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2026年3月14日土曜日

石原家、長嶋家は大変だった?(;・∀・)

「伸晃、吐いた。宏高、吐いた。延啓、吐いた…」石原良純が明かす石原家の過酷すぎる一日(ダイヤモンド)

 先日、たまたま上の記事というか書籍「石原家の兄弟」の抜粋を読んだのですが、そのあまりの文章のきれいさに驚きました。誇張でなくここ数ヶ月で読んだ文章の中で一番いいと思う文章で、邪推するともしかしたらコピーライターが書いたのかもしれませんが、もし石原良純氏本人が書いていたら父親譲りの文才であると認めざるを得ません。っていうかなんでこんなきれいな文章書けるのに天気予報士やってんの?

 そうした文章批評は一旦置くとして、上の記事の中ではあまり家族サービスに興味のなかった石原慎太郎が、自分の好きなボートのこととなると家族を巻き込み、良くも悪くも色々ハプニングを起こしていたことが描かれています。これ読んで改めて石原慎太郎は特殊な人だったのだなと思うと同時に、良純氏が言っていたアレは間違いではないのだろうなと思えてきました。

 その「アレ」とは何かというと、たまたま日本にいた際に見たテレビ番組、恐らく「ザワつく!金曜日」じゃないかと思うのですが、この番組内でも良純氏が父がどれだけ特殊だったのかというエピソードを紹介していました。なんでも良純氏の奥さんが近くの公園を訪れた際、たまたま同じ公園に慎太郎がやってきて歩いている最中にぶつかってしまったそうです。奥さんはすぐ相手が義父だとわかり体勢を直すとすぐに「申し訳ありません」と謝ったそうなのですが、その時すでに慎太郎氏はまるでテレポートをしたかのように10メートルくらい先を歩いていたそうです。
 こんな具合で一般人からすると全く理解できない動きや発言をする人だったと良純氏は紹介していたのですが、これを横で聞いていた長嶋一茂氏が「凄いわかる」などとやおら口を開いて会話に入ってきました。その上で、

「あのさ、ちょっとここで言いたいんだけど。偉そうに聞こえるかもしれないけど、俺たちの家って普通じゃないんだよ。だから一般家庭の常識とか言われてもわからないし、頼むから押し付けないでほしい」

 実際、石原家に負けず劣らず往年の長嶋家もぶっとんだエピソードの多い家庭であったのは周知の通りでしょう。ほかの家庭と常識や価値観が大きく異なっていたというのも私も理解でき、だからこそ良純氏も一茂氏もテレビ番組でほかの人とは異なる妙な意見を口にするというキャラクターで需要があるのだと思います。でもって、一般常識を求められても応えられないというのもよくわかる話です。

 こんな風に思っていたところまたちょっと思い出したことがあり、水木しげるの「コケカキイキイ」という漫画作品で、女性の妖怪を懐柔するために当代随一の色男を送るとして、漫画内で長嶋茂雄と石原裕次郎が送り込まれる話がありました。たまたまかもしれませんが長嶋家と石原家の後裔がこのように同じ番組に出て、二人とも予想だにしない発言をするキャラクターで共通しているのは何かしら運命めいたものがあったのかもという気がします。
 っていうかぶっ飛んでるのは本人以上に家庭の影響が実際大きいように思え、本人らも若年期は世間とのずれで結構苦労していたのかもしれません。そう思うと、二人とも苦労してきたんだろうなぁと、一茂氏の発言の背景について感じ入るところがありました。


 なお同じ番組で一茂氏は上記のような発言をしています。まぁこれ見て自分は、いまだに両親の誕生日覚えてないけど、「それって珍しいことなの?」と思ったのですが。

中国人はキャンプ文化と相性いい?


