2026年7月9日木曜日

れいわの山本氏の政界引退発表をみて


 本題と関係ないけどこの前の陶器市で買ってきた茶碗です。いい感じのサイズなのと独特な見栄えで気に入っていますが、その下の結城紬コースターが茶碗に負けないくらいの価格だったことの方が自分にとっては印象深いです。

 話は本題ですがかねてから速度違反による検挙が報じられてきたれいわ新選組代表の山本太郎氏が、病気を理由に先日退職した議員だけでなく政党代表も下り、完全に政界引退することを発表しました。この報道を見た一発目の感想としては、何故検挙を認めるのにこれほど時間がかかったのかという点です。

 今回の引退理由となっている速度違反ですが、149キロという高速でも捕まるレベルのかなりの速度でした。この速度違反自体は去年10月に行われたもので、具体的な時期はわかりませんが数ヶ月後には週刊誌で報じられていました。当時の記憶をたどると現場で検挙されたわけではなく、オービスか何かに引っかかってその後使用したレンタカーの履歴を頼りに捜査されて判明したという経緯だったと思いますが、普通の人ならここで違反の事実を認めて謝罪するでしょう。
 しかし山本氏は今日に至るまで一連の報道の事実を否定も肯定もせず、求められても病気を口実に記者会見を開くこともありませんでした。仮にも公党の代表という立場にあることを考慮するとこうした態度は不遜としか言いようがなく、また仮に同じ速度違反を高市総理がやっていたら鬼の首を掴んだかのように批判していたであろう姿がすぐに浮かびます。

 これは山本氏に限るわけじゃないのですがいわゆる左派勢力と呼ばれる人たちに共通する特徴として、「自分たちは大まかな方向で正しいのだから何をしたって許される」という価値観で行動する人が異常に多いです。言い方を変えると自分に甘くて他人に厳しく、自分は法律を破ってもいいけど敵対する右派勢力の人間は許されないとばかりに、傍から見ていても嫌な人間ムーブを堂々と行ってきます。
 こうした特徴が山本氏にはピタリと当てはまっており、はっきり言えば私は嫌いでした。彼の主張の一部は理解できるものの、大半の意見は我田引水なものにしか見えず、また手下の大西氏とともに品がなく中身のない批判を繰り返しては国会で無駄な時間を作り、いるかいないかでいえばいない方が世のためになる人間だと思っていました。

 そうした見方から今回の引退は私としては非常に歓迎すべき事態であるし、大西氏も一緒になってやめるということなので、恐らく次の選挙までにれいわ新選組も消滅することでしょう。言い方悪いですが「必ず悪は滅ぶ」という単語が思い浮かんできたほどでした。
 まぁ見方を変えるとこういう無節操で無価値な人間も生きていられるだけ日本は政治的に自由でいい国だとも言えるのですが。中国だったらこうもいかない┐(´∀`)┌ヤレヤレ

2026年7月8日水曜日

戸締りを忘れると吉沢亮が来る

 また本当にどうでもいい話ですが、家の鍵を締めて戸締りをする際にはいつも「吉沢亮が入ってくるかもしれん……」という懸念が頭をよぎるようになっています。
 これは覚えている人には早いですが、数年前に吉沢氏は酔っぱらって鍵の開いていた隣の家に入ってトイレをすますという事件を起こしており、これによってビール会社のCMを降板するなど一時期騒ぎになりました。幸いというかすぐに謝罪し、また先の降板などの社会的制裁を受けていたことから世間はそれほど吉沢氏を非難するには至らず、その後の国宝のヒットもあって今ではこの事件について覚えているのも私くらいのものでしょう。

 しかし私にとっては何故かこの事件が妙に印象深く、まるで戸締りを忘れると勝手に入ってくる妖怪のようなイメージを吉沢氏に対し抱くに至っています。元々、河童は子供が水に落ちないよう注意するために生まれたと言われるなど、多くの妖怪は日常における注意点に警鐘を促すために作られたともいわれています。そういう意味では戸締りに気を付けるよう吉沢氏という妖怪が生まれても、むしろ世の中のためになるわけです。

