2014年4月8日火曜日

通信サービスの今後の展開予測

 このところ非常に多くの人から、「花園さんの使っている通信サービスはどういうの?」という質問をリアルに受けるので今日はちょっと自分の使っている携帯電話を含む通信サービス契約内容と、今後のこの通信業界に起こる変動予測について短くまとめようと思います。

 そういうわけでちゃっちゃと書き始めますが、まず私が昨年日本に帰国してから一連の通信契約を結ぶに当たって念頭に置いたのは「コストパフォーマンスの高さ」でした。今でもなく現在の携帯電話の主流はスマートフォンですがこれだとパケット通信料を無制限とするオプションを付けないとあまり有効に使えないため初めから除外し、それであればガラケーとWIFI無線機を併用するサービスにすればタブレットPCでスマートフォンの機能を代替できると考え、以下のような契約を結びました。

携帯電話:ウィルコムのPHS 月額約2800円
WIFI無線:UQ WIMAX 月額約3800円(税込)

 携帯電話はそれこそメールと通話が出来ればいいと前から割り切っていたので、一回十分間までの会話であれば無料のウィルコムを使うことで最初からほぼ決めておりました。なお上記の2800円という価格は本体の割賦購入費が含まれており、仮に本体代を全部支払い終えたら月額は2000円くらいだと思います。
 もうひとつのWIFI無線ことWIMAXですが、新たに部屋を借りることとなった際にまた固定回線引くのも面倒だなと考え、だったら外でも使えるし前からNexus7が欲しかったのもあってニフティ―と契約してこちらを使うこととしました。上記の様な理由から現在自宅にはインターネットをするための固定回線を引いておらず、すべてこのWIFI無線機を使いこのブログもアップしております。

 恐らく一般的な家では、BフレッツやADSLなどといった自宅用固定回線を引いた上でスマートフォンを持ち、場合によってはさらにWIFI無線の契約もしているかと思います。しかし自宅用固定回線とスマートフォンの契約はそれぞれ結構な金額になりそうで、さっきそれぞれで代表的なサービスを見てみましたがBフレッツだと月額3150円、ソフトバンクのi-Phoneの契約もパケット通信料無制限オプションを入れると月額6000円以上はほぼ確実で、少なく見積もってもこの二つだけで1万円弱に上りそうです。

 そういう意味では今現在の自分のプランは安く抑えているという自信があり、実際に周囲からも「そんな安いんだ」と褒めてもらってます(∀`*ゞ)テヘッ
 こういってはなんですがスマートフォンの機能はタブレットPCで8割方カバーできるし、タブレットの方が画面も大きくて地図とか見やすくていい気がします。もっともそれ以上にWIFI無線機だと電波さえ届けばどこでもすぐ通信が出来て、旅行先にノートパソコンを持ち込んでもすぐ使えるというのはほんとに便利です。逆を言えば、固定回線は今現在だと通信速度が速いというだけしかメリットはなくそれ以外ではむしろデメリットが多いです。

 今日のもう一つの本題がまさにこの固定回線についてで、結論から述べるとあと十年もしたら日々の通信量が膨大な法人を除き、一般家庭では無線によって固定回線が淘汰されてしまうことはほぼ確実でしょう。理由は先ほども話した通りですが、以前はWIFI無線の速度がそれほど高くなかったものの近年は通常のネット利用程度であればほぼ全くないレベルにまで高まっており、料金の差もWIMAXとBフレッツでわずか500円というところまで来ています。この500円の差で無線は開線に当たっての工事が不要、自宅以外でも使えるメリットが享受でき、あと国内の転勤族であれば引越しをしたとしてもいちいち契約を更新し直したりする必要もありません。国外となったら幅氏は別だが。

 実際にこうした状況を受けてNTT側も危機感を持っているようで、このところBフレッツの契約料を引き下げて来ているそうです。しかし時すでに遅しというか契約の煩雑さもありますし、今後もWIFIの通信速度は技術向上によってますます高まっていくことが予想されていることを考えると固定回線がWIFIにとって変わられていくのは必定です。今後も固定回線を使うとしたら証券取引などを膨大に行う金融企業とかトレーダー、あとIT系とかインフラ系企業に限られてくると思います。
 ただ、無線だと通信する情報が盗まれる可能性もあるので企業はやっぱり固定回線を使い続けるのではと、慎重な友人が指摘してくれました。この意見はもっともですが、仮にデータ暗号技術が向上したらこうした課題も解消されることとなるだけに、お手軽で且つ防御力の高い暗号化技術が案外需要を増してくるかもしれません。

 以上のような予測を現在私は立てているのですが、最後にもう一点だけ付け加えると固定電話も法人は使い続けるとしても、一般家庭ではなくなる可能性が高いと私は考えています。国際電話なんかはスカイプなどが使われて普段の生活は全部携帯電話で済ます、こういう未来がもうすぐ来るんじゃないかと思ってて、となると困るのはファクシミリだけどこれもデジカメで撮影してメールで送った方が早いと思うとカーナビ専用端末同様に枯れて行く技術なのかもしれません。本当にこのところ、技術革新が速いなぁ。

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