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2021年10月12日火曜日

日本のおかしな信用管理の仕方

 今日何故かアンパンマンの面々がサバゲーをしたらという考えがよぎり、互いにガスガンをパンパン撃ち合い、ヘッドショットしたらBB弾が顔にめり込んで、弾が出なくなったら「ジャムっちった」などというのかと想像して悩みが尽きません。

 話は本題ですがかねがねこのブログにも書いている通りに自分は奈良市に移住したいと前から考えており、自宅だけじゃなく会社のパソコンにもライフルホームズの奈良駅前物件の検索ページをブックマークして、時間のある時に物件を見ています。ただ今日、下の記事見てやばいかもなどと思いました。


 上の記事にある通り、日本だと職業が会社員でないと部屋を借りる際に大きな障害となります。仮に自分が日本帰って職業欄に「フリーライター」とか「バトルマスター」と書いたりしたら、恐らくかなりの確率で部屋探しがめんどくなりそうです。それでも貸してくれる大家とかいるかもしれませんが、自分の住みたい部屋が自由に選べなくなる可能性が高く、なんかこの辺どうにかできないものかなとさっきから思案に暮れています。

 そもそもの話、正社員の会社員じゃないと部屋貸さない、貸すにしろ保証会社に金払えってのは筋がおかしいと前から考えています。リスクを取るのは大家であって借手ではなく、リスクに対する補償を求めるなら保証費用は大家が支払うべきで、仮に借手に負担させるにしても家賃に反映させるべきだと思います。何故そうしないのかというと、保証なしで貸すこともあるでしょうが、それ以上に名目上の家賃金額を少しでも小さく見せるという目的があるでしょう。っていうかこの辺、「保証会社費用は大家が負担」と法改正するべきでしょう。

 次に会社員じゃないと駄目って点ですが、これは何の信用保証にもなっておらず、何故こんな非科学的なことを日本人は続けているのか疑問で仕方ありません。それこそ勤務先がブラック企業で給与の遅配とか発生していても、恐らくちゃんとパートタイムで収入のある人よりも信用を高く設定していることでしょう。
 またこれは実際に聞いた話ですが、一般日本人は知らないもののB2Bの外資系大手グローバル企業に勤める人が日本で部屋探しをしたところ、「あなたの会社は保証会社のリストにないので部屋を貸すことができません」と言われたそうです。それこそグローバル企業トップ500に入る会社で補償をするとか言っている会社よりもずっと大きな企業に勤めていながら、「お前の勤め先は信用ない」と舐めた口きかれて賃貸を拒否されるなんてカチンとくるどころの騒ぎじゃないでしょう。でも恐らく、保証会社は日本登記の会社でなければ保証対象にしてこないと思います。

 以上を含め、根本的に日本の信用管理は土台おかしい気がします。銀行もそうですが、リスクを取る者が何故かデリバティブに対しコストを支払わず、顧客に対しその費用を請求するという慣習が強いです。この辺は責任と費用が全く対応しておらず、支払いにおける金の流れをおかしくさせていると断言できます。
 また信頼性があるかどうか、それこそクレジットカード発行などにおける過去の滞納記録の確認などはまだ合理的であるものの、会社員であるかなど実際の生計とは必ずしも一致しない身分でしか判断を行っていません。極端な話、適当に名刺偽造して詐称したらどうなのか、また部屋を借りてすぐ仕事退職したらどうなのか。まぁ大家の側も、現行法では強制退去させ辛いっていう理由を少し理解はできますが。

 そういうわけで話を最初に戻すと、もし自分が奈良に移住する際にはどうやって身分を偽るかで悩みどころです。一応JBpressからは名刺作っていいと言われてるし頼んだら口頭での身分保障とかはしてくれるとは思いますが、あんまこういうところで迷惑はかけたくないです。となると何度も転職しているという強みを生かし、以前勤めてた会社の名刺出すとかも考えましたが、名刺の住所が東京なのつっ込まれた場合、「単身赴任で今度こっちに来る」などというしかないのか。ってかそれなら名刺偽造した方が早い。
 実際真面目にやるとしたら、まだるっこしいやりとり嫌いなので2年分の家賃を前払いするからグダグダ言わず貸せというと思います。そもそもこの条件自体が大家にとって有利この上ない条件で、これを断る大家であればおおよそまとな理性がないと言わざるを得ず、その時点でその部屋は借りないが吉でしょう。

