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2022年11月18日金曜日

李強氏に対するガチな評判

 「李強」といっても恐らく大半の人は「三国志とかに出てくる武将?」と思われるかもしれませんが、れっきとした中国共産党の序列2位の人です。この人はこの前までは上海市書記を務めており、市長よりも共産党のほうが立場が上な中国では実質的に上海市のトップであった人です。それはつまり、私も多いに苦しめられた今年4月から5月にかけて行われた上海ロックダウンの責任者であったということを意味します。
 その上海ロックダウンは自分もこのブログで散々愚痴ったように、労多くして得るもの少ない壮大な社会実験で終わりました。現在上海は比較的落ち着いてはいるものの、中国は北京市や広州市を中心に各地でオミクロン株が絶賛猛威を振るっていて、あちこちがリスク区域に指定されて今も封鎖が続いています。そんなだから上海ロックダウンの責任者にあたる李強氏も更迭されるかと思いきや、前回の中国共産党大会で序列が2位に上がり、来年の全人代で現認の李克強氏に代わり首相に就任することが確実視されています。

 何故やらかした李強氏が首相になれるのかというと、言ってしまえばヘイ親分の習近平氏の引きによるものというのが大勢の見方、というよりそれ以外ないというのが実情です。そのため中国人の間でも、「あいつで大丈夫なのか(;´・ω・)」という声はガチで非常に強く、今後の中国における内政、特に経済政策を懸念する声は少なくありません。
 また偏見かもしれませんが、李強氏についてはその風貌について「馬鹿っぽい(´・ω・)」と話す中国人も実際にいました。確かにと言っては何ですが、ほかの並み居る中国共産党幹部の顔ぶれと並べると、ほかの人たちは強面なエリート然とした人が多いのに対し、李強氏のみ和み系というか普通のサラリーマンっぽく、オーラのような迫力で明確に欠けているという印象を私も感じます。

 そもそもこの10年間の中国経済は、習近平氏がいきなり学習塾業界潰したり、ゼロコロナ強行したりと経済活動に対してマイナスにしかならない理想主義的政策を行う傍から、首相の李克強氏が必死でその穴埋めを行うようなテコ入れを繰り返して持たしてきたところがありました。
 しかし来年からは、偶々ですが李克強氏から「克」の字が抜けた李強氏が首相となります。完全にヘイ親分でのし上がってきた人物なだけに、習氏の政策に一切逆らわずにそのまま実行してくることは目に見えており、マジで来年から中国経済どうなんだろとか私も思っています。

 この辺、別記事仕立ててもいいのですが、私はこれまで中国の経済リスクに関する主張についてほぼ一貫して慎重な立場を採ってきました。言い換えれば中国はまだまだ経済成長するし伸びると述べてきた側で、自分自身でも経済に関して中国の肩を持つ立場であると辞任しています。
 しかし上述の通り、マジで最近は今後の中国経済はどうなるのかとずっと心配しています。現時点でも過ちを認めないゼロコロナ政策の堅持によって多方面に経済への悪影響が広がっており、これで頼みの綱であった李克強氏まで去っちゃって、馬鹿っぽい李強氏が政策決定権握ったら本当どうなるのかと、ガチで不安視しています。

 追い打ちをかけるようにこのところの中国の不動産市場は不穏なニュースが多いです。端的に言えば今年に一部の未完成物件に関して現地政府が消費者の負債を肩代わりするというニュースがありましたが、かつての中国だったら「は?そんなの知らねーよバーカ」みたいな感じで借金抱えてた消費者を突き放していたことを考えると、今マジで市場がやばいんじゃねーのかと逆に不安を感じました。
 とにもかくにも来年以降は自分も中国経済に対し、かつてない悲観的な見方を持っています。自分自身の予想ながら、自分の給料も影響してきそうだからあんま当たってほしくない予想ですが。あと予想と関係なしに日本円はもっと底なしの円安に陥ってほしい(´;ω;`)ウッ…

