・何故戸籍制度はいらないのか
・他人事ではない欠陥住宅訴訟
どっちも自分の過去記事ですが、何故か今になってアクセス数が急上昇しています。上の戸籍制度の記事に関しては2009年の、自分がまだ髀肉の嘆をかこってた頃の記事だというのに。
急上昇している理由は簡単に想像できます。戸籍制度は「R4」、「脱法ハーフ」こと蓮舫代表の無責任な発言によるもので、下の記事はこのところ猛威を振るっている松居一代氏の影響でしょう。
松居一代氏については自分もなんか怖いのであまり記事とか発表を追っていませんが、蓮舫代表については最初に「戸籍を見せる」と言わなければそれまでだったのに、いったん見せると言ってからやっぱ見せないと発言を翻すなど、わざと民進党の支持を落とそうとしているようにしか見えません。そもそも戸籍公開が差別につながるとかいう発言も意味不明だし、政治家であればプライバシーはほぼ存在しなくなるということを考慮すると身勝手な物言いとしか言いようがないでしょう。
そもそも論を言えば、戸籍じゃなく公開が求められているのは国籍変更時期です。戸籍謄本の国籍変更時期の箇所だけ見せればいいだけで、ここまで抵抗するということはやはりすねに傷があるというかクロなんでしょう。
ちなみに戸籍と言えば実は今週、パスポートの更新のために上海領事館に行って手続きをしてきました。この時申請書に本籍地を書かなきゃいけないのですが、私の場合は祖父の遺言で何故か大阪市梅田に本籍が残っているため詳細な住所がわからず、わざわざ左遷先の名古屋から岐阜に旅立った親父に確認して聞き出しました。
それにしても、パスポート更新を海外でするほど海外に定住するなんて10年前には全く思いもしませんでした。上記の2009年も日本で就職した会社で正直燻ぶっていましたが、よくもまぁ現在の自分の立ち位置にまでこぎつけたものだと我が身ながらその波乱ぶりには呆れてきます。っていうか最近、自分の本業ってなんだっけとマジでわかんなくなるから怖いです。
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