 ちなみに関係ないけど同僚がこの前引っ越ししました。理由は「家賃交渉で粘ったら大家の方から出てってくれと言われた。これで2回目」だそうです。

2021年10月11日月曜日

ミニ四駆記事の裏側

みんな熱狂、タミヤ「ミニ四駆」の話で中国人と盛り上がった(JBpress)

 というわけでヤンマガ的な今日の自分の配信記事ですが、アクセスはそこまでよくないものの平和的な内容で個人的に気に入っています。このネタ自体は大分前に仕入れて固めてあったものの、今回放出したのは他に書きたいネタがなかったのと、国慶節休暇で日本が平日の時間帯に周り気にせず電話取材賭けられたからです。っていうか、タミヤに電話かけてみたかったからというのがガチな本音です。

 と言ってもタミヤ側もそんなミニ四駆に関する中国市場情報はあまり把握してないのではと見越しており、取材での返答にはそれほど大きな期待はありませんでした。むしろこの取材を通して「五式戦闘機はいつ作るんだ(。´・ω・)?」ということが聞きたくて、実際聞きました。回答は、「五式については公式発表もなく今の段階で言えることは何もない」とのことで、まぁこう答えるしかないなという回答でした(´・ω・`)

 最近何かと話題に上がるヤフコメも、この記事に関しては非常に誰もが平和的なやり取りを交わしています。なんとなくこのへん、自分のわらそう記事と既視感を感じるところがあるのですが、もしかしたらプラモ愛好家は昔を懐かしがるという特徴があるのかもしれません。めっちゃ自分も当てはまるし。

 最後に自分のミニ四駆思い出を語ると、確か第二次ブームだった小4の頃に1台だけつくってみたものの余りハマらず、結局それっきりで同世代と比べるとあまりタッチしてなかったりします。ぶっちゃけ資金要素が大きく、5000円くらいまでは金かけた奴が一番強くなるような節があったから、このへんをどうにかして2000円以内ではあまり優劣の付かないパーツ構成にしてレギュレーションをかけるとかしないと新規ファンを作るのは難しいのではと内心考えています。記事でもその辺を暗ににおわすように、オールドファンが主体になっていることを指摘しています。

2021年10月10日日曜日

名越稔洋と山本太郎

名越稔洋と山本太郎は似ている?(sokkuri)

 最近この二人の関連ニュースが同時期に出て顔写真も見る機会が増えましたが、見れば見るほどにドッペルゲンガーではないかと思うくらい似ている気がします。見た目だけでなくキャラ的にも近いような。折角だから名越氏が中国行く前にコラボとかしてほしいな。

2021年10月9日土曜日

習近平はいつまで総書記を続けるつもりなのか

 昨日コンビに置いてあった「さけるグミ」が「さけぶグミ」に見えました。疲れてるのか知らないけど実際あったらちょっとほしいかも。

 話は本題ですが、習近平はいつまで中国の総書記を続けるのか、そろそろこの件について国際政治アナリストたちは議論すべき時期に来ていると思います。まず簡単に中国の総書記制度について簡単に説明すると、総書記職は5年に1回の中国共産党全国代表大会で指名します。また総書記に指名された場合、これまでは2期務めたらそれ以上は再任しないということが憲法で定められていました。
 このため、前の胡錦涛まで総書記は2期10年というのが実質的な人気で10年ごとに総書記は交代するという不文律がありました。

 しかし以上の制度も過去のもので先に改正された憲法では何期でも務めていいということとなりました。次の全国代表大会は来年2022年に開催される予定ですが、本来ならここでお役御免であったものの、先の憲法改正を受けて習近平政権はこれまでにない3期目に突入することがほぼ確実視されています。つまり、2022年から最低5年間は習近平政権が続くということになります。