2022年11月15日火曜日

深刻な自民の中堅層人材不足

 わざわざここで紹介するまでもないですが、葉梨法務大臣が失言により更迭されました。法相の職位を死刑のはんこ押すときだけ注目されて金にも票にもならないという発言は、あまり人のこと言えた身分ではないですが呆れる以外なく、真面目に議員としてだけでなく人としてもその神経を疑う人物であるように見え、仮にこの人が路上で後ろから殴られても私は何の憐憫も抱くことはないでしょう。

 それだけに更迭劇自体は当然の帰結で話題にするまでもないのですが、個人的に見ていて惜しいと思ったのは岸田総理の対応の遅さです。仮に発言に関する報道が出た直後に更迭を決めていたら、恐らく岸田政権の支持率は上がっていたのではないかとみています。結局1日のタイムラグをおいての更迭発表でしたが、この1日の差は大きいというか、岸田総理は世論の反応を見てから判断しようとしていたことが明らかに見て取れ、あの発言内容そのものに関しては更迭に至るものではないと認識していた節があります。
 私個人としては前述の通りに議員以前に人として如何なものかと感じる内容だっただけに、大臣から引きずり下ろすだけでなく、離党を勧告、っていうか追放をしてもよかったものだと思います。それぐらい厳しい措置を取っていれば少なくとも私個人は岸田総理を見直していたところですが、まぁそれだけの決断ができる人物ではないとみていただけに、最終的なこの結末も納得感満載で、恐らく次の調査時に支持率は20%台に突入するかと予想しています。

 それ以上に今回改めて感じたこととして、この葉梨みたいな明らかな異常者が大臣として登用する当たり、自民党の中堅層議員の人材不足が深刻であるように見えます。本人もあの発言からすると嫌々というか職務に関心があったわけではないようですし、またその資質に関しても完全度外視で法相に任用されていたようですが、それにしたってもうちょっとまともな人間はいないのかよと言いたくなります。いないならいないで、外部から議員でない人材を任用したっていいのですが、それすらできないほど自民党内には今、まともな40~50代くらいのまともな人材がいないのではないかと思います。

 実際に自分が考えてみても、自民の中堅層と呼べる当選回数の議員で名前の出てくる議員はほとんどいません。まだ00年代あたりは表に出てアピールしたり、自分の政策を持つ議員が見られましたが、現代においてはそれこそ小泉進次郎氏くらいしか大衆に認知されている中堅議員となるといないでしょう。単純にアピールが下手というより、文字通り小粒な人材しか今の自民党内にはいないように見え、この傾向は今後ますます進むというか第二、第三の葉梨が出てくるかもしれません。

2022年11月13日日曜日

日本の植物の氾濫にビビってる(゚Д゚;)

 現在日本にいますが、日本に来るのは2020年の2月以降としては初めてで、実に約2年半ぶりです。そのため依然見た光景と現在の光景の差にも気づく点が多いのですが、個人的に一番驚いているというか気になる点は地味に植物だったりします。具体的に言えば、やたら成長が激しい気がします。

 一番目に付くのは一般道路の歩道脇の雑草です。自分の住んでるエリアだけかもしれませんがどれもやたら成長がよく、コンクリを突き破るような感じでやたら雄々しく伸びています。また空き地などに至っては木々も幹が太く成長しているように見え、「あれ以前はこんなもののけ姫みたいな世界観だったっけ日本は?」と、目に見える光景に強い違和感を感じています。

 勝手に仮説を述べると、今年なんか特にそうでしたがこのところ温暖化の影響なのか暑い夏が続き、強い日差しなどによって以前より植物が強く成長しているのではないのかと疑っています。もっともそれを言ったら今月のように、11月にしては明らかに全国的に気温が高いなど、冬の期間も短くなっている可能性があるようにも見えます。

