって変わるは当然でしょうがその層の数がかつてとは比べ物にならないほど多様になっていると予想され、どの層にはどのメディアが最も政治的影響力があるのか詳しく分析したレポートとかあれば紹介してもらいたいものです。
ちなみに自分は政治に対する姿勢を決める際は基本外部情報に頼らず自分で判断することが多いです。判断材料の情報は意外と雑誌系メディアの方が多い気はしますが。