 3期目はやるとして、では一体いつまで習近平は総書記を続けるつもりなのか。完全な推論の世界となりますが、これまでの彼の行動ぶりなどから見ると、やはり英雄思想が強い人物であるように感じます。となるとそれこそ歴史に残るような大事績を遂げない限りは総書記職を続けるのではないかと見え、そのような目に見える功績は何かとなると、すぐ浮かぶものではやはり台湾の武力制圧以外ないと自分は考えています。
 実際にというか、コロナ以降の台湾に対する中国の軍事的挑発は年々増してきています。その前には香港で独立行政を実質的に制限する国家安全法を制定して事実上、香港の自治時代終焉に王手をかけていますが、今度はこれを台湾にも行い、全中華統一を狙っているのではないかと思う節があります。そもそもこれら以前に、台湾併合を度々口にするなど、習近平自身がこれに並々ならぬ意欲を持っていることはほぼ間違いありません。

 仮にその通りであれば、台湾併合を達成するまでは総書記職から下りないのではないかという可能性があります。下手したら台湾併合を達成しても辞めないかもしれませんが。
 ロシアでもプーチンが既に20年くらい政権を維持していますが、恐らく習近平もこれを意識していることでしょう。真面目に今の中国の憲法では終身総書記ということも実現可能であり、本命はこっちである可能性もあります。ただこうした習近平の思惑は、事実上、上がつっかえ出世が阻まれる下の世代からしたら溜まったものじゃありません。ただでさえ上昇志向の強い中国人のことですし、習近平が長く居座って総書記になれないとわかるや不満を持つことは確実です。

 ここで出てくるのが、最近の中国の電力不足問題です。
 確かに世界中でエネルギー価格が高騰するなどエネルギー資源が不足気味であることは事実なのですが、先月に中国東北部の市街地で起こった停電に関してはやや疑問に感じる点がありました。一応、建前では電力消費の激しい厳冬期に向け今の時期は石炭などの資源を備蓄しなければならず、その予定備蓄量に追い付かず今回停電が起きたと言われていますが、それでも気温も比較的安定するこの時期に起きるものかと当初疑問に感じました。

 この点について一部で言われているのは、現場の意図的サボタージュではないかという説です。上記の通り習近平が居座ることで出世が阻まれた各地の共産党幹部が、現政権の失政というかマイナスイメージを持たせるため、意図的に電力が不足していることをアピールしているのではという説を耳にするようになっています。私個人も季節がら、というより先の停電が国慶節前に起きたというタイミングからも、この説の可能性が高いのではないかと見ています。仮にその通りであれば、今後中国各地で「中央の政策方針に合わせたらこうなってしまった」的な事件が多発してくる可能性があります。

 また習近平の中国国民の支持は依然として高い水準にありますが、もし昨年にコロナが発生していなければ、今とは違ったのではないかという気が少しします。昨年のコロナ流行とその抑え込みで共産党指導部は中国国内からは評価され、また中国に責任を負わせようとする外国の追及がかえって中国国民には反発心を抱かせ、結果的に習近平政権への支持上昇につながりました。
 ただ、そのコロナ発生以前から習近平への支持は明らかに下がっていました。理由はごく簡単で、社会の締め付けが年々厳しくなっているからです。他のコラムでも書かれていましたが江沢民、胡錦涛政権時代において中国国民の自由(海外旅行に気軽に行けるなど)はどんどん広がっていったのに対し、習近平政権では逆コースへと進んでいます。また今年に入ってからはメディア規制が明らかに強まり、先日書いたように自分もSteamでゲーム買えなくなりました(´;ω;`)ウッ…

 こうした逆コースに対し、中国人も仕方ないとは感じつつもやはり依然と比べると政権への態度が変わってきている気がします。そういう意味では、仮に台湾併合を達成できなくても、3期目がどうなるかについてはまだまだ議論の余地がありそうです。

2021年10月7日木曜日

今シーズンの野球はマジ楽しい('ω')