 最近習慣となっている近所の公園に行ったら、春めいた陽気もあってか多くの家族連れがテント張って盛り上がっていました。この日はスポーツイベントも開催されていて人で賑わっており、先週までまだ寒く静かだったのと比べると大きく様変わりした感じです。
 なお春と聞くと「ヤマザキ、春のパン祭り」がすぐ浮かび、その後脳内ですぐ「ヤマザキ、ハゲのパン祭り」へ自動変換されます。どんな祭りか知らないけれどなんか楽しそう(´・ω・)

 話を戻すと、上の後継を見てまた私は何故か「クリルタイ」という単語を思い浮かべました。クリルタイというのはモンゴル民族がリーダーを決める大集会を指し、今もこのような大規模な集会をする際は一か所に多くの人が集まり、テントを張ってしばらく生活すると聞きます。
 地味に中国人は北方騎馬民族も含まれていてこうした文化や慣習を持っていることを考えると、地味にテントを使ったキャンプアウトドア活動と相性いいのではと思うようになってきました。さすがに江南に住んでいる人で日ごろからテント張って暮らしている人はいないでしょうが、北の草原で暮らしている人なんかマジでまだそういう生活している人もいるかと思え、そうしたバックグラウンドを含めると今後中国でキャンプ文化とか一気に広がるんじゃないかという気がしてきました。

 ちなみに自分は週末はひたすら自宅で軍事研究(戦闘機や戦車模型の製作)に勤しむため、こうしたアウトドア文化はあまり興味がなく無縁です。自転車にはよく乗っているから同年代の聖人と比べたら運動量は多い方だと思いますが、あんまり外でどうこうするのは相性よくなさそうです。

2026年3月12日木曜日

イラン情勢は3月末まで膠着か

 2月末の攻撃開始からいまだ終息の見えないイラン情勢ですが、少なくとも今の状態が3月末までは続くのではないかと素人ながら思っています。こう思う理由としては、米国が攻撃を続けられるかが3月まで一つの山場を迎えるからです。

 自分が見た報道によると米国では戦争自体は大統領自身の権限で始められるものの、4週間以上続く場合は議会の承認が必ず必要になるとのことです。つまり攻撃開始から4週間後の3月末に、米国議会がこれ以上の戦闘行為を否決すればそこで米国としては攻撃ストップとなるわけで、何となく見ているとイランもその時間切れを待っているかのように見えます。
 一方、イスラエルとしては焚きつけた米国がいる間はガンガンに攻めるつもりに見え、米国が引いたとしてもさらなる勝機があれば攻撃を続ける可能性があるも、米国が引いたらイスラエルも何かしら考えなおすかもしれません。

 逆を言えばイランもイスラエルも米国も、3月末までは今の漫然としたというか緊張状態を維持することは現状でほぼ確定じゃないかと思います。変に弱気な姿勢を見せたら相手にとって有利となりやすくなるため、ファイティングポーズを維持し続けると予想します。
 特にイランの場合は石油に対する懸念を深め、危機を煽り続けて米議会に圧力をかけ続けることは確実でしょう。1ヶ月後はまだわかりませんが、3月末にかけて石油市場の価格は高止まりし続けるのではないかと思います。

 恐らくこうした情勢から日本をはじめ各国が備蓄石油の放出を発表したのだと思います。ある意味、4月に入ったら少しは事態が打開するという目算あってのことでしょう。ただ好転するかと言ったら、必ずしもそうではないでしょうが。
 とにもかくにも今後の先が読めない状態はまだ続く見込みです。必要以上に慌てないことが何よりも大事だと思いますが、これから半年間はまだまだ驚くような出来事が続くかもしれません。

悪魔城ドラキュラにあの人は出てこないの?

