2017年8月7日月曜日

経営者の質こそ日本の課題?

何故保存したのかよくわからない画像第二段

 知り合いに自家用車を決める際に何が決め手になるかと聞いたら、「ディーラ店員のイケメン度(母ちゃん基準)」と言われ、「そうか、そんな選び方もあったんだ」と妙に感心しました。

 話は本題に入りますが以前に「正常な判断の利かない経営者」という記事を私は書きましたが、そこそこアクセスが伸びているのと、書き終えてから私もやはりこの問題は根深いと思うようになり、そもそも日本経済の一番の癌は雇用慣行や過重労働とか以前にこれに尽きるんじゃないかなと最近思えてきました。言い換えれば経営者の質を高めれば日本経済は復興するかもという期待です。

 このように思う根拠としてはこのところの大企業の業績低迷はその大半が明らかに経営者の判断ミスにあり、もし経営者がまともであればそもそも何も問題がなかったと言えるものばかりだからです。それともう一つ大きいこととして、かねてから私の持論ですが「日本人は外国人に支配(マネジメント)された方が効率いい」というものがあり、実例としては自動車の日産……と言いたいところですが自動車での一番の成功例は実はマツダで、フォードから社長が来ていた時は最悪期から見事に脱しています。
 ついでに言えば今のシャープもある意味そうで、戦時中もそうですが一般兵は優秀ながらも弛緩が無能すぎるせいで米軍からも、「日本の将官こそ最大の味方だ」と言われたのもあながち間違いではありません。悲しい加奈子の現況は未だに続いており、企業経営者の質でいえば断言してもいいですが欧米はもとより中国や韓国にすら日本は劣っています。

 じゃあどうすればいいかですが、プロ経営者と呼べるのは意外と昭和期には多かったものの現代だと稲森和夫氏くらいしかビッグネームだとおらず、あと批判は多いものの個人的に私は評価している原田泳幸氏くらいです。そうした狭い選択肢の中から選ぶくらいならこの際外国から優秀な経営者を引っ張ってきた方がいいとすら思えるのですが、大手はともかく中小企業でそんなことはできないものの、実態としては中小企業ほど働かない年寄りが一番給与が高かったり、何故か頑張っている社員が陰口叩かれたりするほどマネジメントがおかしくこの方面の改革が必要だったりします。
 となればどうするかですが、第一にやることは見える化で、経営判断力の指標というか評価をもっと世間一般で議論すべきで、まともな人間とトチ狂った人間を比較し合うことです。日本だとどんな会社がブラックかそうでないかで議論することが多いですが、会社名ではなく経営者の名前でもっと議論すべきで、そうした情報をもっと共有するべきでしょう。

 その次に経営者の質を高める努力を国を挙げてやるべきで、優秀な経営者の表彰はもとより、頭のおかしい経営者というか違反例のある会社ではなく違反を行った経営者の名前を堂々と公開し、社会から排除するかにもっと力を入れるべきです。
 繰り返しになりますが会社名ではなく経営者の名前でもっと社会は判断するべきで、それこそ必要であれば社員がダメな経営者を排除できるような制度なり慣例を設けることも必要だと思います。日本人従業員が果たして本当に優秀かどうかは私にはわかりませんが、日本人経営者は平均的に無能であることは確実だと思うので、この辺にしっかりとメスを入れることが何よりも重要となってくでしょう。

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