ヤクルトが劇的サヨナラ勝ちで6連勝!九回1死までノーノーも山田執念の全力疾走(デイリースポーツ)

 つい先ほど一級速報で見ていましたが、スワローズが0対0の9回にヒット、盗塁で2塁に出たランナー塩見を山田が内野安打で出塁する間に帰塁して、劇的勝利をもぎ取りました。っていうかスワローズ、今日しかも2安打完封勝利じゃん(;´・ω・)

 先月の誤審騒動以降、スワローズはなんか驚異的な勝率を維持しています。マジで見ていて負ける感じがしないというか、恐ろしいくらいに連勝を重ねていて、評論家たちも今年の優勝はスワローズとみんな結論出すのも至極納得します。しかもほとんどの試合で今日みたく僅差の1点差、2点差での勝利が多く、去年あれだけ投壊してたのを見るととても同じチームとは思えない守備力となっています。逆にシーズン前半に好調だった打線は、要所では打つけど前ほどバカスカ打たなくなってきたなという印象があります。
 それでも、青木-山田-村上のラインは他球団からしたら恐怖以外の何物でもないでしょうが。

 そんなスワローズに隠れて、今日は9回に逆転されて負けてしまったものの、セリーグで2位につけている阪神も、驚異的な連勝を続けるスワローズにぴったり食いついてきています。地味に阪神もこのところの勝率がけた外れに高く、かえって2位に落ちてから変な緊張感から解放されたような感じに見えます。

 こんな感じでセリーグの首位争いは半端ないですが、パリーグの方もオリックスとロッテの首位争いが激しくなっており、見ていてマジで興奮します。どちらかと言えば去年にもう少しでというところで優勝を逃したロッテの肩を持ちたいところですが、めちゃ低迷が続いていたオリックスにも頑張ってもらいたいのと、手法の吉田正尚がここにきて手首骨折というアクシデントに見舞われながら残りのメンバーがかなり頑張っているのを見て、ややオリックス寄りとなってきています。
 何気に5年前にパワプロでマイライフしてた時も、オリックスと吉田とクリーンナップ組んでたしな(;´・ω・)

 割と近年のシーズンは優勝チームが9月以降は独走する形式が多かっただけに、今年みたく数ゲーム差で首位争いが繰り広げられるとやっぱ見ていて楽しく感じてきます。またセリーグは元々スワローズよりなだけに今年の活躍は基本うれしく、マジでこのまま頑張ってもらいたいです。

 最後にあんま関係ないですが、自分がスワローズの試合をよく球場まで見に行ってたのは小学5、6年生の頃でしたが、今の上司もガチのスワローズファンで、当時よく球場見に行って勝った後に池とかに飛び込んでたそうです。「阪神ファンかよ(´・ω・)」とか思う一方、割と時期が重なっているのでもしかしてたら当時すれ違ってたかもしんないと思うといろいろ複雑です。

2021年10月6日水曜日

杜月笙に対する中国の見方

 やばいくらいのピーカンでスモッグに覆われた頃が恋しくなるほど暑かった昨日ですが、今日は一転して雲が多く、気温は相変わらず30度越えだけど体感的にかなり涼しく過ごせました。と言っても家でゲームしかしてないけど。

 話は本題ですが、以前にちょっとタイトルに引かれたので「満州アヘンスクワッド」という漫画を読んでみました。時代と舞台はそのタイトルの通り戦前の満州で、この満州を舞台にした麻薬取引活劇漫画といったジャンルなのですが、一目見て時代考証がかなりいい加減だと感じたのと、なんかアヘン中毒者の描写の誇張が過ぎて現代におけるパリピ系の人にしか見えないなどといった点から、1巻を読んでもうそれ以上読むのをやめてしまいました。また上記の描写のほか、ヒロインの父親が満州のアヘン王こと杜月笙だと明かされるシーンを見て、