 そういう意味ではこの私の勝手なイメージはもっと広まった方が世のため人のためになるはずです。「戸締りを忘れると吉沢亮が勝手に入ってきてトイレをしてくる」というこの伝承は泥棒対策としてもっとみんなで認知すべきだと思い、またしょうもないと思いながらもこうして記事書いている次第です。

吉高由里子以外はよかった黒牢城

 先週末、日本に来てから一度も映画見ておらず、上海ではほぼ毎週見に行っていた習慣もあって何か見たくなり、たまたま上映しているからということで黒牢城を見に行きました。この映画はアラーキーこと荒木村重を主人公に、籠城中の有岡城内で起こるミステリーを幽閉中の黒田官兵衛にとかせる一種の胡坐椅子探偵物の作品ですが、それなりに良かったです。

 上映時間は二時間半とやや長く、家のソ連人民の敵である親父をはじめ、周囲の座席の人は上映中に何度もトイレに立ってたりしました。私は上映時間の長さからあらかじめ水分を取らなかったため立つことなかったですが、膀胱には注意が必要な映画です。

 それで内容に関してですが、まずこの上映時間の長さからみても制作側は原作の内容をなるべく詰め込んで一本の映画にしようという意思が感じられ、その影響もあって序盤から中盤にかけては早く展開させるためテンポよく進みます。やや終盤に間延びする展開が見られ正直ここ削って2時間に納めりゃいいじゃんと思いましたが、ミステリーというジャンルながら早い展開でも飽きずに見られます。
 俳優陣の演義も主演の本木雅弘氏をはじめみんな悪くなく、残念ながら時代劇風の発音がきちんとできているように見えたのは本木氏くらいでしたが、オダギリジョー氏をはじめそれぞれ存在感を演じる演技をしていて見栄えが良かったです。ヒロインの吉高由里子氏を除いて。

 見出しにも掲げていますがこの映画の最大の欠点は吉高氏でした。出演する場面がどれも見ていてなんやねんと思う場面にそぐわぬ演技で、特に終盤においては興ざめを覚えました。監督の演技指示によるものなのかもしれませんが、見ている側としては「何故出演させた?」と感じるような出番でした。
 なおその終盤の吉高氏のシーンに出てくるお寺は、上映中でも「む、これは万福寺……」だと撮影場所に気が付きました。床が石畳のお寺ってかなり限られるし。

2026年7月6日月曜日

薄味のレパートリーが日本にない


 昨日、友人と一緒に元栃ノ心がやってるジョージア料理店に行ってきました。この日食べたのは以前牛丼屋でも限定商品として出されていたジョージアの代表的料理であるシュクメルリでしたが、非常に濃厚な味でおいしかったです。値段もランチはまだリーズナブルなものでそこそこお勧めできます。
 なお寝坊して遅刻してきた友人は弁護士、公認会計士、行政書士、司法書士の業務範囲の違いについてなぜかやたらと聞いてました。本人の職業は医者なのに。

 そんなわけのわからない業務範囲の話は置いといてシュクメルリについてですが、前述の通り味はかなり濃く、ほかのスープなども濃いめの味が多かったです。そうした料理に触れたこともあったのですが私の方から友人に対し、「実は昨日気が付いたんだけど、日本の料理ってなんかどれも濃くなってない?」という話を持ち掛けました。
 マジな話でつい一昨日、リンガーハットでちゃんぽん食べながら気が付いたのですが、なんか日本の料理が前より濃くなっている気がします。それと同時に、薄味の料理のレパートリーがほぼ皆無というか見つからなくなった気がします。関西地方なら違うかもしれませんが比較的薄味とされるうどんですらなんか以前より味が濃くなっているような気がし、正直なんでこんなに味濃いんだろうと疑問に思うほどです。

