既に各所でも報じられていますが札幌市内で大爆発があったという事件について、今になってようやく写真とか確認しましたがそのとんでもない内容に唖然としました。爆発の規模はもとより、建物一棟丸ごと吹っ飛ぶような大惨事にも関わらず、死者は一人も出ていないという結果を見てなんか変な信仰に目覚めちゃいそうな気すらしました。
それに輪をかけて凄いのが爆発原因で、既に報じられていますがなんでもアパマンの社員がわざわざ室内でスプレー缶に穴開けて、ちょっと休憩とばかりに給湯器付けたところで爆発したとのことですから、原因は間違いなくアパマンでしょう。何気にアパマンは一回利用してあまりいい印象を覚えなかっただけに「滅びよ!」などと心の中で祈ってます。
以上の感想のほかに何か書くようなことなどもないのですが、さすがに今回の事件はインパクトが強すぎたので、記録がてら残しておこうと考えました。それにしても事実は小説よりも奇なりと言いますが、こんな内容の爆発事故、ギャグマンガに描いたって「嘘くせぇ!」とか言われて一笑も取れないでしょう。そう考えるとアパマンの人は想像を超えたことをやってのけたと言えそうです。
っていうかガスまみれの中でこんな大爆発起こしておきながらよく死なずに済んだものだ(゚Д゚;)
2 件のコメント:
ガスによる自殺を断念した人が、室内にガスが充満していることを忘れて火器を使うという
事故はたまにあります。日本だけでなく中国や韓国でも似たような事故はありました。
さて、この事故により不動産業界の暗部がまた一つ明らかになりました。不動産賃貸では
仲介料は法律で上限が決まっているので、売上を上げるためには他の名目で物を売らなけ
ればなりません。抗菌・消毒という作業は新しい入居者が目にすることがない作業なので
大多数の入居者は何の疑いもなく代金を支払っていました。 ですが、この事件により
抗菌・消毒 作業が、安物のスプレーを噴射するだけのボッタクリだという事がばれて
しまいました。
実は以前日本で使っていたのがまさにアパマン管理の部屋で、立ち退き時の清掃・消臭代をがっつり取られました。っていうか普通に入居時より設備も直してより綺麗になっていたのできちんと清掃するかどうかを確認し、しないようなら金払うなと友人に言っていたにもかかわらず立会をサボられてしまい、巨悪を追求する一手を失いました。
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