 悪魔城ドラキュラと言ったらメトロイドヴァニアというジャンル名の由来にもなった名作横スクロールアクションRPGです。最近、Steamでこの悪魔城シリーズのGBA三作品をまとめたコレクションを購入して結構楽しんでおり、既にサークルオブムーン、白夜のコンチェルトをクリアして、今は暁のメヌエットを遊んでいます。
 ちなみにクリアしたら満足するのでクリア後の別キャラプレイとかはやっていません。「ムッムッホァイ」とか少し興味あるけど。

 で、この作品をプレイしていて思ったことというか妄想というか、「デミトリとか出てこないかな?」というのをこの前よぎりました。デミトリというのはデミトリ・マキシモフこと、カプコンの名作格闘ゲームのヴァンパイアシリーズに出てくるキャラクターのことです。ご多分に漏れずこいつも吸血鬼で、主役級ということから波動昇竜系の使いやすいキャラとなっており、ヴァンパイアハンターで自分はこいつとサスカッチをメインで使っていました。

 このデミトリですがカプコンの2D格闘ゲームキャラということでグリグリ動くしゲーム上の表示もすごくいいキャラで、何となく悪魔城遊んでいるうちにこいつも敵の吸血鬼として出てきたらいいんじゃね、コラボとかしたらいいんじゃねなどと思うようになってきました。衣装もなんか悪魔城シリーズとも合っている気がするし。
 もっともヴァンパイアから悪魔城にゲストキャラ出すなら、デミトリよりもお色気キャラとして未だに圧倒的人気を誇るモリガン・アーンスランドの方が盛り上がること間違いないでしょう。こっちは吸血鬼じゃなくてサキュバスだけどその衰えぬ人気ぶりには一目置くとともに、過去にガンバードをはじめいろんなゲームのコラボ出演果たしており、令和のこの時代においてもまたコラボ作品を見てみたかったりします。

2026年3月9日月曜日

何故日本でロボットアニメが発達したのか?

 なんか最近「何故~」から始まる見出しが多い気がする。直近はインド人スパイ映画ですが。

 話は本題ですが先日漫画家の山田怜司氏のガンダム、というか富野御大に関してトークする動画を視聴したのですが、その中で何故ガンダムというかロボットアニメが日本で発達したのかについて言及する場面がありました。
 私の理解で要約すると、基本的に男の子は力というものに憧れるものであり、ほかの国では必然的に最大の暴力装置である軍隊に対しある年齢まで憧れを持ちやすい傾向があります。ところが日本は憲法などの制約で自衛隊を公然と持ち上げることができず、特に昭和期においては尚更その傾向が強かったため、子供たちが憧れる力の象徴としてロボットアニメが入り込み、大きな支持を得たからではないかという見方でした。

 上記の見方について私も全く以って同感というか、私自身も「強い」ことからガンダムなどのロボットアニメを子供の頃に追っかけていた気がします。ウルトラマンやドラゴンボールについても同様ですし。さらにロボットの場合はその大きさから拡張的要素、つまりパイロットがもやしでも大暴れできるという要素があり、これが余計に子供心に刺さったというか支持される要因だったのではとも思えます。

 ただこれは逆を言えば、自衛隊が子供から憧れる存在になればなるほど日本ではロボットアニメが指示されなくなる可能性も示唆しています。実際、平成期に日本の自衛隊アレルギーは徐々に収まっていきましたが、それに合わせるかの如くロボットアニメやゲームも徐々に人気が盛り下がり、ガンダムシリーズこそ売れ続けていますがバーチャロンとかもう見なくなりました。
 そうした観点を含めると、「女の子だって暴れたい」というコンセプトの下でいまだにシリーズが量産されるプリキュアシリーズのように、女性にとっての力の象徴の方が今後も人気が拡大し続けるかもしれません。もしくは中高年向けに「おっさんだって殴りたい」というコンセプトでおっさんが暴れ回る作品とか出たら、コンプラの厳しい今の世の中だと逆に売れるかもしれません。何が言いたいかっていうと、欲望というのは抑えられればられるほど爆発するということで、こうした抑え込まれた欲求を解消するコンセプトほど売れる要素が詰まっているのかもしれないってことです。もはやロボット関係ねぇな(´・ω・)

2026年3月8日日曜日

サイケデリックなパンツ


 昨日はまた例によってアオシマの楽プラでR34 GTRのプラモを作っていました。


 このところずっと楽プラを作っていますが、塗装済みなのとシールの構成がよくて見栄えがかなりいいのに、1時間程度で気軽にすぐ作れるのでかなりはまってます。
 ちなみに当初はメタリックブルーかパープルの色を希望してたものの、この二色はやはり人気なのかどこも売り切れてて、白とこの色しか残ってなかったのでこっちにしました。割とシックでいいとは思うけど。