 私が普段いる中国の中華料理も恐らく大多数の日本人は味が濃いと思うかもしれませんが、確かに濃い味の料理が多いものの、それに負けず劣らず薄味の料理も多く、味の幅はそれなりに広いです。それに対しなんか今の日本は薄味の料理が全く視界に入ってこず、またこの数年のグルメネタ記事とか読んでも、「薄味」という表現を見ることが皆無で、なんか日本全体で味覚が濃い味にしか反応しなくなっているのではないかという気がしてきました。
 なお中国のラーメンは日本と比べるとかなり薄味で、それに慣れた自分からするとマジで日本のラーメンは味が濃すぎて若干引きます。

 話を戻すと、単純に味が濃い方が印象には残り、多分まずいかうまいかで言えばうまいという人の方が多いと思います。ただ私の実感から申すと、薄味でなければ感じられない味は確実に存在し、そうした味を普段体験しなくなるのはやはりもったいない気がします。濃い味を全否定するつもりはないのですが、もう少し薄味に日本人は関心持った方がいいのではないかと言いたいわけです。
 はっきり言えば日本人は知らず知らずのうちに濃い味に慣れてしまい、若干薄味に対する味覚を喪失しつつあるのではないかと懸念しています。

2026年7月5日日曜日

賃金下がってない?


 上の写真は昨日作ったT-34です。やっぱ戦車と言ったらこれな気がします。

 話は本題ですが先日流山のショッピングセンターの求人掲示板を見たところ、なんか前より平均時給が下がっているような気がしました。2年くらい前なら時給1200円が最低ラインで、1400円台もそこそこみられたため「ああ日本の人件費は上がってんだな」と思ったのですが、なんか昨日見たら時給はどれも1200円程度に収まっており、中には最低賃金と思われる1156円という表記も数多く見られました。募集は飲食店などの小売店が主でしたが、何となく以前と比べて賃金が下がっている気配を感じました。

 最近は以前と比べて求フリーペーパーがないため前より分析し辛くなっているのですが、そのショッピングセンターに限らず、都内の居酒屋店舗前にある募集も1300円と、以前は1400円以下は見られなかったように思うとなんか下がっているような気がしてなりません。一方で上昇ペースこそ鈍化しているものの物価のインフレは続いており、物価の上昇に賃金が追い付いていないどころか、逆に下がっているのではとちょっと懸念しています。
 これらはあくまで自分が見た限りの話で詳しい検証と化していませんが、この辺の賃金動向、特に末端現場作業員の賃金はあんま大手メディアも追わないだけに、肌感覚で判断するのが重要だと思っています。私の感覚が正しいかどうか、今後もちょっと注意深く見ていく必要があるでしょう。

2026年7月3日金曜日

携帯電話料金は月3円( ゚Д゚)マジ

 先日、ヨーカドー店内にブースを開いていたYモバイルの前で料金表を眺めていたところ、営業に来ていたYモバイルの店員に「乗り換えかい?(´・ω・)」と声掛けられました。この点に対し私は、現在LINEモバイルを使っているのだけれどメールで何度もYモバイルに乗り換えろ、今なら色々お得だと言われているので料金表を見に来たが、これ見る限り絶対お得にならないことが分かったと返事しました。
 すると店員は「では今月々の料金はどの程度でしょうか?」と聞いてきたので、「聞いて驚くなよ(。-`ω-)」と含みを持たせてから、「3円(・∀・)」と答えました。そしたらやっぱり店員はびっくりしてました。


 ちょうど今日になって料金確定通知が来たのでその内訳を見てみると、以上の通りとなっています。これは何も今月だけでなく毎月こんなもので、普段中国にいて日本の携帯電話を使うことはないが番号は保持しておきたい自分にとって、マジ最高な契約となっています。
 値段のからくりを説明するとみればわかりますが「500MB以下でゼロキャンペーン」で実質的に基本料が無料となっており、ほかの存在する意味がよく分からない二つのオプションによって料金が月々の料金が3円となっています。6月中は日本に滞在していたので500MBいって1200円になるかと思ってましたが、今月も無事3円で乗り切れましたε-(´∀`*)ホッ