「またかよ(´・ω・)」

 という風に感じた点も、自分の中で評価を下げた一因です。なんで満州、アヘンときたら毎回の如く杜月笙が出てくるんだか。他に人いないのかよ。

 その杜月笙さんですが、知ってる人には早いですが戦前の上海にて青幇(チンバン)というマフィアのボスで、アヘン王であったと日本ではよく紹介されています。中国でも有名人で、この人の名前を挙げると「ああ、あの人ね」みたいな感じの反応が見えます。
 ただ、彼に対する見方は日本のそれとは違って、マフィアのボスという点は間違いなく一致しているものの、どちらかというと「蒋介石のマブダチ」みたいな評価がなされているようです。

 何かのネタになるかと思って調べてみたのですが、まず青幇は確かにマフィアとして裏社会、特に犯罪関連の賭場や麻薬取引を取り仕切る団体であったものの、その成立は18世紀くらいで、組織内に専用の名前を持つ位階などを設けるなど、マフィアというかは秘密結社、イルミナティみたいな組織に近いような印象を覚えました。
 その上で当時の青幇ですが、何も杜月笙がただ一人トップだったというわけじゃなかったようです。どうもシノギごとに部門が分かれてて、アヘン取引部門は杜月笙がトップであったものの、彼のほかに当時の青幇にはもう二人のトップがおり、その三人による三頭体制で運営されていたようです。なので青幇の当時の最高権力者=杜月笙というのはやや日本人の間違った見方かもしれません。

 その上で最初に書いた内容に戻ると、どうも蒋介石は国民党の派閥抗争に孫文ともども負けて零落していた頃、自らの資金稼ぎのために上海で株取引に明け暮れた時代があったそうです。その時に大損して、殺し屋差し向けられるくらい大借金抱えた際に、自らの保身を条件に青幇に加入したそうです。
 青幇側としても、国民党関係者との縁故を作っておくことは得策だと考えて彼の加入を受け入れ、借金を棒引きするとともに、陰から蒋介石の活動をサポートするようになります。この過程で、蒋介石と杜月笙は意気投合し、互いに義兄弟となったそうです。

 そんな両者の関係が最も花開いたのは1927年に起きた上海クーデターです。第一次国共合作を経てとりあえずは連携していた国民党と共産党でしたが、共産党勢力の追放を画策した蒋介石率いる国民党が上海市内にて、突如共産党員らを襲い大量に殺害した事件です。この事件時に大活躍したのが杜月笙で、配下の手下たちを使って共産党員を襲い、成功へと導いたとされています。

 このように見てみると、やはり日本の杜月笙に対する見方はアヘンこと麻薬王のみに集中しているきらいがあり、彼の実像からむしろ離れてしまっている印象すらあります。この辺また調べて記事化するかもしれません。

2021年10月5日火曜日

暑すぎる:(;゙゚''ω゚''):

 このところブログでも暑い暑いと書いていますが、マジでやばいくらい暑いです。



 上の二枚の写真は今日お昼にラーメン屋に行くときに12時台で撮影した写真ですが、見ての通り雲一つない青天です。これは今日たまたまじゃなく、マジでこの1週間くらいずっと続いています。
 気温は最高気温で毎日30度を超えていますが、それでも真夏時と比べると日陰に入ると涼しい風が吹いてくるので死なずに済みます。ただずっとやばいくらい晴れてて、日差しがあり得ないくらい強いため、野外で活動するガチで日射病の危険性を感じるくらい体が焼かれている実感があります。そのため、連休中に自転車で遠出しようと考えてはいたものの、マジで危険だと思うため取り止め、家に引っ込んでいます。

 これまでに何度も中国で国慶節過ごしていますが、マジでこれだけ暑いのは今年が初めてです(;´Д`A ```

 木漏れ日越しに降り注ぐ陽光


 ちなみに今日行ったラーメン屋はこの「友友面館」(紅松路62号)というところです。見ての通り、「ここは中国か?(;´・ω・)」と感じさせられる店構えで、内装も日本のロードサイドにあるラーメン屋を連想させる妙にデジャビュ感の強い店です。
 店長の方は中国人ですが浜松に長くおり、この店も浜松餃子を名物としていて実際かなりうまいです。ラーメンもオーソドックスな味なため、塩分欲しい時なんかによく利用しています。