 気候条件でいえば上海も今夏に過去最高気温を塗り替えるなど似たような状況にありますが、上海の場合だと道端の雑草は共産党パワー(大量の人員投入)で割とすぐ刈られるため、日本ほど元気よく生えている姿は見ません。但し、放置した場合なんかは日本みたく一気に成長する気はしますが。

 ちなみに日差しに関しても、中国も前と比べれば劇的に空気品質が改善されて青空がよく見えるようになっていますが、日本はやたら、というか過剰なほど空気が澄んでいるように見え、マジで日差しで目が痛くなります。中国では仕事し続けた後にしか見ない飛蚊症が、日本だと外少し歩くだけで見えるようになるだけに、飛蚊症は地味に日差しの強さが影響しているんじゃないかとすら疑ってきました。
 っていうかこんな日差し強いんだったら吸血鬼とかたまったもんじゃないでしょう。日本で吸血鬼がやっていくには、曇天の多い日本海側に行くしかないでしょう。

あっさり終わった円安ボーナス

 少し前の記事で今絶賛円安ボーナスで人民元で給料を得ている自分はウハウハ的な記事を書きましたが、知っての通り先週金曜から急激な円高が進み、現在1米ドルが138円台となっています。これでも十分円安な水準ですが、以前は1元が21円台だったのに対し現在は約19.5円と劇的に小さくなっており、気分的にかなり落胆しています。

 そのため、先週までは毎日セブン銀行で人民元を10万円に換金しては日本の銀行口座に振り替えていましたが、ちょっと様子見というか今この換金作業は中断しています。来週にまた140円台になったら再開しようかとは思っているものの、果たして再び円安ボーナスが来るのか、かなり戦々恐々としています(;´・ω・)

2022年11月10日木曜日

ドスパラのノートPC「THIRDWAVE SA507i」買った(´・ω・)

THIRDWAVE SA507i(ドスパラ)

 前略、日本で円安を謳歌していることもあり、上記のドスパラが販売しているTHIRDWAVEというシリーズのノートパソコンを購入しました。購入したのは「SA507i」という機種で、具体的なスペックはというと、

OS:Windows11
CPU:Core i7-1165G7
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 512GB

 上記のスペックは現在販売されているノートPCの中で文句なしにハイスペック側に属す水準ですが、このSA507iのお値段はなんと現在112,979円です。自分はこれにOfficeを付けたので約13万円となりましたが、おそらく他のメーカーでこのスペックなら20万円超えてもおかしくない水準で、コストパフォーマンスにおいて他を大きく突き放しています。


 このノートパソコンについては上記リンク先でもレビューがされており、感想に関してはほぼ全く同意見です。
 まずこのパソコンの最大の特徴と言ったら上記の通りにコストパフォーマンスですが、自分が今回購入を決断したのは別の理由で、デザインにありました。商品リンク先に画像がありますが表面が薄いブルーの筐体をしており、なおかつモニターを広げるとヒンジが筐体下に潜り込み、VAIOのパソコンのようにキーボードを打つ筐体下部がやや持ち上がるデザインが単純にかっこいいと思い、興味を持ちました。その後、他のメーカーのパソコンと比較したところ、デザイン面で最も好きになり、なおかつスペック面でもコストパフォーマンスが最高であると判断したことから、購入に至りました。っていうかこのスペックで安すぎ(;´・ω・)

 そうして意気揚々と購入してここ数日間で色いじくりまわしたところ、まずデザインに関しては当初の見立て通りに個性がはっきり出ていて超気に入っています。もっとも、ヒンジが筐体下に潜り込む点については、そもそも自分はキーボードを外付けで使用することからあまり意味がなく、またパソコンを畳んだり開いたりするたびに筐体の位置がややずれることから、実際のところは潜り込まないほうがよかったなという境地に至りました。
 一応、筐体が少し浮くことによって冷却効率は高まりますが、それもPC用スタンドを使えばいいだけです。前述の通りにいちいち設置位置がずれるのがややうっとうしく感じるので、上海帰ったらPC用スタンドを設置しようかと思います。