 この料金表を先ほどの店員に見せたところ、さすが業界人ゆえか「あ、なるほど。これなら納得です」と返事してました。その上でこうした料金体系、そして普段私が日本にいない条件を考慮すると、「こりゃ絶対乗り換えない方がいいですね」と、Yモバイル店員にもかかわらず言い切ってくれました。
 逆を言えば悪意がないとわかってはいるものの、お得だからとメールで乗り換えを勧めながら全くお得にならないプランを勧めてくるYモバイルは何様だと言いたくなってきます。「お得になるかも?」みたいな文句だったらまだわかるけど、不利な契約をさもお得そうに見せて勧めてくるのは個人的にかなり不快です。

 現在、LINEモバイルは既に新規契約受付を停止しており、恐らく今後遠くない内にサービスそのものが廃止される可能性があります。それだけに私ももし料金がそれほど変わらないのならほかのキャリアに日本にいるうちに移ろうかと考えていたのですが、さすがに今のプランに匹敵する料金体系はないことからまだまだ付き合いは続きそうです。その上で、仮にサービス停止になるとして上記の一件からYモバイルだけは使わないでおこうと心に難く決めています。

2026年7月1日水曜日

副首都構想には大反対

 細かくは見ていませんが報道によると、自民党は維新とともに副首都法案を出したそうです。内容は緊急事態に首都機能を移すことのできる副首都をつくるとかそういうのだと聞いていますが、要は既に終わっている大阪都構想を看板をつけかけてやり直そうとする法案と思って間違いないでしょう。
 私が説明するまでもなく大阪都構想は既に二度も市民投票で否定されており、この副首都構想を聞いたときはまだあきらめていなかったのかと呆れた思いをしました。そんな背景だからかこの副首都構想も中身もメリットもあまりないように思え、自民党、というか高市政権も維新の支持を取り付けるためだけのパフォーマンスに付き合ってやっているように見え、正直あまりやる気がなさそうに見えます。

 前述の通りこの副首都構想は大阪都構想の焼き直しで中身はほぼないと言っていいでしょう。それこそ法案だけ通して大阪を副首都の候補に入れれば御の字とされるだけの内容かもしれません。無論そんなことしたって大阪を含め何のメリットもなく、いざという時の首都機能を持たせることを口実に余計な箱物が作られるだけで終わるかもしれません。

 むしろこの副首都構想を見て思ったこととしては、この際思い切ってかつては何度も取り上げられた首都移転構想を真剣に議論してみてはどうかということでした。東京一極集中を是正し、地方の開発を一気に後押しするために90年代なんかにはよく議論されたこの首都移転構想ですが、東京をそのまま「副首都」とし、新たに首都をつくる方がスケールも大きいし、日本が得られるメリットも大きいような気がします。
 なおこの場合、新たに首都となる候補には自分の中で大阪は入っていません。ではどこがいいかというと、かつて自分は新幹線も既に通っているし、日本の中心ということで岐阜県大垣市辺りがいいんじゃないかなぁとこのブログに書いたことがありますが、今回改めて考えたところ北関東、即ち茨城、群馬、栃木のどれかがいいように思えてきました。

 なぜこの北関東三県をここで推すのかというといくつか理由があり、まず東京と同じく関東にあり、何か緊急事態とかあればすぐ東京と往復できる地の利があります。東京までの間には既に多くの鉄道や道路路線が整備されており、追加のインフラ整備はそこまで必要としません。
 次に、三県とも関東平野にあって平地が多いです。面積だけならほかの件でも十分ありますが、開発余地となる平地となると東北地方や中部地方は山地が多くて難しく、単純な将来都市計画を考えると平野のこの三県の方が有利です。

 そして最後に、この三県は東京までの鉄道インフラは充実しているのに対し、隣県へ向かうインフラは逆に全くないという特徴があります。下手すりゃ一回東京に出てから隣県に行く方が早いくらいで、東西にこの三県を結ぶ路線ができた場合、開発における相乗効果がかなり期待できるのではないかと密かに考えています。未整備だからこそ、整備後の期待値も持てるという話です。
 以上の三点から、この際副首都を飛び越して北関東への首都移転構想を大々的に展開してはどうかと思ったわけです。少なくとも維新の案よりずっと建設的でロマンあふれる案であると自負します。