前から紹介しているリアル警察漫画の「ハコヅメ」ですがやはり実写化決まったようです。っていうかこれが実写化されなかったら他何を実写化すんのって話だからそんな驚きはないです。いくつかのオファーを作者は断っていたと聞きましたが、今回決まったのはプロデューサーが同じ女性の肩だったからかなと少し思います。
で話は本題ですがいつも文章読みにくいなと思ってあまり評価してないねとらぼの記事ですが、京都タワー内に設置されている大浴場がコロナのせいで6月末に閉店するとのことです。京都タワーと言ったら札幌市の時計塔に並ぶ来て見てガッカリ観光地代表の一つですが、京都関係者からすると視界に入ると邪魔くさいと思いつつ、遠隔地から京都に戻って京都タワーを見るたびに妙な安心感を感じさせられる建物です。その京都タワーには前述の通り何故か銭湯があり、「誰が利用すんの?(;゚Д゚)」と突っ込まずにはいられない施設の一つでした。
かくいう私もその一人で、地味に京都タワー地下は修学旅行生向けに安い食堂とかあって学生時代によく使ってましたが、その際にこの謎の銭湯の存在を知り、確か1回だけうちのソ連人民の敵である親父と一緒に入りに行ったことがありました。ねとらぼの記事には中の写真がありますが、一目見て「上手く撮ってんなー」と思う出来です。というのもこの銭湯、中がめっちゃ狭かったのを覚えており、入ってみてますますその存在意義に疑問を感じたことだけ印象に残っています。
とはいえそんなツッコミどころ満載ながらこの銭湯がなくなるのは私も残念です。もっとも京都は未だに風呂場がない町屋住宅がたくさんあるだけに銭湯も数限りなくあるので、銭湯好きなら無理して京都タワー来なくても大丈夫です。っていうか「テルマエ・ロマエ」じゃないけど、京都市も銭湯スタンプラリーとかやってみればいいのにとか思ってたら、もうやってた。
ただこれ、本気で全制覇とか狙ったらめちゃくちゃ軒数あるからやばいような気がする。それでも数年かけてやってみたい気もしますが。
最後に自分が持っているファイルで京都タワーの画像探したら上の画像が出てきました。確か「安価で架空の雑誌表紙を作る」という掲示板で、安価で背景とか内容が決まってできた画像です。このほかにも、
画像の日付みると2008年9月となっていますが、よくこんな昔の画像を後生大事に取っているなと自分でも思います。