 次に、こちらはあまり気にしていなかったモニターに関してですが、こちらは想定外にきれいで感動しています。もともとモニターにはあまり関心がないのですが、これまで使ってきたマウスコンピューターのノートPCのモニターが購入当初より見づらく、なおかつ使っててやたら目が痛くなることから評価を下げました。反対にこちらのドスパラのPCはこっちの期待以上にきれいで、目の保護のために見慣れてくるにつれてモニターの明るさを落としているのですが、明るさを落としても画面がくっきり見え続け、いったいどこまで明るさを下げられるのかと思うくらい輪郭がはっきりしています。

 なおマウスコンピューターのパソコンについてはそのままあげたうちの親父も、モニターが見づらいと文句言ってたので、こう考えるのは自分だけではないようです。

 話を戻すと、モニターに関しては非常に感動があった一方、スピーカーに関しては「えっ?」と思うくらい性能が低いと感じました。具体的にはくぐもった音で聞こえ、聞きなれた曲を流すとはっきり音が悪くなっているのを感じるほどでした。この点については姉妹機の「SA505i」をレビューしているこちらの記事でも同様の指摘があります。
 モニター同様、スピーカーに関してもそんなこだわりのない私ですが、それでも強い違和感を感じるました。まぁ外部スピーカーをつなげばどうにかなる問題なので、こちらも上海帰ったらスピーカー買って付けようと思います。

 このほかハード面でいえば、USBケーブルの端子口、電源ポートなどは筐体の奥側にあり、これには大満足です。前述のマウスコンピューターは筐体手前側にあり、USBやイヤホンプラグを差したりするとマウスを持つ手に当たりやすく、大変辟易していました。設計面の都合もあるでしょうが、この手のポートは筐体奥にあるのがベターだとかねてから思っており、今回のドスパラのPCはこの条件をきちんとクリアしてくれています。
 なおUSBは3つのうち2つがタイプCに対応していて、この点でも地味にありがたかったりします。総じてハード面ではスピーカーを除けばフルマックスなくらい優れています。

 あと自分は気にならないのですが、筐体についているキーボードはアルファベットキーは広めにとってあって打ちやすい一方、テンキーと矢印キーが極端に小さくなっており、これらキーに関してはやや打ちづらくなっています。
 自分は何で気にならないのかというと、前述の通りノートPCであろうと外付けキーボードを使うのが当たり前、パソコン本体についているキーボードは起動時のパスワード入力くらいにしか打たないからです。まぁテンキーに関しては、タッチパッドの右上を押し続けるとタッチパッド上にテンキーが表示されてそのまま打てるようになるので、こっちで代替することも可能っちゃ可能ですが。

 以上のような感じで、正直スピーカーさえもう少しまともであればという思いもありますが、個性あふれるデザインとこれほどのハイスペックでこの価格というのは驚異的というよりほかなく、購入自体は非常に満足しています。前回の、処理速度や価格は満足だけどモニターの見づらさ(っていうか目の痛さ)と端子口の配置をはじめとするレイアウトの悪さで満足感が低かった、マウスコンピューターのPCとは今回は大きく異なると感じます。
 真面目にスピーカー、あとテンキーの細ささえ気にならないというのであれば、このパソコンか姉妹機でもっと安い「SA505i」を自信をもってお勧めできます。単純な仕事用や、家庭でのブラウザ閲覧、簡単な事務処理程度なら、有り余るスペックで応えてくれるでしょう。

2022年11月8日火曜日

夜歩く人が少ないと感じる

 先日にようやく日本にいることをカミングアウトしましたが、約二年半ぶりに日本に帰ってきて感じたことはいろいろあれど、多分伝えておいたほうがいいかなと思う変化としては、夜歩く人の数が極端に少ないという点かと思います。