 このR34もプラモ好きの元上司に見せたら精巧さにかなり驚かれてました。っていうか上の写真にある通り、ヘッドライトの造形は本当によくできている。

前に作った同じ楽プラのR32と並べて

引き出しの奥に眠っていた戦車兵と並べて

 そんな感じで午前中には映画も見に行くなどかなり優雅な週末を過ごしたわけなのですが、このR34を組み立て終わったとき、人類が忘れていたある重要な事実に、気が付く羽目となりました。

 時はさかのぼること1時間前、なんか汚れが気になってきて前に通販で買って余らしていた漂白剤があったので、パンツ数枚を漂白剤に漬けることとしました。製品説明によると軽い汚れなら15分程度、汚れがひどい場合はそれ以上と書いてあったので、まぁ20分くらい漬けりゃ十分だろうなと思って、パンツ数枚を浸した後にR34への組み立てへと入りました。

 そうして組み立てること1時間。満足いく出来もありホクホクしながら洗面所に向かったところプールのようなにおいが。ここではっと「せや、漂白剤漬けっぱなしやった!(;゚Д゚)」と気が付き、若干速足で洗面所に向かうとそこには漂白剤の臭いを発生し続ける液体とパンツ数枚が在りし日のように残っていました。
 慌ててパンツを引き上げてみたところ、やはり漬け過ぎたのか汚れどころか染色自体脱色しており、しかも中途半端な脱色だから妙にサイケデリックなピンク色したのとか、一部個所のみ妙に白くなったりしてました。「なんでこないなことなってもうたんや……」とぶつくさ言いながら真水でパンツをすすぐことしか私にはできませんでした。

 その後、外に干して乾かしたらサイケデリックさは若干抑えられたものの、それでも銭湯でこんなパンツ履いてる人見たらきっとこいつカタギじゃねぇなと思う妙な色合いは残りました。漂白剤漬けるときはタイマーが必須だということを、この日私は胸に刻みました。

2026年3月7日土曜日

何故インド人スパイ映画がない(´・ω・)

 今日また映画館行ってチャン・イーモウ監督の最新作である「驚蟄無声(スケア・アウト)」という映画を見てきました。あらすじは中国の公安内部にスパイがいるということで監察を繰り広げるという内容で、ストーリーも訳者の演技もカメラもよくとても満足する作品でした。まぁスパイは開始早々すぐわかっちゃうんだけど。
 ただこの映画で少し気になったこととして、登場する白人全員が敵方のスパイという点でした。日本人スパイとかは出てこないもんかと思ってみていましたがそんなことはなく、逆に白人を敵役スパイとして仕立てるあたりは無意識に相手国スパイは白人だと中国人が思っているのかもしれません。

 ここまで考えが至ったところでふと、「何故インド人スパイって映画に出てこないんだろう」と思うに至りました。日本のスパイ映画でも東洋人や白人は出てきてもインド人がスパイとして出てくることはありません。まぁインド人キャラ自体が珍しかったりするのですが。
 なんというかこれはインド人差別に当たるのではないかと思い、仮にインド人が主役級のスパイとして出てくるならどんな映画になるのかと思いを巡らせてみました。考え出した主な要素としては以下の通りです。

・エージェントのコードネームがキーマ、マサラ、マトンなどカレーの名前
・司令官のコードネームはタンドール
・スパイスの配合が暗号を解くカギになっている
・戦闘中、目つぶしとしてカレーを投げかける
・自白を強要するため捕虜に激辛カレーを食べさせる
・カーチェイスシーンに象が登場する
・敵の親玉との決着はダンスバトルでつける

 うん、これスパイ映画じゃなくてただのインド人映画ですね。これはこれで見たいというか、カレー=インド人という図式が日本では当てはまるのでインド人とカレーが大活躍する映画を誰か作ってほしいです。