 前回に日本に来たのは上述の通り二年半前、具体的には中国で最初にコロナが大流行して日本はダイヤモンドプリンセス号で大騒ぎしていた、2020年2月です。あの頃は日本といっても何故か岐阜市にいましたが、それでも夕方5時や6時頃はまだ外を出歩いたり、自転車に乗ってる人をよく見ましたが、今回日本に帰ってからは夕方5時を過ぎると極端に人通りが見られなくなり、すごい静寂すら感じます。
 それこそずっと以前を思い起こすと、この時期の夕方ともなれば部活帰りの中高生や買い物帰りの主婦、あと塾通いの子供などが自転車とか乗ってたりしたような気がするのですが、そうした姿すらなぜだか今は見られません。もっともそれを言ったら、週末の昼間も心なしか外を出歩く人が少ない気がします。

 このあたりの原因はやはりコロナ流行、そしてそれに伴う外出自粛にあるでしょう。中国、といっても自分の住んでいるところは大都会の上海ということもあって、夜でもみんな出歩いたり大声で叫んでたりするので喧騒がありますが、日本の場合はそうした夜の喧騒が以前に比べ極端に小さくなっている気がします。
 さらに言えば、街を歩く人が少ない一方、軽自動車で移動する人が増えたなという感じもします。周りを見てもほんのちょっとの距離ですら車で移動しようとする人が多く、直接歩いたり、自転車で移動する人が少なくなっているように思えます。

 なお今回自分は日本に滞在する期間は約1ヶ月なのに、わざわざ自分専用のシティサイクル(7段変速)を購入しました。でもってすでにかなり乗っています。
 まぁ自分が上海行った後は家族がそのまま乗り継ぐので道楽だけで買ったわけじゃないですが、自転車あれば半径20キロは本当に余裕だと心底感じます。欲を言えば、ロードバイクだったら半径50キロまでさらに拡大できたけど、日本だとロード高いし、乗る期間も限られているので諦めました。

 このほか今日届いたけど、「円安だし……」という謎の言い訳でまたスミスキーをまとめ買いしました。なんていうか、今なら4個セットが人民元換算で200元いかないしとかいうノリで……。

2022年11月7日月曜日

密かなる円安謳歌

安易な海外「円安出稼ぎ」は禁物だけど、今こそ世界に打って出るべきあの職業(JBpress)

 というわけで今日の自分の記事ですが、あんま思い入れがないというかとりあえず流行りの円安物の記事を投入しとけとばかりに書いた記事です。本当は別に用意していた記事があったのですが、どうせため記事を用意しとかないといけないし、一応円安について海外在住者の立場で何か書いておいても損はないだろう的にこのテーマを選んで書きました。
 次の記事は今日書き上げましたが、割とこっちは自信ある。

 そうした前置きはさておき、実は先日から密かに日本国内に潜入しています。ぶっちゃけ約2年半ぶりの日本入国でいろいろ思うところもありますが、こと円安に関して言うとかなり謳歌しています。
 日本円で買い物すればするほど自分にとってはお得な状態であることから、とりあえず目に付くものを片っ端から購入しており、財布のひももかなり緩くなっています。また人民元建て預金を今のうちにある程度日本円に変えておこうと、ひたすらセブン銀行に行ってはユニオンペイ(銀聯)カード使って毎日10万円に換金し、ある程度たまるたびに自分の日本の銀行口座に入金させることで、口座振替を行っています。

 っていうか書いてて気づいたけど、今日のノルマというか10万円をまだ引き出していないからまたセブン行かなくちゃ。

 日本の物価に関してはまた別に記事を書こうかとは思っていますが、内心ちょっと見ていて奇妙に感じるところがあります。具体的にはなんか日本の価格は原価に対応していないというか、原価が低いものほどやたら高く、その逆に高級品は割安な感じがします。何が言いたいのかというと、なんか経済原理がうまく働いていないような、そんな印象を持っています。

 というわけでセブン銀行へ行ってきますε≡≡ヘ( ´Д`)ノ